
【投稿者】
投稿者 |
佐野 憲介 |
認定番号 |
0012912001C |
会社名・団体名 |
(有)経営技術総合研究所 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
ITコーディネータは、経営の中でITの活用を考え、助言・アドバイスをしていく専門家である、といえる。
企業からの相談は、もちろんIT化に関することであるから、ITについての視点から進めていくのは当然である。
しかし、ITコーディネータが対象とする中小企業では、ITをどのように使えば経営成果に結びつくかが重要なことである。
ときにはITを考えずに企業の経営や業務目的などを観ることも必要であり、また対象業務の人・費用等投資対効果の視点を常に持って助言・アドバイスをしたい。
その企業の「経営」を常に念頭におきながら、戦略情報化なり、業務改革・改善を進めていくと、より望ましいIT化の方向が提言できる。
ITコーディネータは、ITに関する高度な専門知識や活用ノウハウを有することをベースにしながらも、この姿勢をもっておくことは、
企業からの信頼はもちろんのこと、ITコーディネータとしての役割を果たす上で非常に重要である。 |
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