ITCAメールマガジン「創新」バックナンバー


◆◆◆◆◆ ITCAメールマガジン「創新」 第167号 2009.1.9 ◆◆◆◆◆
 メルマガ「創新」は、ITコーディネータ協会会員、ITコーディネータ資格
認定者並びにITC制度に関心を持って頂いている皆様に毎月第2/第4金曜日
にお送りしています。

━ INDEX ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……
1)年頭ご挨拶     ITコーディネータ協会 会長  関 隆明報
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2)ITコーディネータビジネス成功事例・活動事例情報
  【「お客様の喜びが私達の幸福です」】
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3)ITコーディネータ協会からのお知らせ
・「SaaS/EDI WGメンバー募集」(1/16まで)のお知らせ(再掲)
・2008年度ITコーディネータ協会主催セミナーのご案内
・広報活動のお知らせ
・「ハイパーネットワーク2009 ワークショップ in別府」のご案内)
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4) 編集後記
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1.年頭ご挨拶
            ITコーディネータ協会 会長  関 隆明
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新年明けましておめでとうございます。
年頭にあたりご挨拶申し上げます。

昨年は、米国の金融危機が、瞬く間に全世界の実体経済悪化の連鎖を引き起こし、 100年に一度という世界同時不況へと突入してしまいました。 当初は、相対的に影響は小さいと見られていた日本も、米欧に連鎖する大幅な株安、急激な円高により、 予想を遙かに超えた厳しい経済環境へと陥ってしまいました。 その底がまだ見えないという不気味な状況の中、さらに日本では政治の混迷も手伝い、 かつてない苦しさが予想される2009年が明けました。

向こう2〜3年、企業は文字通り生死を賭けてこの不況からの脱出を図らなければならない訳ですが、 単なる目先の利益改善に力を入れるだけでなく、将来を見通し、 基本に立ち返った企業改革に取り組んでいくことが必要となっています。 これを成し遂げた企業が将来とも発展を続けられることになると思います。

過去においても大きな経済危機後に、世界を変える製品や技術が生まれてきた多くの事実があります。 「好況よし、不況さらによし」というのは松下幸之助の言葉ですが、こういう厳しい環境下でこそ、 このような強い気概を持ち、逞しく将来の可能性に挑戦していくことが大切だと思います。

そのためには、新しい製品、技術、サービスを生み出すことは勿論、それらを活かし、 企業発展につないでいくためのIT経営の実現が不可欠となると思います。 今や、ITコーディネータは、この制度設立時の高邁な思想に立ち返り、従来の何倍にも増して、 大きな役割を果たさなければならない時代が来たと言えると思います。まさにチャンスであります。

今回の大不況を境に、今まで重視されてきた「サスティナビリティ (持続可能性)」ではなく、 「サバイバビリティ (生き残る力)」が問われる時代に入っていくだろうと言われています。 これから起こってくる各種の「パラダイム転換」の必要性はITコーディネータや ITコーディネータ協会に大きな変化を強いてくると思います。 このようなことから私達にとっての今年のキーワードは”CHANGE”だろうと思います。 今からあらゆる変化を見通すことは不可能ですが、協会として、今年特に重要と思える課題につき、 以下述べてみたいと思います。

■第一は、ITコーディネータのスキル体系や諸制度を時代の変化に即応できるように変革する必要があるということです。
ITSSやUISSが大きく見直され、新しい情報処理試験制度が今年から実施に移されます。 私はこれらのスキル標準は、各技術カテゴリー毎のバーティカルなスキルレベルを見る標準であるのに対し、 ITコーディネータのスキル体系は、経営とIT両面のスキルを含むホリゾンタルな能力を見るものだと思っています。 大不況に対応するための経営の考え方、やり方の変化、 急速に変わってきたIT活用法の変化に即応していくための変革が必要となると思います。
昨年ITコーディネータのキャッチコピーを採用しましたが、このキャッチコピーが要求する 必要能力とは何かを時代の変化と照らし合わせて追求していくことは必須だと思います。
昨年来、既にスキル体系の再整理に着手していますが、今年はさらに検討を深化させ、 時代の要求に合致した体系に作り上げていくことが急務だと思います。

また、従来から各種の要求や問題指摘を受けてきている諸制度や仕組みの改善については、 例えば、資格維持・更新の価値を高めるためのフレッシュなテーマの継続学習・研修の充実、 さらに長年懸案だった会員制度のあり方など、より適切なものへと改善していくことが望まれています。 これらは単年度の問題ではなく、新しい制度や仕組みを実施後の結果を見ながら、 常に変革し続けていかなければならないことだと思います。

■第二はITコーディネータの価値向上の具体策です。
ITコーディネータの評価を高める最善のものは、実際にITコーディネータが成し得た実績、 関係者から高く評価されるITコーディネータの活躍する姿だと思います。 とは云え、「独立系ITコーディネータ」がITコーディネータ資格のみで、十分なビジネスを得ていくことや、 「企業内ITコーディネータ」が自社のIT経営化や事業展開の上で、「非ITコーディネータ資格者」に対し、 有意差のある有能な人材だと企業トップに認められることは大変なことだと思います。 「独立系ITコーディネータ」は他の資格保有者が同じであるように、次々ビジネス・チャンスを得るようになるためには、 実践を通した長年の自助努力が必須であることは言うまでもありません。 そこに至るまで少しでも多くの実践のチャンスが得られるよう協会としても支援策を講じなければならないと思いますが、 協会以外のビジネス・マッチングサービスを本業とする会社の活用なども大いに研究してみるべきではないかと思います。

また、「企業内ITコーディネータ」については、昨年先ずは理事会社の人事・人材育成部門長を中心に「情報交換会」を立ち上げましたが、 最近特に注目されている営業部門でのITコーディネータの活用など優れた事例も大いに参考にしながら、 より良い活用の具体策を追求していかなければならないと思います。 併せて、まだ比率の低いユーザ企業内ITコーディネータの増加を図るための施策検討を推し進めていかなればならないと思います。

■第三は、国の施策の実践に今まで以上に積極的に参加し、自らのビジネス発掘につなげていくことだと思います。
とかく、この種の活動は助走に時間をとられるだけと思われがちですが、 それらの活動を通じ、各官庁、自治体、商工団体等とのつながりが出来ることは自らのビジネス発掘に大いに役立つことだと思います。 今年は、従来からのIT経営応援隊活動と融合した形で「地域イノベーションパートナーシップ」が本格的に展開されます。 当活動主旨としてユーザとITベンダとの連携が強調されていますが、実質ITコーディネータの活躍が期待されている分野が多々あると思います。 地域活性化に役立つITベンダと連携したIT経営化推進の具体策を各地域の特性や事情に合わせて練り、 提案し、自らの活動場所を切り拓いていくことが大切だと思います。

また従来から進めて来ている「地域力連携拠点事業」や「各種地域活性化活動」に従来以上に自らの強みを生かして参加し、 年を追う毎に実績を積み重ねていくことが大切なのは言うまでもありません。

■第四は、IT調達多様化への対応です。
従来、日本のIT化の問題と指摘されてきた個別開発偏重からの脱却は、 真に経営に役立つIT化を、よりスピーディにかつ安価に進めるために必須であります。 近年この目的に合致していると急に注目されだしたのがSaaS/ASP、さらにクラウド・コンピューティングであります。まだ本 格的活用にまでには至っていないとは言え、年々適用可能業務の範囲を広げ、 年10数%の成長率を示しています。今の経済環境悪化の中で、企業はIT投資を抑制したり、 投資対効果を一段と厳しく見るようになると思います。今こそ「まだそのようなものは使えない」 と考えるのではなく、「どうしたらもっと使えるようになるか」を懸命に考える時だと思います。 常に経営者の立場に立ち、戦略的IT化を進める立場にあるITコーディネータこそ、 対象企業に適したソフトやSaaSベンダを選定し易くする仕組み作りを働きかけ、 率先してその活動を推進していく適任者だと思います。

以上述べた課題以外に長期に亘って解決すべき課題がまだまだ山積していると思います。 これら課題の解決策を見いだしていくためには、何よりも現場で実際に活動しているITコーディネータの皆さんの 意見や考えを出して頂き、協会と全ITコーディネータとが一体となって知恵を出していくことが大切だと思います。 昨年9月より運営企画会議が開かれるようになりましたが、3つの委員会から出される施策はもちろん、 ITコーディネータから提案される施策も積極的に取り上げ、緩急順序を充分考えながら実行促進を図っていきたいと思います。

皆様の一層のご支援、ご協力を切にお願いするとともに、 皆様のますますのご発展を祈念し、私の年頭のご挨拶と致します。

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2.ITコーディネータ・ビジネス成功事例・活動事例情報 
 *このコラムでは全国のITCから寄せられた生の事例情報を掲載します*
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     ◇中小企業IT経営力大賞「IT経営実践認定企業」◇

 ◆「お客様の喜びが私達の幸福です」
                                (株)アイビー 代表取締役
                                ITコーディネータ 吉田東良

あけまして、おめでとうございます。
私は、(株)アイビーの吉田東良(ヨシダハルオ)と申します。

弊社は、関西の中堅・中小企業の経営戦略・情報化戦略策定、 経営品質向上プログラムの導入支援や、コミュニケ−ション系の研修事業を行なっています。

私自身は、ITコーディネータの第1期生です。今回は、ITコーディネータとして仕事に携わり、 中小企業IT経営力大賞2008のIT経営実践認定企業に選出された(株)大番について、述べたいと存じます。

(株)大番は、1959年創立、ウレタン・スポンジ・ゴムの加工業者として、事業を行なっていました。 2003年、大崎常行社長は、下請けからの脱却を図るため、小ロット製品を扱う超特急加工に特化するビジネスモデルを展開、 今日まで、お客様から大きな信頼を勝ち得ています。2005年には、お客様が、いつでも、好きな時に見積・発注できる オンライン発注システムであるバンバンネットの開発に着手、2006年10月バンバンネットが導入されました。

バンバンネットは、顧客対象を「企業の研究者・試作・工場メインテナンス担当者や小ロット・短納期・高品質な 製品を求める企業」に絞り、「必要な部品を製作できる会社を簡単に見つけ出し、好きな時に見積りし、 すばやく手に入れる」という顧客価値の提供を図り、飛躍的に顧客数を伸ばしたのです。

バンバンネットの特徴は、
 (1)お客様は、ネットでモデル形状を選択し、寸法、材料、個数を入力する、
 (2)コンピュ−タが、計算式により見積額と納期を回答、
 (3)お客様は、24時間いつでも見積り、発注でき、即日または翌日には、希望商品を受け取ることが出来る

その結果、新規引き合い数25倍、新規顧客数が10倍、新規顧客の売上高5倍となりました。 今後は、ゴム・スポンジに限らず、金属製品等の製作ができる異業種新規ビジネスパ−トナ−を発掘、連携を強化し、 顧客価値の提供を図っていきたいと考えています。

今回のシステムの成功は、大崎社長が「小ロット・短納期・高品質なゴム、スポンジ製品を 求める方の発注プロセスの迅速化・簡素化を図りたい」と言う強い想いがあったからだと思います。

今後とも、ITコーディネータとして、関西の中堅・中小企業のお役に立ちたいと思っています。

 (株)大番(バンバンネット)
 http://www.o-ban.co.jp

 (株)アイビー
 http://www.ivyjp.com

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3.ITコーディネータ協会からのお知らせ 
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◆「SaaS/EDI WGメンバー募集」(1/16まで)のお知らせ(再掲)

ITコーディネータ協会では、中小企業のIT経営実現と生産性向上対策の一環として、 中小企業の企業間取引のデジタル化を促進するために、EDI-WGを平成19年度より発足させ、 検討を行ってきました。

その後、経済産業省は小規模中小企業のIT化促進のための新政策として、 平成20年度よりSaaS-ASP基盤の構築をスタートさせました。 更にこれまで永年の懸案であった大企業と中小企業間の電子商取引問題に本格的に取り組む方向となり、 平成21年度の施策に向けての検討が始まっています。

この様に中小企業のIT化に関する局面が変化しつつあり、これらの国の新しい動きは ITコーディネータのビジネスにとって今後重要な位置を占めることになると予想されます。 そこで、これまでのEDI-WGを再編成し、新しくSaaS/EDI WGを発足させ、 必要な情報を収集し調査研究を行うこととしました。

つきましては2008年12月26日より協会ホームページでWGメンバー募集のお知らせを掲載いたしますので、 WGの主旨をご理解の上、ご応募をお願い申し上げます。

支援・開発委員会事務局
*詳細・応募は、下記URLをご覧ください。
http://www.itc.or.jp/foritc/exclusive/saasedi_wg_boshu.html
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◆2008年度ITコーディネータ協会主催セミナーのご案内

 ITコーディネータ協会では、資格者の継続学習の一環として、IT経営を実現する人材の育成を目指して、 研修・セミナーを実施しております。

それぞれのセミナーのスケジュール、お申し込み方法等は詳細ページをご覧ください。
 (URLが長いため上手く表示できない方は、1行にしてから表示願います)
 https://wws.itc.or.jp/seminar_guide_n/FMPro?-db=seminar_promoteDisp.fp5&-lay=Disp&-format=seminar_p01.html&nendo_F=1&-Find

※追加変更も発生しますので、必ずホームページでご確認いただくようお願いします。

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 ◆広報活動のお知らせ

■■届出組織の広報ご担当のみなさまへ■■
ご提出頂いております届出組織に変更(人の変更、住所の変更など)がございましたら ITコーディネータ協会広報まで届出用紙をメールにてご送付ください。協会からの大切なお知らせを、 一斉メールでお送りさせて頂いておりますが、宛先不明で戻ってきてしまうメールアドレスがあります。 どうぞよろしくお願い致します。

新しく届出組織を設立される皆様も、「届出用紙」をご提出ください。
届出組織に関してご不明な点がありましたら、広報担当までお電話、メールでおたずねください。

*ITコーディネータ届出組織、届出用紙、ガイドラインはこちらから
 http://www.itc.or.jp/foritc/community/index.html

■■協会機関誌「架け橋」第5号発行のお知らせ■■
機関誌「架け橋」第5号を発行中です。
協会ホームページから、購読申込みを受け付けております。
 http://www.itc.or.jp/activity/journals/index.html

機関誌「架け橋」の購読申込は自動継続ではございませんので、ご注意ください。 申込状況のお問合せは、上記URLの「お問い合わせ」から受け付けております。

■■成功事例、活動事例募集のお知らせ■■
『IT経営による地域貢献事例』『農業分野支援事例』『ベンダー連携事例』『自治体支援事例』を募集しています。 広報では、連載をしていただけるメディアと新規に取り上げていただけるメディアが増えてきました。 ITコーディネータの活躍を広く多く紹介できる環境が揃ってきましたので、 ぜひ皆さんの事例を私たちに紹介させてください。ぜひご連絡をお待ちしています。

 *ご連絡、お問い合わせはこちら
 (お問合せ先で「広報関連」を選択してください)
 http://www.itc.or.jp/info/index.html

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◆◆【ハイパーネットワーク2009 ワークショップ in別府】のご案内)
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  ■■■■ ハイパーネットワーク 2009 ワークショップin別府 ■■■■
       『今、問われる情報モラルとガバナンス
 地域で取り組む「情報公害(ネットいじめ、人権侵害、犯罪誘発…)」

 ワークショップ2009情報・参加申込先
 http://www.hyper.or.jp/ws2009/
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ITは私たちの生活に多くの恩恵をもたらし、いまやインターネットは、 生活基盤として欠かせない存在となりました。しかし、その一方、ネット上での誹謗中傷やプライバシー侵害、 殺人などの犯罪や自殺を誘引する「闇サイト」、ここ数年は、子どもたちの「ネットいじめ」や 「学校裏サイト」の問題がニュースなどで頻繁に取り上げられています。 これらの問題は人権侵害や生死に関わる深刻な問題にも繋がります。

今回のワークショップでは、ネット上の「情報公害(いじめ、誹謗中傷、プライバシー侵害など)」 問題をとりあげ、国や企業などの取り組みの現状と課題、そして、地域が取り組むべきことは何かを考える場として開催します。 講師陣とひざを突き合わせて話ができる有意義な会議となるよう、企画しております。皆さま、是非ご参加ください。

 【概要】
 ◇日 時:2009年2月19日(木)13時〜 20日(金)12時
 ◇場 所:杉乃井ホテル 本館7F(観海)
      大分県別府市観海寺1 TEL:0977-24-1161
      http://www.suginoi-hotel.com/index.html
 ◇参加費:25,000円
 (内訳)会議費:10,000円(資料代含)
     宿泊費:15,000円(1泊、夕食交流会、夜食・夜なべ、朝食含)
 ◇主 催:財団法人ハイパーネットワーク社会研究所
 ◇プログラム・セミナー情報・申込等の詳細はこちらをご参照ください。
      http://www.hyper.or.jp/ws2009/
 

※ITコーディネータ資格者には資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、 セッション1〜3、7時間15分(4時間1ポイント相当、上限なし)分を付与します。 また、交流会、夜なべ自由討論にはポイントは付与されませんのでご注意ください。

 【セミナー参加申し込み方法】
 URL:http://www.hyper.or.jp/ws2009/よりお申込をお願いいたします。
 事前に参加申込をお願いいたします。 

◆◆お問い合せ先◆◆
 〒870-0037
 大分県大分市東春日町51−6 大分第2ソフィアプラザビル 4F
 財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 担当:渡辺
 Tel:097-537-8180 Fax:097-537-8820
 ホームページ:http://www.hyper.or.jp/

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4.編集後記  ITコーディネータ協会 業務開発・広報担当 中塚一雄
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メルマガ「創新」の読者のみなさまへ

明けましておめでとうございます。昨年一年間、ほんとうにお世話になりました。

メルマガ「創新」は、読者の自由な意見発表や、ご自身の貴重な経験や実績の価値ある報告、 組織の活動の案内など、ITコーディネータ資格にかかわる日本全国の8,000人を超える多様な方々の 意見交換・情報交換の場です。メルマガ「創新」には、そうした多様性を反映させたいと考えています。

限られた時間のなかで、もっと良いものを作りたいと私たちが悩むとき、一番の支えが、 「役に立った」「面白かった」という読者からの声です。
また、「これはつまらない」「ここを改善したら」「もっとこんなことを載せてほしい」という批判やご要望も、 私たちにとって貴重な励ましです。みなさまの率直な声をお待ちしています。

どうかこれからの一年間、よろしくご支援ください。

 ※※※※※メルマガ「創新」では寄稿をお待ちしております※※※※※
「こんな活動しています」「こんな成果出ました」「参考にして下さい」等の
事例をお持ちの方がいらっしゃいましたら、広報担当までお知らせください。

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文字化け(抜け)が発生している場合には、略字で対応させて
いただきますので広報まで御連絡下さい。
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発行/編集: ITコーディネータ協会 広報担当 山川
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