実証プロジェクトの公募について(終了) | |
本事業は中小企業の受発注業務を含む企業間ビジネスデータ連携について、中小企業の生産性向上に資すると共に、やがて波及する第四次産業革命の波に中小企業が乗り遅れないようにするために、業種の垣根を越えた汎用的なデータ連携基盤構築の実証に係る実証プロジェクト(モデルプロジェクト)事業を募集します。 なお、詳細に関しましては、実証プロジェクト公募要領を参照ください。
【募集する実証プロジェクトについて】 発注企業、受注企業、業務アプリベンダ、データ連携プロバイダがコンソーシアムを組織し、一体となって実証プロジェクトを実施し、生産性向上の効果を実施検証いただきます。 なお、データ連携プロバイダ間の連携実証について、採択したコンソーシアムと事務局が協議し、プロジェクト間での実証検証を要請する場合があります。 (下図は各実証プロジェクト(コンソーシアム)のイメージになります。) |
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さらに、普及を見据えたサービスモデルを創出するために、アプリベンダが既存のアプリをカスタマイズし、標準パッケージまたはサービスとして商品化し普及計画を策定し販売するものはコンソーシアムとは別の実証プロジェクトとして事務局と直接開発契約することも可能です。 その場合、商品化計画アプリケーションについて、相互にデータ連携実証検証の実施を事務局より要請する場合があります。 |
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1. 対象者 中小企業を含む複数の発注企業、受注企業、業務アプリベンダ、データ連携プロバイダからなる コンソーシアムであること 2. 対象要件 交換するビジネスデータは国連CEFACT標準共通辞書に準拠していること クラウド、オンプレミス、業務アプリケーションを特定せずにデータ交換ができること 発注企業、受注企業の生産性向上の効果を実証検証により示すこと 実証プロジェクト間での実証検証を要請することがある コンソーシアムは本事業終了後の普及計画を示すこと 3. 開発要件 企業間取引データと国連CEFACT準拠のメッセージ仕様とのマッピングを行うこと データ連携プロバイダおよび連携業務アプリは連携共通I/F機能を追加実装すること アプリベンダが既存のアプリをカスタマイズし、商品化し普及計画を策定し販売するものはコンソーシアムとは別の実証PJとして事務局と直接開発契約することができる 商品化計画アプリケーションについては、相互にデータ連携実証検証の実施を事務局より要請することがある 4. 公募スケジュール 平成28年12月22日(木) 公募受付開始 平成29年 1月11日(水) 公募説明会(受付終了)
平成29年 1月17日(火) 技術説明会 1部・2部(受付終了) 平成29年 3月上旬 選考結果通知 5. 公募資料ダウンロード Ø 資料一式ダウンロード
6. 公募に係る説明会の開催について (終了致しました)
※各説明会への参加につきましては、事前申し込みが必須となります。
※1応募(コンソーシアム)につき、2名までの参加とさせて頂きます。
※会場等の都合により、開催日時、会場が変更になる場合がございます。
最新の情報は、当サイトにてご確認ください。
① 公募説明会(応募手続きに関する説明)
開催日時:平成29年1月11日(水) 14:00~16:00
会 場:経済産業省 別館 東京都千代田区霞が関 1-3-1
申し込み期限:平成29年1月5日(木) 17:00(厳守)受付終了
② 技術説明会(申請書作成に係る技術要件等に関する説明)
開催日時: 1部:平成29年1月17日(火) 13:30~15:30 (受付終了)
2部:平成29年1月17日(火) 16:00~18:00 (受付終了)
会 場:東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス17階 D会議室 https://www.itc.or.jp/itca/map/ 申し込み期限:平成29年1月16日(月曜) 17:00(厳守)(受付終了) お申込みは、以下のフォームよりお願いします。 ※但し、定員に達した場合は、期限前に参加受付を終了する場合がございます。 お早めにお申し込みください。 公募は終了しました。採択結果は、こちらをご覧ください。 |
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