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【フォローアップ研修】(オンライン型受講) ソフトウェアの新規事業開発を 成功させるための、新しい生成AIの活用法 ~新規事業担当者必見!! 事業創出のために生成AIを使い倒す方法~
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※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。 |
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■講座概要: |
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ソフトウェア開発の現場では、コーディングやテストなどではもちろんのこと、 プロジェクトマネジメントでも生成AIが活用されるようになってきています。
しかし、システム開発のレイヤーより一段上にある新規事業開発の中では、得てして誤った使い方をされているのが生成AIです。 例えば、生成AIに「このソリューションにニーズはあるか?どの程度の市場規模が あるか?」と問うことは、生成AIの動作原理から言って、致命的な誤りと言えます。この質問の仕方では、必ず間違った答えが返ってくるといっても過言ではありません。
この典型的な誤り以外にも、サービス仮説を壁打ちするときでも、システムの使い方をシミュレートするときでも、生成AIの「癖」を知っていないと、百害あって一利なしの洞察しか得られない場面が多々あります。
それは、生成AIはある致命的な欠点があるために、顧客の「大代表」には、どうしてもなれないからです。その欠点は、LLMの動作原理と、それが生まれ出る前に学び取った、LLMに刷り込まれた情報に起因します。 これは、生成AIにパイソンのコードを書かせるといった「単純作業」とは全く異なる次元の話なのです。
自ら10回の新規事業開発に取り組み、生成AIを用いたサービスを大ヒットさせたこともある講師が、直感に反するために意外で、しかし真に役立つ生成AIの活用方法を伝授します。
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<講座PR> |
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本研修では、最新の事業開発でいかに生成AIを活用すべきか?について、 実際にコマンドプロンプトを打つハンズオン演習によって体得いただけます。 |
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<講座レベル> |
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中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度) |
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<受講者のKGI> |
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<受講者のKPI> |
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①新規事業開発の事業アイデアのオリジナリティの向上 ②新規事業開発の失敗リスクを生成AIを用いて下げるスキル向上 ②既存も含めたサービスの質の向上 |
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■講習時間/実践力ポイント: |
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■講 師: |
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富岡 功 氏 株式会社StartupScaleup.jp 代表取締役 SEからキャリアを出発、合計10個の新規事業立ち上げを経験。 デロイトで、リーンスタートアップの手法をメンタリングするコンサルティングビジネスを起ち上げ、2.5億の売上を達成。 2022年11月、材料企業や部品メーカーがもつ要素技術から、新製品のアイデアを案出する生成AIツール「AIディアソン」をリリース、大ヒット。 2024年1月、「新規事業を崩壊させる5つの常識」を、文芸社より出版。 2024年秋より、関東学院大学にて、生成AIについて講座を講義。
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■プログラム: |
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[研修開始] 9:30 ~ 1. LLMにできること・できないこと そもそも生成AIは何を狙って設計されているのか 2. 生成AIのLLM比較:ChatGPT vs. Genspark vs.Perplexity.aiの特性と使い分け 3. 生成AIの誤った使い方 4. 生成AIを「素で」使用しようとしたときに直面する3つの限界 5. ハンズオン演習:お客様へお送りするセンシティブなメールを添削させる 6. プロンプトエンジニアリングとプログラミングの相違 7. イニシャルプロンプトと対話型プロンプト 8. 新規事業開発で使用できるユースケースとそのハンズオン演習 (1) 市場の検索・市場性の確認:なぜ「どの程度の市場が見込めるか?」と 生成AIに聞いてはいけないのか? (2) サービス仮説の壁打ちとアイデアの転換 (3) 生成AIに「ユーザー試験」を有効にさせる方法 (4) 事業企画の中に潜むリスクを顕在化させる方法 [終了] 17:30 (途中60分程度の昼食休憩が入ります) |
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■受講料: |
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※ITCの受講料は開催時期により異なります 《ITC》 ・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料 27,000円 消費税 2,700円) ・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料 30,000円 消費税 3,000円) ・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料 33,000円 消費税 3,300円) 《一 般》 ・通年:44,000円 (内訳:受講料 40,000円 消費税 4,000円) |
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■開催日/お申込み: |
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2025年12月16日(火) オンライン開催
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■受講に際してのご案内: |
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詳細は、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)から ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。 ※ご案内時期は実施機関により異なります。 |
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■キャンセルについて: |
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■お問い合わせ先: |
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所 メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp |