1.2010年度試験日程 |
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5月23日(日)、第18回ITコーディネータ試験
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2.受験資格 |
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平成22年3月1日現在で、専門スキル特別認定の対象資格を保有していること。 |
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対象資格:公認会計士、税理士、中小企業診断士、技術士3資格(経営工学部門、情報工学部門、総合技術監理部門)、経営品質協議会認定セルフアセッサーの7資格のうち1つ以上の資格を保有している者を対象とします(注:公認会計士補、技術士補 は対象外)。 |
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前述の対象資格保有の証明が可能なこと。
詳細は、こちら(「専門スキル特別認定制度対象資格の保有証明書」)を参照して下さい。
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3.受験対象者 |
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(1) |
ITC試験に合格されていない方。 |
(2) |
ITC資格保有者で、知識ポイント取得のための受験を希望される方。 |
(3) |
ITC資格失効者で、復帰申請に要する知識ポイント取得のため受験を希望される方。
ITC資格失効者は、失効後3年度以内で復帰条件を満たした場合に復帰が可能となります。
ITC資格復帰申請詳細はこちら
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4.受験までの概要フロー |
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(1)試験内容の確認 |
①「専門スキル特別認定試験 受験案内・願書」のダウンロード
②「専門スキル特別認定試験 受験案内・願書」の内容を精読してください。
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(2)願書の提出 |
①願書受付期間:平成22年 3月 1日(月)
~平成22年 4月 8日(木)(締切日消印有効)
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(3)受験票の郵送 |
①受験票は平成22年5月上旬に郵送されます。
②受験票は「専門スキル特別認定試験」の受験票ではなく、「ITコーディネータ試験」の受験票が郵送されます。
(留意)
・「専門スキル特別認定試験」は「ITコーディネータ試験」で行いますので、受験票も「ITコーディネータ試験」の受験票を使用します。
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(4)試験当日 |
①試験会場には「専門スキル特別認定試験」の表示はありません。ITコーディネータ試験の受験者として指示に従ってください。
②詳細は受験案内・願書をご覧下さい
(留意)
・本専門スキル特別認定試験は、一般の「ITコーディネータ試験」と同会場で実施されます。一般受験者の迷惑とならないように受験して下さい。
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(5)合否通知 |
①発表時期 |
・・・ |
平成22年6月下旬 |
②方法 |
・・・ |
願書記載アドレスへメールで合否通知します。
合格者へは後日、願書記載住所へ合格通知を郵送します。
⇒協会ホームページ上での合格発表はいたしません。
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5.試験概要 |
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(1) |
問題形式 |
・・・ |
多肢選択式 |
(2) |
問題数 |
・・・ |
60問 (選択40問免除、必須60問が対象) |
(3) |
試験時間 |
・・・ |
80分 |
(4) |
出題範囲 |
・・・ |
(A)ITCに求められる共通の基本問題
(B)ITCに求められる共通の応用問題 |
(5) |
試験時の携帯品 |
・・・ |
受験票、身分証明書(写真付き)、筆記用具(鉛筆、他)
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※持ちこみ禁止品 |
・・・ |
計算機、携帯電話、参考書類の机上への持ちこみ、使用禁止 |
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6.合格後の手続き |
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(1) |
ケース研修を修了している方 |
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すでにケース研修を修了している方は、ITコーディネータの認定登録申請をしていただくことにより、ITコーディネータの認定を受けることができます。申請方法等は、ホームページ上にてご案内をいたします。 |
(2) |
ケース研修を修了されていない方 |
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ITコーディネータ試験合格の有効期間は合格年度を含め4年度間です。それまでにケース研修を受講修了し認定の申請を行ってください。
ケース研修のお申込手順、内容、今後のスケジュール等の詳細につきましてはホームページでご確認いただくか、協会ケース研修事務局までお問合せください。 |
(3) |
ITC知識試験(ポイント取得試験)の合格者の方 |
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合格通知後翌月末までに、ITコーディネータ協会にて、知識ポイントとして入力いたします。 |
(4) |
ITC資格失効者でポイント取得された方 |
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復帰申請手続きについては、以下URLにてご確認ください。
ITコーディネータ復帰申請 |
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