ITCAメールマガジン「創新」バックナンバー


◆◆◆◆◆ ITCAメールマガジン「創新」 第169号 2009.2.13 ◆◆◆◆◆
 メルマガ「創新」は、ITコーディネータ協会会員、ITコーディネータ資格
認定者並びにITC制度に関心を持って頂いている皆様に毎月第2/第4金曜日
にお送りしています。

今号は、「これで合格!合格体験記」を掲載しています。
また、受験者説明会開催のお知らせもございますので、周りの受験を考えていらっしゃる方に、ぜひお知らせください。

━ INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……
1)ITコーディネータビジネス成功事例・活動事例情報
【独立のコンセプトは“全社的経営者マインドの共有”】
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2)ITコーディネータ協会からのお知らせ
・「中小企業IT経営力大賞2009」の結果発表
・第16回ITコーディネータ試験、受験者説明会のご案内・合格体験記
・2008年度ITコーディネータ協会主催セミナーのご案内
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3)支援機関等からのお知らせ
・経済産業省の「1日IT経営応援隊 情報化サミット2009」のご案内のお知らせ
・情報セキュリティ対策 中小企業向け指導者育成セミナーのお知らせ
・ちゅうごくIT経営応援隊からのお知らせ
・(社)コンピュータソフトウェア協会 主催セミナーのご案内
・『DIAMOND・ハーバード・ビジネス・レビュー』のご案内
・COMPASS2009冬号発刊と無料配布のご案内
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4) 編集後記
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1.ITコーディネータ・ビジネス成功事例・活動事例情報 
 *このコラムでは全国のITCから寄せられた生の事例情報を掲載します*
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 ◆独立のコンセプトは“全社的経営者マインドの共有”
                                  (株)日本橋経営研究所
                                   代表取締役
                                ITコーディネータ 形岡暁生  小生は前勤務先の政府金融機関A公庫を退職後独立した経営コンサルタントです。 “石の上にも3年”と言われる助走期間の折り返し点に差し掛かったところです。 この辺りで一服し、独立にいたった背景と今後の展望を述べてみたいと思います。 独立を目指す企業内ITコーディネータの方々の参考になれば幸甚です。

(1)マネジメントの重要性
 公庫に37年近く勤務し、ご縁のあった企業は主に中規模企業で3千社程度と推計しています。 入庫間もない駆け出し時は債権者の立場に立った金融ベースという物差しで企業を眺めつつ 貸付業務に汲々としていました。

 しかし一通りの業務を経験し、企業経営者と親密になるにつれそのニーズには 実践学たるマネジメントを身に付けねば応えきれないことに気づきました。

 独自の技術を背景にさっそうと市場に参入する企業化精神旺盛な数多くの 経営者との出会いがある半面、財務管理、在庫管理等の欠如から悄然として 市場から退出する企業経営者も多く見送ってきました。

 戦略と管理に大別されるマネジメントにおいて中小企業の成長過程で大きな 障害となる管理で独立しようという思いを固めました。

 こうした背景から経営管理のソリューションづくりに最適なライセンスとして 取得した資格がITコーディネータです。

(2)管理会計づくりに挑戦
 “企業力を最大にする管理とは”という命題が浮上しました。 一従業員の立場で自問すると企業に対する個人の貢献度が客観的に 評価されることが最大のモチベーションとなると直感し、 懇意な経営者に説明したところ多くの方々の賛同も得られました。

 近代企業は経営者とその従業員が共同作業することの上に成り立ち、 経済的な規模のメリットを享受することと引き換えに個々の従業員の 企業に対する貢献度を見失うという大きな代償を支払っています。

 従業員の貢献度を計測するための管理会計作りに取組もうと思い立ち 苦闘すること約20年、多くの障害にぶつかり残念ながら完全に 満足し得るものは完成しませんでした。

(3)京セラ“アメーバ”との出会い
 しかし、転機が訪れました。退職3年前のことです。偶然、管理会計の著書に “アメーバ経営”が掲載されているのを目にし引き込まれてしまいました。 その管理会計は永年の多くの課題に応える成熟度の高いものだったのです。

とりわけ、組織の最小経済単位(プロフィトセンター)である“アメーバ” ごとの時間当たり付加価値を最終利益段階で算出する採算表は経営者と 従業員間のベクトル合わせにつながる成長エンジンとなるもので他に例の無い 京セラ創業者稲盛和夫氏の偉業です。

 当初目指した個人別貢献度は一歩譲り、当面はプロフィットセンター別付加価値を 経営管理指標とすることにしました。

 独立のコンセプト“全社的経営者マインドの共有”はこうして出来上がったものです。

(4)独立のタイミング
 公庫の退職時期は早期退職を選ぶこともできましたが配偶者への配慮等もあり 定年まで勤務することにしました。そうした折りにたまたま墓参のため地元に帰って 旧知のB社の経営者と再会しました。

 B社長から事業環境の変化で大変苦労している是非とも力を貸してほしいとの強い要請を受け、 定年前ながら、独立のチャンスは今をおいてないとの思いがヨギり、 引き受けることにしました。

 引受けるにあたりひとつだけB社に条件を提示したのは言うまでも無い ”アメーバ経営”を参考にした管理会計導入による経営改善です。 退職時期は公庫の事情も入れて直近の定期異動時期とし、 その間は配偶者の協力を得て会社設立等、準備期間に充てました。

(5)職場との共存共栄
 独立当初は先輩、仲間の協力を得て公的な専門家派遣制度の登録を行い 国、地方、会議所等からいただいた仕事はありがたく、計画書、報告書 作り等機関により異なるそのスキームも参考になりました。

 退職前の一年半はラインから外れ一兵卒として企業再生業務を担当しました。 毎日残業の連続で苦労もありましたがこの経験が専門家派遣業務には大きな力となりました。 また公庫に対する案件紹介と見返りとしての公庫からの資金調達、財務診断、 情報提供サービスの支援は相互のメリットにつながっています。

(6)後継者教育
 B社のコンサルにおいて注力しているのは後継者教育です。後継者に対し 経営改善計画の立案、経営会議の主宰等を通じマネジメントを体験してもらっています。 現在取組み中の管理会計が定着すれば後継者として全社の信任を受けるものと期待しています。 このほか、クライアントのうち若手経営者2名も管理会計の取組みに意欲的です。

(7)今後の展望
 京セラの管理会計技術を取り入れることでその恩恵は我国中規模企業、 数十万社に及ぶことが可能になります。元来、モノづくり技術等に優れた中規模企業に 管理技術が加わればまさに“鬼に金棒”とその経済的効果に胸を膨らませています。

 企業の経営資源の素粒子にあたる“ヒトの振る舞い”研究にかかる管理会計システムに 一区切りつけた後の次なるテーマはもう一つの素粒子“モノの振る舞い”研究です。 この成果となる単品在庫管理ソリューションづくりを視野に入れ準備中です。

 (株)日本橋経営研究所  http://www.b-info.jp/NBML/

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2.ITコーディネータ協会からのお知らせ 
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 ◆「中小企業IT経営力大賞2009」の結果発表

 本賞の応募に対しては、多くのITコーディネータの方々にご支援ご協力を頂きましたが、 この度、応募のあった276件の中から、審査委員会(委員長:伊丹敬之東京理科大学専門職大学院教授) による厳正な審査の結果、大賞(経済産業大臣賞)、優秀賞(日本商工会議所会頭賞、全国商工会連合会会長賞、 全国中小企業団体中央会会長賞、情報処理推進機構理事長賞、ITコーディネータ協会会長賞)、 特別賞(中小企業庁長官賞)及び審査委員会奨励賞の合計22件が選ばれ、2月10日に発表されました。

 また、上記の各賞とともに、IT経営の実践内容が企業内最適化を図っているなど、 一定水準以上と認められる企業及び組合・団体等も「IT経営実践認定企業・組織」として 合計134企業・組織が認定発表されておりますので、あわせてお知らせいたします。
なお、ITコーディネータの関与案件につきましては、次号のメルマガでご報告する予定です。

 METI報道
 http://www.meti.go.jp/press/20090210001/20090210001.html
 IPA発表
 http://www.itouentai.jp/award/announcement.htm

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 ◆第16回ITコーディネータ試験、受験者説明会のご案内・合格体験記

 今春実施される第16回ITコーディネータ試験に向け受験者説明会を 東京、大阪、名古屋、福岡で開催致します。
ITコーディネータ資格取得を目指される方に、出題の基本であるプロセスガイドラインについて 理解を深めていただくこと、並びにさまざまなITコーディネータ関連活動をご紹介し、 資格取得の励みにしていただくことを狙いとして受験者説明会を行います。

 お申し込みは、協会ホームページで受付け中です。
 http://www.itc.or.jp/authorize/shiken_explain.html
 【開催日時・場所】
 ・大阪  2月21日(土)コミュニティプラザ大阪・会議室「鶴」
 ・名古屋 2月28日(土)名古屋ダイヤビル1号館4F・141会議室
 ・福岡  3月 7日(土)福岡交通センター8F・第2ホール
 ・東京  3月14日(土)東京都立産業貿易センター3F・第3-4会議室
 ※各回とも、午後2時〜午後4時
 ※説明会終了後、個別相談会を開催いたします
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 ◆「これで合格!合格体験記」
                           寄稿:つなぎ屋 代表 峯下 久敏
                                     (第13回試験合格)
■□■ 1.ITコーディネータになろうと思ったきっかけ ■□■
これまでIT屋としての実務を大小あわせて約30プロジェクト程、経験させていただきました。 その中で様々なトラブル、様々な人間関係にさらされ、知識とマネージメントの大切さを実感してきました。

その中で「ITという道具を理想と現実を考慮したうえでの利用支援をできるような人間」 になりたいと日々思うようになりました。ITコーディネータの使命は「経営改革の支援、 経営とITを結ぶ人材、IT新改革戦略の推進を担う人材」であり私の理念に近いと感じ、 取得しようと思いました。

■□■ 2.試験当日までと試験当日 ■□■
ITコーディネータ試験合格のための勉強は、先人に学ぶという観点から 「ビジュアル解説ITコーディネータテキスト(日本経済新聞社)」と 「ITC試験対策コース(日経リサーチ)」で行いました。
試験対策コースでは、テキストだけでは伝わらない研修講師の熱意と勉強法、 隣にいる受講生の緊張感にやる気が刺激されました。

そして試験直前の2週間は、勉強時間が取れない中での追い込みになってしまったため、 試験対策講座時に配布された「ITCプロセスガイドライン(ダイジェスト版)」と 協会ホームページにて配布されている「プロセスガイドライン」で行いました。

ITコーディネータとしてどのような姿勢で対応するかをイメージし自分に いい聞かせながら時間がある限り何回も熟読しました。

試験当日は、「ITCプロセスガイドライン(ダイジェスト版)」の流し読みを行い、 試験開始直前に「甘いチョコレート」を食べました。

そして試験中は、「ペース配分し全問回答することに専念する」「自分の過去の経験と行動ではなく ITコーディネータとして自分はどう行動すべきかを考え答える」を心がけました。

■□■ 3.試験が終わって ■□■
試験に無事合格し、苦しいけど良い出会いがあり楽しかったケース研修も終わり、 ITコーディネータになれました。

今世間は不況といわれます。だからこそ役にたたないIT投資は防ぎ、ITにより効率化しコスト削減を行い、 ITを経営の道具として活かす必要があります。

私は、「ITコーディネータ」として理想と現実を考慮しながら、経営者や利用者と同じ目標に向って 手を取りあって頑張り、結果を出し、幸せを感じ笑顔が見られる。そういう仕事をしていきたいと思っています。

もうすぐ次のITコーディネータ試験があります。仕事をしながらの勉強は大変だと思いますが、 同じ使命を持った同志が増えることを楽しみにしています。受験される方、頑張ってください。
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 ◆2008年度ITコーディネータ協会主催セミナーのご案内

 ITコーディネータ協会では、資格者の継続学習の一環として、IT経営を実現する人材の育成を目指して、 研修・セミナーを実施しております。

それぞれのセミナーのスケジュール、お申し込み方法等は詳細ページをご覧ください。
 (URLが長いため上手く表示できない方は、1行にしてから表示願います)
 https://wws.itc.or.jp/seminar_guide_n/FMPro?-db=seminar_promoteDisp.fp5&-lay=Disp&-format=seminar_p01.html&nendo_F=1&-Find

※追加変更も発生しますので、必ずホームページでご確認いただくようお願いします。

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3.支援機関等からのお知らせ 
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 ◆経済産業省の「1日IT経営応援隊 情報化サミット2009」のご案内

この度、戦略的Iビジネスへの挑戦と中部地域イノベーションパートナーシップの構築にむけて、 更なる中小企業のIT経営の促進を図っていくために「1日IT経営応援隊 情報化サミット2009」が開催されます。

これまでの開催でも多数のご参加のもと、好評を博してまいりましたが、この度も中部地域における 中小企業のIT経営を普及促進させるため、IT経営に関する講演や実践事例の発表等を行いますので 多数の皆様方のご参加を御願い申し上げます。

 ・日 時:平成21年2月18日 10:00〜17:00
 ・場 所:ミッドランドホール
 ・費 用:無料
 ※ITコーディネータ資格者には、資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、 ポイント(4時間1ポイント相当、上限なし)を付与します。

■詳細、お申込については、(株)名古屋ソフトウェアセンターのコチラのURLから御願い申し上げます。
  http://www.nagoya-sc.co.jp/

 ◇問合せ先:中部IT経営応援隊事務局
       株式会社名古屋ソフトウェアセンター
       TEL 052-883-1200 FAX 052-883-1203
       http://www.nagoya-sc.co.jp/

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 ◆「情報セキュリティ対策中小企業向け指導者育成セミナー」のお知らせ
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■■「情報セキュリティ対策 中小企業向け指導者育成セミナー」■■
    【中小企業が知っておくべき情報セキュリティ対策】    

■■情報セキュリティ対策の必要性に「気づき」をもたらすために■■
 セミナー情報・申込先 http://www.jnsa.org/ikusei/seminar.html
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経済産業省とNPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)では、商工会議所職員や 商工会職員の方々などの中小企業支援を業務等で行っている方々を対象として、 下記のセミナーを全国16か所で開催致します。

中小企業の経営者等に対して、情報セキュリティ対策の必要性について 「気づき」をもたらすことができるよう、情報セキュリティの知識習得と 中小企業向け指導法習得を目的とした内容となっています。
是非この機会にご参加賜りますよう、ご案内申し上げます。

なお、当セミナーについては、ITコーディネータ協会としてWGへの参加を含め、 協力しているところです。すべてITコーディネータ協会の後援セミナーとなりますので、 協会のホームページでも案内しております。

――――――――――――【セミナー概要】―――――――――――――
 ◇対 象:ITコーディネータ、商工会議所関係者(商工会議所職員、
      EC実践講師、日商マスター、エキスパートバンク登録者等)、
      商工会関係者(商工会職員、エキスパートバンク登録者等)、
      その他中小企業へ指導を行う立場にある人
 ◇定 員:100名
 ◇参加料:無料(事前登録制)
 ◇主 催:経済産業省、NPO 日本ネットワークセキュリティ協会
 ◇後 援:NPO ITコーディネータ協会
      日本商工会議所、全国商工会連合会、開催地の商工会議所又は
      県商工会連合会
 ◇内 容:詳細は、こちらをご参照ください。
      http://www.jnsa.org/ikusei/seminar.html

 ◆ セミナー参加申し込み方法 ◆
各地の開催日時場所については、以下の内容をご確認の上、こちらからお申込ください。
 (1)ホームページでのお申し込み
 http://www.jnsa.org/ikusei/seminar.html
 上記URLにアクセスし、必要項目をご記入の上お申し込み下さい。

 ※ITコーディネータ資格者には、資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、 それぞれ基礎編3時間、応用編3.5時間(4時間1ポイント相当、上限なし)分を付与します。

―――――――――――【各開催地のご案内】――――――――――――
【岐阜】
 ◇日 時:平成21年2月16日(月曜)
      【基礎編】 9時30分〜12時30分
      【応用編】13時30分〜17時00分
 ◇場 所:岐阜商工会議所会館 5F議員総会室
      岐阜県岐阜市神田町2−2
      地図:http://www.gcci.or.jp/map/index.htm
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【広島】
 ◇日 時:平成21年2月23日(月曜)
      【基礎編】 9時30分〜12時30分
      【応用編】13時30分〜17時00分
 ◇場 所:広島商工会議所 202号会議室
      広島県広島市中区基町5-44
      地図:http://www.hiroshimacci.or.jp/acces.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【浜松】
 ◇日 時:平成21年2月24日(火曜)
      【基礎編】 9時30分〜12時30分
      【応用編】13時30分〜17時00分
 ◇場 所:浜松商工会議所会館 マイカホール
      静岡県浜松市中区東伊場2-7-1
      地図:http://www.hamamatsu-cci.or.jp/kaigisho/annai/building/chizu.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【長崎】
 ◇日 時:平成21年2月27日(金曜)
      【基礎編】 9時30分〜12時30分
      【応用編】13時30分〜17時00分
 ◇場 所:長崎商工会議所 2階ホール
       長崎市桜町4-1
      地図:http://www.nagasaki-cci.or.jp/nagasaki/soumu/kaigishitsu/otoiawase.htm
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【札幌】
 ◇日 時:平成21年3月2日(月曜)
      【基礎編】 9時30分〜12時30分
      【応用編】13時30分〜17時00分
 ◇場 所:北海道経済センター 7F大会議室
      札幌市中央区北1条西2丁目
       地図:http://www.b-info.jp/scci-zaim/index.cfm?id=5719
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 ◇◇お問い合せ先◇◇
 NPO 日本ネットワークセキュリティ協会 事務局 林、持田、山本
 電話:03-3519-6440
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 ◆ちゅうごくIT経営応援隊からのお知らせ
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     ■■「観光業向けIT経営セミナー」のご案内 ■■
     ■■「流通業向けIT経営セミナー」のご案内 ■■
     セミナー情報・申込先 http://www.cnbc.or.jp/
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

―――――――――――――― 記 ――――――――――――――――
 【観光業向けIT経営セミナー】
 ◇日 時:平成21年2月23日(月曜)13時30分〜15時30分
 ◇場 所:サンラポーむらくも 2階「瑞雲」
      島根県松江市殿町369番地 TEL:0852-21-2670
 ◇定 員:50名(参加無料)
      申込期限:平成21年2月20日(金)まで
     ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
 ◇内 容:詳細は、こちらをご参照ください。
      http://www.cnbc.or.jp/
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 【物流業向けIT経営セミナー】
 ◇日 時:平成21年3月13日(金曜)13時30分〜16時00分
 ◇場 所:八丁堀シャンテ 2階「パール」
      広島市中区上八丁堀8−28 TEL:082-228-1111
 ◇定 員:50名(参加無料)
      申込期限:平成21年3月10日(火)まで
      ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
 ◇内 容:詳細は、こちらをご参照ください。
      http://www.cnbc.or.jp/
―――――――――――――――――――――――――――――――――

 【セミナー参加申し込み】
ホームページ又はFAXによるお申し込み
 http://www.cnbc.or.jp/
上記URLにアクセスし、オンラインお申し込みフォームもしくはFAX申込書をダウンロードし、 必要項目をご記入の上お申し込み下さい。

※ITコーディネータ資格者には、資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、 ポイント(4時間1ポイント相当、上限なし)を付与します。

 ◇◇お問い合せ先◇◇
 社)中国地域ニュービジネス協議会 事務局(担当:英(はなぶさ))
   広島市中区鉄砲町1−20 第3ウエノヤビル7F
   TEL:082-221-2929

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 ◆(社)コンピュータソフトウェア協会 主催セミナーのご案内
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 ユーザ企業からみたSaaSの現実
 〜SaaS・クラウドコンピューティングに対する
  ユーザ企業の”本当”を学ぶ〜
    http://www.csaj.jp/seminar/2009/0227_seminar.html
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SaaSやクラウドコンピューティングに代表されるIT提供形態のユーティリティモデル化は 業界全体の潮流となりつつあります。しかし、メディアに溢れる情報の大部分は ベンダ側から発信されるものであり、ユーザの声はアンケート調査結果などを除けばほとんどないのが現状です。

そこで今回はユーザ企業の情報システム企画担当者を招聘し、ユーザ側の意見を直接伺う機会を設けました。 つきましては、以下の通りパネル討論会を中心としたセミナーを開催いたしますので、 是非とも、この機会にご参加いただきたくご案内申し上げます。皆様お誘い合わせの上、お申込ください。

―――――――――――――― 記 ――――――――――――――――
 ■日時
  平成21年2月27日(金)16:00〜17:45(受付開始 15:30〜)
 ■会場
  トスラブ大久保<桜華樓>会議室
  東京都新宿区百人町2-27-6 TEL:03-5925-5333
  地図:http://www.its-kenpo.or.jp/restaurant/okubo_kaigisitu/index.html
 ■対象
  CSAJ会員、一般
 ■参加費
  CSAJ会員、一般:無料
 ■定員
  50名(先着順/事前申込制)※※CSAJ会員を優先いたします。
 ▼詳細・お申込はこちら―――――――――――――――――――――
  http://www.csaj.jp/seminar/2009/0227_seminar.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ■本件に関するお問い合わせ
  社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
  事務局 鈴木啓紹 TEL:03-5157-0780
―――――――――――――――――――――――――――――――――
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 ◆COMPASS2009冬号発刊と無料配布のご案内

1月26日にリックテレコム社から中小企業のIT入門マガジン「COMPASS2009冬号」が発刊されました。

各種セミナー、企業訪問の資料として、IT経営応援隊やJ-SaaS普及活動の際の資料として、是非ご活用ください。

 *詳細とお申し込みは下記サイトから
 http://www.itc.or.jp/activity/articles/compass_index.html

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4.編集後記  ITコーディネータ協会 業務開発・広報担当 山川元博
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 先日、京都の企業様を取材で訪問しました。その企業様も現在の経済低迷の影響を受け、 「売上は減少」とのこと。もちろん会社にとって売上が下がることは非常事態ですが、 インタビューの中でのコメントで一言、「仕事は無いけど時間はある」。

 思わず笑ってしまいましたが、同時にとても感動し’時は金なり’という言葉を思い出しました。 私自身、この言葉に使い古されたような思いを持っていましたが、 こんな時だからこそ打つべき手を考え実行する時なのでしょう。 景気低迷時期という時間を上手く使った企業が、景気が上向いた時に一歩も二歩も先を行く 企業になっているに違いない、と思いました。

 先日、中小企業IT経営力大賞2009の結果が発表されました。今年も多くの ITコーディネータ活用事例が認定されています。それらの事例には、時間を有効に使うヒントが たくさん入っているはずです。業務開発・広報では、多くの事例をご紹介していきたいと考えていますので、 取材・執筆のご協力をよろしくお願いいたします。

 ※※※※※メルマガ「創新」では寄稿をお待ちしております※※※※※
「こんな活動しています」「こんな成果出ました」「参考にして下さい」等の
事例をお持ちの方がいらっしゃいましたら、広報担当までお知らせください。

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「創新」のバックナンバーは、下記に掲載しています。
http://www.itc.or.jp/activity/mail/index.html

 *注意*
このメールアドレスは送信専用アドレスです。
お問い合わせ・配信停止方法・送付先変更方法はこちらをご覧下さい。 
http://www.itc.or.jp/activity/mail/index.html

※当協会からのメール配信で、宛名等が外字(機種依存文字)で
文字化け(抜け)が発生している場合には、略字で対応させて
いただきますので広報まで御連絡下さい。
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発行/編集: ITコーディネータ協会 広報担当 山川
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