2014/12/24 |
ITコーディネータ協会 基幹業務部 |
【ITC限定】第12回トレンドセミナー開催のご案内 |
▼日時:1/30(金) 13:30~17:00 (受付開始 13:15~) |
13:30~ | 広がる音声合成技術の今と未来 -エンタメ~社会インフラまで、音声合成の最新事例を一挙ご紹介- |
エーアイは音声合成専業のメーカーとして、開発からサポートまでをワンストップでご提供しています。 テキストを機械的に音声にする「音声合成技術」、実は知らずに聞いている事もあるかもしれません。 本セミナーでは、エーアイの独自開発技術である音声合成エンジンAITalk®の3つの特徴をはじめ、技術の進歩により、様々なシーンで利用されるようになってきた音声合成の使われ方や実例、人間らしく表現力豊かになっていく、今後の音声合成技術の最新動向を実際の音声を交えご紹介いたします。 |
14:40~ |
企業向けBCP対策ソリューション
~通信事業者だからこそできる安否確認サービス~
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NTTコミュニケーションズ株式会社 |
講師: NTTコミュニケーションズ株式会社 講師 / NTTコミュニケーションズ株式会社 アプリケーションサービス部門 担当課長 中路 孝久 氏 |
昨今、地震をはじめ、さまざまな天災で企業の事業継続性を考える機会が増えているのではないでしょうか。本セミナーでは、企業のBCP対策として欠かすことのできない社員の皆さまの安否を確認するサービス「Biz安否確認/一斉通報」をご紹介します。有事の際には通常時とは異なる状況下でいち早く会社の状況を把握、事業を継続しなければなりません。わかりやすい集計機能に加え、インターネットバックボーンに直結の盤石なネットワーク基盤に裏打ちされた高い信頼性、メールや電話、スマートフォンアプリなど複数の通信手段で安否確認を実現する多様性など、通信事業者だからこそできるソリューションで、多くのお客様にご利用いただいております。 |
15:50~ |
災害支援へのICTの活用 次への備えを全国に |
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講師: 情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP) |
東日本大震災では、インターネットや携帯、クラウドなど、ICTを活用した被災地支援のための情報発信活動が広範に展開されました。しかし、過酷な被害を受けた所ほどインフラが途絶し、とくに発災直後には被災地側からの主体的な情報発信が困難となり、「情報の空白地帯」が広く発生しました。 最近も、地震、集中豪雨、火山噴火、豪雪など、災害は絶えません。首都直下地震や南海トラフ地震など、次の大規模災害がいつ襲来するか、予断は許されません。 「情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)」では、東日本大震災後に「情報行動調査」を行い、東北被災地や伊豆大島、広島などその後の災害時の教訓をもとに、全国どこで災害が起きても隣接地を含めて迅速に活動できる効果的な支援体制づくりを模索してきました。 情報通信関連の事業者や他の災害支援団体とともに、次の災害に備える「情報支援レスキュー隊(IT DART)」活動を始めています。 このセミナーでは、企業組織の災害時の危機管理、事業継続計画(BCP)推進に役立つ、災害支援へのICT活用方策についてお話しします。 主な内容 ・ 東日本大震災情報行動調査、災害ビッグデータ・ワークショップから見えてきたこと ・ IT DARTの活動計画 ・ 災害時のITを活用する危機管理とは 災害は企業組織に大きな打撃を与えます。事前の想定を超えたところから「危機管理」が始まります。これまでの災害の貴重な教訓に学びつつ、「次の備え」を固めるための方策を考えていただきます。 |
*本セミナー内容、スケジュールは予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。 |
<注意事項> |
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本件に関するお問い合わせは、ITコーディネータ協会 「基幹業務部」 まで |
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