ITコーディネータ資格取得のための条件の有効期限について |
ITコーディネータになるためには、「ITコーディネータ試験の合格」と「ケース研修の受講・修了」という2つの条件をクリアしていただく必要があります。
その各々の条件の資格認定申請までの有効期間は、条件成立年度を含む4年度間となっております。
つまり、試験に合格した年度を含む4年度間のうちにケース研修を受講・修了するか、ケース研修を修了した年度を含む4年度間のうちに試験に合格していただいて、認定申請まで完了する必要があります。
※4月始まりの年度管理です
<ITコーディネータ資格取得条件の有効期限>
条件<1> | 修了年度 | 有効期限 |
ケース研修 | 2020年度修了 | 2023年度 |
2021年度修了 | 2024年度 | |
2022年度修了 | 2025年度 | |
2023年度修了 | 2026年度 |
※以降、1年度ずつプラスされていきます。
条件<2> | 合格年度 | 有効期限 |
ITコーディネータ 試験 |
2020年度合格 | 2023年度 |
2021年度合格 | 2024年度 | |
2022年度合格 | 2025年度 | |
2023年度合格 | 2026年度 |
※以降、1年度ずつプラスされていきます。
ケース研修の修了、ITコーディネータ試験の合格で、ITC資格認定申請の条件が成立し、資格認定手続きが可能になります。
参考リンク
・ITコーディネータになるには?
・ITコーディネータ資格の認定について