「そうだったのか!ビジネス裁判」 |
■講座概要 |
ITが企業にとって重要になればなるほど、その設計や開発は複雑になり、さまざまな課題が立ちはだかります。特に、IT開発を発注するユーザー企業と、IT開発を受託するベンダー企業の間には、その品質、コスト、そして開発期間などの潜在的な利害関係が存在しているため、システム開発の初期から稼働、そして安定運用までには双方にとって多くの、そして大きなリスクが存在する。こうしたリスクが顕在化した場合には、係争となり、最悪の場合、裁判や調停などの法律的な解決を図ることになる。法律的な解決は、最終的な解決方法であるかもしれないが、双方の経営にとって甚大な影響や大きな損害を与えることになります。
このセミナーでは、現役の調停委・専門委員である講師が、ビジネス訴訟が、如何にコスト、日数、エネルギーを消耗し、企業にリスク・ダメージを与えるか、そして、ビジネス訴訟に至らないために、ビジネス訴訟に至るリスクを明確にし、こうしたリスクを避けるため、ユーザー、ベンダー、そしてITCは、「何をしなければならないか」「何をしてはいけないか」を詳説します。 |
■プログラム |
PARTⅠ ビジネス訴訟(IT)の現状 -ビジネス訴訟の実態 -ビジネス訴訟事例紹介(講師直近3年間) -ビジネス訴訟に陥る背景
PARTⅡ 転ばぬ先の杖(ビジネス裁判に陥らないために) -調達と契約に潜むリスク -ユーザーの心構え/ベンダーの心構え/ITCの心構え -調停委員・専門委員の実務 |
■視聴時間 |
約1時間(0.5ポイント) |
■視聴資格 |
ITコーディネータ資格認定者、ITCA会員、一般 |
■視聴環境 |
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■料金 |
¥1,080円(税込) |
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■お問合せ先 |
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