更新日:2025年8月5日 |
1.復帰制度の概要 資格失効後の復帰は、失効後4年度以内に復帰条件を満たし、認定登録料をお支払頂くと資格の復帰が出来ます。 ※復帰期限内に復帰されなかった場合は最初からの取り直しが必要となります。(ケース研修の受講と試験合格) |
2.復帰の条件 失効年度を含む4年度以内であり、以下の復帰条件のいずれかの満たすこと 1)ITC試験(専門スキル特別認定を含む)の合格
2)資格復帰特別研修の受講
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3、復帰申請 復帰申請は、上記の復帰条件をクリアした場合のみ、メンバーページより申請が可能となります。認定登録料のお支払手続きは、復帰申請と同時に行います。 復帰申請手続き方法はこちら(オンラインヘルプ) ※資格復帰特別研修の受講で資格復帰の場合は、研修のお申込が復帰申請扱いになるため、メンバーページからの復帰申請手続きは必要ございません。 |
4、復帰認定について 1)試験合格での復帰の場合 認定登録料のお支払完了後、即日資格認定となります。 2)復帰特別研修での復帰の場合 費用のお支払い、研修当日に作成する変革構想書のご提出、受講後のアンケートのご回答の3つの条件をクリアした日に資格認定となります。費用のお支払いが研修受講後となる場合は、認定日が研修受講日より後の日付となります。 「ITコーディネータ」として正式に認定された場合、メンバーページ内にて、認定証ダウンロードやポイント登録が出来るようになります。また、認定証(盾)を認定された翌月上旬頃に発送致します。 |
<フォローアップ研修の受講数不足で失効した場合について>
フォローアップ研修の受講数不足(3講座未受講)で資格失効した場合は、資格復帰後3年度以内にフォローアップ研修の受講が必要になります。ただし、失効前のフォローアップ研修の受講実績は継続されます。例えば、失効前に2講座受講済みの場合は、復帰後3年度以内に1講座受講が必要です。
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■ITCアソシエイト制度について(2025年6月より) |
ITCアソシエイトは、2025年6月に新たに設けられた資格制度で、ITコーディネータのサポートをしながら経営理念の達成に向けて、様々な経営課題と向き合い、デジタルを利活用してビジネスの変革を図り、DXを推進する役割を担う人材を認定する資格です。 ITC資格を失効された方もITCアソシエイトへのお申込みが可能となっております。 失効者に限りITCアソシエイト認定料は無料となっておりますが、ITCアソシエイトはITコーディネータ資格の下位資格であることをご留意ください。 ITCアソシエイトをご希望の場合は事前にPGL4.0理解用のeラーニング講座のご受講が必要です。 詳しくは以下のURLをご覧頂き、よくある質問ページもご一読ください。 ITCアソシエイトをご希望の場合はアソシエイトページのお問い合わせよりご連絡ください。 https://www.itc.or.jp/associate/ |
<ITCアソシエイト認定の流れ> STEP 1:事前にPGL4.0理解用のeラーニング講座を受講する 【eラーニング】旧ケース研修受講者向けアソシエイト申請用eラーニング(無料) STEP2:アソシエイトページのお問い合わせより申込のお問い合わせをする 「認定について」を選択の上、「お問い合わせ内容」に「無料版申請用URLの通知希望」とご記入ください。 STEP3:弊協会より申請用のURLをお送りいたします。 指定のURLよりアクセスしお申込みください。メンバーページへのログインが必要になります。 ITCアソシエイト資格の認定を申請する(ITC失効後の場合)(オンラインヘルプ) STEP:4:アソシエイト認定確定後、認定のご連絡メールが配信されます。 注)ITCアソシエイト資格の有効期間はITC資格の復帰期限と同様となります。 (例:2022年度に失効した方は2026年3月末) 認定の延長を行うためには有効期限最終年度末までに「復帰延長研修(仮称)」を受講する必要があります。同研修を受講した場合、ITC資格への復帰またはITCアソシエイトの認定期間4年間延長(同時に失効期間も4年間延長されます)のいずれかを選択できることとなります。 |
本件に関する問い合わせ先
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 資格担当![]() |