協会活動

ITコーディネータ協会は、ITコーディネータの育成・普及を通して
戦略的なIT投資を支援し、日本経済の活性化に貢献します。

ITコーディネータ協会は、資格の認定等を通じてITコーディネータの育成・普及を図り、企業や団体への戦略的なIT投資の浸透を通した経済の活性化、国際競争力の強化など、広く社会の公益に寄与することを目的として2001年2月に設立されました。

既に資格認定者が約6千名に達し、全国各地において金融機関や商工団体、自治体、関係支援機関などとの連携による中堅・中小企業の経営改革や、自治体、各種団体の改革支援の成功事例が生まれてきており、ITコーディネータに対する社会からの関心と期待が着実に高まっております。

経済産業省をはじめ多くの関係機関との連携を基本に据え、ITコーディネータが日本全国で「経営とIT」をつなぐ真のプロフェッショナルとして活躍するための基盤を支え、世界トップクラスのIT国家にふさわしい社会実現の強力な推進者となるよう支援してまいります。

 


ITコーディネータの資質向上と活躍の場の拡大をめざして
ITコーディネータ協会の事業

1 ITコーディネータの育成事業
2 ITコーディネータの資格認定事業
戦略的IT化投資を推進する人材を育成するため、ITコーディネータをめざす方のための研修・セミナーや教材開発、外部機関の認定などの育成事業を行っています。 ITコーディネータ協会では、ITコーディネータ試験・実践能力を高めるケース研修・毎年の資格更新を通じ、ITコーディネータに要求される知識と実務能力の認定を行っています。

3 研究開発事業
4 啓蒙・普及事業
全国のITコーディネータの有志が中心となり、活動に役立つ各種ツールの開発や、事例収集・公開、研究会などの活発な活動を行っています。 ITコーディネータ協会は、全国各地で金融機関や商工会議所などとの連携を深め、ITコーディネータの活動支援を行っています。また、マスメディアを通じた普及活動に取り組んでいます。

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