研修セミナー、教材情報

2025.09.22

     

itkasuishin_mt.png

【講座概要】

     

   CIMC(中小企業IT経営センター)では、支援現場のエピソードを盛り込んだ、すごろく式のボードゲーム「あるあるCIO(R)」を
   開発しました。

   この教材は、中小企業の経営者やIT推進リーダーが、ゲーム形式の研修に気軽に参加できるように設計されています。
   また、中小企業支援機関の指導員や顧客担当者の皆様にもご活用いただける内容となっており、体験を通じて中小企業が直面する
   課題や業務の実態を肌で感じていただけます。

  

   【「あるあるCIO(R)」とは】
   ITを活用して会社を成長させるゲームです!
   事前の専門知識は不要です!ゲームを進める中で、課題解決に必要なIT、導入する際の進め方、投資対効果、
   リスク対策が学べます。
   <ゲームを通して学べる3つのポイント>
   ① 経営課題とITのつながりを整理する大切さを理解する
   ITを導入する際に、まず会社が抱える課題に基づいて「何を解決したいのか」を考えることの重要性を学びます。
   ② ITを有効に活用するコツを学ぶ
   ITを使いこなすための準備や、導入後に起こりがちな事柄への対策方法を学べます。
   導入がうまくいかない、思った効果が出ないなど「あるある」話を盛り込んでいます。
   ③ IT投資が会社や顧客にどんな効果を生むかを理解する
   ITがどのように売上アップや顧客満足度、従業員の働きやすさにつながるかを、実例を通じて学びます。


   詳細は「あるあるCIO(R)」の公式サイトをご覧ください:https://aruarucio.club/

     
【講座内容】(予定)
    1.ビジネスゲーム「あるあるCIO(R)」の実践
    ・担当企業の企業概要・背景、経営課題の理解
    ・ITソリューション導入の検討
    ・IT導入までの大まかなプロセスと、IT投資対効果を体験
    2.振り返りと質疑
    3.ゲームで登場する、すべての業種の課題とITソリューションの解説
     

【研修の特長】
    ・印象に残るビジュアル的なゲーム形式で楽しく学びます。
    ・7業種×複数の経営課題を組み合わせた、14のテーマを用意しています。
    ・各課題を解決するITソリューション選定のトレーニングになります。

【受講対象者】
    ・ITコーディネータ
    ・ITCアソシエイト
    ・ITCアソシエイトを目指す人

    
【受講特典】

    ・担当したテーマ(業種・経営課題)の、「会社背景説明シート」、戦略マップ・業務要件が記載されている
    「プレイヤーシート」、「ITソリューション一覧表」をお持ち帰りいただけます。

【講座時間/実践力ポイント】
    
3時間/1.5ポイント

【受講料】(税込)
     会員: 11,000円  ITC:16,500円  一般:22,000円

        

【開催日時・お申込み】

【第1回】日時

2025年11月11日(火) 
14:00~17:00
(受付開始13:45~)

           研修形式:集合型
           会場:
ITコーディネータ協会会議室
           東京都中央区日本橋浜町2-17-8 浜町平和ビル7F

会場開催 受付中



【講師紹介】

講師:
一般社団法人 中小企業IT経営センター
代表理事 鬼澤 健八氏、又は、CIMCのメンバー
(ITコーディネータ)

    
一般社団法人 中小企業IT経営センター(CIMC)は、独立したITコーディネータによって構成される専門団体です。メンバーの約半数は、中小企業基盤整備機構の「IT戦略ナビ」など、各種IT関連事業に携わっており、また、全員が中小企業のIT活用支援において豊富な実績を有しています。
今回の研修で使用するビジネスゲーム「あるあるCIO(R)」は、2019年に「仕出し弁当製造のグルメ亭」を舞台に初版をリリースしました。その後、2025年にはCIMCメンバーの知見と経験を結集し、7業種を舞台とした複数業種対応版へとグレードアップ。より多様な業態に対応したリアリティある学びを提供できる内容となっています。
     

 
  


【会場】
 ITコーディネータ協会 会議室

■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し  
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡をお願いします。
【お問合せ】

ITCAç ”ä¿®

                                                   2025/9/26t

2025.09.18

受講された方の感想

M365が実務で使える多機能なツールであることが分かり大変参考になりました。

中小企業でM365を最大限に活用する実例を聞くことができ、非常に参考になった。

    知らなくて使われていない機能が多々ありました。勉強になりました。ありがとうございました。

2025.09.12

受講された方の感想

継続とコンテンツ品質の維持が重要であることに共感すると同時に、デジタルマーケティング省力化の全体像を示したうえでの取組みフローや手順の考え方について説明が、わかりやすくてよい研修内容であったと思いました。

インスタグラム等の事例を具体的に示していただいて大変勉強になり、クライアントに対して実践してみたいと思う内容でした。

  盛りだくさんで、有意義でした。ありがとうございました。

内容がすばらしかった。腹落ちがよかった。

このような実践的な情報が得られる機会は貴重だと思います。

2025.09.04
 
【フォローアップ研修】(eラーニング)
a8.「デジタル経営推進者のためのSLAの作成法」
 
 
newr.png
 
■講座概要:
デジタル経営を推進する上で、顧客価値、および事業価値の向上を図るためには、
SLA(サービスレベルアグリーメント)に関する知識が必要です。
本講座では、SLAとは何か、SLAの基礎的知識とSLA策定における重要な視点を学びます。

集合研修の時間内では説明しきれないSLAの内容を補足しており、事前の予習や
受講後の振り返りにも役立ちます。

■■関連講座
フォローアップ研修『 c5.経営から評価されるITサービスマネジメント 』(集合研修)
 
<講座PR>
SLAの基礎知識とSLA策定における重要な視点を学びます。
 
<講座レベル>
初級(ITCレベル1、ITSSレベル3、ITC未取得)
~基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
  
<受講者のKGI>
デジタル経営推進者として、SLA策定に必要な知識を得ること
 
<受講者のKPI>
①デジタル経営プロセスにおけるSLAの位置付けを理解する
②SLAの概念とSLA策定手順を理解する
③デジタル経営推進者としての視点を理解する
 
■講習時間/実践力ポイント:
2時間/1ポイント
※ポイントは購入年度の実績として付与されます。
 
■講師:
古川 博康 氏
ITコーディネータ
SLA-ITSMコンサルティング代表
著書:SLAの作成法~サービスレベルアグリーメント~
   SLAの作り方、使い方(日経BPシステム運用完全ガイド)
 
■プログラム:
1.SLAとは
2.デジタル経営プロセスとSLAの位置付け
3.SLAの策定手順とデジタル経営推進者の重要な視点
 
■教材:
本講座では、テキストの配布は行っておりません。
恐れ入りますが、あらかじめご了承ください。
 
■ご受講について:
途中でやめたり、途中から開始することもできます。
何度受講しても構いませんが、ポイントの加算はありません。
修了アンケートにご回答いただくことで修了認定となります。
 

この講座の概要は、下記の動画にてご紹介しております。

 
 
■受講方法:
購入履歴の「注文番号」から購入詳細を開き、「閲覧する」ボタンよりご視聴いただけます。
 PC 編:https://teachme.jp/contents/683238
 iPad 編:https://teachme.jp/contents/820587
 Mac Safari 編:https://teachme.jp/24559/manuals/3446521
 
■推奨環境:
 
■受講料:
 5,500円 (内訳:受講料  5,000円 消費税 500円)
  
■お申込みはこちら
 
 
■お問い合わせ先:
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
フォローアップ研修事務局
メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp
 

2025.09.01
johoseecurity_ver02.pngITCA研修2019/03/04

【講座概要】

   近年、情報セキュリティに関する事件・事故が多発しています。インターネットを介してウイルスに感染したり、
   サーバ内のデータが漏洩・暗号化され、身代金を要求されるといった事例が報道されています。サプライチェーンを
   構成する多くの中小企業においても、大企業と同様のリスクが存在します。
   中小企業がこうしたリスクを正しく理解し、適切な情報セキュリティ対策を講じることは、今や重要な経営課題となっています。
   日頃から中小企業を支援する機会の多いITコーディネータ(ITC)は、中小企業に寄り添いながら、
   最適な情報セキュリティ対策を提案・支援する役割を担っています。
   本研修は、ITCが情報セキュリティをテーマに中小企業を支援できるようになることを目的とした入門コースです。
   具体的には、以下の内容を習得します。
   ①情報セキュリティ対策の支援とは何をすればよいのか
   ②どのようなツールや制度が活用できるのか
   ③ITCが実際に支援した事例にはどのようなものがあるのか など
   これらを学ぶことで、地域の中小企業に対して、ITCが独力で支援できる知識とスキルを身につけることを目指します。
   また、中小企業が情報セキュリティ対策費用を「保険コスト」として捉えるのではなく、事業の発展・継続のための
   「投資」として捉え、最適な投資計画の策定を支援できるようになることも、本研修の目的の一つです。
   本研修は、今後実施される後続研修コースの入門編として位置づけられています。

【講座内容】(予定)

    1.当研修の目的 研修体系
    2.情報セキュリティの重要性
    3.情報セキュリティ対策5か条
    4.情報セキュリティ基本方針の設定
    5.「5分で出来る!情報セキュリティ自社診断」
    6.セキュリティ・アクション
    7.誰でも使えるツール類
    8.関連法令
    9.セキュリテイ関連ITC支援事例

【研修の特長

    当研修は、入門編で、講義方式で実施されます。演習はありません。
    後続研修の実践編では、演習を交える計画です。
    最後の応用編では、実際にウイルス感染した場合を想定して、情報セキュリティ対策を演習する体感する計画です。

【受講対象者】

    ・ITコーディネータ
    ・一般

【受講特典】

    ・個別相談あり(本講座を受講した方は、個別相談が可能です。)

【講座時間/実践力ポイント】
      3時間/1.5ポイント

【受講料】(税込)

     会員:11,000円   ITC:16,500円   一般:22,000



【開催日時・お申込み】


      【第1回】日時 
             2025年10月21日(火)
             13:30~16:30

            (受付開始13
:15~)

              研修形式:オンライン受講型ZOOM

 
オンライン開催 受付中

 


【講師紹介】

講師:浅井 鉄夫 氏 (ITコーディネータ)
NPO ITCちば経営応援隊 理事長
(株)浅井コンサルティングオフィス社長


外資系IT企業を定年退職後ITコンサルタントとして独立。中小企業を中心にDXと情報セキュリティをテーマとして活動中。

  asai_20251021.png


講師:早田 和男 氏 (ITコーディネータ)
NPO ITCちば経営応援隊 監事

メーカ系IT企業を定年退職後3社のIT企業勤務を経て2021年に個人事業主として独立、首都圏の中小企業経営支援を実施中。

soda_20251021.jpg

【オンライン受講型】注意事項
  ※オンライン受講型は、「ZOOM」を利用いたします。
  ※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡をいたします。
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡をお願いします。

【お問合せ】

ITCAç ”ä¿®

                                                   2025/9/17t

2025.08.28

ITCAライブセミナー 10月2日(木)開催

DX時代の人材育成戦略
OOOOO
急速に進展するデジタル・トランスフォーメーション(DX)に対応するためには、企業が人材を「資本」として捉え、戦略的に育成・定着させる人的資本経営の視点が不可欠です。また、情報セキュリティ対策とそれを担う人材の育成も、企業の持続的成長において重要な要素となっています。
第1部では、人的資本経営の考え方をベースに、DX推進を担う人材育成と組織風土改革のポイントを解説します。
第2部では、助成金を活用することで「情報セキュリティ対策や人材育成は、なるべく費用を抑えて実施したい」という中小企業のニーズに答えた事例をご紹介します。

開催日時:2025年10月2日(木)14:00~16:10  
  ※質疑応答等で終了時間が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第1部(14:00~15:00)
『人的資本経営時代のDX人材育成

~人材定着と学びを生む職場づくり

  

  講師:株式会社With-Con 代表取締役

      榎本 典嗣 氏(ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)
   1.人的資本経営の必要性
   2.DX人材に求められる役割とスキル・
     実践的DX人材育成プログラム
   3.心理的安全性を活かした組織作り
   4.助成金ガイド

   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
人的資本経営の考え方をベースに、DXを推進できる人材を育成し、社員が定着し成長し続ける「学ぶ組織」をつくるためのヒントをご紹介します。すぐに始められる工夫や助成金活用の内容も盛り込んだセミナーとなっています。

 

  enomoto_20251002.jpg  


第2部(15:10~16:10)
『助成金活用による「情報セキュリティ対策」
  &「セキュリティ人材育成」支援事例紹介』

~中小企業の情報セキュリティ対策支援をビジネスにするには

          

  講師:SILVERADO 代表

      後藤 雅俊 氏 (ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)

   1.中小企業のDX推進における情報セキュリティ対策の現状
   2.ITC茨城の助成金を活用した支援事業事例
   3.中小企業の情報セキュリティ対策支援を
     ビジネスにするためのポイント
   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
情報セキュリティ対策や人材育成の支援事例について、講演者自身やITC茨城の事業の経験をもとに紹介します。是非、皆さんのビジネスにつなげてください!

goto_20251002.JPG    


参加方法:ZOOMのみ
当日の視聴用URLは、ITC+メンバーページ内のお知らせ欄に掲載します。
開催日の5日前からメールでご案内いたします。
当日までの流れ 

費用(税込):会員1,100円 ITC2,200円 一般3,300円

実践力ポイント:参加且つアンケートご回答で協会より1ポイントを付与
         アンケート提出が確認された方から付与いたします。
         (ポイントの反映には、アンケートご提出後15分程度かかります。)

お申し込み:お申し込み締切は、10/1(水)17:00です。
           受付終了しました 
            blue.GIF
【注意事項】
※動画が閲覧できる程度のネットワーク回線をご利用ください。
奨励環境はこちら(アンケート回答時)
※デュアルコア以上のCPU/メモリ4GB以上を搭載したパソコンを推奨します。
(シンクライアント(VDI)でのご視聴はお控えください。)
※安定した環境での視聴のためには、有線LANの使⽤を推奨します。
※当日、お客様の通信サービスや利用機器、ブラウザ等の環境依存問題により
 ご視聴ができない場合、返金はできませんのでご注意下さい。
 キャンセルポリシーは、こちら

                                           2025/8/28t

 

2025.08.27

受講された方の感想

補助金申請の事業計画書作成と、支援機関やベンダーなどとの関わりなど具体的な進め方が大変役に立ちました。

大変わかりやすいセミナーで補助金申請のポイントがわかったような気がします。

    事例がとても参考になりました。ありがとうございました。

2025.08.27

受講された方の感想

補助金申請について手順等、詳細まで説明があり有益でした。

まだ助成金支援の活動をしたことがないので、流れや業務の内容について大変参考になりました。

    現在どのような補助金があるかぞれぞれの概要と種類は分かり易かったです。また補助金活用事例も参考になりました。

2025.08.26
 
【フォローアップ研修】(会場集合型受講)
DX時代のスマートファクトリー実現に向けた
「IoT」実践・体験講座

RaspberryPiPicoを使って、Python・センサ技術の体験
内製化による社内業務効率化成功へ
 
 
■講座概要:
  
本講座は、ITCが第4次産業革命やスマートファクトリー化を推進する担い手となるための実践体験型プログラムです。
経営者とITの架け橋として活動するITCに求められる主要技術の一つであるIoTをテーマに、プロジェクトを進める上で必要となる基礎から応用までの知識を習得します。
具体的には、IoTの概要やセンサー技術、さらには画像処理を活用した課題解決のアプローチまでを体系的に学び、実務に直結する留意点について理解を深めます。加えて、ラズベリーパイや各種センサーを用いて簡単なIoTシステムを実際に構築する演習を通じて、理論だけでなく実践的な技術力を体験的に身につけます。
この取り組みにより、ITCとしてIoTの仕組みやセンサー技術を的確に理解し、現場の課題解決や新たなビジネス創出へと応用できる力を養うことを目的としています。
 
<講座PR>
   IoT×ラズパイ体験でスマート工場の実践知識を習得
 
<講座レベル>
   中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI>
   スマートファクトリーのメリット理解からIoT導入支援・内製化体制構築まで習得
 
<受講者のKPI>
   ・スマートファクトリー・IoTの概要が説明できる
・センサー技術・小型PCの活用方法の概要が説明できる
・IoT技術を利用した課題解決ができる
・デジタル技術を取り込み、DXを推進ができる
 
■講習時間/実践力ポイント:
   6時間/3ポイント
 
■講 師:
   林 光邦 氏
ITコーディネータ
設備診断や保全管理、生産・物流・トレーサビリティに加え、ハンディ端末を
活用した現場効率化システムの開発・導入を行っています
 
■プログラム:
  

[研修開始]  10:00 ~
  ◆座学
  1.はじめに
   1.1 この講座の目的と対象者
   1.2 本講座とPGLとの関係
   1.3 この講座で学べること
  2.スマートファクトリー
   2.1 スマートファクトリーとは
   2.2 必要性・取り巻く環境
   2.3 従来の工場の問題点
   2.4 スマートファクトリー化のメリット
   2.5 導入ステップ
   2.6 システムの内製化
   2.7 人材育成
   2.8 生成AI時代の到来
  3.RaspberryPi Picoと開発環境準備
   3.1 Raspberry Pi
   3.2 Raspberry Pi Pico
   3.3 Raspberry PiとPico 比較
   3.4 RaspberryPi以外の機器
   3.5 RaspberryPiとの違い
   3.6 開発環境
  4.Pythonとは

  ◆演習
  A. Pythonプログラミング(省略あり)
   ・Thonyを使って基本的なプログラミング
  B. 演習
   ・はじめに 使用するボード説明
   ・演習0・1 Lチカ+自動起動
   ・演習2 SW入力
   ・演習課題 3回路スイッチ
   ・演習3 ブザー制御(トランジスタ利用)
   ・演習4 PWM制御(LED)
   ・演習5 アナログ入力・A/Dコンバーター
   ・演習6 気温測定(Thermometer)
   ・演習7 サーボモータ(SG90)
   ・演習8 超音波センサー
   ・演習9 グラフィックディスプレイ
   ・演習10 自由課題
   ・おまけ 自作ボード作成等
[終了] 17:00
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)

  
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
《一 般》
・通年:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■会 場:     
 ITC中部 会議室
 住所:名古屋市中区金山5-1-6
 アクセス:JR 金山総合駅 徒歩13分
      旧名古屋ソフトウェアセンタービル4E ㈱ARU内
 http://www.aruinc.jp/information/company.html
 
■開催日/お申込み:

  
2025年11月29日(土)
名古屋開催

  
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(特定非営利活動法人ITC中部)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
   特定非営利活動法人ITC中部 
メールアドレス:yuando56@gmail.com

2025.08.21

itca-edi-logo_big.png

EDI推進サポータ研修/2025
Faxに代わる新たな仕組み
~「中小企業共通EDI&ZEDI」による受発注業務改革実践~

 

これまで沢山の方にご受講頂きましたEDI推進サポータ研修を今年度も開催致します。

共通EDI推進サポータ認定登録者も300名を超え全国で活動しております。

共通EDI推進サポータ公表サイト

共通EDI推進サポータへの勧め(メリット)

 

第26回 EDI推進サポータ研修

2025年11月5日(水)

13:00~17:30(Liveセミナー)

※質疑応答にて最大30分程度の延長の場合あり(希望者のみ)
※別途、個人学習(e-ラーニング)あり


 お申込期限:2025/10/28(火)
 ※
定員に達した場合は期限前に締め切る場合がございます

 

【講座概要】


IoT、AI、ビッグデータ等々、ICT技術は目まぐるしく進歩しており、先進的な企業は積極的に取り組んでいます。しかし、大企業も含めICT化が大きく遅れている業務分野があることをご存じでしょうか。それは受発注業務です。多くの企業が未だにFAXによる受発注を行っています。大企業においても中小企業からの受注の大部分はFAXで受けているのが現状です。
このような状況の中、ITコーディネータ協会が仕様を策定し、国が推奨する「中小企業共通EDI」が日経コンピュータで「受発注革命」として特集され大きな反響を呼び、非効率な受発注業務の課題に苦しむ中小企業・大手企業からITコーディネータ協会にも多くの問合せ・相談が寄せられています。
是非、企業の受発注業務の現状と課題、その解決策の本命であるfaxに代わる新しい受発注の仕組みである「中小企業共通EDI」、「金融EDI(ZEDI)」を学び、受発注革命のキーパーソンである「EDI推進サポータ」となってください。
本研修はITコーディネータの方以外にも、企業を支援する専門家・ベンダ・支援機関・金融機関等の方、企業内で自社の業務改革やICT化を推進する方にも大変有効です。
 
【講座の特長】

・単に理論のみではなく、実際の企業からの相談事例の分析結果に基づくノウハウを学んで頂きます。
・実際の中小企業共通EDI認証製品・サービスのデモを見ながら共通EDIの仕組みをご理解頂きます。
 (中小企業共通EDI認証製品・サービス提供ベンダ各社のご協力による)
・金融EDI(ZEDI)の概要、最新動向もeラーニングによりご紹介します。(全国銀行協会様のご協力による)
 
【受講後のゴールイメージ】

・ユーザ企業からの問い合わせに対して共通EDIの概要を説明できる。
・ユーザ企業からの受発注業務の改善の相談に対して、共通EDIによる解決が適しているかどうかの判断および説明ができる。
・ユーザ企業に対して、共通EDIの導入の具体的な検討に進ませることができる。
(参考)関連情報はこちらからご覧ください。

研修名

EDI推進サポータ研修

受講対象者
・ITコーディネータ  
・ITCA会員(個人、法人)
・一般(専門家・ベンダー)
・支援機関・金融機関等の企業を支援する方
・企業内で自社の業務改革やICT化を推進する方  等
受講料
(税込)

ITCAの正会員(個人)の会費が昨年度より1万円(非課税)となり
ましたため、会員になって頂くと本研修をお得にご受講けます。
ご受講頂く方は是非ご検討ください。

ITCA会員制度についてはこちらのURLをご覧ください。
https://www.itc.or.jp/guidance/

正会員のお申込み方法はオンラインヘルプをご覧ください。
https://teachme.jp/24559/manuals/629013

 

・ITCA会員    :33,000円
・ITコーディネータ :44,000円
・一般        :55,000円

 

定員

 20名

講師

ITCnoda.jpg

 野田 和巳  ITコーディネータ協会 中小企業共通EDI担当
  ITコーディネータ・システム監査技術者・プロジェクトマネージャ・システムアナリスト

  平成28年度中小企業庁「次世代企業間データ連携調査事業」に事務局として参画
  平成29年度中小企業庁「中小企業・小規模事業者決済情報管理支援事業」に事務局として参画

  株式会社ビズサイト 代表取締役
  ITコーディネータ協会 中小企業共通担当として活動中

研修形式

 オンライン型受講(Zoom)

開催日時

25回 EDI推進サポータ研修

2025年11月5日(水)

13:00~17:30(Liveセミナー)

※質疑応答にて最大30分程度の延長の場合あり(希望者のみ)
※別途、個人学習(e-ラーニング)あり


 お申込期限:2025/10/28(火)
 ※
定員に達した場合は期限前に締め切る場合がございます。

講座内容

  
事前学習>個人学習(e-ラーニング/2時間~3時間程度を想定)

   1.中小企業の受発注業務の現状と課題

   2.EDIの現状

   3.受発注業務に革命を起こす「共通EDI」とは

   4.金融EDIZEDI)の最新動向

自由課題>個人学習(e-ラーニング)

   共通EDI対応製品・サービスのデモ・紹介動画視聴
  

Liveセミナー(オンライン)>(4時間30分)

   事前学習の補足

   5.「中小企業共通EDI標準」仕様解説 

   6.共通EDI対応ソリューションと認証制度

   7.共通EDIの導入推進(周知・相談フェーズ)

   8.共通EDIの導入推進(導入フェーズ)

    ★共通EDI導入事例紹介

   9.質疑応答

   ※質問が多い場合は、希望者のみ終了後に最大30分程度時間を延長して対応する場合があります。


事後学習個人学習(e-ラーニング/1時間30分程度を想定)

   10.相談事例に対する対応案の検討(課題・個人学習)

※講座内容は改良等のため変更になる場合があります。

注意事項等

  
 <事前学習>   
   事前学習はLiveセミナー開催までに必ず実施してください。
   事前学習の教材は、開催1週間までに専用サイトに掲載します。
   専用サイトへの登録については、開催1週間前までにメールにてお知らせします。
 <Liveセミナー
   当日のLiveセミナーはオンライン開催になります。
   テキスト/接続先等は、前日までに専用サイトにてお知らせします。
 <事後学習
   事後学習は各自での実施になります。(課題提出は任意)
   課題はLiveセミナー時にご説明します。
 
実践力
ポイント
 3.5ポイント
受講特典
  
・提案先に共通EDIの説明を行うためのプレゼン資料をご提供します。
・提案先へのヒアリングシート等の支援ツールをご提供します。
・(ITコーディネータの方)共通EDI推進サポータの認定が受けられます。
  認定要件はこちら ⇒ 詳細
・(ITコーディネータ以外の方)ご希望により受講後に1時間程度の個別相談を受けられます。
  
【過去の開催実績】
  
2019年度開催コース ~すべて満員にて終了~
 2020/1/30
(木)
2020年度開催コース ~すべて満員にて終了~
 2020/7/1(水) 8/25(火) 9/10(木) 10/6(火) 11/6(金) 12/18(金)
 2021/1/23(土) 2/25(木) 3/17(火)
2021年度開催コース ~盛況にて終了~
 2021/5/20(木) 7/8() 7/10() 9/8()
 
2022/1/26() 3/3()
2022年度開催コース ~盛況にて終了~
 2022/6/16() 8/30() 11/22(火)
 2023/
1/17() 3/15()
2023年度開催コース ~盛況にて終了~
 2023/10/5() 2024/2/21()
2024年度開催コース ~盛況にて終了~
 2024/10/2() 2025/2/27(木)
  

【お問い合せ先】

  共通EDI推進サポータ研修・中小企業共通EDIに関するお問い合せ ⇒ こちらから

  その他のITCA研修やITC+など協会全般に関するお問い合せ ⇒ こちらから

2025.08.13

受講された方の感想

講師の先生が、参加者一人ひとりの立場と参加目的を深く受け止めながらアドバイスしてくださったことが一番よかったと感じます。

参加者の目的・技術力などそれぞれ違っていたが、要領よく整理されて講座をすすめられていた。

   

2025.08.12

ITCAライブセミナー 9月9日(火)開催

ITCとして知っておきたいITツール活用法
OOOOO
顧客管理ツールは、導入しただけでは成果に結びつきません。現場が「使いたい」と感じ、経営層が「価値がある」と納得してこそ、数字や顧客関係の改善が実現します。
第1部では、現状の業務支援アプリ市場の動向を踏まえ、M365製品群の特長と、Microsoftを選ぶ意義を解説します。何から始めるべきか、大事な情報や反復作業の発見からシステム活用、課題抽出までのステップを具体的に示します。
第2部では、中小企業支援の現場で実践した「使われる仕組み化」「顧客離脱の兆し発見」「安心の情報共有」の3つの活用事例を紹介。ITコーディネータとして、現場と経営をつなぎ、導入から活用・定着までを成功に導くための実践的な視点とプロセスをお伝えします。

開催日時:2025年9月9日(火)14:00~16:10  
  ※質疑応答等で終了時間が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第1部(14:00~15:00)
『提案が通る!ITコンサルのためのM365活用戦略

~知識体系から実践事例まで、顧客の生産性を劇的に高める方法

  

  講師:株式会社ビズウインド 代表取締役CEO

      倉持 孝士 氏(ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)
   1.講師自己紹介
   2.セミナー目的とゴールの共有
   3.M365製品群の全体像と特徴
   4.Microsoftを選ぶ意義
   5.離職時代の事業継続戦略
   6.導入・活用のステップ

   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
本セミナーを通じて、M365の体系的な知識と活用方法を習得し、業務効率化やコスト削減の提案力が向上します。さらに、情報の可視化・一元化による事業継続力が強化され、顧客のDX推進に直結するアプローチの一つの手段が身につきます。

kuramoti.ver02.png 

    


第2部(15:10~16:10)
『顧客管理ツールを成果につなげる
 ――現場が動く3つの活用事例』

~定着化・離脱防止・情報共有を実現するプロセス

          

  講師:スマートプラス株式会社 代表取締役社長

      中山 幸子 氏 (ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)

   1.使われる仕組みをつくる
   ― 導入時の巻き込み方・現場定着のステップ設計
   (現場の声を反映した業務改善)
   2.顧客離脱を防ぐデータ活用
   ― CRMから見える"危険信号"と先手フォロー事例
   3.情報共有とセキュリティの両立
   ― 社長だけが知っていた顧客情報をチームで安心運用
   (人の信頼を守る権限設計)
   4.他社にも展開できるポイント
   ― ツールの種類を問わない応用方法と評価指標
   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
・導入時から活用までの「定着プロセス」の具体像
・顧客データを成果につなげる活用視点
・現場と経営の間に立ち、選定後の運用を成功させる伴走ノウハウ
・ツール活用に「従業員の納得感」を組み込む視点

 nakayama20250909.jpg   


参加方法:ZOOMのみ
当日の視聴用URLは、ITC+メンバーページ内のお知らせ欄に掲載します。
開催日の5日前からメールでご案内いたします。
当日までの流れ 

費用(税込):会員1,100円 ITC2,200円 一般3,300円

実践力ポイント:参加且つアンケートご回答で協会より1ポイントを付与
         アンケート提出が確認された方から付与いたします。
         (ポイントの反映には、アンケートご提出後15分程度かかります。)

お申し込み:お申し込み締切は、9/8(月)17:00です。
           【受付終了しました 
            blue.GIF
【注意事項】
※動画が閲覧できる程度のネットワーク回線をご利用ください。
奨励環境はこちら(アンケート回答時)
※デュアルコア以上のCPU/メモリ4GB以上を搭載したパソコンを推奨します。
(シンクライアント(VDI)でのご視聴はお控えください。)
※安定した環境での視聴のためには、有線LANの使⽤を推奨します。
※当日、お客様の通信サービスや利用機器、ブラウザ等の環境依存問題により
 ご視聴ができない場合、返金はできませんのでご注意下さい。
 キャンセルポリシーは、こちら

                                           2025/8/12t

 

2025.08.01

受講された方の感想

組織として顧客対応するための下地づくりについて理解が深まりました。 業界によってDXの目的が違う、業務の効率化ばかりではない、という点には大きな気づきをいただきました。

過去からの活動を知ることができました。 新しいメンバーや入会を検討している人には有効だと思います。

    それぞれ自身の仕事をしながら届け出組織としての活動を組織化する苦労・課題について共感できる点が多くありました。自身がかかわる組織活動改善のヒントになりました。

2025.07.31
 
【フォローアップ研修】(会場集合型受講)
新・旧ケース研修の違いを学び
中小企業支援に活かす

~新ケース研修の内容を事例で学ぶ~
 
 
newr.png
 
■講座概要:
  

 今年PGLはPGL3.1から4.0へと大きく改定されました。これまでのIT経営から、デジタル経営(デジタル変革、DX)のためのPGLとして、位置づけを明確にしています。またケース研修もPGLの改訂に伴い、ウオーターフロー型からサイクル・反復型へのプロセスの変更と、顧客提供価値の重視、クラウドサービスのIT調達の追加、提供する顧客価値の検証など、新しいプロセスが取り入れられました。

 当研修では、新・旧ケース研修の違いを知り、新ケース研修に取り入れられたプロセスの中から3つの特徴的なプロセスについて、ミニ演習をとうして学んでいただきます。中小企業支援を行うITCだけでなく、自社のデジタル変革を担うITCにとっても有益な学び直し研修です。
 1.VPCによる顧客提供価値の検討
 2.二つ(システム導入とクラウドサービス)の調達方法のプロセス
 3.顧客価値の検証について

 
<講座PR>
   今年から改定されたPGLにもとづく新ケース研修が始まりました。
これまでのケース研修を受講してITCになった方にとっては、
デジタル経営支援者としてあらたなプロセスや考え方を学び直すことは、
非常に大切なことです。
 
<講座レベル>
   基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
~中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI>
  
 
<受講者のKPI>
   ①IT経営推進ガイドライン(PGL)の理解力
②中小企業経営者との対話力
 
■講習時間/実践力ポイント:
   6時間/3ポイント
 
■講 師:
   横屋 俊一 氏
ITコーディネータ
NPO石川県情報化支援協会 理事
2002年 ITC資格取得と同時に(株)ナレッジ21を創業。
会社を経営しながら、ITCとして福井県及び石川県において
ユーザ企業向けセミナーや研修の講師、中小企業のIT経営を支援。
現在NPO法人石川県情報化支援協会理事、福井県情報化支援協会顧問、
ITコーディネータ協会顧問。
 
■プログラム:
   [研修開始] 10:00 ~
  1.オリエンテーション
   講師と受講生の自己紹介
  2.本フォローアップ研修で学んでいただきたいこと
   ・PGL4.0と新ケース研修について
   ・問題と課題の違い
  3.経営課題の抽出プロセスについて(事例演習)
  4.VPCによる顧客提供価値の検討(ミニ演習)
  5.二つ(システム導入とクラウドサービス)の調達方法のプロセス
   (ミニ演習)
  6.顧客価値の研修について(ミニ演習)
  7.目指すITC像と座談会
   企業内ITCや独立系ITC、夫々の立場において、自分の強みを
   見つめなおし、ITCとしての活動を活発化するために補強が
   必要なスキルは何か?
   座談会方式で整理します。
[終了] 17:00   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
 
■会 場:     
 石川県地場産業振興センター
 
■開催日/お申込み:

  
2025年9月23日(火)
金沢開催
受付終了

  
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(特定非営利活動法人石川県情報化支援協会)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
   特定非営利活動法人石川県情報化支援協会 
メールアドレス:K21yokoya@gmail.com

2025.07.29
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
経営の強靱化支援(3)
中小企業のサイバーセキュリティ
対策支援の進め方
 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
newr.pngのサムネイル画像
 
■講座概要:
   近年、急速なデジタル化や国際情勢の不安定化といった背景もあり、企業等に対するサイバー攻撃は後を絶たず、経済的被害や社会的信用の低下などの経営リスクが高まっています。攻撃対象となる企業への直接的な攻撃だけではなく、その企業を含むサプライチェーン全体への攻撃も増加しており、企業規模を問わず多くの企業がその被害リスクにさらされている状況です。したがって企業には、自社だけでなくサプライチェーン全体を見据えたサイバーセキュリティ対策が求められています。そこでITコーディネータとして、サイバーセキュリティに関する情報共有と中小企業のサイバーセキュリティ対応能力を高めるために中小企業がサイバー攻撃を受けた場合に事業活動を継続できるよう、必要な手順や対策を検討し、関係機関からの支援が速やかに受けられるように中小企業の取るべき対応をあらかじめ取りまとめておくことを積極的に支援することが重要となります。本研修では、中小企業がサイバーセキュリティ対策の策定を円滑に行えるように、ITコーディネータが実施すべき効果的なサイバーセキュリティ対策支援のあり方についてグループ演習を通じて学びます。                     
 
<講座PR>
   サイバー攻撃に強い中小企業へ!サイバーセキュリティ対策支援の進め方を
グループ演習で学びます。
 
<講座レベル>
   特にレベルは意識しない
 
<受講者のKGI>
   サイバーセキュリティ対策の支援ができる
 
<受講者のKPI>
   ①サイバーセキュリティ対策の必要性
②サイバー攻撃および対策の事例
③サイバーセキュリティ対策ガイドライン
④サイバーセキュリティ対策の支援
 
■講習時間/実践力ポイント:
   6時間/3ポイント
 
■講 師:
   赤羽 幸雄 氏
ITコーディネータ/防災士
中小企業・団体などのデジタル化/DX導入の支援および経営の強靭化支援
(事業継続計画(BCP)策定、情報セキュリティ対策)に携わっている。
また、中小企業大学校旭川校にて支援者育成にも携わっている。
 
■プログラム:
   [研修開始] 9:30 ~
  1.サイバー攻撃の脅威
  2.情報セキュリティとサイバーセキュリティ
  3.情報セキュリティ10大脅威(IPA)
  4.サイバーセキュリティ経営ガイドライン(経済産業省)
  5.情報システム運用継続計画(IT-BCP)
  6.サイバーインシデント演習(グループ演習)
  7.中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン(IPA)
  8.セキュリティ格付け制度(経済産業省)
[終了] 16:30   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
 
■開催日/お申込み:

   2025年12月6日(土)
オンライン開催
                  

 
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(戦略経営ネットワーク協同組合)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
  戦略経営ネットワーク協同組合
  メールアドレス:itc@senryakukeiei.net

2025.07.29
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
経営の強靱化支援(2)
中小企業の事業継続計画(BCP)
策定支援の進め方
 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
newr.pngのサムネイル画像
 
■講座概要:
   事業継続力強化計画(ジギョケイ)と事業継続計画(BCP)は、ともに災害時の事業継続・早期復旧を目指すために策定される文書ですが、両者には違いと共通点があります。ジギョケイはBCPに比べて、基本的な項目のみで構成されるため、策定はBCPに比べ簡単で「BCP入門編」「BCP簡易版」と言われており、BCP策定の前段階として位置づけられています。BCP策定には国の認定制度や定型的なフォーマットはありませんが、実践的な事業継続力の強化には重要な計画と考えられており、サプライチェーンの強化・維持にも欠かせないともなりつつあります。中小企業におけるBCP策定においては、「中核事業(重要業務)の特定」、「復旧する目標時間の設定」が特に重視されており、さまざまな分析を行いながら、計画を組み上げていくという作業を行っていくことになります。本研修では、中小企業が事業継続計画(BCP)の策定を円滑に行えるようにITコーディネータが実施すべき効果的な支援のあり方をグループ演習を通じて学びます。
 
<講座PR>
   自然災害等の経営リスクに強い中小企業へ!事業継続計画(BCP)策定を
グループ演習を通じて学びます
 
<講座レベル>
   特にレベルは意識しない
 
<受講者のKGI>
   事業継続計画(BCP)の策定を支援できる
 
<受講者のKPI>
   ①事業継続計画(BCP)の必要性
②事業継続力強化計画(BCP)との違い
③事業継続計画(BCP)の策定手順
④事業継続計画(BCP)の策定支援
 
■講習時間/実践力ポイント:
   6時間/3ポイント
 
■講 師:
   赤羽 幸雄 氏
ITコーディネータ/防災士
中小企業・団体などのデジタル化/DX導入の支援および経営の強靭化支援
(事業継続計画(BCP)策定、情報セキュリティ対策)に携わっている。
また、中小企業大学校旭川校にて支援者育成にも携わっている。
 
■プログラム:
   [研修開始] 9:30 ~
  1.現状分析
   (1)経営の強靱度チェック(BCP自己診断)
   (2)災害対応用具チェックリスト
  2.企業防災・BCPとは
  3.BCP策定ガイドライン
  4.BCPの策定・運用手順
  5.BCPの策定【グループ演習】
   (1)基本方針の立案
     【演習1】基本方針の立案
   (2)重要業務の検討
     【課題2 】中核事業の選定
     【課題3】重要業務の検討
     【課題4】経営資源の洗い出し
   (3)被害状況の想定
     【課題5】被害状況の確認
   (4)事前対策の検討
     【課題6】事前対策の検討
   (5)緊急時の体制の整備
     【課題7】安否確認手順の検討
   (6)平時の推進体制の整備
  6.支援者向けBCP関連資格
[終了] 16:30   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
 
■開催日/お申込み:

   2025年10月25日(土)
オンライン開催
                  

 
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(戦略経営ネットワーク協同組合)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
  戦略経営ネットワーク協同組合
  メールアドレス:itc@senryakukeiei.net

2025.07.29

受講された方の感想

とても分かりやすく話していただいたので、理解できました。

    製造業向けの支援を主にしていますが、再認識と気づきの多い講座で参加してよかったです。

先生の説明を受けて概略は理解できました。今後さらに理解を深めていきたいと思います。

2025.07.29

受講された方の感想

デジタル化とDX化の違いについて理解・整理することができました。 またDX支援の手順もわかりやすいお話を聞けて良かったです。

多くの気づきがありました。

    非常に参考になりました。営業に活用させていただきます。

実際の各企業様での現状に合わせて、現実どのようにDX実践を支援したらいいのか、とても分かりやすく感じました。

今回受講したDX支援者育成講座をより実践の場で活用したいと思います。

DXを導入支援するための、具体的、かつ実践的な手法が述べられていて大変よかった。

2025.07.22

受講された方の感想

量の積み重ねから質の向上が図られるという考え方がよくわかりました。

地域の実情に合わせた柔軟な支援体制と人材育成の仕組みが鍵と感じました。

    福井の特性を知ることができました。

2025.07.16
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
経営の強靱化支援(1)
中小企業の事業継続力強化計画策定支援の進め方
 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
newr.pngのサムネイル画像
 
■講座概要:
  
自然災害の頻発化、感染症拡大、サイバー攻撃などによる経済の停滞・縮小によって、多くの中小企業において事業活動の継続が危ぶまれている中、中小企業の災害対応力を高めるとともに、円滑な事業継続を促進するために国は中小企業強靭化法を施行し、防災・減災に取り組む中小企業が「事業継続力強化計画」を策定することを推奨し、策定した計画の認定制度を創設しました。
しかし、中小企業の多くが事業継続に関する取り組みの必要性を認識しつつも、日々の自らの事業活動に追われ、事業継続に必要な情報の収集等は自社のみで対応することまで手が回らないのが現状です。
そのため、ITコーディネータとして、中小企業が緊急時の際に事業活動を継続できるよう、事業継続に必要な手順や対策を検討し、関係機関や自治体から事業継続に関する支援が速やかに受けられるように中小企業の取るべき対応をあらかじめ取りまとめておくことを積極的に支援することが重要となります。
本研修では、中小企業が「事業継続力強化計画」の策定を円滑に行えるようにITコーディネータが実施すべき効果的な支援のあり方について学びます。
 
<講座PR>
   災害や感染症拡大、サイバー攻撃などに強い中小企業へ!
事業継続力強化計画の策定支援の進め方を学びます。
 
<講座レベル>
   特にレベルは意識しない
 
<受講者のKGI>
   単独型事業継続力強化計画の策定を支援できる
 
<受講者のKPI>
   ①事業継続の必要性
②事業継続力強化計画
③事業継続力強化計画の認定制度
④事業継続力強化計画の策定支援
 
■講習時間/実践力ポイント:
   6時間/3ポイント
 
■講 師:
   赤羽 幸雄 氏
ITコーディネータ/防災士
中小企業・団体などのデジタル化/DX導入の支援および経営の強靭化支援
(事業継続計画(BCP)策定、情報セキュリティ対策)に携わっている。
また、中小企業大学校旭川校にて支援者育成にも携わっている。
 
■プログラム:
   [研修開始] 9:30 ~
  1.現状分析
   (1)経営の強靱度チェック(BCP自己診断)
   (2)災害対応用具チェックリスト
  2.リスクマネジメントとは
  3.企業防災・BCPとは
  4.BCP策定ガイドライン
  5.BCPの策定・運用手順
  6.単独型事業継続力強化計画
  7.連携型事業継続力強化計画
  8.事業継続力強化計画策定の伴走型支援【グループ演習】
   【演習1】自社の事業活動の概要
   【演習2】自然災害等の想定
   【演習3】自然災害等が事業活動に与える影響
   【演習4】災害等の発生時(初動対応)
   【演習5】災害等の発生前(事前対策)
  9.平時の推進体制の整備
  10.支援者向けBCP関連資格
[終了] 16:30   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
 
■開催日/お申込み:

   2025年9月27日(土)
オンライン開催
                  
受付終了

 
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(戦略経営ネットワーク協同組合)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
  戦略経営ネットワーク協同組合
  メールアドレス:itc@senryakukeiei.net

2025.07.15

ITCAライブセミナー 8月7日(木)開催

ITCの補助金活用事例
OOOOO
「補助金支援って実際どうやるの?」「採択される事業計画書とは?」そんな疑問をお持ちのITCの皆様に、実践的な支援ノウハウをお届けします。
第1部では、如何に制度の最新状況をキャッチし、支援要請時に的確にアドバイスしているかの取組みを事例を通じて解説します。
第2部では、「小規模事業者持続化補助金」に焦点を当て、ITCが中小企業支援において果たす役割を具体的な事例とともに学びます。過去にIT導入補助金の支援実績も踏まえつつ、ITCとしてどう支援し、どう成果を生むか、その実務の勘所を共有させていただきます。

開催日時:2025年8月7日(木)14:00~16:10  
  ※質疑応答等で終了時間が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第1部(14:00~15:00)
『ITCが補助金申請支援に取組んだ事例

~近年の各種補助制度の申請支援ノウハウを知る

  

  講師:(特非)モノづくり応援隊in大田区 事務局 理事・事務局長 

      村上 出 氏(ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)
   1.各種補助金/助成金制度について
   2.公募要項の理解と申請者の要件について
   3.申請の前に準備するべき事について
   4.申請時に求められる事、審査事項について
   5.申請後も続く、支援の関係ビジネスについて

   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
補助金/助成金の申請支援業務をマイビジネスにするためのノウハウを、事例として理解できます。

 

    murakami20250716.jpg


第2部(15:10~16:10)
『補助金を活用したIT支援の実践ノウハウ』
~成功事例から学ぶ、現場で役立つITCの支援手法

          

  講師:株式会社ピュアメイト 代表取締役

      土屋 恵子 氏 (ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)

   1.補助金支援におけるITCの役割と関わり方
   2.小規模事業者持続化補助金の概要と支援の流れ
   3.採択に向けた計画書構成の工夫と実例紹介
    (採択率80%以上の支援実績)
   4.補助金支援機関(商工会・金融機関等)やベンダー、
     士業との連携方法と申請後のサポート
   (参考)過去のIT導入補助金支援経験から得た教訓と今後の活用可能性
   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
・小規模事業者持続化補助金を活用したIT支援の具体的なステップがわかります。
・採択に近づける計画書の作成ポイントやヒアリングの方法を理解できます。
・ITCがどこまで関与できるか、現実的な支援スタイルを知ることができます。

tsuchiya.jpg    


参加方法:ZOOMのみ
当日の視聴用URLは、ITC+メンバーページ内のお知らせ欄に掲載します。
開催日の5日前からメールでご案内いたします。
当日までの流れ 

費用(税込):会員1,100円 ITC2,200円 一般3,300円

実践力ポイント:参加且つアンケートご回答で協会より1ポイントを付与
         アンケート提出が確認された方から付与いたします。
         (ポイントの反映には、アンケートご提出後15分程度かかります。)

お申し込み:お申し込み締切は、8/6(水)17:00です。
           【受付終了しました 
            blue.GIF
【注意事項】
※動画が閲覧できる程度のネットワーク回線をご利用ください。
奨励環境はこちら(アンケート回答時)
※デュアルコア以上のCPU/メモリ4GB以上を搭載したパソコンを推奨します。
(シンクライアント(VDI)でのご視聴はお控えください。)
※安定した環境での視聴のためには、有線LANの使⽤を推奨します。
※当日、お客様の通信サービスや利用機器、ブラウザ等の環境依存問題により
 ご視聴ができない場合、返金はできませんのでご注意下さい。
 キャンセルポリシーは、こちら

                                           2025/7/15t

 

2025.06.25

     

kyouimodeling.png

【講座概要】

     

   このワークショップでは、ホワイトボードを使用してDFD(データフロー図)を書き、脅威を特定し、
   対策を考えるハンズオンのグループワークを通じて、脅威モデリングの基本を学びます。
   参加者は小グループに分かれ、課題となる仮のシステムを用いて脅威モデリングのプロセスを体験します。
   この実践的なアプローチにより、脅威を同定、評価し、対策を講じるための基本的なスキルを習得します

     
【講座内容】(予定)
    1. 脅威モデリングの基礎
    2. ホワイトボードセッション:グループごとにホワイトボードを使用して脅威モデリングを実施
    3. グループワーク発表:各グループが見つけた脅威と提案する対策を共有
    4. 質疑応答
    ※演習で調べることもあるので可能な方は各自PCをご用意ください。 
    ※テキストは、研修後のご提供となります。
     

      受講者の感想をご覧いただけます⇒ 

                    受講者の声  

【研修の特長】
    概論ではなく実際に手を動かして体験します。

【受講対象者】
    ・ITコーディネータ
    ・脅威モデリングに興味のある方
    ・セキュリティをビジネスとしてご検討されている方

    
【受講特典】

    ・特になし

    

【講座時間/実践力ポイント】
    
3時間/1.5ポイント

    

【受講料】(税込)
     会員: 11,000円  ITC:16,500円   一般:22,000

        

【開催日時・お申込み】

【第1回】日時

2026年1月19日(月) 
13:30~16:30
(受付開始13:15~)

          研修形式:集合型
          会場:
ITコーディネータ協会会議室
          東京都中央区日本橋浜町2-17-8 浜町平和ビル7F

会場開催 受付中



【講師紹介】

講師:小笠 貴晴氏 
株式会社セキュリティイニシアティブ、代表取締役(ITコーディネータ)

    
フリーランスとしてシステム開発に携わり2015年に渡米。本場のハッキング技術を学び、国内では珍しいGIAC認定を受ける。2015年4月に仙台にてペネトレーションテストを軸としたセキュリティコンサルティング会社設立。各種企業、官公庁等のペネトレーションテストや脆弱性診断、インシデントレスポンスにおけるマルウェアハント等セキュリティエンジニアとして活動。ホワイトハッカーとしてのスキルを持ち攻撃者目線でのコンサルティングを得意とする。2016年にOWASP Sendaiを立ち上げ、ローカルチャプターチャプターリーダーとしてアプリケーションセキュリティの普及を目的として活動。
     

 
  ogasa2.jpg


【会場】
 ITコーディネータ協会 会議室

※受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡をいたします。
当日までの流れ

■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し  
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡をお願いします。
【お問合せ】

ITCAç ”ä¿®

                                                   2025/6/25t

2025.06.25

     

security2.jpg

【講座概要】

     

   特定の組織や人を狙って行われる標的型サイバー攻撃は、近年大きな脅威となっています。
   ソーシャルエンジニアリング手法を尽くした標的型攻撃メールや、セキュリティツール等による検知を回避し、侵入の
   痕跡を巧妙に隠蔽しながら活動するマルウェアなど、手口や技術も年々高度化しています。

   本研修では、サイバー攻撃者と同じ手法・ツールを使い、サイバー攻撃者の戦略を学びつつ、セキュリティ対策をどう
   考えていかなければいけないのかを解説します。

     
【講座内容】(予定)
    1. ホワイトハッカーという仕事
    2. 攻撃者の情報収集手法(OSINT)
    3. 攻撃者の攻撃手法(デモ実演あり:Windows OS)
    ※ご自身のPCをご持参いただければより理解を深められます。
    4. 防御概論 
    ※テキストは、研修後のご提供となります。
     

   受講者の感想をご覧いただけます 

                    受講者の声  

【研修の特長】
    攻撃者の情報収集手法とその対策について知ることができる

【受講対象者】
    ・ITコーディネータ
    ・セキュリティに興味のある方
    ・セキュリティをビジネスとしてご検討している方
    ・セキュリティについて知識を深めたい方

    
【受講特典】

    ・特になし

【講座時間/実践力ポイント】
    
3時間/1.5ポイント

【受講料】(税込)
     会員: 11,000円  ITC:16,500円  一般:22,000

        

【開催日時・お申込み】

【第1回】日時

2025年9月11日(木) 
13:30~16:30
(受付開始13:15~)

           研修形式:集合型
           会場:
ITコーディネータ協会会議室
           東京都中央区日本橋浜町2-17-8 浜町平和ビル7F

開催終了



【講師紹介】

講師:小笠 貴晴氏 
株式会社セキュリティイニシアティブ、代表取締役(ITコーディネータ)

    
フリーランスとしてシステム開発に携わり2015年に渡米。本場のハッキング技術を学び、国内では珍しいGIAC認定を受ける。2015年4月に仙台にてペネトレーションテストを軸としたセキュリティコンサルティング会社設立。各種企業、官公庁等のペネトレーションテストや脆弱性診断、インシデントレスポンスにおけるマルウェアハント等セキュリティエンジニアとして活動。ホワイトハッカーとしてのスキルを持ち攻撃者目線でのコンサルティングを得意とする。2016年にOWASP Sendaiを立ち上げ、ローカルチャプターチャプターリーダーとしてアプリケーションセキュリティの普及を目的として活動。
     

 
  ogasa2.jpg


【会場】
 ITコーディネータ協会 会議室

※受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡をいたします。
当日までの流れ

■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し  
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡をお願いします。
【お問合せ】

ITCAç ”ä¿®

                                                   2025/6/25t

2025.06.20

受講された方の感想

講師の方の長年のITC活動から得た知見が凝縮されたツール類について、ツールを作った背景や活用方法を交えてご紹介いただき、非常に勉強になった。

本日の研修を通じ、自分のノウハウをツール化する価値を改めて、認識しました。

  今後の支援活動全般にヒントを頂戴できました。ありがとうございました。

2025.06.17
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
個人の能力を引き出し組織の力に変える
支援型リーダーシップ

~チーム力向上の肝を押さえて実践に活かそう!~
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
■講座概要:
   より高いチーム成果をあげるためにはメンバーの能力を引き出し組織の力に変えていくことが重要です。本講座では、支援型リーダーシップによる組織力向上の手法を理解し持ち帰っていただきます。個人の能力向上に必要な要素は何か、個人の能力を引き出しチーム成果に結びつけていくステップ方法を、講義とワークを通して理解・体感し、翌日から活用できるようになります。
 
<講座PR>
ITCとして「人」の問題に直面したときの解決アプローチの肝をお伝えします
 
<講座レベル>
基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
 
<受講者のKGI>
チーム成果をあげるための肝と実践ステップを理解する
 
<受講者のKPI>
①対象組織の現在の状態を評価し点数化
②対象組織の課題の認識
③課題解決へ向けたアクションプラン作成
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
加藤 嘉夫 氏
ITコーディネータ
ITコーディネータ多摩協議会 理事
企業の組織活性化・人材育成コンサルティングに注力。
8年間で社員の7割に対してコンサルティングを継続実施し、
企業経営の土台となる社員が成長し企業の成長に貢献
 
■プログラム:
   [研修開始] 10:00 ~
 1.【演習】組織のチーム状態を認識する
   ◆チーム力診断
 2.【講義】支援型リーダーシップ
   ◆支援型リーダーシップとは?
   ・支配型と支援型リーダーシップの違い
   ・個人の能力を引き出すには
 3.【講義、演習】支援型リーダーシップが効果をあげる前提条件
   ◆講義:効果をあげる前提条件
   ◆演習:能力を引き出すポイントと現状の条件定義度合を認識する
 4.【講義、演習】チーム成果を高める実践ステップ
 5.【演習】Actionプランシートに落とし込む
 6.振り返り
[終了] 17:00  
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
《一 般》
・通年:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:

  
2026年2月17日(火)
オンライン開催

 
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

2025.06.17

受講された方の感想

座学とワーク演習の組み合わせで、理解を深める事ができました。 講師の資料もわかりやすく、説明も丁寧で最後まで楽しんで受講する事ができ、とてもいい研修でした。ありがとうございました。

演習にて、他のメンバーの方々の経験や意見等を伺うことができ良かったです。

  監査プロセスの体験はなかなかできるものではないので、とても貴重な体験でした。ありがとうございました。

貴重な学習の機会を設けていただきまして誠にありがとうございました。

タイトルにもあるように、『自治体のセキュリティ』のネットワーク構造など、普段お目にかかれない内容にも触れることができてありがたかったです。

監査業務の経験が無いのですが、経験者の方の情報のまとめ方が非常に勉強になりました。

自治体の情報セキュリティの枠組みについて、テキストも分かりやすく理解でき、大変参考になった。

2025.06.16
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
企業文化・風土を変革し競争力を高める!
チェンジマネジメント実践講座
~変革推進へ人間的側面とフレームワークを
通したアプローチ方法~

 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
newr.png
 
■講座概要:
    チェンジマネジメントは、組織の変革を推進し、定着させるためのプロセスです。
一方、プロジェクトマネジメントは、特定の目標を達成するための計画、実行、監視、完了のプロセスです。両者は異なるスコープを持ちながらも、互いに補完関係にあります。
 ITコーディネーターの皆さん、日々、経営層やプロジェクトの進行に苦労されているのではないでしょうか?特に意識改革や行動変容が求められるケースでは、「なぜ人は変わらないのか」と悩まれることも多いでしょう。心に響くアプローチがなければ、変革は難しいものです。
 この研修では、「変革推進」をテーマに、事例企業から学び、ワークショップを通じて実践的なスキルを身につけることができます。エニアグラムを用いて他者理解を深め、チェンジマネジメントの視点から変革を円滑に進める方法を探ります。具体的な事例を交えた講義やワークショップを通じて、変革の推進力を養います。
変革の鍵となる知識とスキルを習得し、組織の未来を共に築きましょう。皆さんのご参加をお待ちしております。
 
<講座PR>
   事例企業を利用したワークショップで実践的に学びます
 
<講座レベル>
中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI>
   チェンジマネジメントの有効性を理解し企業実務で実践できる。
 
<受講者のKPI>
   ①チェンジマネジメントの概要を理解する。
②チェンジマネジメントの手法を理解する。
③エニアグラムの有効性を理解する。
④他者理解とコミュニケーション能力の向上の重要性を理解する。
⑤チェンジマネジメントの実務展開の可能性を理解する。
 
■講習時間/実践力ポイント:
7時間/3.5ポイント
 
■講 師:
   黒坂 武祐氏
ITコーディネータ
(合)プロセスデザイン総合教育研究所 営業部長
バリューチェーンプロセス協議会 理事長 
ITコーディネータ多摩協議会 事務局長
ITコーディネータ、ITCAインストラクタ、NLPマスタープラクティショナー
 
■プログラム:
   [研修開始] 9:30~
  1.チェンジマネジメントの概要
   ・今、チェンジマネジメントが注目されている背景
   ・チェンジマネジメントとプロジェクトマネジメントの違い
   ・チェンジマネジメントの効果と価値
   ・チェンジカーブ、人の変化への反応を理解する
   ・抵抗を理解し対処する
   ・「抵抗」に対処するための具体的な施策
   ・変革推進のポイント
   ・チェンジマネジメント計画フェーズ
  2.チェンジマネジメントワークショップ
   ・事例企業プロファイル読み込み
   ・ステークホルダーマップ作成【グループ演習】
   ・ステークホルダー関係図作成【グループ演習】
   ・エニアグラム紹介
   ・ステークホルダー性格タイプ分析【グループ演習】
   ・ステークホルダー分析【グループ演習】
   ・ステークホルダーコミュニケーション計画作成【グループ演習】
   ・チェンジインパクト分析【グループ演習】
   ・チェンジマネジメント計画
[終了] 17:30   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■ご受講にあたって:
   ★‎Gemini、Copilot、ChatGPT等の生成AIを使って、グループでの演習を
 行っていただきます。
 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
《一 般》
・通年:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:

  
2025年12月23日(火)
オンライン開催

  
2026年3月20日(金)
オンライン開催



 
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

2025.06.16
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
『次世代のSIerが心得るべき事業開発手法:
リーンスタートアップ』
~PGL(Ver.4.0)に完全準拠の、習得必須スキル~

 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
■講座概要:
SIに従事する方は、「顧客企業の上流工程に食い込む必要がある」というようなことをおっしゃいます。ここで問題は、「上流工程」の定義です。要件定義にかかわることは、上流工程とは呼べないのです。
プレイステーションは、ソニーが任天堂に協業をもちかけ、協議していた要件定義が破棄されたことがきっかけで誕生しました。任天堂が協業を断ったので、ソニーはゼロから製品仕様を作成したのです。
プロのスクラムマスターでもある、リーンスタートアップの生みの親エリック・リース氏は、こう指摘します。
「いくら締め切り前に予算内でシステムを完成させたところで、構築したサービスが人々に使用されなければ、それは全く無駄な努力だ」
目的は、システム構築ではありません。そのシステムが提供するサービスが売れることです。
この講座では、サービス構築に必須のメソッド、リーンスタートアップを、SEとしてSIも経験し、自ら10個の新規事業を起ち上げた講師が解説します。
質問を投げかけてディスカッション形式で進めるため、なれそみのないサービス構築の話を腹落ちさせることができ、AIがシステム構築を代替してしまう時代のSIに必須のスキルが身につきます。

※本講座は、昨年度開催の「新規事業で10億の市場を生み出した経験者が教える、正しいリーンスタートアップの実践方法~リーンスタートアップとアジャイル開発を区別できない人のための、目から鱗が落ちる講座~」の内容を見直したものです。
 
<講座PR>
   AIがシステム構築を行うこれからの時代、SIerはクライアント企業の事業企画
にも意見できるようにならなければ生き残れません。そのために習得必須の、
事業開発スキルが学習できます。
 
<講座レベル>
   中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
~上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<受講者のKGI>
   システム構築の中に自己完結しない、本当のサービス構築者としての
自覚を持ち、真のリーンスタートアップメソッドを理解する
 
<受講者のKPI>
   ①事業が失敗するメカニズムを理解する。
②リーンスタートアップメソッドの正確な定義を理解する。
③MVPの正確な定義と、その実施方法を理解する
 
■講習時間/実践力ポイント:
   7時間/3.5ポイント
 
■講 師:
   富岡 功 氏
株式会社StartupScaleup.jp  代表取締役
SEからキャリアを出発、合計10個の新規事業立ち上げを経験。
デロイトで、リーンスタートアップの手法をメンタリングするコンサルティング
ビジネスを起ち上げ、2.5億の売上を達成。
2022年11月、材料企業や部品メーカーがもつ要素技術から、新製品のアイデア
を案出する生成AIツール「AIディアソン」をリリース、大ヒット。
2024年1月、「新規事業を崩壊させる5つの常識」を、文芸社より出版。
2024年4月より、関東学院大学にて、起業について講座を講義。

 
■プログラム:
   [研修開始] 9:30~
 第1章 SIというビジネスモデルは本当にこのままでいいのか?
  ・クライアント企業の「ユーザー」ではなく、サービスを使用する
   「末端の顧客」の視点からサービスを捉えることの重要性
  ・要件定義とは次元が異なり、はるかに重要な「サービス定義」を理解する
 第2章 今後SIerが成長し続けるために必要不可欠なリスキリング
  ・案件を営業によってワンショットで勝ち取るビジネススキームに
   まつわる根本的な問題とは?
  ・なぜ、クライアント企業の無償のPoCのシステム構築を行うことは
   無駄な努力に終わるのか? 
 第3章 事業開発を実行するための方法ー従来の常識が通用しない、
     リーンスタートアップの極意ー 
  ・ウォーターフォールだろうがアジャイルだろうが、サービスの成功は
   保証できない、その原理
  ・サービス定義を仮説検証で構築していく方法
  ・営業活動とは全く異なる仮説検証の方法「顧客インタビュー」
   (決して最初からサービスを売り込んではいけない理由)
 第4章 仮説検証で事業を組み立てて成功した事例
  ・「iPhoneはスティーブ・ジョブズが発明した」の大ウソ
  ・スマートHRが世に問うた、プロトタイプではないMVPとは?
[終了] 17:30   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
《一 般》
・通年:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:

  
2025年11月4日(火)
オンライン開催

  
2026年1月22日(木)
オンライン開催



 
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

2025.06.16
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
ソフトウェアの新規事業開発を
成功させるための、新しい生成AIの活用法
~新規事業担当者必見!!
事業創出のために生成AIを使い倒す方法~

 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
newr.pngのサムネイル画像
 
■講座概要:
  

ソフトウェア開発の現場では、コーディングやテストなどではもちろんのこと、
プロジェクトマネジメントでも生成AIが活用されるようになってきています。

しかし、システム開発のレイヤーより一段上にある新規事業開発の中では、得てして誤った使い方をされているのが生成AIです。
例えば、生成AIに「このソリューションにニーズはあるか?どの程度の市場規模が
あるか?」と問うことは、生成AIの動作原理から言って、致命的な誤りと言えます。この質問の仕方では、必ず間違った答えが返ってくるといっても過言ではありません。

この典型的な誤り以外にも、サービス仮説を壁打ちするときでも、システムの使い方をシミュレートするときでも、生成AIの「癖」を知っていないと、百害あって一利なしの洞察しか得られない場面が多々あります。

それは、生成AIはある致命的な欠点があるために、顧客の「大代表」には、どうしてもなれないからです。その欠点は、LLMの動作原理と、それが生まれ出る前に学び取った、LLMに刷り込まれた情報に起因します。
これは、生成AIにパイソンのコードを書かせるといった「単純作業」とは全く異なる次元の話なのです。

自ら10回の新規事業開発に取り組み、生成AIを用いたサービスを大ヒットさせたこともある講師が、直感に反するために意外で、しかし真に役立つ生成AIの活用方法を伝授します。

 
<講座PR>
   本研修では、最新の事業開発でいかに生成AIを活用すべきか?について、
実際にコマンドプロンプトを打つハンズオン演習によって体得いただけます。
 
<講座レベル>
   中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI>
   ITを使用した新規事業企画の質や具体性の向上
 
<受講者のKPI>
   ①新規事業開発の事業アイデアのオリジナリティの向上
②新規事業開発の失敗リスクを生成AIを用いて下げるスキル向上
②既存も含めたサービスの質の向上
 
■講習時間/実践力ポイント:
   7時間/3.5ポイント
 
■講 師:
   富岡 功 氏
株式会社StartupScaleup.jp  代表取締役
SEからキャリアを出発、合計10個の新規事業立ち上げを経験。
デロイトで、リーンスタートアップの手法をメンタリングするコンサルティングビジネスを起ち上げ、2.5億の売上を達成。
2022年11月、材料企業や部品メーカーがもつ要素技術から、新製品のアイデアを案出する生成AIツール「AIディアソン」をリリース、大ヒット。
2024年1月、「新規事業を崩壊させる5つの常識」を、文芸社より出版。
2024年秋より、関東学院大学にて、生成AIについて講座を講義。

 
■プログラム:
   [研修開始] 9:30 ~
 1. LLMにできること・できないこと
   そもそも生成AIは何を狙って設計されているのか
 2. 生成AIのLLM比較:ChatGPT vs. Genspark vs.Perplexity.aiの特性と使い分け
 3. 生成AIの誤った使い方
 4. 生成AIを「素で」使用しようとしたときに直面する3つの限界
 5. ハンズオン演習:お客様へお送りするセンシティブなメールを添削させる
 6. プロンプトエンジニアリングとプログラミングの相違
 7. イニシャルプロンプトと対話型プロンプト
 8. 新規事業開発で使用できるユースケースとそのハンズオン演習
   (1) 市場の検索・市場性の確認:なぜ「どの程度の市場が見込めるか?」と
     生成AIに聞いてはいけないのか?
   (2) サービス仮説の壁打ちとアイデアの転換
   (3) 生成AIに「ユーザー試験」を有効にさせる方法
   (4) 事業企画の中に潜むリスクを顕在化させる方法
[終了] 17:30  
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■ご受講にあたって:
  

★ChatGPTもしくはPerplexity.aiにつきましては、有料アカウントのご利用を
 推奨しております。ご検討いただけますと幸いです。
 (無料プランでもご参加いただけますが、習得効果が十分に得られない場合がございます)

 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
《一 般》
・通年:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:

  
2025年12月16日(火)
オンライン開催

 
   2026年3月17日(火)
オンライン開催



 
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

2025.06.13
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
究極の問題解決トレーニング
インバスケット実践講座

~最強の課題解決能力の体得と、事前防止、早期検知能力の強化~
 
 
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
 
■講座概要:
  
1.インバスケット研修とは
(1)概要
インバスケット研修とは、日常的に起こりうる様々な事故や事件、直面する場面に対し、その緊急度や特性に応じ、効果的な解決策を定める視点と手法を体得する研修。
(2)研修のねらい
 ①ベストならずともベターな解決策を短時間で見つけること
 ②少ない情報から課題を抽出し解決策を定めること
 ③情報量が多く混沌とし錯そうした状況から真の原因と解決策を見つけること 
2.研修の内容
(1)事故や事件、及び混沌とし錯そうした事象の特性
日常業務において発生する事故や事件、及び混沌とし錯そうした事象の特性を理解し、それらに対応するために必要とされる考え方や視点、手法を理解します。
(2)演習その1(瞬発力強化) 
多くの同時多発的に発生する事故や事件に対し、限られた時間で課題の明確化と解決策の策定を行う、視点や手法を理解します。
(3) 演習その2(課題抽出・解決力強化) 
限られた情報から一定時間内に真の課題を抽出し、解決策を見つけだす視点や手法を理解します。
(4) 演習その3(真相可視化・深層解明力強化)
組織が陥っている混とんとし錯そうしている状況の真相の可視化と深層を解明する、視点や手法を理解します。
 
<講座PR>
   直面する「課題」をズバリ「解決します」!!
 
<講座レベル>
   基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
~上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<受講者のKGI>
   直面する場面に対し、その緊急度や特性に応じ、効果的な解決策を定める
視点と手法を体得
 
<受講者のKPI>
   ①ベストならずともベターな解決策を短時間で見つけること
②少ない情報から課題を抽出し解決策を定めること
③情報量が多く混沌とし錯そうした状況から真の原因と解決策を見つけること 
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講 師:
   中崎博明 氏
ITコーディネータ
北海道大学工学部卒業
富士通(株)にて、官公庁向け情報システムの開発、上流工程でのコンサル、
及び人材育成に従事
(独)情報処理推進機構(IPA)  試験問題作成委員(ストラテジ分野)
東京医学技術専門学校 非常勤講師(情報システム講座 担当)
東京都港区 情報システム調達委員会 委員長
現在国の省庁にて情報システムの導入支援、クラウド化に従事
 
■プログラム:
   [研修開始] 10:00~
 ■オリエンテーション
  0.インバスケット研修とは
  1. 同時多発案件及び混沌とし錯そうした事象の特性の理解
   (1)同時多発案件と混沌事象の特性  
   (2)必要とされる能力
   (3)同時多発案件と混沌事象における、その解決のための
     具体的な視点や方法論
   (4)インバスケットで習得する知識とスキル(達成目標)
   (5)インバスケットで習得する組織力の向上
   (6)課題とリスクの違い
  2.同時多発案件及び混沌とし錯そうした事象における解決策に係る
   手法と方法論
   (1)事故・事件発生時の優先順位付け
   (2)リスクに係る事前対策
   (3)事故・事件の根本的原因解明の考え方
   (4)事故・事件の発生ゼロを目指して
   (5)新QC七つ道具による事故事件の全容の把握と根本原因の究明
  3.インバスケットその1(瞬発力強化演習) 
   1)課題1 最優先項目の選定(選択式)
    2)課題2 優先順位最下位項目の実施条件等
    3)課題3 最良な方策の選定(自由記述式)
   4)課題4 同時多発案件の優先順位付けと対処
  4.インバスケットその2(課題抽出・解決力強化)
   1)課題5 同時発生案件に係る優先順位をつけた対処
  5.インバスケットその3(真相可視化・深層解明力強化) 
   1)課題6 真の課題探索とその原因解明と解決策の策定
 ■まとめ、質疑応答
[終了] 17:00   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
《一 般》
・通年:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
  
■開催日/お申込み:

  
2025年11月25日(火)
オンライン開催

   2026年2月24日(火)
オンライン開催



 
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
  
■お問い合わせ先:
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所
メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

このページのトップへ