資格を維持するには?

*ITC資格を維持するために毎年以下の更新手続きを行う必要があります。

(1)更新条件は以下の4項目で構成されます
更新前年度の実践力ポイント合計が10ポイント以上あること
更新前年度の「実務活動アンケート」が提出されていること
※実務活動アンケートは更新手続き内で行います。
更新手続料(22,000円(税込))が入金されていること
資格認定後3回目の資格更新までにフォローアップ研修を3講座受講完了されていること
受講完了に必要な要件は以下となります。
 ・3講座(うち2講座以上は集合研修(会場型もしくはオンライン型対面6時間))受講完了していること
 ・集合研修は出席が認められること
 ・受講アンケートの提出が認められること
 ・受講料の支払いが確認されること

更新手続きは毎年4月~5月の期間となります。更新手続きの流れはオンラインヘルプをご覧ください


(2)資格更新時期
毎年4月~5月が更新手続き期間となります。
初回更新では更新料は不要となりますが、翌年以降は毎年更新料のお支払が必要です。



(3)実践力ポイントの取得・登録
資格更新のポイント取得は、4月1日~翌3月31日の期間で取得が必要です。
どのようなものがポイント取得になるのかは、資格更新ガイドラインをご覧ください。
取得したポイントはメンバーページより随時登録可能です。
ただし、ITC協会が主催する研修に参加した場合、ITCA機関誌(架け橋)を購読した場合は、ITC協会より直接登録されるためご自身での登録は必要ありません。
4月~5月(更新時期)については資格更新前は前年度のポイントが、資格更新後は当該年度のポイントがそれぞれ登録可能です。

資格維持のイメージ
・ITコーディネータ資格は4月はじまりの年度管理になっています。3月に認定を受けると翌月より新年度になり、更新手続きが必要です。
・資格更新をするとポイントがリセットされますので、更新後にポイントの取得が必要です。
・フォローアップ研修は資格認定から3回目の資格更新までに受講完了要件を満たすことが必要です。一度受講完了要件を満たした場合は、その後の受講は必須ではございません。
・5年目以降の更新条件は、「10ポイント取得」、「更新料の支払」、「実務活動アンケートの回答」のみとなります。
■フォローアップ研修について
フォローアップ研修の受講が必要な方 資格認定から3回目の資格更新まで(資格認定から3年度以内)のITコーディネータ
受講完了要件 ・3講座(うち2講座以上は集合研修(会場型もしくはオンライン型対面6時間))受講完了していること
・集合研修は出席が認められること
・受講アンケートの提出が認められること
・受講料の支払いが確認されること
受講期限までにフォローアップ研修受講完了とならなかった場合
自動的に資格失効となります
その他 ・フォローアップ研修は一度受講完了要件を満たせば、その後の受講は必要ありません。
・資格失効後に復帰した場合、失効前のフォローアップ研修の受講実績はカウントされます。
・15日間のケース研修(2011年度以前)受講者は受講対象外です。
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ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

◆お問合わせ先:
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会:資格担当
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