d7.「超上流工程における業務分析手法の習得」

 【フォローアップ研修】 共通コース
d7.「超上流工程における業務分析手法の習得」
~GUTSY-4の業務参照モデルを活用した業務分析演習~
 
■講座概要:
 当講座は、GUTSY-4の業務参照モデルを活用した業務分析手法を演習中心に学びます。
ITコーディネータは、顧客が独自に抱える問題・課題を解決するのが仕事なので顧客企業独自の業務特性に踏み込む必要があります。業務参照モデルは、業務プロセスを調査、分析、設計する際に、全くの白紙からではなく、仮説として利用できるコンテンツ、すなわち業務に関する共通部品です。この共通部品を活用した業務分析手法を体得する事でプロセスの抜けの発見、プロセスモデリングの生産性の向上、顧客からの迅速的確な課題、要求、解決策の引き出しが行えます。演習では皆様が経験された業務知識が他の業種・業務へ転用可能なことを体感頂き、さらなる業務参照モデルを活用した業務分析手法の有効性と可能性を持ち帰って頂きます。

※当講座は、昨年度開催「d7. IoT、AI時代における業務分析手法の習得」の内容を見直したものです。
 
<講座PR>
業務参照モデルを活用した分析手法を学ぶ事で、業務知識・スキルが乏しくても業務分析が
可能となります

受講者の感想をご覧いただけます⇒  
  受講者の声

<講座レベル>
中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)


<受講者のKGI> 
業務参照モデルを利用した業務課題と要件の可視化が実施できる。
経験した業務知識を他の業種・業務へ転用できる。

<受講者のKPI>
以下、業務5点セットの有効性の理解と経験済業務知識の転用体感
 ①業務用語集
 ②業務プロセスフロー
 ③業務プロセス詳細記述書
 ④インプット・アウトプット説明書
 ⑤業務ルール説明書

 
■講習時間:
 6時間(3ポイント)
 
■講師:
 (株)シーシー・ネットワーク所属
 バリューチェーンプロセス協議会 理事 
 ITコーディネータ多摩協議会 事務局長
 ITコーディネータ、ITCAインストラクタ
 黒坂 武祐 氏
 
■プログラム:

[開場/受付] 9:30 ~
[研修開始] 10:00 ~
 1.経営と業務とITの関係性とは
 2.業務参照モデルとは 
 3.業務5点セットの解説
 4.業務参照モデルを活用した業務分析手法
 5.現状の業務プロセスの調査・記述と演習ディスカション
 6.業務プロセス課題の抽出・整理と演習ディスカション
 7.業務プロセス改革要求の構造化
[終了] 17:00   
 (途中60分程度の昼食休憩が入ります)

 
■受講料:
 33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
   ◇税制改正に伴い10/1以降開催研修は、33,000円(税込み)になります。
 
■会場:
 東京)浜町平和ビル7F ITコーディネータ協会 会議室
 
■お申込みはこちら
  2020年1月21日(火)
東京開催
  2020年3月26日(木)
東京開催
 

 

  受付終了(満席)   開催中止    
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

 

このページのトップへ