ITコーディネータ協会では、2010年度より、ITコーディネータ資格失効者がITコーディネータに復帰する際の条件に、「IT経営体感ケース研修」の受講修了を追加致しました。 これまでの復帰条件は、資格失効年度から4年度以内に、
これらのうち、一つ以上の条件を満たすことで、資格復帰の申請が可能となります。 「IT経営体感ケース研修」は、ITコーディネータの資格認定用ケース研修の短縮版ですが、ITコーディネータ試験や知識ポイント獲得での知識面の確認ではなく、ITコーディネータとしてのスキルを取り戻すには最適な研修であることから、「IT経営体感ケース研修」の公開に合わせ、復帰条件の見直しを行ったものです。 「IT経営体感ケース研修」は、2日間コースの「IT経営ストラテジコース」や、3日間、5日間コースの「IT経営マネジメントコース」などがありますが、今後追加される研修コースを含め、「IT経営体感ケース研修」として協会が認めるすべての研修が、復帰条件の対象となります。 ITコーディネータ協会では、「IT経営体感ケース研修」を、企業内で実施できるよう各企業に案内を始めており、企業内ITコーディネータの皆様の活性化に資することも期待しています。 お問い合わせ
|