経営情報学会との連携(中小企業のIT経営研究部会)


ITコーディネータ協会(ITCA)と経営情報学会(JASMIN)とは、相互の連携により、中小企業のIT経営に関する調査研究活動を共同で行うことで、2011年に合意しています。

大学教授など学術的な研究者と、中小企業の現場を知っているITCのコラボレーションにより、我が国の中小企業の抱える経営問題の解決を目指します。

すでに、2011年9月からは研究合宿を開催し、2012年4月には経営情報学会の中に公式の「中小企業のIT経営研究部会」を設置しています。この研究会には、2012年4月現在、学会員とITCの合わせて40名が参加しています。
40名のうち、大学教授が7名、ITCが23名という構成となっています。

当研究会の主査は、ITCで学会員の高島利尚さんが、幹事には当協会IT経営研究所の客員研究員である松島桂樹先生(元武蔵大学教授)と岡田浩一先生(明治大学教授)が、就任されています。

さらに、2012年6月よりITCを中心とした分科会として、「望ましいIT経営促進WG」を設置し活動を開始しています。

 

このページでは、連携活動の新しい情報を順次掲載していきますが、他のJASMINなどのページで詳細が掲載してある場合は、リンクを張っていますので参照してご確認ください。

 

経営情報学会の「IT経営研究部会blog」も参照ください。
    http://jasmin-itca.blogspot.jp/
 

本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
IT経営研究所   平
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https://wws.itc.or.jp/cgi-bin/form/toiawase/mailsend.cgi

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