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新しいデジタル推進資格

ITCアソシエイト

ITCアソシエイト

ITC Associateとは?中小企業とともに、
DXを推進する役割を担う資格

ITCアソシエイトは、中小企業の経営理念の達成に向けて、様々な経営課題と向き合い、ITを利活用してビジネスの変革を図り、 DXを推進する役割を担う人材を認定する資格です。

経済産業省推進資格 ITコーディネータ(ITC)のプロセスガイドラインを活用したケース研修でITCプロセスを学び、ビジネスアーキテクト(BA)の基礎知識をおさえ、デジタル経営に関する課題解決の支援プロセスを理解している人材としてITコーディネータと連携して中小企業のデジタル経営推進に寄与します。

なお、ITCアソシエイト資格者はITC試験に合格することで上位資格である経済産業省推進資格ITコーディネータを取得することができます。

  • 経営に役立つIT利活用を実現する人材
  • あらゆる業種や多様な職域で活躍
  • 高い専門性による幅広いサポート

ITコーディネータとITCアソシエイトの連携

Outline資格制度概要

名称
ITCアソシエイト
資格概要
ケース研修でITCプロセスを学び、ビジネスアーキテクト(BA)の基礎知識をおさえ、デジタル経営に関する課題解決の支援プロセスを理解している人材。
ITCアソシエイト の資格取得を初めて行う場合の協会からの承認を「資格の認定」とします。
ITCアソシエイトになるためには「ケース研修の受講・修了」の上、資格認定を受けて頂くことが必要です。
「ケース研修の受講・修了」してから4年度以内に認定申請まで行うことが必要です※。
条件を満たした後、ITコーディネータ協会に認定登録申請を行い、認定登録料(22,000円(税込))をお支払頂くことで、「ITCアソシエイト」資格の認定を受けることができます。

※資格期限も「ケース研修・修了」年度から4年度末となりますのでご注意下さい。なお、所定の研修(仮称:ITCアソシエイト更新研修/2日間8.8万円(税込))の受講で認定期間の延長も可能となります。

ITCアソシエイト資格の認定までの流れ

Schedule年間スケジュール

ケース研修の開催スケジュールは下記のリンクよりご確認ください。
ケース研修の日程や開催形態、会場等はケース研修ページご確認ください。

※日程に関しては変更される場合があります。

Effective Date資格取得のための条件の有効期限について

ITCアソシエイトになるためには、「ケース研修の受講・修了」をしていただく必要があり、資格認定には有効期限があります。 資格認定申請および資格の有効期間は、4年度以内が登録の期限となります。

例えば、ケース研修を2025年度に修了した場合は、2025年度が基準年度となり、認定登録および資格の有効期限は2028年度末(2029年3月末)となります。
つまり、ケース研修を修了した年度を含む4年度間が認定申請が必要で、資格の有効期限ともなります。資格の有効期限は登録期間中に所定の研修(仮称:ITCアソシエイト更新研修/2日間8.8万円(税込))を受講することで4年間延長が可能です。

※4月始まりの年度管理です。

Flow申請から認定までの流れ(予定)

本資格は2025年度から認定開始を予定しております

  1. Step1
    ITC+メンバーページにログイン (ITC+メンバーIDが必要です)

    ITC+メンバーページはこちら

  2. Step2
    認定申請登録
  3. Step3
    認定登録料お支払(22,000円(税込))
  4. Step4
    弊協会側で認定登録料のお支払いが確認できましたら、資格認定が確定となります。
  5. Step5
    認定確定後、認定結果通知メールが配信されます。

ITC+メンバーページにて「認定証ダウンロード」が可能になります。

Contactお問い合わせ

ITCアソシエイト資格について、ご不明な点、疑問等があります場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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