|
【フォローアップ研修】IT経営プロセス実務研修コース |
|
c6. 「提案型営業のためのITC事例研究、 |
|
知財&IT活用によるビジネスモデル変革」 |
|
~モノ売りからコト売りへ、ビジネスモデルキャンバスを使って検証する~ |
|
■講座概要:
|
|
当「IT経営プロセス実務研修コース」は、特に企業内ITC向けに設定されたコースとなっており、IT経営プロセスでの実務を深堀り、強化し、企業内ITCの実務能力に付加価値をつけることを狙いとしています。
特に、以下2点の強化を目標として掲げています。
・企業で頼りにされるITCの付加価値は何か、具体的な事例を基に演習を行い、これまでの業務の取り組み方を見直し、実践力を身につける。
・IT経営プロセスを深堀し、ITCコンテンツやレファレンスも活用しながら、効率的、効果的な業務の進め方を身につける。
超高齢化、農業離れ、TPP問題、後継者問題等地域経済をめぐる状況を客観的に把握し、事例の会社はどう経営危機に立ち向かったのか?「ビジネスモデルキャンバス」を使い、当該企業のあゆみを理解しながら、ケーススタディ方式で変革のカギを検証・分析します。
本講座では、実際の事例をもとに、地域に拠点を置く事業者が、外部的なピンチをチャンスととらえ、自社の強みである「土壌分析」をIT化し特許を取得することにより、大胆なビジネスモデルの変革を果たすまでを学び、事業者に対してどのような提案を行い採用に至ったのか?ITCが果たすべき役割について考察し、仮説・検証を行うことで自らの仕事への応用方法を探る。戦略的思考を身に着けたい方、ビジネスモデルキャンバスを使って提案営業に結び付ける方法を習得したい方、ITCの資格を仕事に役立てたい全ての方に受講いただきたいコースです。
<講座PR>
地方の農業資材販売企業が、経営危機をきっかけに、特許とITを利活用し、大胆なビジネスモデル変革を実践し成果をあげている事例を取り上げ、ITCとしてどのように課題解決を提案し支援したのか、「ビジネスモデルキャンバス」を使用し、変革成功のカギを検証する。
<講座レベル>
中級編
<KGI>
事例企業のビジネスモデルの本質を理解し、業務に応用し、提案営業できる力を習得する
<KPI>
①事例企業のおかれた状況や課題を理解し可視化する。
②ビジネスモデルキャンバスを作成し、分析する。
③戦略的思考を身に着け、自らの仕事への応用方法を考える。
|
|
■講習時間:
|
|
6時間(3ポイント)
|
|
■講師:
|
|
アイティ経営研究所
代表 中尾 克代 氏(ITC熊本、ITC福岡)
|
|
■プログラム:
|
|
[開場/受付]9:30 ~
[研修開始] 10:00 ~
1.地域や農業をめぐる環境
2.ケーススタディ(事例紹介)
・当該社の強みや地域特性、組織体制、経営戦略等
3.3C分析、ビジネスモデルキャンバス
4.課題抽出
5.解決策の検討(仮説思考)
6.ビジネスモデルキャンバスの作成及び分析
7.事例研究を仕事に活かす考え方(まとめ)
[終了] 17:00
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
|
|
■お申込み方法 |
研修詳細の「さらに詳しく」から入られた場合
⇒研修詳細へ戻って「申込」ボタンよりお申込みください |
上記以外
⇒https://itca.force.com/ |
|
|
|
■お問い合わせ先: |
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
フォローアップ研修事務局
TEL:03-6912-1081
メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp |
|
|
|
■お問合せ先:
|
|
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 事務局 主催セミナー担当
|
|
|