ITCAが参加する「融合IT人材育成連絡会」の中間報告の発表について

2013年11月15日

ITコーディネータ協会

 

ITコーディネータ協会(ITCA)では、今年度施策の一つに、「ITCのイノベーション実践力の向上」を掲げております。

 

イノベーション施策の柱は、以下の2つとなっています。

①イノベーション経営プロセスガイドライン(仮称)と、新たなタイプのイノベーション研修を開発・実施し、ITCのイノベーション実践力高めビジネスを拡大すること

②産構審人材育成WGが2012年9月に答申した、次世代高度IT人材育成の具体化に向け、IPAとITCAが中心となってその役割を果たすこと

詳細は、以下をご覧ください。

https://www.itc.or.jp/news/130723_shisaku.pdf

 

このうち、②については、IPAとITCAが共同で企業、学会、業界団体に呼びかけを行い、2013年7月より12組織が参加する、「融合IT人材育成連絡会」を立ち上げています。

この「融合IT人材育成連絡会」で過去4ヶ月検討された「中間報告」がまとまりましたので、11月15日に協会ホームページでこの資料を公開しました。また、同日、プレス発表も行っています。

https://www.itc.or.jp/news/inv20131115.html

 

 ITCAとしましては、当連絡会での成果を、ITCAの育成施策の参考にするとともに、ITCAの①の施策で培われた知見を当連絡会で活用していただくことで、ITCに対する認知度向上を図り、研修などの実施を通じてITCのビジネスにも資するよう、努めているところです。

協会トップページの右端に、「融合IT人材育成連絡会」バナーも設置しましたので、当連絡会の活動にご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。

https://www.itc.or.jp/

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