研究所2011年度活動計画

 

2011年8月21日

調査・研究・政策提言活動の強化 として

 当研究所は2011年度から本格的な活動に入りました。中小企業およびIT経営に特化した理論基盤と実践知見の有形化、情報発信に活動フィールドの軸足を置き、ITコーディネータが実際にとらえた現場情報や実践知見を踏まえた調査、研究、情報発信を行っていきます。

 このため、ITコーディネータの「知のネットワーク」をコアに、外部客員研究員・学識者、さらに経営情報学会、民間中小企業研究機関、資格者団体などと連携した活動スキームを作り上げていきます。



 

 2011年度は「中小企業IT経営実態分析」および「SaaS/クラウド活用モデル」を重点テーマ候補とし、あわせてビジネスインフラならびにITCスキルに関する体系化検討および、知財・コンテンツ制作を支援してまいります。

 ビジネスインフラについては、当協会・データ連携調査研究委員会活動を継続し、中小企業支援の観点からJEDIC(次世代EDI推進協議会)、国に対して各種提案を行ってまいります。





 

活動スキームはITCの「知のネットワーク」と外部連携

 ITCの「知のネットワーク基盤」としては、すでにSNSに「知のネットワーク」を構築していますが、今後はリアルの「テーマ研究会」も立ち上げ、届出組織とは違った、相互の共通のテーマを持ち寄り、知見をぶつけ合い切磋琢磨する場を広げていきたいと考えています。

 早速9月初旬には、武蔵大学、経営情報学会、当研究所合同で、IT経営をテーマに研究発表と討論を行う合宿を浜松で開催します。外部調査機関連携では、8月のITCカンファレンスで、中小企業のIT化実態についてノークリサーチ社を招請し、調査発表をお願いします。

 関連他資格団体とは、PMI日本支部、itSMF japan、IIBA日本支部、MCPCなどと連携の確認ができており、今後「テーマ研究会」などを通じて交流を深めていきます。

 このように、当研究所は、ITCの知見と外部の知見をぶつけ合い、ITCのスキルアップと、中小企業のIT経営実現に貢献できる調査・研究の場としていく計画です。

 皆様方のご協力をお待ちしております。