◆◆◆◆◆ ITCAメールマガジン「創新」 第177号 2009.6.26 ◆◆◆◆◆
メルマガ「創新」は、ITコーディネータ協会会員、ITコーディネータ資格
認定者並びにITC制度に関心を持って頂いている皆様に毎月第2/第4金曜日
にお送りしています。
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1)ITコーディネータビジネス成功事例・活動事例情報
◇中小企業IT経営力大賞「情報処理推進機構理事長賞」◇
【(株)クレブ:PaaSの活用で
「中小企業IT経営力大賞2009優秀賞」受賞(後編)】
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2)ITコーディネータ協会からのお知らせ
・「ITC Conference 2009」の講演者ご紹介(1)
・2009年度第2期ケース研修のご案内
・2009年度ITコーディネータ協会主催セミナーのご案内
・業務開発・広報Gからのお知らせ
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3)支援機関等からのお知らせ
・スキル標準の導入・活用に関するセミナーのお知らせ
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4) 編集後記
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1.ITコーディネータ・ビジネス成功事例・活動事例情報
*このコラムでは全国のITCから寄せられた生の事例情報を掲載します*
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◇中小企業IT経営力大賞「情報処理推進機構理事長賞」◇
◆(株)クレブ:PaaSの活用で
「中小企業IT経営力大賞2009優秀賞」受賞(後編)
ITコーディネータ実務研究会
坂下 知司・岡田 怜
4.「中小企業IT経営力大賞」受賞の要因は
今回の受賞は、廉価なオンライン・リアルタイム・システム(プライベ
ートSaaS)実現だけが評価されたわけではないと思う。平成7年から進
めてきた経営にITを活用する度合い(IT経営成熟度など)を上げる工夫
がクレブ様の規模の中小企業でもできたことが評価されたのだと思う。
逆風の業界が平成15年度からの5年間で売上1.6倍、経常利益30倍(直近
年度で経常利益率3.9%)、従業員数(含む契約社員)増減ナシという業
績向上も評価の一因ではないか。
こうした流れの中、オンライン・リアルタイム・システム(プライベー
トSaaS)実現のような形で、カネを掛けずともIT経営成熟度を上げる工
夫を続けている実績が評価されたのだと思う。
またIT経営の継続が大きな評価ポイントと考えられる。
5.実施したら何が変わったか、その成果は
鮮度の良いデータに基づく経営という当初掲げていた経営課題はすべて
解決した。事務処理時間の軽減、連絡ミス・勘違いの激減などで前線従
業員の評判もよい。
クレブ様では硬くるしい朝礼はなく、始業時から1時間、従業員同士が
自由にしゃべるお茶会を設けている。遠隔地の営業マンが本社に来て現
場の苦労話をしたり、現場の売り子が取扱商品の改良改善、販売の工夫、
新商品アイデア、過重在庫品の処分キャンペーン案を出したり、色んな
話題が飛び交う。業務改善の知恵が出る場でもある。ここでもクレブ版
オンライン・リアルタイム・システムの便利なところや、これを使った
新たな工夫などをお互いが自慢しあい、刺激しあっている。共通認識の
度合いが上がり、社員の活気・活力が増したといえる。
お客様の評判も良くなっている。その日に必要な商品の在庫状態がその
場で正確にわかることが直接要因であるが、営業マンが顧客の売上伸張
や効率向上により多くの時間を割くようになった。
新システムの本格導入後7ヶ月だが、定量効果は次のようなものである。
1)売上増: 22% これに伴う社員増員ナシ
2)滞留在庫: 20%減 (対前年比)
3)サーバダウン(自然災害;操作ミス):
ゼロ(過去3年平均値3回/年)
4)社長・副社長の年間出張回数(現場訪問回数)
社長 :120日(見込み; 前年実績60日)
副社長:100日(見込み; 前年実績10日)
システム保全の心配をしなくて良いことは経営者の行動をより積極的に
している。その結果、出張回数が増やせた。本社に居なくても、買掛金
の振込み処理ができるようになったことも大きな要因である。
6.今後の取り組みは
身近なことでは、営業マンの事務作業をもっとラクにしたいと考えてい
る。現在全営業マンがノートPCとプリンタを持ち歩いているが、それら
の電源装置やマウスさらに携帯電話などを入れると携行必需品はひと所
帯ある。現状では顧客毎に納品書などが異なる上、所定の用紙に印刷し
て提出しないと受理しない顧客が殆どで、プリンタ付きノートPC(100V
電源)のような商品を要求されている。
その他の大きなテーマでは、当初対岸の火事と気楽に構えていたサブプ
ライム問題やリーマンショックが日本でも消費の大きな冷え込みに繋が
っている。市場の変化、消費者の移り気、流行り廃りは益々読み辛くな
ってくる。日本のウィンタースポーツ用品業界は当然これまで以上に縮
小すると思う。
幸い、クレブ様は今のところ同業他社より消費者に近く、市場のニーズ
を速く敏感に掴めている。廃業したり、元気がなくなる会社はお客様の
気持ちになり切れてない;すなわち市場の変化に充分対応できてないと
見ている。この業界は大きな意味で娯楽産業である。生活必需品の提供
者ではないからである。
原点は「お客様に喜んで頂く」ことをコンセプトにしている。この想い
へのひたむきさが卸売り先にも好まれ、取引の拡大に繋がっていると思
える。何をすれば喜ばれるかを見極めるには、より新鮮なデータの収集
と的確な分析努力が不可欠である。
最前線にいる強みを生かして、メーカをリードできる商品提案を行ない、
より多くのお客様から喜ばれる商品の提供をし続けることである。メー
カがタイムリに対応しない場合は独自商品の形で開発を行う。従業員の
ヤル気、活力の根源は最後には自社の製品提供にあると考えているから
である。そのためにも感・経験・努力に加え、鮮度の高いデータ、過去
の豊富なデータをより的確に取扱える仕組み作りがキーであることを認
識されている。
7.支援を終えて
クレブ様の岸野社長のIT化の考え方は、システムの個別開発はしないと
いうことの一点につきる。金が掛かりすぎるという財政的な理由のほか
に、自分たちの仕事の仕方、業務の流れを「ベストとは思わない」とい
う思いがある。特定の業務でこなれた「流儀」があればそれに従うとの
ことである。
平成7年にIT化を始めた段階から市販の商品、パッケージソフト(POS;
PCA会計・商魂・商管;MS-EXCEL)を使い、カストマイズはしていない。
7万点の商品在庫から分野別の主要品抜出しもCSV経由でMS-Excelに渡す
とう現実解で、前日終業時の主要店舗(含む顧客先)の在庫状況が営業
マンに必要な細かさで見えるようにしてある。
これは前線営業マンの電話問合せに本社事務員が答え易いように、奈美
江副社長が工夫を積み重ねてできたマクロである。パッケージ本体に手
を入れることはしていない。あくまで標準品を使いこなしている。
ITは判らないどころか、IT化のどこでカネが掛かるか、何がツボかを良
く知っておられる。これらの考えはITを継続したことのノウハウと思えた。
(株)クレブ ホームページ
http://www.xraeb.co.jp/index.html
ITコーディネータ実務研究会 ホームページ
http://www.c303.net/
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2.ITコーディネータ協会からのお知らせ
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◆「ITC Conference 2009」の講演者ご紹介(1)
〜〜今年の開催は、8月28日-29日です、申込受付中!!〜〜
■ITC Conference 2009講師選定:
恒例のITC Conference 2009が8/28-29に東京プリンスホテルで開催され
ますが、これからシリーズで、見どころ・聞きどころとなる講師とその
想定される内容を紹介していきます。
ITCカンファレンスの講師の選定は、さまざまな候補を挙げる段階から、
推薦者による推薦理由、それに対する異論・対案の議論を経て、講師へ
の要請と続きます。カンファレンスの講師選定は、いわば過去1年の協
会活動が総括として反映していると思います。このテーマでは、この講
師の内容がふさわしい。この実績をぜひ紹介したい。この事例はITコー
ディネータにとって非常に参考になるはずだ、等々です。
■三神万里子氏のご紹介:
ジャーナリスト・キャスター三神万里子氏とは、2006年1月に国際大学
グローコムの勉強会で初めてお会いしました。テーマは、同氏の著書で
ある「パラサイト・ミドルの衝撃:サラリーマン45歳の憂鬱」という読
書会でした。
日本の企業の中で中間管理職と位置づけられるミドル層にとって、企業
環境の激変の中で、トップの意向と現場の若手との狭間にあって、45歳
という要の世代の役割と悩みに焦点を当てて、社会人として、あるいは
生活者としての危機意識を分析した本です。
三神氏は、その後も、中小企業のものづくりの現場報道など数々の番組
にキャスターとして出演し、漫画家でもあるご本人のわかりやすいイラ
ストと共にゲストとの当意即妙なやりとりが大変印象に残っています。
政府の中小企業政策でも種々提言していますが、その目線はいつも斬新
な現場感覚にあふれています。
今回、講師依頼を打診した所、二つ返事で快諾いただき、プログラム企
画の一員としては、自信をもって初日の目玉講演の一つとしてお薦めで
きます。事務局としても、三神氏が、TV等で、中小企業の問題を語る際
には、中小企業のIT経営推進の陰の立役者であるITコーディネータのこ
とを、ぜひ念頭に置いて語っていただきたいと思っています。
ITC Conference 2009お申込みはこちらからどうぞ
http://www.itc.or.jp/activity/seminar/itc_conf2009/index.html
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◆2009年度第2期ケース研修のご案内
ケース研修担当
2009年度第2期ケース研修の受講受付をご案内いたします。
例年、第2期は開催コース、開催場所が多く、各地域で受講していただ
きやすくなっています。今年は、下記の11都市で開催を予定しております。
現在、当協会ウェブサイトで受講申込を受け付けておりますので、メル
マガ読者の皆様で、まだ受講しておられない方は、この機会にぜひ受講
をご検討ください。また、既に受講された方は、周囲の方などにお知ら
せ、お勧めいただければ幸いです。
<実施概要は以下のとおりです。>
■受講資格:特に制限はありません
■実施時期と日数:2009年8月21日から2009年11月12日の間の15日間
■申込締切:2009年7月17日(金)17時予定
■開催予定地(週末/平日の別):
東京(平日・週末)、札幌(平日・週末)、名古屋(週末)、
大阪(週末)、仙台(週末)、金沢(週末)、広島(週末)、
松山(週末)、松江(週末)、福岡(週末)、鹿児島(週末)
■受講料:525,000円(税込)
<専門スキル特別認定制度による受講について>
□受講資格:公認会計士、税理士、中小企業診断士、技術士3資格
(経営工学、情報工学、総合技術監理部門)、経営品質協議会認定
セルフアセッサーのいずれかの資格保有者
□実施時期と日数:2009年8月21日から2009年11月12日の間の15日間
□申込締切:2009年7月17日(金)17時予定
□開催予定地(週末/平日の別):
東京(平日・週末)、札幌(平日・週末)、名古屋(週末)、
大阪(週末)、仙台(週末)、金沢(週末)、広島(週末)、
松山(週末)、松江(週末)、福岡(週末)、鹿児島(週末)
□受講料:535,000円(税込、専門スキル特別認定試験受験料含む)
(募集要項詳細はこちら)
http://www.itc.or.jp/authorize/training/guidance/index.html
(受講体験記詳細はこちら)
http://www.itc.or.jp/authorize/training/report/index.html
(専門スキル特別認定制度詳細はこちら)
http://www.itc.or.jp/authorize/skill/index.html
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◆2009年度ITコーディネータ協会主催セミナーのご案内
ITコーディネータ協会では、資格者の継続学習の一環として、IT経営を
実現する人材の育成を目指して、研修・セミナーを実施しております。
それぞれのセミナーのスケジュール、お申し込み方法等は
詳細ページをご覧ください。
(URLが長いため上手く表示できない方は、1行にしてから表示願います)
https://wws.itc.or.jp/seminar_guide_n/FMPro?-db=seminar_promoteDisp.fp5&-lay=Disp&-format=seminar_p01.html&nendo_F=1&-Find
※追加変更も発生しますので、必ずホームページでご確認いただくようお願いします。
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◆業務開発・広報Gからのお知らせ
◇【協会ニュースリリース】
すでに目にされている方も多いと思いますが、5月末から協会ニュース
リリースを積極的に行っています。
興味を持った各メディアからの問合せも来るようになってきました。
最近は、各地域からのリリース情報もいただき、有効な広報の方法とし
て手ごたえを感じつつあります。
さらに広報を進めるために、届出組織の広報担当者の方と協力をしてい
きたいと思います。活動情報をどうぞお寄せください。
◇【広報の活動、お知らせメール】
・「地域経済情報化基盤整備費補助金」(6/12)
・「総務省電子政府推進員の公募結果のご連絡」(6/16)
・「J−SaaS操作指導員の公募について」(6/17)
・「平成21年度地域力連携拠点事業に関する調査のご協力御礼及び専門化派遣調査のお願い」(6/18)
・「IT経営応援隊平成21年度経営者・CIO育成研修事業について」(6/18)
・「地域イノベーションパートナーシップ(RIPs)ITベンダ連携補助金について」(6/22)
・「平成21年度に向けた関会長、高橋専務理事の挨拶」(6/25)
上記のお知らせを、届出組織広報担当の方、あるいは全ITコーディネータへ発信しております。
今後も積極的に情報を発信していきます。
どうかご注目ください。
◇【島根大学「実学講座」実施報告】
6月22日(月)国立大学法人島根大学では地元経営者と島根県のITコー
ディネータの協力を得て、同大学の学生を対象に地元経営者の実際の経
営改革事例から学ぶ「実学講座」を開催いたしました。
当日は、約140名の聴講生・参観者が、地元経営者が自ら語る自社のIT
経営改革の実態とITコーディネータによるIT経営の解説に、熱心に耳を
傾けていました。
講座終了後のアンケートでも、この講座の狙いである「ITの有用性・可
能性についての理解」「地域活性化への関心」で、関心が持てた・ある
程度関心が持てた、という方が9割もいました。
今後、この「実学講座モデル」の横展開を図れるよう検討・実施してい
きます。なお、アンケート結果などの詳細は、近日に協会ホームページ
で公開予定です。
◇【最近のメディア掲載】
ITコーディネータあるいは、ITコーディネータがIT経営推進支援をした企業の記事が掲載されています。
>週刊BCN(6/15)「IT経営ITコーディネート」
>北日本新聞(6/17)「創立5周年で経営セミナー・ITC富山」
>週刊BCN(6/22)「ITコーディネータ協会・自治体にITC活用が拡大」
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3.支援機関、関連機関等からのお知らせ
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◆スキル標準の導入・活用に関するセミナーのお知らせ
■開催概要■
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◆ASPIC/建設・不動産ASP・SaaSシンポジウム
−戦略ツールは持たないで使う時代へ−
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■基調講演としてスキル標準ユーザー協会事務局長の樽谷謙二氏をお招
きし、スキル標準に関する近況等をお話しいただきます。また、ITSS・
UISSを導入されている企業様にご講演いただき、ITSS・UISSをどのよう
に導入し活用しているか事例を紹介し、実際に活用ツールとして利用さ
れているスキル標準ユーザー協会のツール「SSI-ITSS」の説明・デモを
実施いたします。
■セミナー情報・申込
http://www.itss-japan.com/contents/event/event.html
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■セミナー概要
主催:株式会社 エス・アイ・エス
後援:特定非営利活動法人 スキル標準ユーザー協会
日時:2009年7月10日(金)13時30分〜16時30分
会場:TKP東京駅八重洲ビジネスセンター本館 カンファレンス8C
費用:参加無料
■プログラム
【基調講演】13:30-14:00
特定非営利活動法人 スキル標準ユーザー協会
事務局長 樽谷謙二氏
【活用事例講演 1 】14:00-14:50
東京電力株式会社
システム企画部 システム計画グループ 藤田 直紀氏
【活用事例講演 2 】15:00-15:50
キーウェアソリューションズ株式会社
人材開発室 マネージャー 山村 富教氏
【SSI-ITSSの仕組みと使い方】15:50-16:20
株式会社エス・アイ・エス
スキル標準推進事業部 小島 明
※知識ポイントの付与はありません
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4.編集後記 ITコーディネータ協会 業務開発・広報担当 山川元博
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6月中旬、東京のある企業様が"経営とIT化相談"に来られました。
ITベンダーからの見積りに不安と不満を持ってのご来訪でした。
短い時間でしたが、お話を伺う中でユーザー側の持つ不安と不満の内容
を良く理解することができました。と同時に、もう少しITベンダー営業
の方がお話を伺う姿勢を持ってくれれば良かったのに、とも感じました。
今号の"2.ITコーディネータ協会からのお知らせ"に、ケース研修の
お知らせが掲載されています。今回の営業の方にはぜひ、この研修を受
講していただきたいものです。
その後、この企業様には、適任と思われるITコーディネータの方をご紹
介して、現在支援に入っていただいています。今年度、2件目のマッチ
ング事例となりました。
島根大学「実学講座」でのお話です。
未明からの雷雨がそのまま残り、講義時間も"豪雨"状態でした。車で
入って行けないため、大学正門からITコーディネータ活用事例集vol.5
を200冊とアンケート用紙200枚を抱え、地元ITコーディネータの協力を
得て、汗だくズブ濡れ、やっとの思いで5階まで運びあげました。
ところが、探している教室(教養2号館504号室)がありません。近くの
学生に尋ねたところ、「2階ですよ」の返事・・・。
また2階まで持って降り、やっとの思いで504教室にたどり着きました。
なぜ2階なのだろう?実学講座成功のウラで謎が残りました。この謎解
きに、また訪れてみたい松江でした。
※※※※※メルマガ「創新」では寄稿をお待ちしております※※※※※
「こんな活動しています」「こんな成果出ました」「参考にして下さい」等の
事例をお持ちの方がいらっしゃいましたら、広報担当までお知らせください。
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↓ 各種問合せ先 ↓
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「創新」のバックナンバーは、下記に掲載しています。
http://www.itc.or.jp/activity/mail/index.html
*注意*
このメールアドレスは送信専用アドレスです。
お問い合わせ・配信停止方法・送付先変更方法はこちらをご覧下さい。
http://www.itc.or.jp/activity/mail/index.html
※当協会からのメール配信で、宛名等が外字(機種依存文字)で
文字化け(抜け)が発生している場合には、略字で対応させて
いただきますので広報まで御連絡下さい。
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発行/編集: ITコーディネータ協会 広報担当 山川
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