ITコーディネータ資格の取得により、新たなビジネスチャンスが生まれ、活躍の場が拡大します。 企業内スペシャリストやCIO候補者の方、コンサルタントとして独立を目指す方などに、ITコーディネータ資格認定制度は 幅広い付加価値を提供します。 これまでに培った職業経験や知識に加え、あらたにITコーディネータのカリキュラムから 不足している知識を補うことにより、活躍の機会はいっそう増大します。 【これからITコーディネータを目指す方へ】 これからの時代には、経営とIT双方の領域に長けた人材が求められています。 ITコーディネータ資格認定制度では、経営からITまでの幅広い知識を身につけることが できるだけでなく、実践的なケース研修が用意されているため、早い段階から実績を積む ことが可能であり、経営改革における即戦力として、幅広い活躍の場が期待できます。 【経営のプロの方へ】 企業の経営戦略にIT化投資が不可欠となっている現在。行政もIT化施策として、中堅 中小企業にさまざまな支援制度を実施しています。 経営や経営サポートの専門領域に加え、IT知識を向上させることにより、それらの支援 制度を有効に活用しながら、時代に合った経営戦略の策定と実現が期待できます。 「ITコーディネータ資格はこんな方におすすめです。」 ・経営者/経営指導者 ・公認会計士 ・税理士 ・中小企業診断士 ・日本経営品質協議会認定セルフアセッサー ・金融機関で働く方 など 【ITのプロの方へ】 現在、企業には現状業務の改善を中心としたIT化ではなく、企業の競争力を向上させる という視点からのIT化が求められています。 経営知識を深めることで、経営課題への効果的なソリューションを提供することが可能と なり、将来的には、企業におけるIT戦略担当やITのわかる経営幹部となることも期待でき ます。 「ITコーディネータ資格はこんな方におすすめです。」 ・ITコンサルタント ・IT技術者(PM、SE、情報セキュリティ担当、システム監査等) ・社内のユーザ部門/情報システム部門担当者 ・ベンダー企業で働く方 など ◎独立系ITコーディネータの活躍 *ここでは過去に機関誌「架け橋」で掲載された記事を再掲しています。また、文中 の「所属・役職」は原稿執筆当時のものです。
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*岡崎 利恵子 氏 (岡山県)/機関誌「架け橋」21号(2016年下期号)掲載 スタートは、いつからでも出来る !! ~専業主婦から再就職 ~ そして女性起業家へ |