今や、「IOT:Internet of Things」と言われるように、身の回りのあらゆるものがネットに“つながる”世界になってきました。ITコーディネータが「経営とITを橋渡しする(つなぐ)」人材・認定資格として誕生して以来10数年間、IT分野での技術進歩には著しいものがあります。ITコーディネータは、これからもIT経営を実現するプロフェッショナルとして、ITユーザである経営者と様々な関係支援機関やITベンダとの連携(つなぎ)をすすめ、経営改革をITの利活用を通じて実現できるようリードする役割を果たすことが期待されています。