【オンライン研修】d7.「DX時代の超上流工程における業務分析手法の習得」

 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
d7.DX時代の超上流工程における
業務分析手法の習得

~GUTSY-4の業務参照モデルを活用した業務分析演習~
 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
■講座概要:
   当講座は、グローバル標準の業務参照モデルを活用した分析手法を学ぶ事で、思考方法とコミュニケーションのあり方を再考し、既知の知識・経験が他の分野へ転用可能な事を体感して頂きます。ITコーディネータは、顧客が独自に抱える問題・課題を解決するのが仕事なので顧客企業独自の業務特性に踏み込む必要があります。業務参照モデルは、グローバル標準の業務プロセスを調査、分析、設計する際に、全くの白紙からではなく、仮説として利用できるコンテンツ、すなわち業務改革のフレームワークです。この 業務改革のフレームワーク を活用した業務分析手法を体得する事でプロセスの抜けの発見、プロセスモデリングの生産性の向上、顧客からの迅速的確な課題、要求、解決策の引き出しが行えます。研修では皆様が経験された業務知識が他の業種・業務へ転用可能なことを体感頂き、日々の思考方法とコミュニケーションのあり方を今一度、再考し、さらなるキャリアビジョンの創造に思いを馳せて頂けたら幸いです。

※当講座は、2020年度まで開催の「d7. 超上流工程における業務分析手法の習得」の
 内容を見直したものです。
 
<講座PR>
   グローバル標準の業務参照モデルを活用した分析手法を学ぶ事で、業務知識・スキルが
乏しくても業務分析が可能となります。
 
受講者の感想をご覧いただけます⇒
受講者の声
 
<講座レベル>
   中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI>
   業務参照モデルを利用した業務課題と要件の可視化が実施できる。
経験した業務知識を他の業種・業務へ転用できる。
日々の思考方法とコミュニケーションのあり方を再考できる。
 
<受講者のKPI>
   ①業務参照モデルの有効性の理解と経験済業務知識の転用体感
②思考方法の重要性体感
③コミュニケーションあり方の振り返り
④業務改革実現モデル作成の体感
 
■受講の前提となる知識・スキル:
   特に無し、受講時の事前学習資料の読み込み。
 
■受講前提条件:
   1.ZoomのビデオをONにしてご受講いただきますようお願いいたします。
  研修中に円滑なコミュニケーションを図るため、原則としてカメラONでの
  参加をお願いしております。
  皆様に安心してご参加いただくための対応ですので、ご理解とご協力を
  お願いいたします。
  ※「ビデオON」とは、Zoomのカメラ機能をONにすることです。
  ※やむを得ずビデオONが難しい場合は、事前に事務局までご相談ください。
2.本研修ではグループワークを行いますので、会話ができる環境でご受講ください。
3.本研修では、googleスプレッドシートを利用して資料を作成していただきます。
  googleスプレッドシートが利用できることをご確認ください。
  ※研修で利用するgoogleスプレッドシートは、開催日が近くなりましたら、
   事務局よりご案内いたします。
 
■講習時間/実践力ポイント:
   6時間/3ポイント
 
■講 師:
   黒坂 武祐 氏
 (合)プロセスデザイン総合教育研究所所属
 バリューチェーンプロセス協議会 理事長 
 ITコーディネータ多摩協議会 事務局長
 ITコーディネータ、ITCAインストラクタ、NLPマスタープラクティショナー
  
■プログラム:
   [受付開始] 9:45 ~
[研修開始]10:00 ~
 開講の挨拶、講師の自己紹介
 1 経営と業務とITの関係性とは
  1-1 業務プロセスの階層性とは
  1-2 要求における業務プロセスの階層的定義の関係性
 2 ビジネスアナリシス方法論GUTSY-4の概要
 3 バリューチェーン特性の把握
  3-1業務参照モデルをどう個別企業の業務に適用するのか
 3-2 対象のバリューチェーン特性の把握
  演習1(家電量販店のバリューチェーン特性を把握する)
 4 業務課題質問用インタビューシートの作成と質問
 4-1 ヒアリングと質問(インタビュー)の違い
 4-2 質問(インタビュー)の効果
 4-3 業務課題質問インタビューシートとは
 4-4 質問を準備、質問する
  演習2(業務課題質問シートの事前準備(発注・入庫))
  沈黙の技術
 5 類推(アナロジー)と家電量販店のプロセスを仮説する
  5-1 類推して業務機能を拡張(業務参照モデル例)
  5-2 類推(アナロジー)とその5段階レベル
  演習3(家電量販店のプロセスを仮説する(レベル3・4)) or 頭の体操
 6 根本原因の特定と解決策の立案
 6-1 ビジネス要求の構造化
  6-2 根本原因の検討と解決策の立案
  演習4(バランスのとれた解決策への展開(家電量販店))
 アンケートと終了
[終了] 17:00  
 (途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
《一 般》
・通年:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:

2025年6月19日(木)
オンライン開催










2025年12月2日(火)
オンライン開催










2026年3月27日(金)
オンライン開催



準備中






 
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡をいたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
 受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
 6日前までキャンセル料無し
 5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
 前日及び当日研修・セミナー料金の100%
 (キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp