研修セミナー、教材情報

2024.07.25

​​

受講された方の感想

初めて参加しましたがとても分かり易かったです。ありがとうございました。

オンライン参加でした。 Zoomでの視聴として、音声もほぼ聞き取れて理解できたので良かったと思います。 ありがとうございました。

研修資料もすごく充実しておりとてもいい研修でした。

非常に良い内容の研修でした。予想以上に良い内容で大変満足、復習も兼ねて8月の回も参加を検討しております。 良かった点1.ITCとして自治体業務(支援)に携わる立ち位置が良く分かった。2.自治体の業務とITCとして関与出来得る具体的業務(道筋)が良く理解できた。 3.自治体の基盤(年度業務・ネットワーク構成等)を非常にわかりやすく理解できた。


「自治体支援」といっても、非常に幅が広く、ひとりのITCが全部を担うことはないなと思いました。 特に、自治体のシステム案件をサポートすることと、自治体が地域のDX推進についての企画を検討する、などについては相当領域が離れていると感じたので、同じセミナーで全てを理解するというより、今回は本当に「基礎」として全体像を掴む程度をゴールにしておくことが大事だなと感じました。

自治体に関連する内容が体系的に学ぶことができました。 もし、OJTの活動やITCが自治体業務に関わった実例紹介を頂けますとより具体的に理解することができるかと思います。貴重な講習に参加することができました。ありがとうございました。


2024.07.23

dxshiennjissenn.png   ITCA研修2019/03/04

※2022年度開催『DX推進支援研修~実践編~』から研修名を変更いたしました。

【講座概要】

 これまでITCはIT活用によるプロセス改善支援を行って来ました。昨今の企業を取り巻く環境はプロセス改善のみでは生き残れないほど激動してきています。DXで、経済産業省が謳っている「顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することにある」を目指すべき時と考えます。
参考までに日本のDXレベルは以下となっています。
・日本のビジネスの効率性は63ヶ国中51位(2022IMD報告)
・デジタルトランフォーメーションの推進レベルは63ヶ国中63位(2022年IMD報告)
ITコーディネータ制度発足時には「IT経営」のお手伝いと定義されていましたが、「データドリブン経営」を目指すべき時が来ました。まさにこれがITコーディネータの役割と考えます。待ったなしの変革が必要な時、全国のITCは「目指すところはデジタル経営」と明確にします。当研修では、デジタル経営支援の標準コンテンツを紹介し、デジタル経営の研修、個別企業の支援のケースによる体験学習となります。

 

【講座内容】(予定)

     ~今、企業には「変わる力」が必要です~
     I.DX概論

    1.デジタル経営変革(DX)を目指す

    2.経営の足腰を強くする(DX以前の課題)


    Ⅱ.DX導入事例に学ぶ

    1.表彰DXセレクション表彰企業の紹介

    2.中小企業版DX銘柄表彰企業の紹介


    Ⅲ.DX戦略の導入

    1.段階的なDX推進(焦らず、一歩一歩、迅速に)

    2.結果を左右する「企業文化」


    Ⅳ.演習

  受講者の感想をご覧いただけます⇒   

                    受講者の声 

【研修の特長】

     「ITCは中小企業のDX推進をどのように支援して行くか」を「経産省の事業・DX促進支援事業」での実例をもとに、受講者
     とともにあるべき姿を討議します。

【受講対象者】

    ・ITコーディネータ

    ・DX支援に興味がある方

【前提条件】

    ・前提条件なし

【受講特典】
 ・受講後、DX経営・経営者研修を行う時、受講で体験した研修コンテンツを使用することができる。
  (ワークシート、診断シート、業務フローシート等)
【講座時間/実践力ポイント】
     6
時間/3ポイント

【受講料】(税込)
     会員: 22,000円  ITC: 33,000円   一般: 44,000円

【開催日時・お申込み】


      【第1回】日時 

            
 2024年10月30日(水)

             10:00~17:00

            (受付開始9
:45)

              研修形式:集合型
             会場ITコーディネータ協会会議室
             東京都中央区日本橋浜町2-17-8 浜町平和ビル7F

   

会場開催


【講師紹介】

 講師:田中 渉 氏
 株式会社東京IT経営センター 代表(ITコーディネータ)

 日本ユニシスに30年間勤務し、コンピュータ関連機器開発プロジェクトリーダーを経験。1998年に独立、株式会社東京IT経営センター代表取締役。ITコーディネータとして20年間、多くの企業に対し、経営戦略からIT化推進のコンサルタントを行っている。中小企業の経営改革支援に数多くの実績あり。現在、登録パートナーと連携し、「企業の儲けの仕組み見直し・再構築」の支援を中心に活動している。

 
  tanaka.png


【会場】
 ITコーディネータ協会 会議室

【ご来場時のお願い】

会場開催研修での感染症予防対策に向けてのお願いについて

■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡をお願いします。
【お問合せ】

ITCAç ”ä¿®

                                                   2024/7/23t


2024.07.23

itca-edi-logo_big.png

EDI推進サポータ研修/2024
Faxに代わる新たな仕組み
~「中小企業共通EDI&ZEDI」による受発注業務改革実践~

 

これまで沢山の方にご受講頂きましたEDI推進サポータ研修を今年度も開催致します。

共通EDI推進サポータ認定登録者も300名を超え全国で活動しております。

共通EDI推進サポータ公表サイト

 

第1回:2024年10月2日(水)13:00~17:30(Liveセミナー)
※質疑応答にて最大30分程度の延長の場合あり(希望者のみ)

 

  

【講座概要】


IoT、AI、ビッグデータ等々、ICT技術は目まぐるしく進歩しており、先進的な企業は積極的に取り組んでいます。しかし、大企業も含めICT化が大きく遅れている業務分野があることをご存じでしょうか。それは受発注業務です。多くの企業が未だにFAXによる受発注を行っています。大企業においても中小企業からの受注の大部分はFAXで受けているのが現状です。
このような状況の中、ITコーディネータ協会が仕様を策定し、国が推奨する「中小企業共通EDI」が日経コンピュータで「受発注革命」として特集され大きな反響を呼び、非効率な受発注業務の課題に苦しむ中小企業・大手企業からITコーディネータ協会にも多くの問合せ・相談が寄せられています。
是非、企業の受発注業務の現状と課題、その解決策の本命であるfaxに代わる新しい受発注の仕組みである「中小企業共通EDI」、「金融EDI(ZEDI)」を学び、受発注革命のキーパーソンである「EDI推進サポータ」となってください。
本研修はITコーディネータの方以外にも、企業を支援する専門家・ベンダ・支援機関・金融機関等の方、企業内で自社の業務改革やICT化を推進する方にも大変有効です。
 
【講座の特長】

・単に理論のみではなく、実際の企業からの相談事例の分析結果に基づくノウハウを学んで頂きます。
・実際の中小企業共通EDI認証製品・サービスのデモを見ながら共通EDIの仕組みをご理解頂きます。
 (中小企業共通EDI認証製品・サービス提供ベンダ各社のご協力による)
・金融EDI(ZEDI)の概要、最新動向もeラーニングによりご紹介します。(全国銀行協会様のご協力による)
 
【受講後のゴールイメージ】

・ユーザ企業からの問い合わせに対して共通EDIの概要を説明できる。
・ユーザ企業からの受発注業務の改善の相談に対して、共通EDIによる解決が適しているかどうかの判断および説明ができる。
・ユーザ企業に対して、共通EDIの導入の具体的な検討に進ませることができる。
(参考)関連情報はこちらからご覧ください。

研修名

EDI推進サポータ研修

受講対象者
・ITコーディネータ  
・ITCA会員(個人、法人)
・一般(専門家・ベンダー)
・支援機関・金融機関等の企業を支援する方
・企業内で自社の業務改革やICT化を推進する方  等
受講料
(税込)

ITCAの正会員(個人)の会費が昨年度より1万円(非課税)となり
ましたため、会員になって頂くと本研修をお得にご受講けます。
ご受講頂く方は是非ご検討ください。

ITCA会員制度についてはこちらのURLをご覧ください。
https://www.itc.or.jp/guidance/

正会員のお申込み方法はオンラインヘルプをご覧ください。
https://teachme.jp/24559/manuals/629013

 

・ITCA会員    :33,000円
・ITコーディネータ :44,000円
・一般        :55,000円

 

定員

 20名

講師

 野田 和巳  ITコーディネータ協会 共通EDI担当
  ITコーディネータ・システム監査技術者・プロジェクトマネージャ・システムアナリスト

  平成28年度中小企業庁「次世代企業間データ連携調査事業」に事務局として参画
  平成29年度中小企業庁「中小企業・小規模事業者決済情報管理支援事業」に事務局として参画
  株式会社ビズサイト 代表取締役
  ITコーディネータ協会 共通EDI担当として活動中

研修形式

 オンライン型受講(Zoom)

開催日時

・第1回:2024年10月2日(水)13:00~17:30(Liveセミナー)
  
※質疑応答にて最大30分程度の延長の場合あり(希望者のみ)

 

  

 

第2回:未定

【お問い合せ先】

  共通EDI推進サポータ研修・中小企業共通EDIに関するお問い合せ ⇒ こちらから

講座内容

  
事前学習>個人学習(e-ラーニング/2時間程度を想定)

   1.中小企業の受発注業務の現状と課題

   2.EDIの現状

   3.受発注業務に革命を起こす「共通EDI」とは

   4.金融EDIZEDI)の最新動向

自由課題>個人学習(e-ラーニング)

   共通EDI対応製品・サービスのデモ・紹介動画視聴
  

Liveセミナー(オンライン)>(4時間30分)

   事前学習の補足

   5.「中小企業共通EDI標準」仕様解説 

   6.共通EDI対応ソリューションと認証制度

   7.共通EDIの導入推進(周知・相談フェーズ)

   ★共通EDI導入事例紹介

   8.共通EDIの導入推進(導入フェーズ)

   9.質疑応答

   ※質問が多い場合は、希望者のみ終了後に最大30分程度時間を延長して対応する場合があります。


事後学習個人学習(e-ラーニング/1時間30分程度を想定)

   10.相談事例に対する対応案の検討(課題・個人学習)

※講座内容は改良等のため変更になる場合があります。

注意事項等

  
 <事前学習>   
   事前学習はLiveセミナー開催までに必ず実施してください。
   事前学習の教材は、開催1週間までに専用サイトに掲載します。
   専用サイトへの登録については、開催1週間前までにメールにてお知らせします。
 <Liveセミナー
   当日のLiveセミナーはオンライン開催になります。
   テキスト/接続先等は、前日までに専用サイトにてお知らせします。
 <事後学習
   事後学習は各自での実施になります。(課題提出は任意)
   課題はLiveセミナー時にご説明します。
 
実践力
ポイント
 3.5ポイント
受講特典
  
・提案先に共通EDIの説明を行うためのプレゼン資料をご提供します。
・提案先へのヒアリングシート等の支援ツールをご提供します。
・(ITコーディネータの方)共通EDI推進サポータの認定が受けられます。
  認定要件はこちら ⇒ 詳細
・(ITコーディネータ以外の方)ご希望により受講後に1時間程度の個別相談を受けられます。
  
【過去の開催実績】
  
2020年度開催コース ~すべて満員にて終了~
 7/1(水) ・8/25(火) ・9/10(木)・10/6(火)・11/6(金)・12/18(金)・1/23(土)・2/25(木)・3/17(火)
2021年度開催コース ~盛況にて終了~
 5/20(木)・7/8(木)・7/10(土)・9/8(水)・1/26(水)・3/3(木)
2022年度開催コース ~盛況にて終了~
 6/16(木)・8/30(火)・11/22(火)・1/17(火)・3/15(水)
2023年度開催コース ~盛況にて終了~
 10/5(木)・2/21(水)
  

【お問い合せ先】

  共通EDI推進サポータ研修・中小企業共通EDIに関するお問い合せ ⇒ こちらから

  その他のITCA研修やITC+など協会全般に関するお問い合せ ⇒ こちらから

2024.07.17

受講された方の感想

広域地域医療におけるITCの活用法とその実情についてとても参考になった。先行事例も大変参考になる。

医療関係は敷居が高いと感じていましたが、ITコーディネータの活動領域であることを知りました。

   

2024.07.03
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
最初が肝心!
中小事業者を動機づける身の丈IT活用法
~輝く組織と儲かる仕組みをDXで構築!~
 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
■講座概要:

 時代のトレンドワードである【DX】について、聞いたことはあるが、具体的に自社にどのように適用すればよいのか、どのような進め方がよいのかについて、よく分かっていない経営者が大多数ではないか。

 この研修では、
  ・なぜ、DXと騒がれているのか ~社会動向の見通し方
  ・最適なIT導入を図るための勘所 ~DX推進の波の作り方
  ・各業種における一般的な課題・業務の流れ
  ・ITツールでできることと活用事例
 について、座学及びグループワーク演習によって、理解を深めるとともに顧客に動機付けできる対応力を高めます。

 本研修講師は、ケース研修インストラクターである有限会社インテリジェントパーク 代表取締役 荒添美穂氏が務めることとしており、様々な企業支援実績に基づく、IT経営・DX推進に取り組んだ企業側の視点で実際の取り組み内容を理解することができます。
<受講対象者>
2022年以降に資格認定されたITコーディネータ(ITC)及びDX推進に興味のある一般参加者を対象としています。

 
<講座PR>
ファーストコンタクトで顧客にDX推進を動機づけできることを目指す、現場対応を
重視した実践研修です。
 
<講座レベル>
基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
~上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<受講者のKGI>
経営者に対する動機づけによる、DX推進に向けての合意形成獲得
 
<受講者のKPI>
①外部環境の変化として、DXにかかる社会動向の本質を理解する
②DX推進にかかる社内外の課題明確化、変革の方向性を提示していくための
 勘所を理解する
③演習で実践能力を高める。
④各業種の業務特性や一般的な課題を理解する
⑤IT経営やDX推進の事例概要を理解し情報提供できるようになる
⑥中小企業者を支援する際の動機付けポイントをつかむ(気づきを持ち帰る)
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
荒添 美穂 氏
ITコーディネータ
有限会社インテリジェントパーク 代表取締役
2002年ITコーディネータ認定。2006年ITCケース研修インストラクター認定。
中小零細企業のアイディア勝負(ブルーオーシャン)戦略展開支援、
DX推進支援を得意とする。
 
■プログラム:
[研修開始] 9:30 ~
  1.なぜ、DXと騒がれているのか ~社会動向の見通し方
  2.最適なIT導入を図るための勘所 ~DX推進の波の作り方
  3.各業種における一般的な課題・業務の流れ
  4.ITツールでできることと活用事例
 ※適宜、グループワークによる演習を実施。
[終了] 16:30   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
《実施機関開催研修のお支払いについて》
受講料は実施機関へのお支払いとなります。お支払い手続きにつきましては、開催実施機関
(特定非営利活動法人ITC愛媛)よりあらためてご連絡させていただきます。
 
■開催日/お申込み:

2024年10月5日(土)
オンライン開催

 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITC愛媛
 TEL:090-7576-7388
 メールアドレス:26itce@aspgw1.ehime-iinet.or.jp

2024.07.03
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
事業ドメインとBSCを活用した
ブルーオーシャン戦略
~中小企業支援能力を高めます~
 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
■講座概要:

 主な内容は、IT経営before/afterの比較。エイベルの事業ドメインを活用して新事業展開、ビジネスモデル構築の演習やグループディスカッションで構成しています。
 特にITCとして企業支援に携わる際に必須となる経営者や企業関係者からのヒアリング調査の際に必要となる事例情報の提供準備から経営環境分析による、課題解決シナリオ作成までを範囲としてプログラム・教材を構成しています。
 本研修講師は、ケース研修インストラクターである有限会社インテリジェントパーク 代表取締役 荒添美穂氏が務めることとしており、様々な企業支援実績に基づく、IT経営に取り組んだ企業側の視点で実際の取り組み内容を理解することができます。
 受講対象者は、2022年以降に資格認定されたITコーディネータ(ITC)及びブルーオーシャン戦略等に興味のある一般参加者を対象としています。

ITCケース研修で採用した
・BSCツールや、
・事業ドメイン(ブルーオーシャン戦略策定に活用)
・ファシリテーション
の活用体験、
および、ネット活用ビジネス展開を知ることで、中小規模事業者向け支援スキルを高めます。

 
<講座PR>
ITCケース研修で採用した各種ツールの活用による中小企業支援能力を強化する研修です。
 
<講座レベル>
基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
~上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<受講者のKGI>
ブルーオーシャン戦略に使えるツール類を理解する。
 
<受講者のKPI>
①事業ドメインが戦略の基盤であることを理解する
②ブルーオーシャン戦略を理解する
③演習で新事業の成功ストーリーを作成する。
④バランススコアカード(BSC)の戦略マップを理解する
⑤IT経営(ネット活用型)の事例概要を理解し情報提供できるようになる
⑥中小企業者を支援する際のIT利活用のポイントをつかむ(気づきを持ち帰る)
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
荒添 美穂 氏
ITコーディネータ
有限会社インテリジェントパーク 代表取締役
2002年ITコーディネータ認定。2006年ITCケース研修インストラクター認定。
中小零細企業のアイディア勝負(ブルーオーシャン)戦略展開支援、
DX推進支援を得意とする。
 
■プログラム:
[研修開始] 9:30 ~
  1.企業の実情を理解する(IT経営実践前の状況理解する)
  1.1 企業の商品、サービス等事業内容を理解する
  1.2 企業のおかれた環境、関連の支援施策を理解する
  1.3 インタビューの準備、実行
  1.4 収集した情報を分類し経営者の思いを見える化する
  2.課題解決策を立案する
  2.1 SWOT分析により課題とCSFを抽出する
  2.2 アクションプランを検討する
  3.IT経営実践後を理解する
[終了] 16:30   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
《実施機関開催研修のお支払いについて》
受講料は実施機関へのお支払いとなります。お支払い手続きにつきましては、開催実施機関
(特定非営利活動法人ITC愛媛)よりあらためてご連絡させていただきます。
 
■開催日/お申込み:

2024年9月28日(土)
オンライン開催

 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITC愛媛
 TEL:090-7576-7388
 メールアドレス:26itce@aspgw1.ehime-iinet.or.jp

2024.06.18

ITCAライブセミナー 7月24日(水)開催

デジタルマーケティング強化セミナー
OOOOO
デジタルマーケティングの重要性は年々高まっており、AIとの組み合わせによって、今後さらなる発展が見込まれるジャンルです。
しかし、デジタルマーケティングに取り組みたいという会社はたくさんありますが、手を付けてみたとしても、なかなか継続できないのが現状です。大きな理由は、手間がかかる、人手不足、やり方がわからないという3つです。これらの課題を解決するために、第一部では、AIを使ったデジタルマーケティングの自動化フローと自動化の方法を事例で説明します。第二部では、近年身近になってきたKindle出版について、具体的にはどうすればよいのか?Kindle出版の印税はどんな仕組みか?どのくらい収入があるのか?Kindleマーケティングの可能性は何か?を事例を元にお話します。ITコーディネータの方々だけでなく、中小企業経営者など多くの方々にお伝えしたい内容です。

開催日時:2024年7月24日(水)14:00~16:10  
  ※質疑応答等で終了時間が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

講師紹介(第1部/第2部)

ITコーディネータ協会 中小企業Web活用支援プロジェクト(Web活) 統括リーダー
笠岡 はじめ 氏
(ITコーディネータ)

 kasaoka.png


第1部(14:00~15:00)
『ITコーディネータのためのAIを使ってデジタルマーケティングを自動化する方法』

~小さい会社でも人手不足でもお金をかけずにマーケティングを継続する方法を事例で解説~
   
講義内容(予定)
   ・デジタルマーケティングとは?
   ・デジタルマーケティングの自動化フローとは?
   ・1本の動画からAIで書き起こしてブログにする方法
   ・自分の代わりにメルマガやLINEのメッセージをAIに書いてもらうには?
   ・LINEで自動化するとしたら何をすればいい?
   ・ショート動画をAIで自動的に作るには?
   ・Canvaを使ってSNS画像を自動的に大量に作るには?
   質疑応答:5分 
   <PR> クライアント企業や自分の会社で使えるデジタルマーケティングの自動化フローと自動化の方法を事例で解説します。

    

第2部(15:10~16:10)
『ITコーディネータのためのKindle出版入門』

~Kindle出版ってどうやればできる?印税はどんな仕組み?~  
   
講義内容(予定)ー
   1.Kindle出版とは?
   2.KDPとは何か?
   3.出版までのステップ
   4.印税とKDPセレクト
   5.Kindleマーケティングの可能性

   質疑応答:5分
   <PR> 講師自らKindle出版を実際にしてみた事例でKindle出版の方法や印税、いくら印税をもらったのか?などをお話します。


参加方法:ZOOMのみ
当日の視聴用URLは、ITC+メンバーページのお知らせ欄に掲載します。
開催日の5日前からメールでご案内いたします。
当日までの流れ 

費用(税込):会員1,100円 ITC2,200円 一般3,300円

実践力ポイント:参加且つアンケートご回答で協会より1ポイントを付与
         アンケート提出が確認された方から付与いたします。
         (ポイントの反映には、アンケートご提出後15分程度かかります。)

お申し込み:お申し込み締切は、7/23(火)17:00です。
           【受付終了しました 
            blue.GIF
【注意事項】
※動画が閲覧できる程度のネットワーク回線をご利用ください。
奨励環境はこちら(アンケート回答時)
※デュアルコア以上のCPU/メモリ4GB以上を搭載したパソコンを推奨します。
(シンクライアント(VDI)でのご視聴はお控えください。)
※安定した環境での視聴のためには、有線LANの使⽤を推奨します。
※当日、お客様の通信サービスや利用機器、ブラウザ等の環境依存問題により
 ご視聴ができない場合、返金はできませんのでご注意下さい。
 キャンセルポリシーは、こちら

                                           2024/6/18t

 

2024.06.10

受講された方の感想

実際のデモがありとてもよく分かりました。

具体的な活用事例、課題が見えた点が良かったです。

    プロンプト改善ポイントの強弱が理解できました。 また、これからのAIが凄いことになることも理解できました。

2024.06.10

受講された方の感想

最近非常に話題になっており興味を持っていましたが、基本的な所から話を聞くことができて、たいへん参考になりました。これをきっかけにして更に知識を深めていきたいと思います。

具体的に事例を含めて、分かり易く説明いただいたので、ChatGPTの関する活用のシーンがイメージできとてもよかった。

    ChatGPTの向き合い方、使い方、promptの具体例等、最新情報が得られて非常に有益でした。

2024.05.22
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
d●.講座名
~サブタイトル~
 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
■講座概要:
《講座概要》
 
<講座PR>
《講座PR》
受講者の感想をご覧いただけます⇒ 
受講者の声
 
<講座レベル>
《講座レベル》
 
<KGI>
《KGI》
 
<KPI>
《KPI》
 
■受講の前提となる知識・スキル:
《受講の前提となる知識・スキル》
 
■ご受講にあたって:
《ご受講にあたって》
 
■受講前提条件:
《受講前提条件》
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
〇 〇氏
ITコーディネータ
 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始] 10:00 ~

[終了] 17:00
 ※途中1時間程度の昼食休憩が入ります。
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:

yyyy年m月d日()
オンライン開催

 
  ※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡を
  いたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2024.05.22
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
「聴く力」には希少価値がある!
ロジカルアクティブ・リスニング講座

~今すぐ使える!「伝える技術+聴く技術=一緒に考える技術」~
 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
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■講座概要:
ロジカル・アクティブリスニングは、相手の話しを聴きながら、相手の頭の中で組み立てられたことを理解し可視化し一緒に考える技術です。リスニング、つまり「聴くこと」はコミュニケーションの最も重要な機能であり、リスニングを鍛えることはスピーキング、話す力を伸ばすことに繋がります。ロジカル・アクティブリスニングは、親和図またはマインドマップを利用するとともに ビジネスシーンでよく使われる 10 個の基本図解パターンで話題と話題の関係性を論理思考と傾聴法で可視化していきます。まさに、知性と感性と理性を統合した長い間放置されてきたビジネスパーソンのOSとも言える"聴く"ためのメソドロジーがロジカル・アクティブリスニングです。DX時代に必要な早く・確実な・相互理解を対人力UPで達成する "聴く"ためのコミュニケーション技法 が習得できます。
 
<講座PR>
「伝える+聴く=一緒に考える」をロールプレイ、グループ演習を通じてアクティブリスニングをロジカルに学びます!!
 
<講座レベル>
中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI>
顧客満足度向上、関係するメンバーの満足度向上、生産性向上
 
<受講者のKPI>
①顧客とのコミュニケーション円滑化による顧客満足度向上
②メンバー間のコミュニケーション向上による組織全体の活性化
③コミュニケーションによる意思決定の迅速化による業務効率化
 
■講習時間/実践力ポイント:
7時間/3.5ポイント
 
■講 師:
黒坂 武祐 氏
(合)プロセスデザイン総合教育研究所所属
バリューチェーンプロセス協議会 理事長 
ITコーディネータ多摩協議会 事務局長
ITコーディネータ、ITCAインストラクタ、NLPマスタープラクティショナー
 
■プログラム:
[研修開始] 9:30 ~
 ■オリエンテーション
  1.目的と概要の説明
  2.アクティブリスニング
   アクティブリスニング【セルフチェック】
   相手から手放しで好意を得る【演習】
   非言語コミュニケーションの重要性(メラビアンの法則)
   心理的リアクタンス(地雷を踏まない)【演習】
   WHYを使わない質問【演習】
   共感を得るリフレーミング【演習】
  3.微表情から感情を読み取る【演習】
  4.ロジカルリスニング
   基本図解10パターンと親和図・マインドマップの説明
   基本図解の主なパターン【図解演習+コミュニケーションロールプレイ演習】
   ロジカルシンキング【演習】
   親和図による講師・受講者【コラボレーション演習】
   ナレーションによるマインドマップ【演習】
  5.ロジカル・アクティブリスニング
   受講者テーマを題材にしたマインドマップ【総合演習】
 ■まとめ、質疑応答
[終了] 17:30   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
《実施機関開催研修のお支払いについて》
受講料は実施機関へのお支払いとなります。お支払い手続きにつきましては、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)よりあらためてご連絡させていただきます。
 
■開催日/お申込み:

2024年12月13日(金)
オンライン開催
2025年2月25日(火)
オンライン開催

 
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

2024.05.22
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
個人の能力を引き出し組織の力に変える
支援型リーダーシップ

~チーム力向上の肝を押さえて実践に活かそう!~
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
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■講座概要:
より高いチーム成果をあげるためにはメンバーの能力を引き出し組織の力に変えていくことが重要です。本講座では、支援型リーダーシップによる組織力向上の手法を理解し持ち帰っていただきます。個人の能力向上に必要な要素は何か、個人の能力を引き出しチーム成果に結びつけていくステップ方法を、講義とワークを通して理解・体感し、翌日から活用できるようになります。
 
<講座PR>
ITCとして「人」の問題に直面したときの解決アプローチの肝をお伝えします
 
<講座レベル>
基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
 
<受講者のKGI>
チーム成果をあげるための肝と実践ステップを理解する
 
<受講者のKPI>
①対象組織の現在の状態を評価し点数化
②対象組織の課題の認識
③課題解決へ向けたアクションプラン作成
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
加藤 嘉夫 氏
ITコーディネータ
ITコーディネータ多摩協議会 理事
企業の組織活性化・人材育成コンサルティングに注力。8年間で社員の7割に対してコンサルティングを継続実施し、企業経営の土台となる社員が成長し企業の成長に貢献
 
■プログラム:
[研修開始] 10:00 ~
 1.【演習】組織のチーム状態を認識する
   ◆チーム力診断
 2.【講義】支援型リーダーシップ
   ◆支援型リーダーシップとは?
    ・支配型と支援型リーダーシップの違い
    ・個人の能力を引き出すには
 3.【講義、演習】支援型リーダーシップが効果をあげる前提条件
   ◆講義:効果をあげる前提条件
   ◆演習:能力を引き出すポイントと現状の条件定義度合を認識する
 4.【講義、演習】チーム成果を高める実践ステップ
 5.【演習】Actionプランシートに落とし込む
 6.振り返り
[終了] 17:00  
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
《実施機関開催研修のお支払いについて》
受講料は実施機関へのお支払いとなります。お支払い手続きにつきましては、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)よりあらためてご連絡させていただきます。
 
■開催日/お申込み:

2024年11月19日(火)
オンライン開催
2025年2月18日(火)
オンライン開催

 
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

2024.05.22
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
究極の問題解決トレーニング
インバスケット実践講座

~最強の課題解決能力の体得と、事前防止、早期検知能力の強化~
 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
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■講座概要:
1.インバスケット研修とは
(1)概要
インバスケット研修とは、日常的に起こりうる様々な事故や事件、直面する場面に対し、その緊急度や特性に応じ、効果的な解決策を定める視点と手法を体得する研修。
(2)研修のねらい
 ①ベストならずともベターな解決策を短時間で見つけること
 ②少ない情報から課題を抽出し解決策を定めること
 ③情報量が多く混沌とし錯そうした状況から真の原因と解決策を見つけること 
2.研修の内容
(1)事故や事件、及び混沌とし錯そうした事象の特性
日常業務において発生する事故や事件、及び混沌とし錯そうした事象の特性を理解し、それらに対応するために必要とされる考え方や視点、手法を理解します。
(2)演習その1(瞬発力強化) 
多くの同時多発的に発生する事故や事件に対し、限られた時間で課題の明確化と解決策の策定を行う、視点や手法を理解します。
(3) 演習その2(課題抽出・解決力強化) 
限られた情報から一定時間内に真の課題を抽出し、解決策を見つけだす視点や手法を理解します。
(4) 演習その3(真相可視化・深層解明力強化)
組織が陥っている混とんとし錯そうしている状況の真相の可視化と深層を解明する、視点や手法を理解します。
 
<講座PR>
直面する「課題」をズバリ「解決します」!!
 
<講座レベル>
基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
~上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<受講者のKGI>
直面する場面に対し、その緊急度や特性に応じ、効果的な解決策を定める視点と手法を体得
 
<受講者のKPI>
①ベストならずともベターな解決策を短時間で見つけること
②少ない情報から課題を抽出し解決策を定めること
③情報量が多く混沌とし錯そうした状況から真の原因と解決策を見つけること
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
中崎博明 氏
ITコーディネータ
北海道大学工学部卒業 富士通(株)にて、官公庁向け情報システムの開発、上流工程でのコンサル、及び人材育成に従事(独)情報処理推進機構(IPA)  試験問題作成委員(ストラテジ分野)東京医学技術専門学校 非常勤講師(情報システム講座 担当)東京都港区 情報システム調達委員会 委員長 現在国の省庁にて情報システムの導入支援、クラウド化に従事
 
■プログラム:
[研修開始] 10:00~
 ■オリエンテーション
  0.インバスケット研修とは
  1. 同時多発案件及び混沌とし錯そうした事象の特性の理解
   (1)同時多発案件と混沌事象の特性  
   (2)必要とされる能力
   (3)同時多発案件と混沌事象における、その解決のための具体的な
     視点や方法論
   (4)インバスケットで習得する知識とスキル(達成目標)
   (5)インバスケットで習得する組織力の向上
   (6)課題とリスクの違い
  2.同時多発案件及び混沌とし錯そうした事象における解決策に係る手法と方法論
   (1)事故・事件発生時の優先順位付け
   (2)リスクに係る事前対策
   (3)事故・事件の根本的原因解明の考え方
   (4)事故・事件の発生ゼロを目指して
   (5)新QC七つ道具による事故事件の全容の把握と根本原因の究明
  3.インバスケットその1(瞬発力強化演習) 
   1)課題1 最優先項目の選定(選択式)
   2)課題2 優先順位最下位項目の実施条件等
   3)課題3 最良な方策の選定(自由記述式)
   4)課題4 同時多発案件の優先順位付けと対処
  4.インバスケットその2(課題抽出・解決力強化)
   1)課題5 同時発生案件に係る優先順位をつけた対処
  5.インバスケットその3(真相可視化・深層解明力強化) 
   1)課題6 真の課題探索とその原因解明と解決策の策定
 ■まとめ、質疑応答
[終了] 17:00   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
《実施機関開催研修のお支払いについて》
受講料は実施機関へのお支払いとなります。お支払い手続きにつきましては、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)よりあらためてご連絡させていただきます。
 
■開催日/お申込み:

2024年11月6日(水)
オンライン開催
2025年2月12日(水)
オンライン開催

 
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

2024.05.22

jichitaishien.png   ITCA研修2019/03/04

【講座概要】

ITCビジネスの拡大を目指すITC協会では、中立・公平な立場のITコーディネータには自治体支援者としてのニーズがあると考え、2010年自治体ビジネス研修を立ち上げ、ITC活躍機会の創出や育成に取り組んでまいりました。

現在、自治体DX推進計画については、「デジタル・ガバメント実行計画」(令和2年12月25日閣議決定)
「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」(令和2年12月策定)
「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和4年6月閣議決定)
「デジタル田園都市国家構想基本方針」(令和4年6月閣議決定)
「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画【第2.0版】」(令和4年9月)
次々に政府方針が発表され、自治体がDX推進に向けた動きを進めています。
これらの計画、手順書によれば、2025年を目指して、行政手続オンライン化、市区町村の基幹系システム標準化・共通化、そしてデジタル田園都市構想による地域のデジタル化の整備を進めて行くことになります。
これらの推進には、まさにITコーディネータが有するスキルと経験が求められていることを鑑み、2023年再度自治体ビジネスWGを立上げ、全国の自治体支援を強化してまいります。このたびその第一弾として「自治体支援基礎研修」を実施いたします。
【講座内容】(予定)

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※項目、内容は変更することがあります。

【講座PR】

  自治体支援の知見と実績のある14名のWGメンバーが執筆作成した研修です。この研修を受講した後、
  ①自身で自治体支援や公募への応募に進む
  ②現在準備中の自治体支援「OJT」でトレーナーについて経験を積んだのち、自治体支援や公募への応募に進む

  ことを想定しています。※②については案件数に限りがあるため、希望者全員はOJTに進めないことをご了承ください。

受講者の感想をご覧いただけます⇒   

                  受講者の声  

【受講対象者】

  ①ITコーディネータ資格保有者であること
  ②自治体の情報化・DX支援に強い思いを持ち、自治体ビジネスをやりたい方

【受講後に予想される効果】
  ・現在の自治体が求めている人材像、自治体支援のポイントを学ぶことができる。
  ・基礎研修後のOJT参加資格を得ることができる。
【前提条件】

  ・なし

【受講特典】

  ・基礎研修テキスト

  ・OJT受講資格付与(トレーニーと呼称)
   参考:OJT案件候補
      ・埼玉県某市
      ・大阪府某市

  案件数に限りがあるため、希望者全員はOJTに進めないことをご了承ください。
≪トレーニ募集要項≫
  ■必須
  1)ITコーディネータ資格保有者であること
  2)ITコーディネータ協会主催の「自治体支援基礎研修」を受講済みであること
  3)自治体の情報化、DX支援に強い思いを持っているかた
  ■望ましい
  4)中小企業支援の経験/中小企業支援機関との実務経験があること(コンサル)
  5)自社または顧客企業等で情報システムの設計開発、運用管理などの職務経験があること(システム)
  ■OJT先自治体の要件によって追加条件が発生します
  例えば
  民間企業等でネットワーク、サーバー等の構築及び運用管理業務全般に関する職務経験が通算3年以上であること
  民間企業等のデジタル化支援の実績がある方 ※企業の経営戦略を踏まえたアドバイス、支援実績のある方、など
 

【講座時間/実践力ポイント】
  6.5
時間/3.25ポイント

【受講料】(税込)
  会員: 11,000円  ITC: 11,000円  

【開催方法】リアル(ITコーディネータ協会)とオンラインのハイブリッド

  ◆リアル参加の場合:会場(ITコーディネータ協会会議室) 東京都中央区日本橋浜町2-17-8 浜町平和ビル7F

  ◆オンライン参加の場合:ZOOM使用

【お申込み】※第1回(6/29)・第2回(8/30)同じ内容です。

開催日時

リアル参加のお申込みはこちら↓

オンライン参加のお申込みはこちら↓

【第1回】

2024年6月29日(土)

9:30~17:00

(受付開始9:15~)

6/29 会場開催

受付終了

6/29 オンライン開催 

受付終了

【第2回】

2024年8月30日(金)

9:30~17:00

(受付開始9:15~)

8/30 会場開催

8/30 オンライン開催



【第1回 6月29日(土) 講師紹介】

講師:米田 宗義 氏(ITコーディネータ)
一般社団法人ITC-Labo. 代表理事、総務省 地域情報化アドバイザー
地域情報化アドバイザープロフィール
R3年度の支援先 ⇒ 企業支援:5社、自治体支援:9団体
R4年度の支援先 ⇒ 企業支援:2社、自治体支援:7団体(自治体DX推進支援に集中)
自治体DX推進計画策定支援、総合的なICT支援、情報システムの企画・調達を支援。
企業の経営改革/現場業務改革、IT企画・調達・導入を支援。
行政と民間企業の両方を支援していることが強みと思っています。現場にどっぷりと浸かり、腰を据えた支援を心がけています。

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講師:斉藤 実 氏 (ITコーディネータ)
エムエスITコンサルティング株式会社 代表取締役
・IT企業にて、自治体基幹系業務パッケージシステムの設計、開発、及び自治体の情報システムに関する企画、構築プロジェクトマネジメント等を担当
・2002年に起業(2002年4月 ITコーディネータ認定)、自治体の情報システムに関するSI、プロジェクトマネジメント等を中心に活動
・2011年から、自治体情報システムに関するコンサルティング、研修講師、CIO補佐官等を中心に活動
・現在、埼玉県ふじみ野市CIO補佐官、鶴ヶ島市CIO補佐官として活動中。他に複数団体でDX支援を実施中。
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講師:金田 謙一郎 氏 (ITコーディネータ)
・IT企業にてシステム開発等に従事したのち、町役場の職員として約20年勤務した。うち18年はIT部門に在籍し、組織内のITに関するあらゆる問題に広く関与してきた。2014年に独立し、中小企業診断士として民間企業の支援に携わるとともに、関西地域の自治体に対し、情報セキュリティ管理・内部監査、システム調達、情報化計画策定、DX推進に関する支援を行っている。
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【第2回 8月30日(金) 講師紹介】

講師:米田 宗義 氏(ITコーディネータ)
一般社団法人ITC-Labo. 代表理事、総務省 地域情報化アドバイザー
地域情報化アドバイザープロフィール
R3年度の支援先 ⇒ 企業支援:5社、自治体支援:9団体
R4年度の支援先 ⇒ 企業支援:2社、自治体支援:7団体(自治体DX推進支援に集中)
自治体DX推進計画策定支援、総合的なICT支援、情報システムの企画・調達を支援。
企業の経営改革/現場業務改革、IT企画・調達・導入を支援。
行政と民間企業の両方を支援していることが強みと思っています。現場にどっぷりと浸かり、腰を据えた支援を心がけています。

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講師:和泉 寿郎 氏 (ITコーディネータ、システム監査技術者)
・1986年に㈱新潟システムエンジニアリング(現在の富士通Japan株式会社)にUターンで入社。全国の市町村を対象に住記・税関連システムの開発、システム監査を担当
・1993年㈱BSNアイネット、2001年㈱ITスクエアへ移籍、ITコーディネータの資格取得。多数の自治体や中央省庁他を対象に、情報化基本計画、最適化計画、DX推進基本計画などの策定を行う他、基幹系業務システム等の企画・導入、調達支援、情報セキュリティ規程策定・改訂支援、セキュリティ監査、職員向けIT活用研修講師などを担当
・2020年㈱ITスクエアを退職し、独立系ITコーディネータとして上記活動を継続中

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講師:佐藤 雅英 氏 (ITコーディネータ)
・大手ITベンダーに約17年勤務(公共部門へは8年在籍)した後、2007年に個人事業主として独立、その後2015年にITコンサルティング会社を設立し現在に至る。会社設立後は主に自治体を対象に事業を展開し、これまで10団体以上への支援を継続している。

現在の支援内容は、情報セキュリティ対策支援やDX(デジタル化)に関する戦略計画策定及びその運用までの支援等で、東北の自治体が中心となる。

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【オンライン参加型】注意事項
 ※オンライン受講型は、「ZOOM」を利用いたします。
 ※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡をいたします。

【リアル参加型】ご来場時のお願い
 会場開催研修での感染症予防対策に向けてのお願いについて

【会場】
 
ITコーディネータ協会 会議室

■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡をお願いします。

【お問合せ】

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                                                   2024/6/17t


2024.05.22
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
『なぜ人は変わらないのか』 
変革推進へ人間的側面からのアプローチ方法
~人間の潜在心理を知り、心を動かす関係づくりのやり方を学ぶ~
 
 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
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■講座概要:
ITコーディネーターの皆さんは、経営層やプジェクトを動かすのに苦労されているのではないでしょうか。
中でも意識改革や行動変容が求められるケースでは、「なぜ人は変わらないのか」と悩まれることでしょう。
人は心に響かないと動かないし、心に届くアプローチができないと難しいでしょう。
この研修は、エニアグラムという世界的な心理学を学び、
 ・なぜ人は変わらないのか、その潜在心理による影響を認識します。
 ・行動変容メカニズムを学習し、潜在能力を発揮するアクションをマスターします。
 ・心理的に安全で共に成長する関係づくりの方法を身に付けます。
 ・内面の動きを深く理解し合えるので、心に響くアプローチが可能になります。
内面の心理にアプローチする根本的な方法と人間的に成長する方法を学べますので永く役に立ちます。
エニアグラムをビジネス界に普及する第一人者、20年以上の実績をもつ講師ならではのノウハウを、具体例を示しながらお伝えいたします。
 
<講座PR>
DX推進や意識改革を早めるリーダーシップを身に付ける
人間の潜在心理を知り、心を動かす関係づくりのやり方を学ぶ
 
<講座レベル>
中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
~上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<受講者のKGI>
人の行動を決めている内面心理を理解し、多様性を活かしたチーム活性化を達成すること
 
<受講者のKPI>
①組織変革や意識改革の要点を理解する。
②人の行動を決めている内面心理を理解する。
③人が行動を変える心理的メカニズムを理解する。
④性格的な偏りを是正し人格的に成長する方法をマスターする。
⑤心理的安全性を高め個を活かす1on1対話をマスターする。
⑥チームの協働性を高めるミーティング方法を理解する。
 
■講習時間/実践力ポイント:
7時間/3.5ポイント
 
■講 師:

髭 彰 氏
元伊藤忠テクノソリューションズ勤務、SEから人材開発センター長を歴任し2001年より現職。行動変革研修、組織活性化コンサルティング、講演、執筆など、エニアグラムをビジネス界に普及する第一人者として活躍中。

一色 秀志 氏
ベルシステム24にてセールスやスタッフの採用と教育に従事した後、アチーブメント社に移り100名以上の目標達成支援の個別コンサルを担当。2022年CAP総研に参画しエニアグラム活用の行動変革や心理的安全性を目的とした研修を数多く担当している。

 
■プログラム:
[研修開始] 9:30 ~
 第1章 変革の阻害要因とは
  ・変革推進の落とし穴
  ・組織の悪循環と無意識の三悪
  ・防衛心理とマネジメントの大罪
 第2章 自分を知る・他者を知る
  ・世界的心理学"エニアグラム"とは
  ・タイプの特徴と行動パターンの根元を知る
  ・潜在心理の悪影響に気づこう(演習)
 第3章 行動変容メカニズムを理解する
  ・人が変われる7条件とは
  ・エニアグラム活用の行動変容メカニズムとは
  ・潜在能力を発揮する具体的アクションを知る
  ・人格的に成長するには何をすべきか(演習)
 第4章 個を活かす対話方法をマスターする
  ・心理的に安全な関係をつくる対話方法とは
  ・相手の個性に合った接し方と育成方法を知る
  ・ぶっちゃけトークをやってみよう(演習)
 第5章 チームを強くするには
  ・従業員エンゲージメントを高めるには
  ・組織の成長サイクルを回すには
  ・ビジョン達成への自走力を高めるミーティング方法とは
[終了] 17:30   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
《実施機関開催研修のお支払いについて》
受講料は実施機関へのお支払いとなります。お支払い手続きにつきましては、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)よりあらためてご連絡させていただきます。
 
■開催日/お申込み:

2024年10月31日(木)
オンライン開催
2025年1月23日(木)
オンライン開催

 
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

2024.05.22
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
DX時代に必要な「伝える技術+聴く技術
=一緒に考える技術」講座
~構造化と図解の「ストラクチャードコミュニケーション」~

 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
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■講座概要:
DX時代においては多様な価値観を持つ人たちと様々なコミニケーションを行う、今まで以上により早く・確実な・相互理解をしながら成果を出す事が求められます。ストラクチャードコミュニケーションは、親和図またはマインドマップを利用するとともにビジネスシーンでよく使われる図解を分類し、10個の基本図解パターンを用意しました。この基本図解パターンは、コミュニケーション中に、誰でも素早く簡単に図解を描けます。これにより、伝わっていないと感じた時に図解で補足したり、聴いた内容を質問し、その場で図解し確認することができます。親和図とマインドマップ、10個の基本図解パターンで、伝える時も聴く時も、両方のコミュニケーションに活かせるDX時代に必要な早く・確実な・相互理解を達成するコミュニケーション技法が論理思考と問いかけの技術を通して習得できます。
 
<講座PR>
「伝える+聴く=一緒に考える」を構造化と図解、論理思考、問いかけの技術を
通じて学びます!!
 
<講座レベル>
基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
 
<受講者のKGI>
業務効率化、チームワーク強化、リーダーシップ向上
 
<受講者のKPI>
①会議時間の短縮、意思決定の迅速化
②チームメンバー間の相互理解促進、問題解決能力向上による
 チーム全体の生産性向上
③部下の指導・育成によるチーム全体の能力向上
 
■講習時間/実践力ポイント:
7時間/3.5ポイント
 
■講 師:
黒坂 武祐 氏
(合)プロセスデザイン総合教育研究所所属
バリューチェーンプロセス協議会 理事長 
ITコーディネータ多摩協議会 事務局長
ITコーディネータ、ITCAインストラクタ、NLPマスタープラクティショナー
 
■プログラム:
[研修開始] 9:30 ~
 ■オリエンテーション
  1.講師&受講生の自己紹介
  2.オリエンテーション
  3.図に描きながら伝える    ・講師概要説明
  4.図に描きながら伝える    ・情報の基本構造と図解【演習】
  5.ロジカルシンキング      ・演繹法と帰納法【演習】
  6.親和図による講師・受講者【コラボレーション演習】
  7.ナレーションによるマインドマップ【演習】
  8.問いかけの技術
  9.受講者テーマを題材にしたマインドマップ【総合演習】
  10.課題解決のフレームワークとマインドマップ ・講師概要説明
  11.本日のリフレクション(振り返り)【グループ討議】
 ■まとめ、質疑応答
[終了] 17:30  
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
《実施機関開催研修のお支払いについて》
受講料は実施機関へのお支払いとなります。お支払い手続きにつきましては、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)よりあらためてご連絡させていただきます。
 
■開催日/お申込み:

2024年10月7日(月)
オンライン開催
2025年3月14日(金)
オンライン開催

 
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

2024.05.22
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
新規事業で10億の市場を生み出した
経験者が教える、
正しいリーンスタートアップの実践方法

~リーンスタートアップとアジャイル開発を
区別できない人のための、目から鱗が落ちる講座~

 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
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■講座概要:
リーンスタートアップ運動を始めた、The Lean Startupの著者、エリック・リース氏は、こう指摘します。
「いくら締め切り前に予算内で完成させたところで、構築したサービスが売れなければ、意味はない」
また、彼は、CTOとして参加したあるスタートアップを危うく倒産させかけた時、こう慨嘆しています。
「私は最新のアジャイル開発の大ファンで、それは製品開発から無駄を排除することを約束する。しかし、にもかかわらず、私は最大の無駄を生み出してしまった。すなわち、顧客が使用を拒絶する製品を構築してしまったのだ」
目的は事業化ではありません。いくらサービスを世に出しても、そのサービスがずっと赤字続きでは、企業に何の寄与もできないどころか、投資が丸損になるだけです。そう、「動かないコンピュータ」より、はるかに「使われないコンピュータ」の方が罪が深いのです。
この講座では、世間で根本的に誤解されているリーンスタートアップメソッドを、ITコーディネーターに最もわかりやすい形で、SEとしてSIも経験し、自ら9つの新規事業を造ってきた講師が解説します。
 
<講座PR>
いくらITで、新規事業のサービスをタイムリーに予算内で作っても、それが売れなければ意味がありません。事業化することそのものを目的としないサービス構築の方法を、新規事業開発を合計9つ手掛けてきた経験者が解説します。
 
<講座レベル>
中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
~上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<受講者のKGI>
単なるサービス構築の中に自己完結しない、本当のサービス構築者としての自覚を持ち、真のリーンスタートアップメソッドを理解する
 
<受講者のKPI>
①事業が失敗するメカニズムを理解する。
②リーンスタートアップメソッドの正確な定義を理解する。
③MVPの正確な定義と、その実施方法を理解する。
 
■講習時間/実践力ポイント:
7時間/3.5ポイント
 
■講 師:
富岡 功 氏
株式会社StartupScaleup.jp  代表取締役
早稲田大学政治経済学部卒業。SEからキャリアを出発、6社の事業会社で、計8つの新規事業立ち上げを経験。うち一つが、10億の市場を生み出す大ヒット。
 
■プログラム:
[研修開始] 9:30~
第1章 要件定義は上流工程ではない
 ・サービス実装のプロジェクトにおいてQとDで奇跡を起こした
  「イリジウム」が、サービスとして大失敗した理由
 ・要件定義は、最も重要なステークホルダーによって承認されていない
 ・演習:事業の失敗事例のシェアと失敗原因の分析
第2章 リーンスタートアップとアジャイル開発はイコールではない
 ・アジャイルで開発したにもかかわらず、サービスが全く売れない
  ことがある理由
 ・本当のリーンスタートアップと、その実践方法
 ・事業のピボットと、開発上のイテレーションの大きな違い
第3章 「無償のPoC、ダメ、絶対」
 ・無償のPoCが、確実にごみデータしかうまない理由 
 ・「画面遷移図(紙芝居)を顧客に見せてPoCする」が、必ずしも
  サービスの売れ行きをよくしない理由
 ・無償のPoCの代わりにすべきこと
第4章 MVPとプロトタイプの相違
 ・そもそもMVPとはモノではなくプロセスである
 ・複数の機能の付いたプロトタイプが、MVPとして全く機能しない理由
 ・演習:プロトタイプを造る前に作るべきMVPを発案する
[終了] 17:30   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
《実施機関開催研修のお支払いについて》
受講料は実施機関へのお支払いとなります。お支払い手続きにつきましては、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)よりあらためてご連絡させていただきます。
 
■開催日/お申込み:

2024年9月25日(水)
オンライン開催
2025年1月20日(月)
オンライン開催

 
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

2024.05.22
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
bx.講座名
~サブタイトル~
 
 
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■講座概要:
《講座概要》


 
<講座PR>
《講座PR》

 
<講座レベル>
《講座レベル》

 
<受講者のKGI>
《KGI》
 
<受講者のKPI>
《KPI》

 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
xxxx 氏
ITコーディネータ
 
■プログラム:
[開場/受付] 00:00 ~
[研修開始] 00:00 ~





[終了] 00:00   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■研修当日に持参するもの:
※とくになければ削除する
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
《実施機関開催研修のお支払いについて》
受講料は実施機関へのお支払いとなります。お支払い手続きにつきましては、 開催実施機関(実施機関名)よりあらためてご連絡させていただきます。
 
■会 場:     
 〇〇センター  ※会場地図のリンクを貼る
 
■開催日/お申込み:

yyyy年mm月d日()
東京開催

 
■お問い合わせ先:
実施機関名 
メールアドレス:

2024.05.20
dxninteizadankai.pngITCA研修2019/03/04

【開催目的】

    DX認定のコツやDX認定取得後のDX推進の実態について深堀し、参加者の理解を深め、実践できるようメッセージを発信します。

【内容】(予定)
    1. 野村会長挨拶
    2. 自己紹介(ITC林英夫氏)
    3. 自己紹介(ITC大久保賢二氏)​
    4. 自己紹介(ITC植木尚之氏)
    5.課題テーマに基づくフリーディスカッション(モデレータ:野村会長)
    ※随時質問&意見交換​​

【受講条件】

    ・「DX認定サポータ」認定者
    ・ITコーディネータ

【開催日時】
    2024年7月3日(水) 17:00~19:00
    形式:オンライン(Zoomミーティング)​

【講座時間/実践力ポイント】
     2時間/1ポイント

【受講料】

     ・「DX認定サポータ」認定者:無料(事務局より認定者専用のお申込方法をご案内します。)  
     ・ITC:1,100円(税込)

【お申込み方法】お申し込み締切は、7月2日(火)12時です。
         ※参加URLは前日にITC+に掲載します。

2024年7月3日(水)

17:00~19:00

(受付開始16:45~)

「DX認定サポータ」認定者はこちら↓

ITCのお申込みはこちら↓

受付終了

ITC+メンバーページの「お知らせ欄」
よりご確認のうえお申込みください。

受付終了
【DX認定サポータ制度】
DX認定サポータへの登録方法等、詳しくは下記よりご確認ください。
https://www.itc.or.jp/foritc/seminar/dxninteisapota.html

【注意事項】
  ※事前に「ZOOM」の接続テストをお願いします。

【お問合せ】

DX認定サポータ事務局:hyoushou_itca@itc.or.jp

                                                   2024/5/20t

2024.05.16

     

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【講座概要】

     

   このワークショップでは、ホワイトボードを使用してDFD(データフロー図)を書き、脅威を特定し、
   対策を考えるハンズオンのグループワークを通じて、脅威モデリングの基本を学びます。
   参加者は小グループに分かれ、課題となる仮のシステムを用いて脅威モデリングのプロセスを体験します。
   この実践的なアプローチにより、脅威を同定、評価し、対策を講じるための基本的なスキルを習得します

     
【講座内容】(予定)
    1. 脅威モデリングの基礎
    2. ホワイトボードセッション:グループごとにホワイトボードを使用して脅威モデリングを実施
    3. グループワーク発表:各グループが見つけた脅威と提案する対策を共有
    4. 質疑応答
    ※演習で調べることもあるので可能な方は各自PCをご用意ください。 
    ※テキストは、研修後のご提供となります。
     

【研修の特長】
    概論ではなく実際に手を動かして体験します。

【受講対象者】
    ・ITコーディネータ
    ・脅威モデリングに興味のある方
    ・セキュリティをビジネスとしてご検討されている方

    
【受講特典】

    ・特になし

    

【講座時間/実践力ポイント】
    
3時間/1.5ポイント

    

【受講料】(税込)
     会員: 11,000円  ITC:16,500円   一般:22,000

        

【開催日時・お申込み】

【第1回】日時

2024年7月25日(木) 
13:30~16:30
(受付開始13:15~)

          研修形式:集合型
          会場:
ITコーディネータ協会会議室
          東京都中央区日本橋浜町2-17-8 浜町平和ビル7F

受付終了 



【第2回】日時

2025年1月24日(金) 
13:30~16:30
(受付開始13:15~)

          研修形式:集合型
          会場:
ITコーディネータ協会会議室
          東京都中央区日本橋浜町2-17-8 浜町平和ビル7F

会場開催 



【講師紹介】

講師:小笠 貴晴氏 
株式会社セキュリティイニシアティブ、代表取締役(ITコーディネータ)

    
フリーランスとしてシステム開発に携わり2015年に渡米。本場のハッキング技術を学び、国内では珍しいGIAC認定を受ける。2015年4月に仙台にてペネトレーションテストを軸としたセキュリティコンサルティング会社設立。各種企業、官公庁等のペネトレーションテストや脆弱性診断、インシデントレスポンスにおけるマルウェアハント等セキュリティエンジニアとして活動。ホワイトハッカーとしてのスキルを持ち攻撃者目線でのコンサルティングを得意とする。2016年にOWASP Sendaiを立ち上げ、ローカルチャプターチャプターリーダーとしてアプリケーションセキュリティの普及を目的として活動。
     

 
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【会場】
 ITコーディネータ協会 会議室

【ご来場時のお願い】

会場開催研修での感染症予防対策に向けてのお願いについて

■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し  
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡をお願いします。
【お問合せ】

ITCAç ”ä¿®

                                                   2024/5/16t

2024.05.15

     

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【講座概要】

     

   特定の組織や人を狙って行われる標的型サイバー攻撃は、近年大きな脅威となっています。
   ソーシャルエンジニアリング手法を尽くした標的型攻撃メールや、セキュリティツール等による検知を回避し、侵入の
   痕跡を巧妙に隠蔽しながら活動するマルウェアなど、手口や技術も年々高度化しています。

   本研修では、サイバー攻撃者と同じ手法・ツールを使い、サイバー攻撃者の戦略を学びつつ、セキュリティ対策をどう
   考えていかなければいけないのかを解説します。

     
【講座内容】(予定)
    1. ホワイトハッカーという仕事
    2. 攻撃者の情報収集手法(OSINT)
    3. 攻撃者の攻撃手法(デモ実演あり:Windows OS)
    ※ご自身のPCをご持参いただければより理解を深められます。
    4. 防御概論
    ※テキストは、研修後のご提供となります。
     

   受講者の感想をご覧いただけます 

                    受講者の声  

【研修の特長】
    攻撃者の情報収集手法とその対策について知ることができる

   

【受講対象者】
    ・ITコーディネータ
    ・セキュリティに興味のある方
    ・セキュリティをビジネスとしてご検討している方
    ・セキュリティについて知識を深めたい方

    
【受講特典】

    ・特になし

    

【講座時間/実践力ポイント】
    
3時間/1.5ポイント

    

【受講料】(税込)
     会員: 11,000円  ITC:16,500円  一般:22,000

        

【開催日時・お申込み】

【第1回】日時

2024年9月18日(水) 
13:30~16:30
(受付開始13:15~)

           研修形式:集合型
           会場:
ITコーディネータ協会会議室
           東京都中央区日本橋浜町2-17-8 浜町平和ビル7F

会場開催 



【第2回】日時

2024年12月12日(木) 
13:30~16:30
(受付開始13:15~)

           研修形式:集合型
           会場:
ITコーディネータ協会会議室
           東京都中央区日本橋浜町2-17-8 浜町平和ビル7F

会場開催 



【講師紹介】

講師:小笠 貴晴氏 
株式会社セキュリティイニシアティブ、代表取締役(ITコーディネータ)

    
フリーランスとしてシステム開発に携わり2015年に渡米。本場のハッキング技術を学び、国内では珍しいGIAC認定を受ける。2015年4月に仙台にてペネトレーションテストを軸としたセキュリティコンサルティング会社設立。各種企業、官公庁等のペネトレーションテストや脆弱性診断、インシデントレスポンスにおけるマルウェアハント等セキュリティエンジニアとして活動。ホワイトハッカーとしてのスキルを持ち攻撃者目線でのコンサルティングを得意とする。2016年にOWASP Sendaiを立ち上げ、ローカルチャプターチャプターリーダーとしてアプリケーションセキュリティの普及を目的として活動。
     

 
  ogasa2.jpg


【会場】
 ITコーディネータ協会 会議室

【ご来場時のお願い】

会場開催研修での感染症予防対策に向けてのお願いについて

■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し  
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡をお願いします。
【お問合せ】

ITCAç ”ä¿®

                                                   2024/5/16t

2024.05.13

 ITCAライブセミナー 6月12日(水)開催 



ビジネスマッチングセミナー 2024【登録者・専門家募集】

第一部では、テックアドバイザーサービスにて、ITCが活躍した事例と、サービスについて、第二部、第三部、第四部、第五部では各事業の事務局より事業内容と専門家の募集についてご紹介頂きます。


開催日時:2024年6月12日(水)14:00~16:50
※質疑応答等で終了時間が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください

第1部(14:00~14:45)

『パーソルクロステクノロジー「テックアドバイザー」』

  講師:IT コーディネータ協会 正会員

      パーソルクロステクノロジー株式会社 担当者

  


ー  PR  ー 
DX、生成AI活用など、テクノロジーの活用に悩む企業の課題解決に向け、伴走支援する事業です。
当セミナーでは弊社の『テックアドバイザー』のご案内と、ITCの皆さまの活動事例をご紹介いたします。


第2部(14:50~15:15)

『都内中小企業向けデジタル技術導入促進ナビゲーター事業』

  講師:IT コーディネータ協会 正会員
     アデコ株式会社 事業担当者事業担当者

      株式会社 代表取締役社長 〇 氏

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ー  PR  ー 

【専門家募集】
都内の中小企業に対し、デジタル診断や業務の棚卸を行い、デジタル化の気付きを促し課題整理を支援。支援を通じて、デジタルでの解決策の方向性を提案頂きます。


第3部(15:20~15:45)

『ITプロ人材シェアリングサービス「WithGrow」』

  講師:株式会社シーエーシー  WithGrow事業担当者

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ー  PR  ー
【専門家募集】
主に地方の中小企業からご相談頂く様々なIT課題に対して、ITプロ人材に伴走支援して頂き、解決に導く事業です。DXコンサルやセキュリティ、インフラ、情シス支援など様々な領域での支援が可能です。



第4部(15:55~16:20)

『「IT専門家シェアリング™/IT専門家サブスク™」事業』

  講師:ITコーディネータ協会 正会員
     DX Tokyo株式会社 代表取締役社長 古澤 正章 氏

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ー  PR  ー
【専門家募集】
業種や地域問わず、主に20億~200億企業からのDX相談が中心。
大手SI企業の全国支社、および全国の会計事務所から相談される多様な
DX相談案件について、対応可能なITコーディネータをご紹介する事業を行っています。


第5部  関東圏ITC向け (16:25~16:50)

『東京都産業労働局 テレワーク導入ハンズオン支援コンサルティング』

  講師:株式会社パソナ 事業統括責任者 赤岡愛斗氏

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ー  PR  ー
【専門家募集】
都内中小・小規模のテレワーク未導入の企業の実情や課題にあわせて、課題整理や機器・ツール選定、テレワーク規程(規定)の整備等について専門家が助言を行い、テレワークの導入・定着に向けて支援する事業です。


参加方法:ZOOMのみ
当日の視聴用URLは、ITC+メンバーページのお知らせ欄に掲載します。
開催日の5日前からメールでご案内いたします。    
当日までの流れ 


費用:無料 (会員0円 ITC0円 )

実践力ポイント:協会事務局からのポイント付与はありません。 

テキスト:今回はテキストの配布はございません。


お申し込み:お申し込み締切は、6/11(火)17:00です。
           【受付終了しました】

          blue.GIF
【注意事項】
※動画が閲覧できる程度のネットワーク回線をご利用ください。
※当日、お客様の通信サービスや利用機器、ブラウザ等の環境依存問題により
 ご視聴ができない場合、返金はできませんのでご注意下さい。
キャンセルポリシーは、こちら

2024/5/14t

 

2024.05.09

福田 大真 (ふくだ だいしん)
hukudakoshi.jpgのサムネイル画像
キャリア(経歴)
法政大学 経営大学院 特任講師
中小企業診断士/MBA/経営情報修士/行政書士
情報処理技術者(上級シスアド)/DX認定サポータ
メッセージ
小規模事業者向けのDX推進プロセスをテーマに、学会での論文発表もしながら、実際の企業へのIT経営コンサルも実践しています。
常に理論と実務を意識し「明日にでも、いや今日にでも使ってみよう」と思える提案を経営者にも、大学院の学生にも伝えるよう努力をしております。
ITCの1年目で10社以上の顧問契約を獲得した秘訣を、本研修の中で実例とワークショップを通じて、理論に基づいた実践のノウハウが少しでもお役に立てられれば幸いです。
担当講座

d24.「(独立系ITCを目指す方向け)顧問契約のとれる経営者へのアプローチ方法」


2024.05.09
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
d24.独立系ITCを目指す方向け
顧問契約のとれる経営者へのアプローチ方法
~変革構想書、成熟度評価表、費用対効果を
簡易的に自作し経営者に伝えるコツ~

 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
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■講座概要:
経営者に「このITCにお願いしよう、顧問契約を締結しよう」と思って頂けるようなITCならではのアプローチ手法を、ワークショップを通じて学んで頂きます。
「1年目コンサルでも売上1000万円稼げる秘訣」の著者が、2年目以降も安定して顧問契約をとり続けたコツと事例を紹介。
独立を目指さない方も、小さな企業の経営者にどうIT経営やDXを推進すればよいのかも学べます。
またITCカンファレンス2021にてDX推進好事例として会長賞/優秀賞にも選ばれた、実際に顧問契約に至ってIT投資効果を出している事例を元に解説いたします。
具体的には、
・変革構想書を経営者に書いて頂くコツ
・簡易版変革構想書を使った補助金申請書への落とし方
・変革構想書から見る経営者の利き脳までも判断する方法と経営者への話し方
・自分で作れる!?成熟度評価表の作成のコツとは
・IT経営やDX推進に対する成熟度評価が著しく低い企業への評価の伝え方
・自他共に認めるIT成熟度レベルが低い企業をいかにDX推進していくかの事例
・20社分のデータをご紹介しながら経営者とDX推進具合の傾向を探る
・今からでも変われる!?ベンチャー、第二創業に必要な5つの思考と事例
・デジタルを利用したときの投資効果の簡単な算出方法
 
<講師からのコメント>
20年前、じっさいに自身が勤めていた企業を、あるITコーディネータの先生に劇的に変えて頂いた経験があります。IT経営革新を計画し、実践した担当者として当時のことが忘れられず、ITCに憧れ今に至っています。20年前にそのITCより受けた訓示を、理論と共に実践してきました。そのノウハウを少しでもお伝えでき、皆様のお役に立てられれば幸いです。
<講座PR>
ITC試験での学びを実践へ、どのように経営者にPRし
顧問契約につなげるのかを実例と共に学びます
受講者の感想をご覧いただけます⇒
<講座レベル>
初級(ITCレベル1、ITSSレベル3、ITC未取得)
~中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI>
これならば顧問契約が自分でも取れそうだと明日から動き出すことができる
 
<受講者のKPI> 
①経営者に変革構想書を書いて頂く準備ができ、経営者の性格をみて
 伝え方を 工夫したり、補助金申請書まで落とし込むことができる
②成熟度評価表を自作することができ、成熟度の高い・低いでどのように
 対応すべきかを事例をもとに理解し使うことができる
③IT費用(投資)対効果を算出することができ、経営者に見せることで
 「この効果が出るなら、このITCにお願いしよう」と言って頂けるまで
 話しを勧めることができる
 
■受講前提条件:
(1)本研修では円滑に研修を進行させるため、ビデオONでのご受講を
  お願いしております。皆様が不安を感じない環境で開催をするため
  の対応となりますのでご協力ください。
  ※ビデオONとはZoomの機能でカメラをONにする機能のことです。
  ※事情によりビデオONにできない方は、事前に事務局にご相談ください。
(2)チームにわかれてディスカッションを行っていただきますので、
  お話ができる環境でご受講ください。
(3)本研修では、PowerPointを使用して資料を作成していただきます。
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
福田 大真 氏

ITコーディネータ
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント専攻 特任講師
中小企業診断士/MBA/経営情報修士/行政書士/情報処理技術者(上級シスアド)
株式会社モコカコンサルティング 代表取締役
行政書士 福田経営法務事務所 代表

大卒6年目で1度目の創業、ITコンサルタントとして独立。2015年に2度目の創業、
ITを活かした不動産管理業や相続サポート事業を開発。2020年にDX推進事業、
2024年に酒造販DX推進事業を展開。自らの独立経験を活かし、創業・独立のサポートを多数行う。

 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始]10:00 ~
10:00~12:00
 1.自己紹介
 2.座学:変革構想書を経営者に書いて頂くコツ
 3.演習:簡易版変革構想書を自分で書いてみよう(フォーマット提供)、
     各チームでディスカッション、発表
 4.事例:簡易版変革構想書の記載傾向をデータでみる、経営者の利き脳理論と
     DX推進に向いた経営者とは
     「IT経営/DX推進をすべき」と気づくための理論の応用
13:00~15:00
 5.座学:成熟度レベルと評価表の作り方のコツ
 6.演習:成熟度レベル評価表を自作してみよう(解答例あり、参考書類あり)、
     各チームでディスカッション、発表
 7.事例:DX推進成熟度レベルが高い/低い場合の対応事例
     ITCカンファレンス2021会長賞/優秀賞の事例を踏まえて
15:00~17:00
 8.座学:IT投資効果の算出方法と経営者への見せ方と話し方
 9.演習:IT投資効果を自分で算出してみよう(事例問題に基づき算出)、
     各チームでディスカッション、発表
 10.事例:IT投資効果で赤字企業が1年で粗利2000万を稼ぐまで
 11:経営者に「このITCに頼めば何かしてくれる」と思わせるための
   意思決定理論の紹介と応用
[終了] 17:00   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
 
■開催日/お申込み:

2024年8月9日(金)
オンライン開催
2024年10月4日(金)
オンライン開催

 
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡を
  いたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前まで キャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日 研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2024.05.08
 

【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
d23.DX経営を実現するための中小企業支援講座
~DX経営で新時代を生き抜こう~

 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
■講座概要:
参加者同士でチームを組み、仮想企業の経営幹部となって「変革構想書」と「実行計画書」を立案するという疑似体験を通してDXの基礎を身に付けます。
疑似体験で学んだ基礎知識をもとに、参加者自身の会社の「変革構想書」「実行計画書」を作成し、発表します。変革構想書は、①顧客価値を高める策②従業員価値を高める策③デジタル活用により企業文化を変革する策で構成されます。作成した「変革構想書」「実行計画書」に基づきDX認定の申請手順を学びます。
 
<講座PR>
中小企業がDX認定を取得するために必須となる「変革構想書と実行計画書」を策定するワークショップ
 
受講者の感想をご覧いただけます⇒
受講者の声
 
<講座レベル>
上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<受講者のKGI>
DX推進の基礎知識を取得し、企業のDX認定申請を伴走支援できること
 
<受講者のKPI>
①経営理念・経営ビジョン・経営目標の抽出
②経営課題と課題解決策の導出
③変革構想の立案
④実行体制、実行計画書の策定
⑤DX認定申請書の策定
 
受講前提条件
(1)本研修では円滑に研修を進行させるため、適宜ビデオONでのご受講を
  お願いしております。皆様が不安を感じない環境で開催をするための
  対応となりますのでご協力ください。
  ※ビデオONとはZoomの機能でカメラをONにする機能のことです。
(2)本研修はグループワークがありますので、お話しができる環境で
  ご受講ください。
(3)本研修ではPowerPointを利用して資料を作成していただきますので、
  PowerPointが使用できることをご確認ください。
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:

水口 和美 氏
ITコーディネータ
株式会社ARU 代表取締役

 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始]10:00 ~
 1.DX経営とはーケース企業の理解
 2.経営理念・経営ビジョン・経営目標
 3.現状分析・経営課題の抽出と課題解決策の導出
 4.変革構想書の策定、DX経営成熟度の評価
 5.実行体制の整備、IT導入実行計画書の策定
 6.DX認定申請書の策定と解説
[終了] 17:00  
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講前提条件:
     ITCケース研修を修了し、ITC資格を保有している方
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
  
■開催日/お申込み:

2024年11月11日(月) 
オンライン開催

 
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡を
  いたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2024.05.08
 
【フォローアップ研修】(会場型受講)
d23.DX経営を実現するための中小企業支援講座
~DX経営で新時代を生き抜こう~
 
 
■講座概要:
参加者同士でチームを組み、仮想企業の経営幹部となって「変革構想書」と「実行計画書」を立案するという疑似体験を通してDXの基礎を身に付けます。
疑似体験で学んだ基礎知識をもとに、参加者自身の会社の「変革構想書」「実行計画書」を作成し、発表します。変革構想書は、①顧客価値を高める策②従業員価値を高める策③デジタル活用により企業文化を変革する策で構成されます。作成した「変革構想書」「実行計画書」に基づきDX認定の申請手順を学びます。
  
<講座PR>
中小企業がDX認定を取得するために必須となる「変革構想書と実行計画書」を策定するワークショップ
 受講者の感想をご覧いただけます⇒
受講者の声
 
<講座レベル>
上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<KGI>
DX推進の基礎知識を取得し、企業のDX認定申請を伴走支援できること
 
<KPI>
①経営理念・経営ビジョン・経営目標の抽出
②経営課題と課題解決策の導出
③変革構想の立案
④実行体制、実行計画書の策定
⑤DX認定申請書の策定
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
水口 和美 氏
ITコーディネータ
株式会社ARU 代表取締役
 
■プログラム:
[開場/受付] 9:40~
[研修開始] 10:00 ~
1.DX経営とはーケース企業の理解
2.経営理念・経営ビジョン・経営目標
3.現状分析・経営課題の抽出と課題解決策の導出
4.変革構想書の策定、DX経営成熟度の評価
5.実行体制の整備、IT導入実行計画書の策定
6.DX認定申請書の策定と解説
[終了] 17:00   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講前提条件:
ITCケース研修を修了し、ITC資格を保有している方
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
 
■会 場:
東京)ITコーディネータ協会 会議室

【ご来場時のお願い】
 会場開催研修での感染症予防対策に向けてのお願い
 
■開催日/お申込み:

2024年7月8日(月)
会場開催
受付終了

 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2024.05.08

ITCAライブセミナー 6月26日(水)開催

地域医療とSDGsの現状
OOOOO
 SDGsには17の目標があり、その一つに「すべての人に健康と福祉を」が掲げられています。しかし、高齢化が進む地域では交通の便数が少なく通院するにはタクシーに頼らざるを得ない等、生活を逼迫する状況にあります。こうした人たちは医療にかかることを諦めてしまうこともあり、医療アクセスの公平性がもはや保たれていません。
このような問題について、現職の外科医師でありITコーディネータである宮原氏には、医療へのアクセスを改善し、継続的に医療が受けられるようにするための一つの方法「遠隔診療」についてお話しいただきます。ICTを用いた遠隔診療の技術や機器はコロナ禍を経験し、全世界で一挙に発展進歩しました。ICTを利用した遠隔診療の新しい形を紹介していただきます。小野瀬氏には、2021年以降SDGs導入が3倍となった医療SDGs導入事例等を参照しながら、中小企業のSDGs活用型持続的成長戦略の可能性について解説していただきます。

開催日時:2024年6月26日(水)14:00~16:10  
  ※質疑応答等で終了時間が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第1部(14:00~15:00)は事前収録したものを配信します。
『中山間部の人たちにも等しく

  医療アクセスを提供するために』 【事前収録】
 ~遠隔診療を用いた在宅医療~

  講師:岡山県備北保健所 所長

      宮原 勅治 氏(ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)

   1.日本のへき地・中山間部の医療の現状
   2.米国の最先端の遠隔医療の紹介
   3.日本の遠隔医療についてのきまりごと(厚労省)
   4.日本のへき地・中山間部に求められる実現可能な遠隔医療とは

   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
・ICTを用いた遠隔診療の最新の情報が得られます。
・中山間部の医療アクセスの現状の情報が得られます。
・汎用的な仕組みを用いた遠隔医療導入のための情報が得られます。

    


第2部(15:10~16:10)
『SDGsを活用した中小企業の持続的成長戦略 』
~拡大する医療SDGs導入事例から
   中小企業SDGs活用型成長戦略の可能性を探る

          

  講師:特定非営利活動法人 東京ITコーディネータ 副理事長

      小野瀬 由一 氏 (ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)

   1.私(講師)とSDGs活動との関わり
   2.SDGsの17ゴールとターゲット&指標とは
   3.SDGs導入支援事例と拡大する医療SDGs導入件数
   4.中小企業SDGs活用型成長戦略の構築と導入法
   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
・全国のクリニック・動物病院等中小病院で進むSDGs導入例から中小企業SDGs活用型持続的成長戦略の可能性を探ります。

    onose.JPG      


参加方法:ZOOMのみ
当日の視聴用URLは、ITC+メンバーページのお知らせ欄に掲載します。
開催日の5日前からメールでご案内いたします。
当日までの流れ 

費用(税込):会員1,100円 ITC2,200円 一般3,300円

実践力ポイント:参加且つアンケートご回答で協会より1ポイントを付与
         アンケート提出が確認された方から付与いたします。
         (ポイントの反映には、アンケートご提出後15分程度かかります。)

お申し込み:お申し込み締切は、6/25(火)17:00です。
           【受付終了しました 
            blue.GIF
【注意事項】
※動画が閲覧できる程度のネットワーク回線をご利用ください。
奨励環境はこちら(アンケート回答時)
※デュアルコア以上のCPU/メモリ4GB以上を搭載したパソコンを推奨します。
(シンクライアント(VDI)でのご視聴はお控えください。)
※安定した環境での視聴のためには、有線LANの使⽤を推奨します。
※当日、お客様の通信サービスや利用機器、ブラウザ等の環境依存問題により
 ご視聴ができない場合、返金はできませんのでご注意下さい。
 キャンセルポリシーは、こちら

                                           2024/5/9t

 

2024.05.08

 

【フォローアップ研修】(eラーニング)
a6.「組織戦略実現のために
ITCが実施すべきこと(応用編)」

~ビジネスの全領域まで拡大された広義のPM標準を、
戦略策定と実践(迅速対応型・Agile)に重点を~

 

 
■講座概要:
最新の各種動向を踏まえて、ITC活動の応用編(ビジネス・アナリシス、アジャイル)を理解します。
ビジネスを拡大するために最新の環境変化も押さえて、全体像を学びます。「組織戦略実現のためにITCが実施すべきこと」の"PDCAを回し、原則どおりで問題解決"の場合ばかりではなく、動きが極めて早く、迅速な対応が必要な市場をターゲットとする場合を重点的に説明します。
具体的には、
・最新のビジネス・アナリシス標準、アジャイル・マネジメント標準
・最新のPPPM標準(ポートフォリオ、プログラム、プロジェクト・マネジメント)の勘所、
・最近の新市場動向(サブスクリプション、RPA)対応の考え方
に絞って説明します。

Eラーニング講座:a4. 「組織戦略実現のためにITCが実施すべきこと」で、全体を理解している前提で、最新の動向を踏まえて、動きの速い環境での活動を説明します。
できれば、ITCの必須知識である新商品・サービス企画、ビジネス分析、戦略立案、実施までの勘所を押さえてから、学習していただくとより理解が早いと思います。
 
<講座PR>
ITCの必須知識 最新のPPPM思考(ポートフォリオ、プログラム、プロジェクト・マネジメント)とビジネス・アナリシス(ビジネス分析)、アジャイル・マネジメントが理解できます。
 
<講座レベル>
初級(ITCレベル1、ITSSレベル3、ITC未取得)
~中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI>
将来のトップITCの基礎と応用力を身につける
 
<受講者のKPI>
① 戦略立案から実施までの基本的コンセプトの基礎理解と応用力がつく
② 経営者・経営幹部に評価される解決策の提案ができる基礎理解と応用力がつく
③ 経営者・経営幹部と良好なコミュニケーションの基礎理解と応用力がつく
④ ビジネス・アナリシス(BA)、プロジェクト・マネジメントの基本理解と応用力がつく
 
■講習時間/実践力ポイント:
4.5 時間/2.25 ポイント
※ポイントは購入年度の実績として付与されます。
 
■講師:
田島 彰二 氏
戦略PMオフィス 代表
ITC PMP ITIL
 
■プログラム:
途中でやめたり、途中から開始することもできます。
何度受講しても構いませんが、ポイントの加算はありません。
修了アンケートに回答することで修了認定されます。
 
はじめに
1.ITCの仕事のしかた(再認識)
  ITCの仕事のスタートから 全体像
2.ITC活動全体を概観する
 ITC活動全体の流れ  1)IT経営認識 2)IT経営実現 3)IT経営共通
 ITCは業務のために何を準備/身につけるべきか
  1)広義のプロジェクト標準 2)戦略企画 3)戦略実践 4)組織的PM 
  5)個人の能力アップ
3.戦略企画(上流、超上流)のポイントと事例
 3.1 ビジネス・ケースを作る
 3.2 戦略を作る
 3.3 サブスクリプション型ビジネスの影響と対応 
 3.4 RPA(Robotic Process Automation)の影響と対応
4.戦略実施(戦略策定後)のポイントと事例
5.まとめ
  ※この回答と受講料の払い込みをもってポイントを協会が入力します

 
■教材:
受講開始するとPDFファイルがダウンロードできます。
 
■受講方法:
購入履歴の「注文番号」から購入詳細を開き、「閲覧する」ボタンよりご視聴いただけます。
 PC 編:https://teachme.jp/contents/683238
 iPad 編:https://teachme.jp/contents/820587
 Mac Safari 編:https://teachme.jp/24559/manuals/3446521
 
■推奨環境:
 
■受講料:
 5,500円 (内訳:受講料  5,000円 消費税 500円)
  
■お申込みはこちら
 
   
■お問い合わせ先:
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
フォローアップ研修事務局
TEL:03-3527-2177 
メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2024.05.08
 
【フォローアップ研修】(eラーニング)
a4. 「組織戦略実現のためにITCが実施すべきこと」
~ITCのためのプロジェクトマネジメント~
 
 
■講座概要:
実務に役立つ新商品・サービス企画から、分析、戦略実施までの基本を理解します。
ビジネスを拡大するために必要な機能(企画から、実践まで)全体像を学びます。
リスクを取って付加価値を高め、継続性のあるビジネスモデルを作ります。基本構想をビジネス分析して、基本戦略を作ります。その戦略を、(事業)ポートフォリオを押さえて、実践のためにPPPマネジメントを学びます。さらに、その実践の組織に変革を起こすためにやるべきこと、基礎能力作りについて学びます。ITCの必須知識である新商品・サービス企画、ビジネス分析、戦略立案、実施までの勘所が身につきます。
組織戦略実現のためにITCが実施すべきこと
・付加価値マネジメント(Management of Value),
・リスクマネジメント(Management of Risk),
・知財権(Intellectual Property Rights),
・ビジネスモデルキャンパス(Business Model Campus)
・ビジネスモデル、ビジネス分析(Business Analysis)
・ポートフォリオ、プログラム、プロジェクトマネジメント(Portfolio , Program and Project Management; PPPM)
・プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)
・PMコンピテンス(PM competence)
 
<講座PR>
ITCの必須知識 新商品・サービス企画、ビジネス分析、戦略立案、実施までを最新のPPPM思考で勘所が身につきます。
 
<講座レベル>
初級(ITCレベル1、ITSSレベル3、ITC未取得)
~中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI>
将来のトップITCの基本を身につける(基礎を作る)
 
<受講者のKPI>
① 戦略立案から実施までの基本的コンセプトの基礎が理解できる
② 経営者・経営幹部に評価される解決策の提案ができる基礎ができる
③ 経営者・経営幹部と良好なコミュニケーションの基礎ができる
④ ビジネス分析(BA)、プロジェクトマネジメントの基本的な考え方ができる
 
■講習時間/実践力ポイント:
4時間/2ポイント
※ポイントは購入年度の実績として付与されます。
 
■講師:
田島 彰二 氏
戦略PMオフィス 代表
ITC PMP ITIL
 
■プログラム:
途中でやめたり、途中から開始することもできます。
何度受講しても構いませんが、ポイントの加算はありません。
修了アンケートに回答することで修了認定されます。
 
1.組織戦略実現のためにITCが実施すべきこと(全体像の理解)
2.ITCのためのプロジェクトマネジメント (PM)
3.リスクを取って付加価値をつけよう、その際知財活用も(VM+RM+IP)概要
4.知的財産権 Intellectual Property Rightsについて
5.ビジネスモデルを使ってビジネス分析 (BMC,BM,BA) 
6.アナリシス(Business Analysis)の概要
7.PPPMの概要(ポートフォリオ、プログラム、プロジェクトマネジメントのすべて)
8.ポートフォリオ、プログラムマネジメントの概要 
9.プログラムマネジメントの概要
10.プロジェクトマネジメントの概要
11.マネジメントオフィス(PMO)とコンピテンスの概要
12.PMコンピテンシ
13.まとめ
14.
修了アンケート
  ※この回答と受講料の払い込みをもってポイントを協会が入力します
 

講座の全体構成とPGLとの位置づけを下記動画でご参照いただけます。

 
■教材:
受講開始するとPDFファイルがダウンロードできます。
 
■受講方法:
購入履歴の「注文番号」から購入詳細を開き、「閲覧する」ボタンよりご視聴いただけます。
 PC 編:https://teachme.jp/contents/683238
 iPad 編:https://teachme.jp/contents/820587
 Mac Safari 編:https://teachme.jp/24559/manuals/3446521
 
■推奨環境:
 
■受講料:
 5,500円 (内訳:受講料  5,000円 消費税 500円)
  
■お申込みはこちら
 
 
■お問い合わせ先:
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
フォローアップ研修事務局
TEL:03-3527-2177 
メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp
 

2024.05.02
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
c8.DX時代に成果を出すための組織戦略策定と
実践の勘所 拡張版
~DX対応の能力(コンピテンシ)向上のために~
 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
■講座概要:
ITCの原点に返って、依頼を受けてから、実現までのビジネス全体の活動を
確認する。
特に、経営のデジタル化(DX:デジタルトランスフォーメーション)の課題対応に対応する拡張版講座としてを想定して講座を進める。
この前提は、これから当分の間適用可能の対応と思われる。
それらの状況では次の傾向が顕著に見受けられる。
・経営層と管理者層、現場の問題意識の違い
・何から手を付けたら良いのかわからない
このため、この講座では
・まず問題意識をお聞きして
・優先順位をつけて
・実施までの計画立案
・実施実践とそのフォロー
を色々なベストプラクティス、おすすめ事例を込みで学ぶこととする。
この練習は、ご自身の"100年時代の人生戦略"等にも使える/活用/適用でき
る基本的な基礎能力アップにも適用できるものと考えている。
 こちらの講座はc4.「DX/IoT時代に成果を出すための組織戦略策定と実践の勘所(PDUも取れる)」を幅広く、中長期的に、ビジネスアナリシス標準、組織能力向上をも、目指すための戦略戦術拡張検討版になります。
こちらの講座のみのご受講もいただけますが、c4.も併せてご受講いただけますとより理解が深まります。
 
<講座PR>
(実践の勘所重視編No2)
DX化を求められる中小企業の顧客からの要求を受け止め、実践するまでの聞き出し、戦略策定、実践までの流れに必要なITC課題を確認する。
 
受講者の感想をご覧いただけます⇒
受講者の声
 
<講座レベル>
基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
~上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<KGI>
ITCとして幅広く/顧客対応のイメージを作り上げ、ITCキャリアとしての
100年戦略をそれぞれ各自で作りたい。
 
<KPI>
①ITCの顧客の理解
②自身のITCキャリア戦略概要構想のスタート
③ 戦略立案から実施までの基本的コンセプトの応用力が理解できる
④ 経営者・経営幹部・現場リーダと良好なコミュニケーションの応用力がつく
 
■ご受講にあたって:
(1)本研修はグループワークがありますので、お話しができる環境で
  ご受講ください。
(2)本研修では円滑に研修を進行させるため、適宜ビデオONでの
  ご受講をお願いしております。皆様が不安を感じない環境で
  開催をするための対応となりますのでご協力ください。
  ※ビデオONとはZoomの機能でカメラをONにする機能のことです。
  ※回線事情等によりビデオONにできない方は、お顔写真のみ表示して
   いただくか、事前に事務局にご相談ください。
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
田島 彰二 氏
戦略PMオフィス 代表 
ITC,PMP,ITIL
 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始]10:00 ~11:45
 0)はじめに
 DXと、全体の流れの確認
 A.DXとその対応(ITCとして)
 B.デジタルスキル標準を読み込む
 C.世界標準の経営理論(入山章栄あきえ著ダイヤモンド社)から
 D.中小企業白書/小規模事業白書(2022年版)から デジタルガバナンス・コー
   ド実践の手引から
 ==このあたりまでは午前====
 E.幅広く関係情報を説明
 DX戦略ツール 組織マネジメント(OPM)とBA+PPPM/Agileの概要と勘所(概要)
 DX戦略ツール DX関係書類から(DX実践手引書暫定第2.0版等)
 DX戦略ツール ビジネスアナリシス標準(IIBA®のガイドライン資料から(SEF、BDA、BABOK®、POA)等)
 DX戦略ツール 能力向上関係(ビジネス交渉、リーダシップ、ナレッジ・マネ
 ジメント&・コンピテンシ等)
 その際、以下を適宜織り込む。
 Q1)顧客の要求の聞き出し
 問題はなんですか?経営層と管理者層、現場の問題意識の違いを確認する
 Q2)対応策の検討
 問題の洗い出し、優先順位の再確認
 戦略/対策の 検討
 Q3)実施の計画
 実施はどんな形で、どんな手順で
 予測できますか、その都度対応ですか?
 Q4)実施
 実施は、着実に論理的に
 プロジェクトを着々と(固まりはプログラムで)
 Q5)実施のフォロー
 流れの確認、その後のフォロー
 まとめ、反省
[終了]17:00
  (途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:
 
2024年8月23日(金)
オンライン開催
2024年12月20日(金)
オンライン開催
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡をいたします。
   当日までの流れ
 
 

■PDUポイントについて(希望者のみ):
 PMP資格者の方は、こちらの講座を受講されると、下記PDUポイントが取得できます。
 取得ポイント:6PDU
 ( 内訳 Ways of Working 1, Power Skills 1, Business Acumen 4 )
 
 PDU認定証の発行手続き並びに手数料の集金業務は講師(田島氏)が行います。
 PDUポイント取得のご希望や申請方法等につきましては、
 講師よりご案内させていただきます。
 なお、PDU発行手数料は以下となります。
 ・PDU発行手数料:
  6,050円(内訳:発行手数料 5,500円、消費税 550円)

 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

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