ITコーディネータ協会は、東日本大震災により被災された中小企業事業主やNPO、
行政を対象に、ITを活用したビジネス支援を実施するため、ITコーディネータ資格者の
専門的な知見を中小企業やNPO、行政の課題解決に活用される事を目的とし
『イノベーション東北』事務局と、サポーター団体として連携いたしました。
http://www.innovationtohoku.com/supporter_companies.html

※「イノベーション東北」とは、Google が中心となり、全国から賛同いただいた個人の方や、
パートナー企業・団体と共に、インターネットを通じて、東北のビジネスやコミュニティの復興を
加速させることを目指しています。

『イノベーション東北』事務局より、ITCの皆さまへ
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　       　　　サポーターの力が必要とされています

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東北各地の復興チャレンジに応えるため、イノベーション東北では
ご自身の専門知識やスキル、経験を活かして活動にご協力いただける
プロのボランティア、「サポーター」を募集しています。
これまでに160名を超える方々にご参加いただき（2014年1月現在）、
ひとつひとつの出会いが、復興を加速させることと繋がっています。
ぜひ、あなたの力を貸してください。

サポーターへのお申込はこちらから（公式サイト内）
https://services.google.com/fb/forms/innovationtohokusupporter/

※ サポーターへの応募＝支援義務が発生する、というわけではありません。
まずは、東北各地のさまざまな復興への取り組みをご覧いただき、ご興味のある
事業者の方とのお顔合せ（テレビ会議等による）を経て、双方の参加意思確認を経て、
はじめてマッチングが成立、支援スタートとなります。

■『イノベーション東北』 活動の柱は「マッチング事業」

東北の復興のため、岩手・宮城・福島の3県の沿岸地域を中心に20を超える市町村で
展開（2014年1月現在）。現地で活動するコーディネーターと協力し、
自らの力で立ち上がろうとする東北の事業者・活動する人々に対して、
それぞれのニーズにあったサポートを提供するマッチング事業を柱としています。

「東北には行けないけれど何か応援したい」という全国の方々が、
インターネットの力を通じて自らの知見やアイディアを提供することができる場
「クラウドマッチングのプラットフォーム」を通じて参加しています。

活躍中のサポーターのご紹介
http://www.innovationtohoku.com/supporters.html

■各地で生まれる取り組み「復興チャレンジ」

東北各地で生まれる取り組み「復興チャレンジ」で求められるサポートは、
事業戦略の立案に始まり、特産品の商品開発やブランディング・PR、
販路拡大、販促ツールの作成・開発などのさまざまな面で必要とされ、
ITやデザイン、経営、企画、開発、販売、流通等、多岐に渡ります。
あなたのご経験、知識が、東北の人々の役に立ちます。

復興チャレンジの一覧はこちら
http://www.innovationtohoku.com/challenges.html

■ ＜よくあるご質問＞
http://www.innovationtohoku.com/guide.html#faq

尚、支援の入口はボランティアとしての活動となりますが、その後、ボランティア
の域を越えて、ビジネスに発展することを妨げるものではありません。

※支援の内容やボランティアの範囲については、直接『イノベーション東北事務局』
　 までお問い合わせください。
https://services.google.com/fb/forms/innovationtohokuinquiry/

よろしくお願いいたします。

【ITコーディネータ協会窓口】
ITコーディネータ協会　事業促進部　山川・中村