研修セミナー、教材情報

2022.05.23

     

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【講座概要】

     

   特定の組織や人を狙って行われる標的型サイバー攻撃は、近年大きな脅威となっています。
   ソーシャルエンジニアリング手法を尽くした標的型攻撃メールや、セキュリティツール等による検知を回避し、侵入の
   痕跡を巧妙に隠蔽しながら活動するマルウェアなど、手口や技術も年々高度化しています。

   本研修では、サイバー攻撃者と同じ手法・ツールを使い、サイバー攻撃者の戦略を学びつつ、セキュリティ対策をどう
   考えていかなければいけないのかを解説します。

     
【講座内容】(予定)
    (1) ホワイトハッカーという仕事
    (2) 攻撃者の情報収集手法(OSINT)
    (3) 攻撃者の攻撃手法(デモ実演あり)※ご自身のPCをご持参いただければより理解を深められます。
    (4) 防御概論 ※テキストは、研修後のご提供となります。
     

   受講者の感想をご覧いただけます 

                    受講者の声  

【研修の特長】
    攻撃者の情報収集手法とその対策について知ることができる

   

【受講対象者】
    ・ITコーディネータ
    ・セキュリティに興味のある方
    ・セキュリティをビジネスとしてご検討している方
    ・セキュリティについて知識を深めたい方

    
【受講特典】

    ・特になし

    

【講座時間/実践力ポイント】
    
3時間/1.5ポイント

    

【受講料】(税込)
     会員: 11,000円  ITC:16,500円  一般:22,000

        

【開催日時・お申込み】

【第1回】日時

2022年9月7日(水) 
13:00~16:00
(受付開始12:45~)

          研修形式:オンライン受講型ZOOM

開催終了



【第2回】日時

2023年1月18日(水) 
13:00~16:00
(受付開始12:45~)

          研修形式:オンライン受講型ZOOM

開催終了


【講師紹介】

講師:小笠 貴晴氏 
株式会社セキュリティイニシアティブ、代表取締役(ITコーディネータ)

    
フリーランスとしてシステム開発に携わり2015年に渡米。本場のハッキング技術を学び、国内では珍しいGIAC認定を受ける。2015年4月に仙台にてペネトレーションテストを軸としたセキュリティコンサルティング会社設立。各種企業、官公庁等のペネトレーションテストや脆弱性診断、インシデントレスポンスにおけるマルウェアハント等セキュリティエンジニアとして活動。ホワイトハッカーとしてのスキルを持ち攻撃者目線でのコンサルティングを得意とする。2016年にOWASP Sendaiを立ち上げ、ローカルチャプターチャプターリーダーとしてアプリケーションセキュリティの普及を目的として活動。
     

 
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【オンライン受講型】注意事項
  ※オンライン受講型は、「ZOOM」を利用いたします。
  ※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡をいたします。
     
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し  
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡をお願いします。
【お問合せ】

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                                                   2022/5/25t

2022.05.18
受講された方の感想

PGLに沿ったウェブの支援内容がよく理解できました。

説明が丁寧で、プレゼン資料も色使いや情報量も適当で非常に見やすいものであった。

昨日の基礎編に続き、Web活用を行う上での基礎知識を身に着けることができました。 特に本日は、Web集客から効果測定・改善までより実践的な内容を吸収できたと思います。

雰囲気くらいしかわかっていない理解度でしたが、考え方等お二人ともとても分かりやすく順序だてて教えて頂きました。課題があるのはよいですね。他の人の考え方やアドバイスも理解を深めるのに役に立ちました。

良かった点 前半:グループワークによるカスタマージャーニー作成は、メンバーの方の意見が聞け、いい体験になりました。 後半:並木講師の支援事例・体験談を交えた講義はイメージしやすく、実際の支援にて活用できそうです。UA更新終了、GA4の詳細など今日的でわかりにくい重要テーマをかみ砕いていただき、満足しました。

実際に近しい事例をもとに異業種の方と議論ができたのは良い経験になりました。

WEBの効果測定や導入後の分析を行う事で、さらなる売り上げアップにつなげるに直接つながるのだということがよく分かった。 業務であまりかかわりがある分野ではなかったが、今後はグーグルアナリティクスなどかかわっていきたいと思った。

WEBの効果測定や導入後の分析を行う事で、さらなる売り上げアップにつなげるに直接つながるのだということがよく分かった。 業務であまりかかわりがある分野ではなかったが、今後はグーグルアナリティクスなどかかわっていきたいと思った。

解析ツールや解析方法が知れたので、よかった。

効果測定がほぼ出来ていないので、この点で具体的に行う事やツールがわかりました。

マーケティングも効果測定・改善も、両方とも事例を交えながら、様々手法が学べました。

アクセス解析の方法の具体的な例を知ることができた。

SEの立場に立つと、ついついエンドユーザ目線でモノを見ることを忘れてしまうことがあるが、エンドユーザ目線でのポイントがたくさん紹介されていて、ためになった。

広告についての知見が乏しかったので、知識の補充ができて良かった。


Webサイトは作って終わりではないことをあらためて認識した

体験を踏まえた解説が非常にわかりやすかった。

 初心者にもわかりやすく、私にとってはとてもためになりました。

実践的なツールの紹介など、今後すぐ使える内容が多く、とても勉強になりました。

2022.05.18
受講された方の感想

講師の方の体験談や最近の動向なども織り交ぜながら進めていただき、とても勉強になりました。ありがとうございます。

講師2名からそれぞれの得意領域について講義して頂き、効果的な研修でした。

Webの世界は進展が速いので、最新の状況(例えばGoogleの仕様)や目的別のWeb活用例などが理解でき大変勉強になりました。ありがとうございました。

Webサイト制作に係わる概念的な事柄を再確認することができ、参考になりました。

WEB活用について、基本的な話についてはおおよそ理解していたが、SEO対策の話などの新しい気づきもあり有意義だった。

仕事上、ウェブ制作・解析などを行っているため、目新しい内容ではありませんでしたが、自分自身の復習にもなりました。PGLに沿った流れも理解でき、とても役にたつ内容でした。

中小企業を支援する時に具体的に何を確認したらよいかが良く分かりました。ShopifyやBASEといったツールの違い(手数料の計算方法が違う)などを聞けて良かったです。 後半は、最近のSEOについてお伺いできたことや、Googleがどのようなサイトを評価しているかという情報を直接Googleが表明しているサイトを使って説明していただいたのが良かったです。

webサイトの構築にあたって、ターゲット(特にペルソナ)を具体的にイメージすることの重要性を認識することができた。  また、SEOの概念については概ね理解できたが、SEOを向上させるために具体的にどうすれば良いのか、もう少し詳しい説明が聞きたかった。

Web活用の支援に必要な項目が、バイブルとして活用できるレベルでまとめられていて、非常に参考になります。

なかなか体系的に収集できない情報を学べたことで今後に役立つ研修であったと思います。

web活用というものを具体的な手順とともに説明して頂きました。 頭の中にすっと入ってくる話しかたで理解が進みました。 今後の考え方の基本になる有用な時間でした。 長かった...

直接の関りはなくとも今やほぼすべての企業に共通して必要な知識なので、 良いインプットの場になりました。

業者の選定方法など支援を実施するのに必要な知識がえられた

仕事でWeb作成に触れる機会がなかったので、提案・作成のポイントが理解できた。

特に、SEOについて、体系的に学べて良かった。

SEOのキーワード選定の方法が参考になりました。

Webそのものの基礎知識もあいまいだったので、基本的な知識を整理することができた。

Web制作における検討内容・手順・留意点など幅広く習得することができた。

WEBサイト構築に必要な内容もあり、大変有益だった。


Webを作成する目的として、ぱっと浮かぶのはやはり売り上げ増加だったので、目的はそれだけではないというのが、一番印象に残った。

キーワード抽出に関する整理方法(フレームワーク)は、非常にわかりやすく、すぐに実践で使えると思った。

WEBサイト構築だけではなく、WEBサイトに呼び込む対策も重要であることに改めて気づいた。 SEOの話が大変興味深かった。 WEBサイトを業績アップに結び付けるためには、WEBサイト構築、運用にはそれなりの専門知識が必要であることを再認識しました。

内容はかなり詰まっていたが、講師の方が分かりやすく説明していたので、理解しやすかった。

    「良質なサイトを作るためのアドバイス」など、古くても重要な事として掲載されている姿勢がとても良いと思います。

実例がたくさん入っていたので、理解しやすかった。

お二方とも実績のある方でしたので、お話が参考になりました。

実際の経験に基づく説明であったので、理解しやすかった。

内容盛りだくさんで、Webサイトを立ち上げる上での活動内容を全体的に俯瞰できる内容であったため、大変ためになった。

今後の活動で使える具体的なフォーマットやツール、サイトなどを紹介頂けたことがとても良かったです。利用していきたいと思います。 ありがとうございました。

情報量が多く、講師の方々の経験も交えてお話しをしていただき、とても参考になりました。。ありがとうございました。

本日はありがとうございました。 Webに関してはメンバーに任せているものの、専門用語や、話している課題点などがなかなかイメージ湧かずに困っておりました。
少しだけですが、仕組みを知ったことで自分でも提案していけそうな気がしてきました。 明日も引き続き宜しくお願い致します。

2022.05.18
受講された方の感想

AI開発において、漠然と持っていた疑問点を解消することが出来た。

特に、「AI導入プロジェクトの進め方」において、「初期学習の精度は低め(5,6割)に設定して、運用から継続学習できるようにしていく」という点が学びになりました。本日はありがとうございました。

ご説明がとてもわかりやすく、実習は初めて触れるツールばかりでとても勉強になりました。統計学の知識がなく理解が難しい部分もありましたが、ぜひ実務に活用していければと思いました。

AIの概念と活用法などを知りたいと受講しました。 実技の1,2についてはわかりやすく仕組みなども理解できたのですが、やはり3になると途端に難解になりました。 今後学習を積んで顧客へのアプローチに活用したいと思います。

AIの導入については、思っていた通リデータの蓄積もありますが、初期分析が重要な要になることが認識できました。 やはり現場データ分析の技術力ノウハウが重要なので、コンサルタントをしていますが、顧客と認識合わせしつつ進めていきたいと思います。 ありがとうございました。

AIの導入によって生まれるメリット・デメリットや問題点を確認したい為、受講しました。 営業なので机上の学習はしていましたが、午後からは実際に体験できたのがよかったです。 AIと人間が共存するイメージが大切なことも理解しました。

Dialogflowによるチャットボットシステムの体験など、AIについてより深く知れた点が良かった。AIエンジンのプログラム利用であったり、AIが以前より確実により身近なところにあるということを体験できた。

様々なサービス紹介があり、ノーコード/ローコードの実演もあったことから、分かりやすい研修でした。 また、実際の開発についても紹介があり、非常に有意義な時間でした。 AI開発は、ハードルが高いとは思いますが、定例業務に利用はできそう。 また、ルールベースのチャットボットを自社業務QA集として利用するのは、有効だと感じました。(どこに資料があるのか分からない、問い合わせレスポンス、過去類似事例の参考)

AIの歴史、用語、具体的な使い方や分析手法まで 幅広く学ぶことができました。 知識がつたない分野でしたが、分かりやすく一から解説いただいた おかげでスムーズに理解することができました。 また実際にAIアプリを体験することで、実務に取り入れるには プラスαでどのような準備やAI以外のアプリが必要なのか等を 具体的にイメージすることができ、非常に有益でした。 ありがとうございました。

AIの実習としては面白かったけど、実務として生かせるかどうかは難しいかなと感じた。 データの準備が必要というのはよく分かるけれど、最近のChatGPTなどの生成AIの登場でデータの準備がなくても利用できることを求められてきているような気がします。

AIについて勉強するきっかけがつかめずどうしようかと思っていた時に、この研修を見つけたのでとても良い機会でした。 午前中の座学ではAIに対する考え方を改めて学ぶことができたので今後の学習に活かせそうだと思いました。 研修の後半がかなり駆け足になっていた印象で、最後の「6.AI導入プロジェクトの進め方」については個人的にしっかり聞きたかった箇所ではあるので少しそのあたりが残念でした。(ついていくのに必死でした) ただ実際にAI体験ができたことは良い収穫でした。 しっかり復習して今後の活動に活かしていきたいと思います。

知識だけではなく、実際にツールを触れたのが特によかった。どんな感じか感覚で体験できた。 知識はネットで得ることもできるが、分かりやすくツールを触れる体験は中々ないので。

いろいろ知らないことが多く 苦悩しましたが、最近の動向が 理解でき満足する内容だったと感じます。

私には少し難しいところがありましたが全体的には理解できました。 大変分かりやすい説明をしていただき、ありがとうございました。

講師の方は現役バリバリで、経験談等がリアルで納得感がありました。

本講座を通じて、AIに関する基本知識を体系的に学ぶことができました。また、AIツール等の解説と実習により、AIをより身近に実感できたことは、大変有意義で、充実したフォローアップ研修となりました。

午後の実習を受けて、世の中には既に便利なものが提供されているにも関わらず、知らないことが多いと感じました。AIを試したいと口にしつつも、少し興味を持って探せば見つけられるツールすら初めて触るというのが実情であり、結局は必要に迫られないとダメだなと自分自身を顧みました。今回の研修を、何かを変えるきっかけにできたらと思います。

AIについての知見がほぼゼロでしたので考え方を学べたことと簡単な実習で効果を実感できたことがよかったです。 一方で、実際のビジネスで利活用するためには入念な準備と継続可能かつ自走改善可能な運用をデザインすることが重要であり、そこが一番大変で難しいということが理解できました。 先ずははじめの一歩として簡易な仕組みを構築してみたいと思います。

時間が限られる中、リアルで貴重なAI動向や最前線の技術に触れることができたことが収穫だった。

AIの入り口的な話で本格的にビジネスを行うには今後相当のスキルが必要とは思いましたが、とっかかりとしては大変有意義な内容で勉強になりました。講師の方も場数を踏んでこられた方ならではの発言が随所にあって心に響きました。

Pycaretの部分については、かなり内容が濃かったため理解が追い付かない部分がありましたが、アノテーションは業務に詳しいかたにしてもらう必要がある一方で、その方々は「AIに仕事を奪われる」という先入観を持っている場合がある等、実践現場でお感じになられた生の事例を共有いただき、非常に貴重な機会だったと感じました。ありがとうございました。

AIについては、お客様との会話においてキーワードはでてきますが、具体的な導入はこれからという段階です。今回の研修によって、具体的なAIシステムの構築体験ができたことにより、ITCとして今後ユーザがAI導入に向けた検討を開始する際の支援に繫げていきたいと考えます。
①と②は概ね理解できましたが、③については、ハードルが高かったと考えます。
①Google Teachable Machine体験〜画像認識実習〜
②Dialogflow 体験〜チャットボット実習〜
③Google ColaboratoryでPythonローコードAI(Pycaret)体験
「AI導入プロジェクトの進め方」は支援する上で大変参考になりました。別途、時間を作って復習したいと思います。


時間が推し、後半の実習の時間がタイトになり、講師の操作について行くのが精一杯だった。 テキストの各ページ、伝えたメッセージを記載してくれると、予習復習しやすく、身につく内容も増えると感じました。 AIを自社システムに取り入れる方法が分からず、遠い存在だったAIだったが、今回の研修で、世の中のサービスがどのようになプロダクトとアーキテクチャで、実現出来ているかを知れて、新言語を勉強するくらい勉強する事で、自社システムにAIを取り入れる事も出来そうと感じ、AI導入へのハードルが下がり、有意義でした。 ありがとうございました。

AIに係わる知らなかったキーワードが多くあり、更に学習の必要性を強く感じました。また、実際触ってみることにより、プロジェクトの進め方に大きく影響することを実感しました。

日頃はなかなか自分の手で触れることのできないAIの裏側について、気軽に体験できる内容になっており、AIの仕組み作りをイメージすることができました。途中から、ZOOMでの説明画面と演習用の別のパソコンを行ったり来たりするうちに、説明のテンポについて行けなくなる部分がありましたので、もう少しテンポを落としてご説明いただけたら、なお良かったと思います。

体験できたのがよかった。今後、AI導入プロジェクトにおけるITCとしての関わり方について学べる機会を期待しています。

各種ツールの最新情報をを確認できた また、実績がある井上氏の話は、非常に具体的で実践的な内容であった

基本的に内容は良かったと思います。 AIがこれほど簡単に利用できる、もしくは作れるものだとは思っていなかったので、身近な存在として活用できるよう、身近な関係者から伝えていきたいと思います。 良くなかったのは、数年後に内容が変わってしまうAZUREで実習したことでしょうか。今は仕方ないのかなと思います。 また、AIの導入に際して会社側を説得させる方法や、予算、費用対効果の出し方など、説得するための手段などまとまっていればよりよかったと思います。

AIの基本的な考え方が良くわかりました。更に自分で試して理解を深めたいと思います。

なんとなく知っていたAIに関する知識をしっかりと学ぶことができました。 また、AIプロジェクトを進めるうえで大切なことも大変勉強になりました。 クライアント様にご理解いただくのは難しいでしょうが(笑)

ハンズオン型の研修で分かりやすく、すぐに実践で使える知識を身に着けることができた。 一方で技術に寄り過ぎることなく、経営者の啓蒙や従業員の協働など、広い視野からAI導入を捉えている点が良かった。

実際に画像判定モデルを作成するなど大変実践的な内容で、理解を深めることができた。

実際に体験できた事で理解度合をかなり深める事ができました。特にチャットボッドは日々の業務でも役立たせる事のできるロジックを教えて頂きましたので大変勉強になりました。

AIの基礎知識がゼロに近い状態で受講しましたが、歴史から現在のトレンドまで、わかりやすい講義でした。ハンズオンの箇所では、操作が追い付かなかった箇所もありましたが、セミナー後にテキストを見ながら確認できたので、その点も満足です。

AIを実際に体験して、どの様な感じでAIをシステムに組み込むのかのイメージが出来るようになりました。

AIとして具体的にどのようなサービスが使われているかを知る事ができた。 研修で使用した例が簡単なサンプルデータだったので、本格的に利用した際のイメージも紹介してもらえるとより具体的な導入イメージができたと考える。

まずは「AIに触れてみたい」というスタンスだったので、実習を通していくつかのAIに触れられたことは良かった。 また「業務フローの現在IT化出来ていない部分にAIの可能性がある」という話はとても府腑に落ちた。これから攻めの提案をしていかないといけないという弊社のビジネス状況に置いて、既に顧客の業務は熟知しているため、案件のタネの可能性を感じることが出来た。 強いて言うなら、もう少し演習要素があると良かった。実習時の進むスピードが結構速く、ついていくのに必死だった。 AIの操作レクチャーを受けた上で、各自時間をかけて演習をやってみる、というようなスタイルだと理解が深まったと思う。

googleプラットフォームを使った画像認識は導入部としての実践AIの心理的ハードルを下げる印象でとても良かったです。 徐々に難易度を上げる流れで成長を実感できました。 AzureAIは操作についていくので精一杯で内容理解とは行きませんでしたが、活用のためのヒントには十分参考になりました。 アウトラインとしては理解出来たので、今後活用していけるようトライしていければと考えています。

触りとはいえ、代表的なAI用途に直接触れられたのは、大きな収穫でした。 その点は良かった点です。 一方、結局このレベルではお客様に何も提案、インビテーションできない状態なので、これをITCとしてお客様に提案できるレベルにするための指南もいただければありがたいと思いました。

自身の仕事には直接使われるものではないですが、ITコーディネータとして経営者への提案の幅を広げられる足掛かりとなる研修でした。

自分が知りたい内容について学ぶことができ、非常に満足です。 講師の方の教え方は分かりやすく丁寧で、理解しやすかったです。 限られた時間であり仕方ない側面はあるかと思いますが、実践研修で若干早いと感じる部分があり、苦労した場面も少しありました。

AIは本で勉強しただけで各要素のつながりがわかっていなかったのですが、今回の研修でそれぞれの処理をどこに使うのかが理解できました。ありがとうございました。

AIについてふわっとしかわかっていませんでしたが「何となくこのようなものか」というところまで理解を深めることが出来ました。 また、AIの導入に向けての注意事項も理解することができました。

AIに関する知見が広まりました。 AIは万能ではなく、使いこなすことが重要。 実務で利用するためには、AI技術と実務知識が必要。 実務課題を解決するためにどのようにAIを活用すればいいのかという観点を持ちながら今後もAIに関する知見を深めていきたいと思いました。

初めて実際のAIに触れましたが、実習が行えたことで、AIがどんなものなのかが理解できました。また、通常のシステム開発と何が違うのかを理解できてとても勉強になりました。

AIというものが何を指していて、どのようにシステムが構築されるかという基礎を学ぶことができたので、有意義でした。

ノーコードでAIを活用する方法を学ぶことができ大変参考になった。

概念的にはわかっていたつもりであったが、成り立ちから具体的なロジック、ノーコードのツールまで広範囲な講義をいただき、非常に参考になりました。 現在はITコーディネータとしてではなく,IT系子会社として親会社への提案を行う立場ですが、提案のみならず、自社にも導入したいところが多くあり、実際に自分で導入してみたいと思います。

AIが実際はどういう仕組みで動いているのかということがわかり、なるほどと思った。

AIの概念学習と思いましたが、実践に活かせそうな切り口の気づきが得られました。

チャットボットなど思ったよりもAIの導入が簡単にできると思う反面、学習データの準備、学習、モデル作成など、これまでのシステム開発とは違った部分での大変さがよく分かりました。 EUCとしてかなりのことができそうと感じた分、リテラシー向上の必要性を強く感じました。

知識経験が豊富でありながら、初心者にもわかりやすい説明をしていただいたことに感謝します。

グループワークではなく、講義、各自の操作ということで理解が深まり、自分のペースで学習できる点が非常に良かった。 グループワーク中心だと、講義が薄かったり、正しいのかわからずグループで実践という状況で戸惑いや時間効率も悪く、あまり効果的ではないと感じているので、今回の様な研修がすごくやり易かった。


AIに関する知識のフレームを得ることができ、自身で使ってみるための端緒を得られました。 お客様と、何ができそうか何が難しそうかを共有し、まずは小さなことからで始めていきたいと思います。

AIが具体的にどのようなシーンのどのような場所で活用されているか、できることできない事が理解できた。

今までAIに関するWeb情報や話だけの理解でしたが、実際にWatsonやAzure MLを使用することで、自分にとっては 肚落ちする内容でした。

AIは業務で触れる機会がなく、独学では敷居が高く何から始めて良いかすら分からなかったが、演習でやったような簡単な事から独学で進められる

    具体的なAIエンジンを使った経験がなかったため、解説付きの演習ができたことで非常に理解が進みました。

AIを実装するイメージがつき、理解が深まった点で、スキル向上に役立った。

AI導入の実際について、初歩的な実習とはいえ実体験することができたことが非常に大きいと感じる。

様々なAIクラウドサービスを体験できたのは、大変役に立った。 「学習モデルは1度作成して終わりではなく、きちんとサイクルを回す必要がある」といった講義内容も、大変参考になった。

実際のAI利用を体験できたのは貴重だった。

AIに対する操作系の知識の習得と想定していたが、歴史的背景、概要、考え方など、今後必要となる内容を学習することができました。

実際にAIを体験することができる貴重な機会となりました。AIについての経験がなく、やってみないとわからないと思っていたので大変役立ちました。

これまで、AIというものを漠然としか理解できていなかった。普段利用する、チャットボットや、画像認識、そういったものが、どのように処理されていくのか、一部でも体験できてよかった。「AI・Iotが注目されるのは、ITが発展する為」。今後IT化の提案を行う際の知見が広くなり、いろいろな事を想定しながら提案ができそうな気がしています。

初歩的なAIの体験ができ、AIが身近に感じられることができた。 ビジネスにおけるAI活用のイメージができて有意義であった。

AI活用の入り口について理解が深まった。

初歩的な事ではあるが、AIを経営で利活用するイメージが持てた。

AIを「作り込む」側から学ぶことが多く、中小企業への導入にはハードルが高いと感じていましたが、「利用する」側からの視点を整理して説明いただき、全体像が整理できたとともに、様々な選択肢に気づくことができました。

講義は初心者向けの内容が多かったが、実習は理解が深まりよかった

AIの導入を支援する側の視点に立って考えたとき、経営者、導入部門、ユーザーに対してそれぞれ理解を得るように働きかけないと、導入がうまくいかないことが分かりました。

AIを用いたサービスがすでにかなり身近になっていることを思い知らされた。世の中の様々なサービスに、当たり前にAIが組み込まれているということを知り、AIを使っていること自体だけでは、他社製品・サービスへの優位性にはならなくなっているのだと思った。

AI導入・提案の際、分かりやすい体系・フローと、実機体験により、他者への説明も容易にできそうです。AIをつくる・つかうの気づきが大きかったです。

WatsonやGoogleを利用して構築することが 容易に可能だということに身をもって学ぶことができました 講義だけでなく、構築の仕方も実践できたことが良かったです

AIと思っているものはIOTへなるということ。 「こんなのはAIではない。」とお客様に言われた商品があり、私自身もそうだなと思っていたが、「こんなことができたらいいなで始まったときはAIであり、当たり前になればIOTとなる。」と教えていただいたことにより、腑に落ちました。

概要・有用性、設計・実装レベル、プロジェクト推進まで幅広く、緩急をつけたご説明でしたので、とてもわかりやすく、納得感がありました。

内容が多いため、画面を見ながら作業を進めようとするにも必死の作業となり、説明が聞けないときがありました。 とても優しい口調で本音も交えた説明の為、わかりやすかったのでそこだけが心残りです。

お話も聞きやすく声だったので良かったです。 また、導入現場のお話も聞けたのが良かったです。

大変論理的かつ説得力があり、またAI活用に関してもかなりの知識、経験に裏付けされた講義で、分かりやすかったです。

実習の部分では、いったん自分の作業が遅れ始めると追いつけなくなる感じがあったが、時間との関係があったためどうしようもない部分かと思った。全体を通して、現場の実際を踏まえた説明になっているように感じ、とてもよかった。
2022.05.18
受講された方の感想

児玉先生は丁寧な話し方で進行いただいたので、わかりやすかったです。今回は"知財と経営"でしたので、"知財とIT"、 またビジネスモデル特許、ビジネス関連発明についても勉強したいと思います。

中国地域的財産戦略本部  もうけの花道Webサイトなど 参考になる情報コンテンツのご紹介も頂き 大変興味深い内容でした ITCとの融合も意識でき、講義内容も、グループ討議、動画視聴、個人検討時間も合わせ 終日、集中して研修参加できました、

・無形資産、知的資産、知的財産が何たるかを知れて、それをビジネスでどのように生かすかを事例を通じて伝えられているところ。 ・ITCの資格研修で受講してきたツール類を活用しながら学べたこと

全体を通じて多くの事例が紹介されており、大変勉強になりました。特に以前より関心のあった経営デザインシートの作成方法を演習を通じて学ぶことができ、実りの多いセミナーでした。弊社でも「出願ありきではない」ということを念頭に置いていますが、「技術ありきではない」というのは、これよりも広い概念であり、ぜひ取り入れたい考え方でした。個人的なことになりますが、中小企業支援の場合、知財だけをスポットで支援することは難しく経営支援を含むコンサルの必要性を痛感しており、今年、中小企業診断士試験を受験する予定です。セミナーでは、児玉先生をはじめとして、現役の診断士の先生を交流できたこともよかったです。ありがとうございました。

知財についての知識はほとんどなかったのですが説明内容はとてもわかりやすかったです。 知財が経営資源となり、知財戦略が経営政略に結びつくことは勉強になりました。

知財を活用したビジネス事例を説明いただけたので、今後のITC活動に幅広く活かせると考えます。

ITと知財の関わりを題材とした研修があまりない中、その活用事例やポイントを理解することができました。

実際に技術から価値を生み出し、そこにロジックを与える方法を演習ベースでが学習でき、今後の取り組みに活用できると感じました。

知財権に関して、ほとんど知識がなかったため、大変勉強になりました。

モノではなくコトを知財化するという部分

受講前に抱いていた知財活用イメージとはかなり違っており、知財活用にはいろいろな戦略(オープン/クローズ)があり、とても参考になった。 特に単に特許出願件数を目的としたものは余り意味がなく、自社の競争優位性、協業・協調戦略のために知財活用がたいへん重要であることが理解できた。 知財活用は奥深く、専門的な知識も必要であり難しい面があることも分かった。

これから経営戦略等関わっていく中で、知財戦略の観点を取込ながら、 検討していきたいと思いました。

IT利活用だけでは収益を上げるビジネスモデルを構築することは難しいので、知財戦略も必要な要素だと理解できた。

実際の経験談を詳細にお話いただいて、とても理解が深まりました。 また知的財産権に関する講義がありましたら、ぜひ受講させていただきたいです。

専門的な知見が豊富でとても分かりやすい講義でした。

知財戦略について網羅的に、かつ分かり易く説明いただきありがとうございました。知財の活用に関する気づきも多くありました。 また実企業の知財戦略を経営デザインシート作成も、知財戦略を自分なりに考えると同時に、経営デザインシートを使った整理、見える化する技術が身に付き、大変効果的だと思いました。

知財についての過去の流れや実例のお話も多くより話が入りやすかったです。ニーズ、シーズ、ウォント流れや経営デザインシートなど実践的な部分も知ることができました。

知財戦略の整理方法についてよく理解できた。

AS-IS/T0-Beを整理して、戦略を決めるプロセスの経営デザインシートの作成手法は、自己の業務の研究計画書を作成する際にも応用できそうです。

ビッグデータ・AI事業を自社の事業ドメインとしているため、事例を踏まえ解説頂いたので、ビジネス転用へのヒントとなった。

戦略マップ、経営デザインシートは、色々な場面で使え、役立ちそうと感じました。 特に戦略マップは、概略を話すのにわかりやすい内容です。

元々は、知財=特許権に近い理解をしていたが、オープン/クローズの考え方、モノだけでなく方法にも特許が適用できる等、様々な気づきを得る事ができた。

知財に関しては無知であったが、経営を考えるうえで知財戦略は非常に大事であることが分かった。

経営デザインシートは、うまく使えれば使い勝手のよいツールになりえると感じました。

元々は、知財=特許権に近い理解をしていたが、オープン/クローズの考え方、モノだけでなく方法にも特許が適用できる等、様々な気づきを得る事ができた。

知財戦略にもフロントランナー型からキャッチアップ型まで、さまざまなものがあることが分かった。

事例説明も周辺の話もあり内容が奥深く、また講義の説明が端的で明確でポイントを確り押さえられている様で分かり易かったです。
2022.05.18
受講された方の感想

構造化の基本パターンを用いて実際に書いてみることが多く、非常に実践的で有用でした。

少人数の開催だったためホワイトボードに書いた内容を毎回必ず全員で発表することができ、じっくりと課題に取り組むことができました。 教えていただいた10個のパターンを自分でも引き続き練習し、実務に役立てたいと思います。 ご指導いただきありがとうございました。

伝える力だけでなく、考える力をつけるために非常に役立つ方法だと感じました。ここ数年PCの画面を見ながら考えることに限界を感じ、A4の白紙に鉛筆(B2)で描きながら考える方法を取り入れてきましたが、さらに構造パターンを学んだことで進化しそうです。

その場で即時的に情報をまとめられるスキルが付いた

メモの構造化を体系的に習得できた

お客様と対話をしながら、先方の考えを表現し整理できる一番良い方法だと思います。物理的な距離、精神的な距離などを考慮しながら、取り入れていこうと思います。

箇条書き中心であったが、構造化することによって理解が深まり、アウトプットも充実すると感じた。

実際に中小企業の支援をされている先生だったので、自分の将来を前向きにとらえることができ、私も定年後はITCとして中小企業のお役立ちをしたいと感じました。また、研修終了後にお話をさせていただきましたが、「頑張る」のではなく「楽しむ」という言葉を頂いたとき、日々の仕事に追われその言葉を忘れている自分に気づきました。「楽しむ」感覚で明日からやっていこうと思います。

今回学んだスキルを、早速本日使用させていただきました。 まだ活用までは至れませんが、今後も利用し、効果的な相談対応ができるようにしたいです。 ありがとうございました。

研修内におけるグループワークは非常に満足できる内容でした。 反面、数を多くこなす感じが少しあり、一つ一つのワークに対しての スキルアップの手応えは少ないと感じました。

これまでは、箇条書きで表現することばかりでしたが、今回の研修を受けて図に描く良さを知る事ができました。

構造化の10個の基本パターンを活用することで、イメージ化がしやすくなると思うので、知れて良かったです。

図解する良さを知ることができた。
IT化するかしないかに関わらず、相手の言っていることをお互いに理解するためにとても役立つ気がします。

実体験、実業務の話を交えて説明していただけたので、理解しやすかったです。

使い方の例や、ご経験のお話が分かりやすくて良かったです。

聴く事がにが手だったので、役に立ちました。

親和図⇒構造化プロセスが理解できて、使える様にしたいと思った。

パターン化された図解例が役に立つ(新鮮!)

よくわかる講義をしていただいた(実習を中心としたため)
2022.05.18
受講された方の感想

業務分析の手法をどれか習得したいとおもい参加しました。本日のコースは概要編でしたが、ビジネスプロセスの構造をフレームワークで分析する手法は参考になりました。ケース研修でも学んだバリューチェーン分析の理解も深まりました。自分で実務に応用できるように更に学習を深めようとおもいます。

かなり盛沢山だったという印象です。演習が4つありましたが、4つ目の演習くらい時間があれば1つ目、2つ目についてももう少しチームでディスカッションできたのではないかと感じました。チームディスカッションは非常に勉強になるのでもう少し時間を掛けたかったです。 内容的には中級よりも少し高度な印象でしたが、新しい学びがたくさんあり有意義でした。ありがとうございました。

グループワークの時間が多くほかの方と意見交換でき、その意見が自分の考えていた事と違い、いろいろな考えを吸収できました。ありがとうございます。

「何を使って考えるかを考える。」の発想が刺さる講義でした。業務分析での参考にしたいと思います。また、演習ではチーム内コミュニケーション良く取り組むことができました。 本日はありがとうございました。

フレームワークとなる業務参照モデルを活用することで、 業務課題を解決するうえで必要な考え方や実施方法などを改めて振り返る事ができ大変参考になりました。

業務分析モデルで利用できるフレームワークを知ることができ、活動の幅が広がる気がしました。 研修時間内ではフレームワークを自分のものにするまではたどりつかない(時間的に)ため、今後使いならがらまた調べ・・と繰り返したいと思います

(良かった点) ・"フレームワーク思考"、"相手(経営者~業務担当者)に応じて抽象度を上げ下げして話す"、等印象的なキーワードがいくつもあり参考になった。 ・インタビューの留意点・項目について、今まさにその準備に着手しようとしていたところで、タイムリーで有難かった。
(悪かった点) ・講義と演習で6Hの日程、しかもオンラインでは、日程に無理がある様に思う。 ・また講義の時間をもっと増やして欲しい。

業務分析する際の抜け漏れを防ぐためのフレームワークとして活用ができそう

いろいろな思考方法や考え方を示してくださっていた点、良かったです。実務の参考になります。

まだ慣れない用語等が沢山あった為、最初は付いていくことに精一杯だった。 グループワークをしだしてから、理解が深まった。

コルブの経験学習モデルを根底に 最適レベルを通して、機能レベルを底上げ(成長)していくといったアプローチが 今後、要員育成に加え、自己実現に向けた考え方のプリンシプルを持つことが出来ました。

・GUTSY-4というフレームワークを新たに学ぶ機会を得ることができた →アカウントシートにバリューチェーン特性分析の要素を加味するよう自身の業務に落とし込みをおこなう
・引き出し(質問、ヒアリング)に関する知見を深めることができた
・アナロジー、コミュニケーション部分についても改めて理解を深めることができた

色々なフレームワークは方法論であり枠組みなので、実地活用するにあたっては、自己流で手法を考える必要があり、どうしても唯の知識として終ってしまうことが多いが、今回はその具体的な手法となるツール・メソッドの提供も含めたフレームワークであったため、自身の血肉になるなと思っています。

業務分析手法について独自の方法を行っていたため、体系だった方法があるというのがわかったのが良かった。 ただ、実際にすぐに利用するのが難しいと感じた。

今までは、各業種毎に業務調査観点をカスタマイズすべきと考えていたが、本研修を受け、根本になる知見をもてば、それを発展させ、業種毎に調査観点を類推することが可能と理解した。

「類推(アナロジー)」と抽象化。これは業務改革・イノベーションの大きなヒントとなりえるなと感動しました。実は普段無意識にやっている・・・というお話もありましたが、なかなかこれをビジネスに結び付けようとすると柔軟な柔らかい頭が必要だなと・・・

GUTSY-4に関する内容はもちろん、インタビューの観点など実際のお客様に質問を行う際のコミュニケーション方法について、新しく気づきを得ることができた。

業務を理解し整理したうえで、システム化だけではなく解決方法があることを学んだ

グループワークを通して、実践知を身に付けられ、理解が深まり面白かった。

この講義で理解・持ち帰ってほしいことを軸に進めて頂いたので、 終了後にその実を体感することができた。 分かりやすい言葉で、スピード感もちょうどよく腹落ちしました。 有難うございました。

超上流工程における業務分析手法の勘所という意味において、 フレームワークの必要性や、思考拡張のやり方や、コミニケションスキルなど ポイントを教えて頂いたと思います。 まだ理解不足で、実行に移せる力は実践力は即身につくものではないと思いますが、 また受講したいと思いました。

全体として参考になることが多く、役立った。 一方で、本日の内容はあくまで概要であって実務に即時活用は難しいとも感じる。

業務課題に対する業務プロセスのレベル別の改革施策の立案の重要性が分った。トップダウンで業務モデルを作っていく過程は参考になった

ITにおける超上流や上流工程で、役立ちそうだと感じました。

業務課題に対する業務プロセスのレベル別の改革施策の立案の重要性が分った。

・GUTSYー4そのものの理解ができた。
・メタモデルがとても参考になりました。

インタビューを行う前に特性や質問に対する仮説を立てる優位性やそのフレームについて理解できました。

質問事項検討の際の段取りや質問事項の作成のやり方について、自己流でやっていたが、本日の講義のようにテンプレートを用いることで作成が楽に抜けもれなくできることがわかったため

演習があることで、より実践的なスキルを身に着けることができました。

現状行っている業務の整理に役立った。
業務参照モデルは魅力的。

業務を知らないから、顧客分析ができないと思っていたが、
知らなくても他の経験等から類似しているところを推論し
すすめることができる。

グループワークのため、経験豊富な方の考え方、
知識を共有して頂けたため、有意義な研修でした。

GATSY-4の体系がより理解できた。

系的にまとめられていて、理解しやすかった。
2022.05.18
受講された方の感想

本日はありがとうございました。 流通業全体を俯瞰した機能や役割について理解できました。 一方でDtoCなどが普及していくにあたり、流通としての必要とされる機能開発や機能認知をしっかりしていかなければ人手不足でやりたくない仕事も押し付けられてしまう業界かと思います。機械化・システム化等を推進し、効率的な業務プロセスを構築する必要があると感じました。 演習をいくつかさせていただきましたが、もちろんどのような視点を取るかによって回答は変わるかもしれませんが、講師の方の視点でこういう場合はこう考えるなど一定ガイドがあればなおありがたかったです。 この度はありがとうございました。

・内容が盛りだくさんであったため、もう少し時間をかけて受講したかったところはありますが、今後、流通関連取引への支援で活用できそうな情報がたくさんあり、とても楽しい講座であったと思います。ありがとうございました。

流通業界での仕事をする機会がなく、スタンダードを知らない状態でイチから業界の話を聞けて満足できた。

流通全体に関する見方や考え方を学べ、とても興味深い講義でした。 演習は難しいと感じましたが、一緒に検討した皆さんが積極的に発言していただいたので色々な視点で考えることができたのも面白かったです。 流通業全体で課題が多く、ITCの活躍の場も多いことが理解できました。

未経験分野の流通業(小売、卸)を奥深く理解することができた。実力不足で昇華不良の観点がありますが。

情報量が非常に多く時間内ではまとめきることができなかった。 だが多くの気づきをいただいたので今後業務へ展開していきたい。

流通業について理解が深まったと思う。 研修教材が流通業について体系化していて分かりやすかった。

卸売業、小売業の役割の基礎的な部分からおさえることができてよかった

流通業界(小売業や卸売業など)についての知識が広範囲に網羅されており、全体を理解できる内容になっていたので良かったと思います。 時間的な制約もありますが、未来の部分をもう少しケースを通して学習したいと思いました。 さらに、流通業におけるDXというものがどのようなものかが、ビッグデータ、AI、IoTなどの言葉だけでしたので、その辺りも先に明確にしたうえで、未来について取り組めたらさらに良かったと感じています。 ただ、非常に情報量が多く、かつ時間がタイトでしたので、時間配分が難しかったと認識しています。

流通業全般について理解が深まった。 かなり範囲が広く、全てを把握するのは難しかったです。

流通業は非常に説明が難しいと思いますが、実務経験などからとても分かりやすいテキストにして頂いていたと思います。 ご丁寧に説明頂いたこともあり、流通業におけるビジネスモデルなどを理解することが出来ました。 誠に有難うございました。

流通業全体を俯瞰してその基本原理から成り立ち・現状の問題点・課題など多くのことが整理されてよく理解できました。 また、将来の方向性についても考え方のヒントをいただけたと思います。

流通業に関して、基礎的な部分の再確認できた。 テキストがしっかりしているので、自己学習を今後きちんと行えば どういったところに問題点があって、どういった切り口でやれば 解決の糸口につながるかの引き出しができたように思いました。

全く知らない分野であったため、ほとんどの情報が初見だったので、知識向上になった。

    これまでの経験上、流通業については、ある程度把握できている物だと思っていましたが、今回、改めて全体像から細部(とは言っても、氷山の一角だとは思いますが。。。)に至るまで教えていただき、まだまだ勉強する必要があると感じました。今後、流通業のお客様とお話する際に、どこから話を聞けば良いのか?などの知識が身に付いたと感じます。

流通業にこれまで携わってこなかった自分にとって、俯瞰的な全般把握から個別業務の課題及び解決の方向性まで学べスキル向上にとても役立った。

流通業全体の知識について、知っていることも当然あったが、 概ねより掘り下げられているように見えるので 今後の自己学習次第でより発見できるのではと思います。

小売業に関して売上拡大をする際の公式など。 自身にない知識を吸収することができた。

・流通業の全体を網羅しており、わかりやすく、しかも将来に倒する課題
・改善の方向性など多くのコンテンツがあり、十分に活用ができると思います。

流通業界をここまで、しっかり基本から学べるとは思っていなかったので、大変参考になりました。

IoT・AIシステム化にむけて、すなおに考えていけばよいと感じた。

流通業の全般にわたって体系的に理解できた。

物流会社とのプロジェクトでピンと来なかったこと、用語等(動脈/静脈の大切さ)が理解できました。

トレンドのAI、IoTなどのキーワードを合わせながら、流通業の全体像が理解できました。

卸のビジネスや課題についてあまり知らなかったので、勉強になった。

障害は何か?それをとっぱらってやるとどうなるか?これをITでできるか?というシンプルな考えが身についた

ポイントを抜粋しての説明となり、単的で理解しやすかった。

非常に素晴らしく初級者から上級者まで利活用出来ます。

実務経験が豊富なので、根っこの所がよく理解出来ました。

流通業の全体像が分かり易くまとまっていて良く分かった。

実際の業務をケースにされるのは、とても役立ちました。

リアルなビジネスモデルでのディスカッションが有効でした。

非常に参考になりました。資料も今後のITC活動に活かせると思います。

全く異なる業種の話であり、システムの活用や業務面での情報、研修テキストにおける豊富な情報(図表)は、理解を深める上で、とても役立ちました。

ドキュメントがまとまっていて参考になりました。

知っている事、知らなかった事含め、改めて知識の整理、
吸収が出来ました。

小売業がMD、卸売業は在庫管理が最重要であると分かった。
2022.05.18
受講された方の感想
演習はグループワークの必要はなさそうだなと思っていましたが、実際受講してみると、演習を一緒にさせていただくことで気づきがあり、大変良かったです。 本当に基礎を学びたかったので、大変満足の内容でした。

私自身、今回の内容について初心者でしたので、財務3表の構成、関係性をわかりやすく学べました。ありがとうございました。 財務3表もロカベン6指標も、これまで実際に活用する機会がなかったのですが、今回の研修にて習得した基礎知識を定期的に復習し、ITCとしての活動の幅を広げたいと考えております。

キャッシュフローのところでもやもやしていた内容がより鮮明にわかるようになりました。 またベンチマークの視点もとても分かりやすかったです。

財務三表の動きや関わりを、演習を通して理解することができた点が良かった。 財務上の目標、顧客の決算書を受け取ったときどうするか、をもっと具体的に説明してほしかった。

資金に見立てたブロックを動かし、貸借対照表の変化を追うワークは初心者にもとても易しく分かりやすかったです。また、少人数のルームで分かれて話し合いながら進められたのも楽しかったです。個人的には、顧客の決算書を受け取った時の会話も、ルーム内でロールプレイング出来たら良かったと感じます。 色々と質問にもお答え頂きありがとうございました。特に決算書類の数値を通して、企業の経営方針の考え方を捉えるところが参考になりました。実践で活かしていけたらと思います。

知識がないまま参加したので、決算書類作成のための"活動"シートについては 理解に役立ちました。 1日で理解するには少々難しい事も多いため、この研修をスタートとして あとは自己学習や実際の決算書類などを読み込んでみて理解に努めたいと思います。 ありがとうございました。

大変勉強になりました。 キャッシュフローも交えて決算書の理解を深めることができ、ためになりました。 基本的な会計知識に関する内容については、かなり初級編という感じでしたので、中小企業に対して決算書の読み解き方とそれを使ったコンサル手法について、もっと時間を使って深く聞きたかったです。

業務上、会社の財務報告を行っており、ロカベンについて知りたく受講しました。 早速、ロカベンシートをダウンロードのうえ、取り組みはじめました。 部内で分析のうえ、活用をしていきたいと思います。

会計知識は簿記3級程度です。キャッシュフロー計算書の基本や、普段意識しない株主や資本の役割についてわかりやすく学べました。初心者向けとありましたが、完全な初心者には少し難しいかもしれません。

企業の実際のお金の動きと、財務諸表の関連性が実感としてわかったことと、各書類で違いが出てくる仕組みがよく理解できました。

・前半は演習中心で、財務諸表の仕組みを理解しながらすすめることができました。
・後半は講義中心で、私のいまの知識では少し難しかったですが、ITCとして取り組むべきテーマを見極めるために有用な考え方だと感じました。今後もっと理解を深めていきたいです。

後半のロカベンの指標についてはなんとなくは理解できたが本質(実際にどのように使えばよいか)の理解が難しかった

決算書の3表の基本を学べてよかった。 決算書を分析して、財務上のアドバイスをするのではなく、課題や解決策に対してITをどう利活用できるか提案をするがITコーディネータの立ち位置である事を理解できた。

簿記の勉強などでは、損益計算書→資本変動計算書→貸借対照表の繋がりは学習できるが、キャッシュフローの知識は得られない。 今回、貸借対照表をメインに、損益計算書、キャッシュフロー計算書を実際に作成していく作業を学べ、それぞれの関連性について理解することが出来た。 特に、キャッシュフロー計算書は、概念が理解し難く、丸暗記で計算している部分が多かった。 各項目・数値の意味や考え方について大変有意義だった。

実際にお金の流れや会計の基礎を再確認できてよかったです。 見る時のポイント、この状況だと例えばこういった想定ができる!とか具体的に例があると更によかったかなと思います。 ありがとうございました。

財務会計に関する知識はほとんどなかったので、実際の企業活動の流れから財務三表を起こすということで、非常にわかりやすかった。

財務諸表から指標を導く手法があることを知り、大変勉強になりました。

リアルタイムBS演習を通して財務諸表3つを視覚的に 理解することができた。

損益計算書、貸借対照表、キャッシュフローの大まかな役割が理解できた。

営業として中小企業のお客様へIT導入補助金をITツールと一緒に提案しております。その中で決算書や損益計算書を目にする機会が増えてきており、内容を理解したいと思い、受講しました。 今回の講義でリアルタイムBSを用いて実際に財務諸表を作成することで、3つの諸表の関係と内容を理解することが出来ました。

何度か財務諸表に関する本を読んだりしたことはあったのですが、機械的に覚えるのが苦手で身についておらず、今回のご説明はとても分かりやすく助かりました。会計知識はコンサルにしても業務にしても根幹にあるべきことなので今後も勉強していきたいと思います。

財務諸表について、ビジュアル的にもリアルタイムBSがわかりやすく、実際に各月の活動を元に手を動かして入力することで、理解が深まりました。

取引ごとにリアルタイムで財務諸表を作成するワークがあり、財務諸表上の数値の推移を確認でき、より理解が深まったように思う。

ロカベン自体あまり聞いたことなかったので決算書さえあれば簡単にできることが知れただけでも良かったです。様々な指標のポイントも知ることができ、決算書を見せてもらう機会があれば活用していきたいです。

研修中に手を動かしてみる機会が多かったので、頭ではわかっているつもりだった細かい部分の漏れなどに気づくことができた。ロカベン指標も新しい気付きだった。

企業活動に伴う資産の動きに合わせて、実際に財務諸表を作ったことで、各表の関係性がよくわかりました。

文章で表現するだけでなく、視覚や作業に訴えることで、受け手の理解が深まることを実体験できました。 また、財務諸表がそれぞれ表現したいものが異なることやその理由がよくわかりました。

リアルタイムBSがとても分かりやすかったです。 テキストもそれぞれの項目の関係やポイントがまとめられていて分かりやすかったです。 後半のロカベンの内容は難しかったですが、それはテキストの問題ではなく私の知識不足もあるかと思います。

BSシートについては取引と帳簿の動きが可視化されており、非常にわかりやすかった。 グループワークで一人のシートを共有しながら作業を行ったが、コミュニケーションを取りつつワークできたので良かった。

言葉自体わからないもの、難しいものはあったが、 説明自体はわかりやすかった。


会計的なテーマでしたが、簿記等の基礎知識を前提とせず、ITコーディネータ向けにわかりやすくかみ砕いて説明していただけた。

表面的でなく、基本、本質がよくわかるように説明してくださったので、とても理解しやすかったです。 今回の研修でイメージは掴めましたが、そのあと実際にどのように進めていくのか、先生が実際にどのような提案をされているのかもお聞きしたいと思いました。

全てが新しい発見でした。大変わかりやすく満足しています。大変役に立ちました。

ロカベンについて知らなかったことが多くありました。
丁寧でわかりやすい資料でした。基礎の部分、背景の説明があったため、よくわかりました。

    ボードでのリアルタイムBSが理解に大変つながりました。

資産、資本、負債の置き方(考え方)が理解できた

復式ボキを使わずに財務3表を理解するための説明がとても目からウロコでした。

顧客への改善提案や分析にも使うことができそう。

大変わかりやすく、本で読んでも分からなかったようなこと、
聞いたことはあるけどよく知らなかった用語などが解決、整理されて良かったです。 (特に前半)後半は少し難しかったので後日復習します。

会計の知識が少なかったので、基礎知識をわかりやすい講座によって身につけることができた。

苦手意識が大分薄らいだと思います。
見るべきポイントが明確になった。

B/Sのボードを活用することにより、左右がバランスすることが、とても良くわかりました。イメージがしやすかったです。

用語の解説がわかりやすくて、理解が進みました。

非常にわかりやすかったです。
机上で勉強したことはありましたが、身についておらず、本研修をもっと早く受けれたら...と思うほどとてもタメになりました。

非常に有意義なセミナーでした。

ボードを使った作業がある事で大変分かり易かった。

ボードを使ったBSは凄く分かり易かったです。有り難うございました。

BS/PLとキャッシュフローの関係がよく分からなかったところ、ボードとマグネットを使用して手元のキャッシュの動きがとても分かり易かった。

各種計算書の演習を通じて理解が深まった
(特にキャッシュフローの考え方について)。

財務など普段仕事上、あまり気にない分野でしたので、楽しく受講する事が出来ました。

大変役に立ちました。経営不振の企業の指導の参考になりました。

経営者の視点で決算書が読めるようになった。

個人的にはビジネスモデルの開拓支援を行っているが、財務的な視点から効果の出るモデルを検討する為の指標を作る方法、分析手法が学べて大変有意義であった。

テキスト等だけでは理解しにくい所も、演習を通して実際の流れなどと結びついて理解し易かった。

企業活動と財務3表との関係が分かったので、 役に立ちました。

BS,PLを見ても何に着眼すればよいか知らなかったので、安全性指標の出し方を学べた事が良かったです。

まとまっていて、下手な参考書よりいいです。
2022.05.18
受講された方の感想

狙いや流れはおおむね理解できた。経営改革や戦略に関してはトップダウンをベースに、あるべき姿を提示しその実現のための方策を提案するという流れである進めているが、「合意形成」というポイントがあることを軽んじてはいけないと感じました。 EXCEL主体ではなく、何かツールが利用できればもっと良いと考えます。

ITCとしての役割、ツール活用について分かりやすく説明いただき、理解できました。 営業のモチベーションもあがりましたので、受講してよかったと感じています。

自己診断ツールのテンプレートは課題整理や方針検討が進めやすく有効的なツールとなりそうであることが研修を通じて理解出来ました。

・製造業において、一般的に集約される課題を把握できることができた。
・課題とビジネス競争力をクロス分析する手法を身に着けることができた。

・ITCとしてのコンサル、提案のやり方がよく分かった
・経営者層がチームで、自ら重要経営課題、ビジネス競争力を決定
・評価し改革の方向性を見出すことが必須である
・SWOT分析を社長、社員にしてもらい自分会社をよく知ってもらうこと。

大変役立つツールだと思いました。 今回はネットでの研修でしたが、リアルでグループで実施すると、また理解度が深まるのかも知れません。 何回も復習と実例を繰り返したいと思います。

IT経営についての客先提案を行う際に、ケース研修の内容を網羅するのはボリュームが多すぎて、提案するのを躊躇していましたが、今回の研修内容の「ビジネス競争力自己診断ツール」であれば提案しやすいと感じましたので実践していきます。

まさに実践しないと自己スキルとして向上しないような内容でした。 フレームワークとしては完成されているものなので、お客様へ提案し実践をつめるように チャレンジしたいです。

ITCのケース研修で学んだことをもう少し具体的に学べたような気がしました。確かにITCのプロセスガイドラインやケース研修内容そのままでは顧客に使いづらかったので、個人的には役に立ったと思います。

お客様に対して、同じようなサービスを展開しています。 IT成熟度診断も実施していますが、今回のツールのほうが、より具体的な内容のため、お客様も回答しやすいと感じました。

合意形成のツールとして活用し、ファシリテーションできる論理性を身に着けたいと思います。


課題とビジネスの成熟度を比較し、顧客が真に必要とする課題を抽出する流れが新たな気づきとなった。

診断を行うにあたってのファシリテーションについては、事前の根回しなどを含め勉強になった。

重要経営課題の決定に於いて、多数決方式ではなく、少数派の意見に重要な課題解決の糸口があるかもしれないという点、非常に参考になりました。

企業の自己診断を行うための考え方や進め方について新しく気づくことができました。

    テキストはボリュームがあり、十分すぎる内容だと思いましたが、数が多い分どのような時に何を参照するべきかが分かりづらい気がしました。 テキストの内容をすべて理解するにはやはり時間が研修の時間が短かったと思います。

質問タイムも多く 参加者に寄り添う姿勢に 好感がもてました。
ありがとうございます。

説明などはわかりやすかったが、テキスト同様、かなり内容が詰め込まれている研修だと思うので、ついていくのに少し苦労した。

ご自身の経験と、実際のアウトプットのお話が大変参考になりました。 1名では大変とのお話は、社内活用時に参考にさせていただきます。

ブレークルームに分かれてのミーティングの運営がスムーズで参考になりました。3つのファシリテーションスキルのうち、合意形成スキルに相当するものと感じます。ファシリテーションにおけるツールの重要性を再認識できました。

お客様のドアノックツールとして活用できると感じました。

アンケートのまとめ方などを詳しく理解できた。

テンプレートが業種毎にあり、活用しやすいと感じた。

クロス分析は大変参考になりました。
 →検討した要素を様々な切り口で分析・体系化できるツールだと思います。

ビジネス競争力16項目の自己診断から提案までのプロセスが明確で役に立った。

経営課題から具体策までの落とし込みで、細分化された項目は、大変有難いです。

研修に沿ってテンプレートを活用したので、理解も深まった。

競争力強化、経営改善の方向性をグループワークを通じて共有できるのは、とても使いやすいと思う。

テンプレートを使わせていただきます。

非常に良いツールです。活用させていただきます。

ツールの紹介という内容は大変有意義でした。

思考の整理、企業との認識の共有に有効なフレームワークだと思います。

鹿毛先生、とても良いツールで腹落ちしました。有り難うございました。

ディスカッションが有意義でした。

当初イメージしていたSWOT⇒BSCの機械的作業を超えた客観的整理に役立つツールでした。

テキストに記載している以外の実際のコンサルのお話が聞けて良かったです。

ツールの構成と作り方について非常に分かり易くご説明いただけました。またストーリ作りのプロセスとの関係も良く分かりました。

知識レベルではなく自分のビジネスに直結する実践的なもので受講して良かったと思います。
2022.05.17
受講された方の感想

ワーク中心で、いろいろな方の意見が伺えた点はよかったです

ポイントが取れれば・・という思いで受講しましたが、非常に引きつけれられる内容であっという間に過ぎた一日でした。 すべてにおいて良かったです。また参加したいと思わせる研修でした。 ありがとうございました!!

・KGI/KPI/CSF の関係を分かりやすく説明していただいた。
・SECIモデルについて概要を理解できた。
・演習テーマが実際の企業例で実例を踏まえられ納得できた。
・講師の方がソフトな雰囲気で緊張感なく参加できた。

KGI/KPIの悪い例、良い例を具体的に確認できたことが良かった。

SECIモデルの考え方や、KGI、KPI、CSFの関係性などについて理解が深まりました。また、実際にKPT法を活用したワークを実施することで多くの学びを得ることが出来ました。生産制約などの情報が事前に示されていると少し議論も違っていたかとは思いますが、全般的に活発な議論が出来て有意義な時間を過ごすことが出来ました。

KPIを導き出すプロセスが丁寧に解説され、理解が進みました。また、ディスカッションの人数も適切で、中身のある議論ができました。

KPIの元としてのKGIという視点を感じることができた 個々の部署・担当者で考えるKPIについての質問や助言を受けることは多かったが、それが最終的なKGIまでつながっているか?という視点で今後は考えていけると思っています。

漠然とした認識が、人に説明できるぐらい明確になった。 活用方法等習得した内容を今後に生かしたい。

    KGI/KPI/CRFの使ったマネジメントを行ってましたが、使いきれずに悩んでいたところでしたので、改めて勉強をさせて頂き整理をする事ができました。

以下を学ぶことができました。
・KGI/KPI選定ロジック(ある程度、根拠が必要)
・根拠のために、ボリューム測定必要。
・KGI/KPIが、ささるKGI/KPIへ昇華されるためには、利害関係者との合意形成も必要。 (時間を要す)

目的を達成することを意識してKPIを作ることが重要、と改めて心に刻みました。

目標達成の枠組み、納得感得る目標立ての重要性についての理解が深まり大変役立ちました。

KGI・CSF・KPIの一連の水平的次元での展開とSECIモデルよる事業者の発展段階を垂直次元として、二次元マトリックスとしてスパイラル展開をさせていくような改革支援の構成化イメージを自分の頭の中で気づけたのが有益でした。

KPIを会社の構成員全員にささるようにするには、トップや上層部を巻き込んだ意識改革と、社員たちとのコミュニケーションを通した組織風土を変えていく重要性をまず理解し、動いてもらうことが優先ですね。ありがとうございました

KGIとKPIの関連について、如何様にも切り取れるが、みんなが納得するものを作り上げるにはなんども練り上げる必要があることを感じました。

ドキュメント同様、KGI、KPI設定において組織の成熟度や納得感が重要な要素であるという点について非常に重要な気づきを得ることができました。

ビジョンからブレークダウンし、1人1人の腑に落としたPDCAが重要であることを再認識しました。

本題のKGI,KPIの他に要所にPGLの内容が盛り込まれており、振り返りをする上でも大変役立つテキストであると思いました。

話も分かりやすく、的を得た適切な解説や論点説明が良かったです。また、中尾先生の目や表情が、安心感を与える魅力的なもので、たいへん良い講義になっていると思います。

グループセッションがあったが、 講師(インストラクター)がファシリテートした結果、初期段階から活発な議論がなされてよかった。

KGI,KPIの枠組みについて理解することができ大変有意義な時間を過ごすことができました。事例の資料作成ではかなりの情報量でしたので作成も大変だったかと思います。 本日は1日どうもありがとうございました。

・講師の方がグループセッションの中に入ってきてくれて、アドバイスくれるところが良かった。

KPIやKGI、特にKPIの設定では頭を悩ますものの、いつも本当に納得できる指標を設定できなかったが、本日の研修は実際の現場でも活用できる実践的な内容でありがたかった。

目標をくだいて、わかりやすく、目指したくなるようカスタマイズする必要があると理解できた

ワークの中で、同じグループの方の意見、他のグループのアプローチ方法、発表スタイルなどが参考になった

KPIが達成できないのなら、考え直す、修正しても良いとは知らなかった。

普段のコンサルティングに付加して役立つスキルが身についた。

色々な人の考え方に触れる事が出来た事が良かった。

参加者の皆さんが日頃苦労されている話を聞けた事が
モチベーションになりました。

事例もあり、身近に感じられた。有り難うございました。

充実した研修でした。有り難うございました。
2022.05.17
受講された方の感想

早速自社の分析を実践してみようと思います。一つ武器が増えた感じで心強いです。 先生も一緒に考えてくださるワークは新鮮で、あっという間の1日でした。ありがとうございました。

ビジネスモデルキャンバスの書き方の理解とユースケースを知ることができ、実際の業務に活用できそうな感触を得られましたのでよかったと思います。ありがとうございました。ビジネスモデルキャンバスはたくさん書いてみることが大事という話もありましたが、参考とするすぐれたビジネスモデルを知るということも大事ではないかと思い、そのための参考図書のおすすめがあれば、その共有があるとなお嬉しいかなと思いました。

・BMCやVPCの書き方だけでなく、活用方法の説明が有りわかりやすい。
・実在する企業を例にしてのBMC、VPCの説明もあるため参考になる。
・異業種の方とのグループワークにより、多様性の重要性が実感できる。

BMCを書く機会を改めて持つことができたので、BMCに関する理解が深まりました。また、VPCについてはあまり理解していなかったので、今回VPCを書くことができ、VPCに関する理解も深めることができました。

ビジネスモデル転換の手順が論理的に理解できた。

ビジネスモデルキャンバスやバリュープロポジションキャンバスの記述方法や利用方法についてよく理解できた。 特に実際の企業のビジネスを元にした演習で理解を深められた。 参加者が色々な業界で年齢層の広く、有益な議論ができ刺激になった。

先進的な事業のBMC事例を紹介いただいたので、どのようにつくるのかのイメージがつかめました。 また、ワークショップも良かったです。 チームの皆さんも力のある積極的な方ばかりで勉強になりました。 途中少し議論が私から見て非現実的な方向に突き進んでいるように思えたので方向転換を提案すると、また凄い勢いでその方向で議論が進み皆の力に驚きました。

研修の構成が分かりやすかったです。 既存の成功事例から、BMCへの展開をすることでBMCが理解できますし、 それを踏まえた新たなビジネスモデルというところが非常に勉強になりました。 自社の価値提供サービス検討や、お客様向けのDX提案にも活用していきたいです。
BMCを作成する上で、CSの設定がしっくりこなくて指摘されることが多かったのですが 今回教えていただいたVPCやCSの考え方は、ぜひ自分の業務に活かしてみたいと思いました。 やはりBMCを演繹的に作るのは難しいとは思いましたが、今までよりは少しイメージがわいた気がします。

・BMCを作成すること自体を目的とするのではなく、それを作り上げる際のディスカッションもしくは作成した内容へのディスカッションを強化することが重要であることを、改めて認識致しました。
・上記認識をベースに現状提供するコンサルティングサービスへ活用したいと考えております。
・本研修を受けて、早速にでも実践できるスキルが身につけられたと感謝しております。

BMCがどんなもので、どこに使えるかの大体のイメージができました。後は実践するのみ。


BMC、PVCの実際のワークショップで使いながら学ぶことができたため理解が促進されました。研修に留まらず今後の業務でも活用したいと思います。

顧客の「収益構造」「コスト構造」「対外関係」などの視点で学ぶことは非常に勉強になりました。 今まではとりあえずヒアリングしてお客様を知るということを行っておりましたが、 BMCの「考え方」でお客様のことをもっと知ることが出来ると感じました。 活用させていただきます。

研修ありがとうございました。 BMCを通じて、ビジネスプランを理解するための順番があるということを知ることが出来ました。考え方を使う際に、役に立てられると思います。 メンバーの方からも多くの刺激を受け、大変楽しい一日でした。

フレームワークを使うことで、メンバーとの理解の齟齬がなくなり、また、今何を検討しているかも明確になるため、スムーズに議論を進めることが出来ると感じた。

    主な気付きは下記の点です。
・制約がない中で自由にBMCを作るのは楽しいし、発散しながらも色々な発想が出てくる
・複数でアイディアを出しあうやり方にBMCは向いている

グループワークでの活動で自分の考えにないアイデアが数多く出され、フレームワーク活用においてもグループワークが大変有用なことを実感できました。

グループメンバーの視点の広さから出てくる言葉に刺激を受けました。自分が持っている視野が広がり新しい視点を学ぶことができました。今後、企業様の支援時、または、自分の事業展開についても活用したいと思いました。

「収益構造」「コスト構造」を把握する点に着目したことがあまりなかったです。

新ビジネスモデル検討の際は、顧客セグメントのペインを考えるといいという点は、腹落ちしました。

金融サービスの時代における変遷は非常によい題材で、VPをどう構築するのかについて発想のトレーニングになりました。

金融の変遷をBMCで比較していたのがわかりやすかった。

他社事例を沢山お話いただき、BMCをどう使うと、どのような整理が出来るのかが体験できた。また顧客が誰でその顧客に対する価値が何かが把握でき、とてもしっくり理解できた。

一度書いたBMCを見直すと、当初考慮していなかった具体的な顧客像がわかるというところが腑に落ちる感じがしました。

頭の中を整理するツール・フレームワークとして、自身の業務でもBMCを書いてみようと思う

時代背景を意識するのは発見でした

紙に書き出してみると議論中に話がこんがらがってしまったものでも、シンプルになるということが実感できました。

ビジネスモデルキャンパスのお話を体系的に聞くことができたので非常にわかりやすかったです

予備知識なしでの参加であったが、整理し易く、分かり易い手法・表現と認識しました。今後、社内の業務で活用しスキルアップを図りたい。

演習を通じて、BMC作成能力が高まったと思います。

フレームワークを使って物事を考えることができるようになりそうです。

・BMCの作成手順(書いていく順番)、共有性の高さ
・VPCというツールの存在

企業の対象とする顧客、提供する価値を見える化でき、取引先と話をする際に使いやすいと思った。

具体例を用いた説明で分かりやすかった。

是非、続編をお願い致します。

農業分野におけるITCとしての方法などが新鮮であった。

・BMCの基本的な利用の考え方が良く理解出来ました。
・新しいビジネスモデルの視点で、様々な議論が出来ました。

事例の紹介を含めて分かりやすかったです。
2022.05.17
受講された方の感想

中尾先生 長時間に渡りありがとうございました。 今後の営業活動の中で活かせることがたくさんあり非常に為になりました。 私が営業しているお客様のBMCやVPCを実際に作成してみてお客様の真の課題を発掘できるような営業活動をしていこうと思います。 本日はありがとうございました。

この研修で使用したツールを周囲の環境変化に合わせ、かつビジョンにも合致させ、実践している事例を拝見し、素晴らしいと思いました。いったん成功を体験すると、なかなか変更することは困難です。にもかからず、中尾講師が実践しているのは感心しました。提案するときは、考慮に入れておく大切なポイントと思っております。 ありがとうございました。

■良かった点 ・BMCやVPCのフレームワークを学ぶことができてよかった。 ・実際にワーク形式で対応できたこともよかった。 ・自分の業務で行っている考え方の答え合わせができたイメージがあり、よかった。
■悪かった点 特になし。
実際に利用するためにはかなり掘り下げや経験が必要と考えたので、少し自分で腹におとして、利用してきたいと感じた。

顧客価値を確認しながらビジネスを構築するフォーマットとして非常に簡潔でよかった。

考え方・活用事例紹介・演習のバランスが良く、全体像がよく理解できました。

自分自身のパターンでビジネスモデルキャンバスを書いてみることが出来て、しかもチームのメンバーと講師の中尾先生からアドバイスを貰えて、考えが整理されスッキリしました。

BMC, VPCといったツールを知り、活用することで、体系立てて、考え方を整理できた。また、ツールを記入する順番も規定されることで、効率的に進めることができた。

BMC・VPCともにITコーディネータとして、お客様への 対話型アプローチの提案営業に必要なツールだと理解した。また、その作成手法を演習で学習できてより理解が深まった。ただ、この手法がお客様の誰にどのタイミングで提示することが 望ましいか、前段の用途についてもう少し説明があると良いと思います。

受講者の実際の案件をベースとした講義内容で、非常に臨場感があり、かつ実践的でした。

BMCを使って事業計画立案をしたり、社内の担当部署の業務を整理することに使ったりはしたものの、その先を考えた使いこなしができていなかったことを研修を通じて理解することができました。この気づきはとても大きく、次につながる学びになりました。 ワークの時間が多くあったこともとても良かったです。 自分にはない視点の気づきを受けることも多く、違う業界違う立場でお仕事をされている方との対話はとても大事だと感じました。利害関係なしで話せる場はなかなかないので、このような機会は良いチャンスだと思います。 また、中尾先生の補助金や助成金を活用するという話は、企業内で活動する身としては全く考えていなかったことなので、そういう方法もあるんだと学びになりました。 企業内では予算を獲得するためにプレゼンテーションして承認を受けることをやりますが、それを官公庁や団体に向けて行うことで資金が得られるとは!独立するときにこの技は使います。アワードを受賞するのはステータスだけではなく、実利もあるんですね。

BMCを事例を含めじっくり学ぶことが出来る構成で、非常に勉強になりました。顧客へのインタビューの時や、社内の人材育成にも使える内容だと感じました。BMCだけだと、顧客のカスタマーサクセスの観点が抜けてしまうかなと感じていましたが、VPCと合わせると、その点も解消され、非常に実践的なツールだと感じました。 実際のビジネスシーンで活用したいと思います。有難うございました。

BMCのようなことを提案時にも考えるが体型的かつフレームワークとして学ぶことができ、まず顧客の現状にビジネスモデルを考察するにも利用できるかと思いました。 実際の事例を交えてもらうことで、企業の変革の軌跡と本フレームワークがどう活用されているか が分かりやすい。

経験に基づく講師の説明は説得力があり、手法(チャートや方法論など)を実際にどう活用するかがよく分かりました。とても役立つ研修でした。

受講前はBMCの使い方があまりわかっていない部分があったが、実際に体験することで使い方やポイントを分かりやすく学ぶことができ、非常に面白かった。

顧客課題を整理し、そこから価値を導いていく際のテンプレート(確認する項目要素)として、活用できると感じた。講師の中尾さんがおっしゃっていたように、顧客と話していると、話があっちこっち発散するので、このテンプレートも、使いやすいように自身でカスタマイズしていこうと感じました。

BMCについて何も知らなかったが、事業について一目で俯瞰できるとてもよいツールであることが分かり、基礎的な使い方を会得できたと思う。今後、活用していきたい。

企業様に企画提案するときや、課題抽出のためのツールとして役立てたいと思います。さらには、自分の事業展開の時にも役立てれると感じました。

BMCの作り方も理解できたが、実際演習をやってみて使い方がある程度見えたことが一番の収穫。

実は本来の研修内容に関係ないのですが、ロールプレイで自分が質問者に回っているとき、先生が質問の仕方が間違っていることを暗に指摘してくださり、方向性を変えることができました。IT系あるあるとして、課題を聞こうとして解決策を聞いてしまうというものです。課題を適切な質問で深堀りするという技を教えていただきました。

顧客の課題確認において多面的に情報を整理することで戦略に関しても導きやすいのだということを改めて感じた。

ITサービス業で顧客向けの営業を行っており、ビジネスモデルキャンパスの適用による提案シナリオの組み立ては有効な手段の一つになると感じました。

これまで感覚的に状況の聞き取りを行っていたということを気にしていたが、ビジネスモデルキャンバスとバリュープロポジションキャンバスを使用することにより、ブレることなく漏らすことなく聞き取りができるようになるのではないかと思う。

提案を実施する際、思い込みによる提案や想定した提案よりも資料に落とし込むと具体化しやすいと感じた。今後の提案時に利用したい。

お客様を本当の意味で知る上で「ビジネスモデルキャンパス」の活用は、自分ではなく、お客様にとってわかりやすいと感じました。今後、この方法を取り入れ、1枚にまとめる力をつけます。

ビジネスモデルキャンバス自体がどんなものであるかは知っていましたが、実際に今まで使った事はありませんでした。研修で実際のモデル企業を題材に当てはまると、大変気付きが多く有効なツールであるとわかりました。また、実際に研修の中で作成したので、使えるようになったことが大きな収穫です。

ビジネスモデルキャンパス(BMC)の作成手順に沿って、ヒヤリングすることによって比較的短時間に作成でき、それをもとに更にヒヤリングすることによって、不明点が明らかになって深堀作成できることがることが理解できた。

バリュープロポジションキャンパスは、初見でした。顧客のしたい事から、嬉しいこととペインを明確にするという発想はなるほど、と感じました。 通常顧客には「問題点や課題点は何ですか?」という聞き方をしていますが、「嫌なことは何ですか?」と聞いた方が、ストレートに、回答してくれそうだと感じました。

普段異なる現場で働くバックグラウンドの違うメンバとの対話やアイデアを持ち寄ることの重要性を再認識することができました。 講義に出たみらい蔵の事業(歴史、課題)についても大変参考になりました。

以前作成したことはありましたが、新サービス、ビジネスを考える際に使っていました。今回の研修では、既存事業の課題やどう解決していくかという観点でしたが、こういった使い方もできるのか、と気づかされました。


異業種の方の貴重な話を伺うことができ、有用な研修であった。

これまで使い方が曖昧だったビジネスモデルキャンバスについて、実践的に記入したことで使い方がよくわかり、同時に自社についてのビジネスモデルの検討もとても浅かったことに気づくことができた。

ビジネスモデルキャンバスの各項目を埋めることに力を入れていましたが、ヒアリングポイントを押さえることで、気づきのポイントを捉えることができました。

日頃不十分であると感じていることが、講師の先生や参加者の方々に指摘いただくことで客観的に課題が明確になった。 加えて、対応できていない点を対策案として提案いただき、今後の課題として取り組んでいく必要性を改めて認識した。

    ・ビジネスモデルを考えるうえで価値の認識を共有することが重要と感じた
・また新しいビジネスモデルを考える上で、収益化とコンテンツ化が重要であるが、収益化とコンテンツ化の難しさを感じた
・今後の活動においても上記を意識しながら行動する必要がある

フレームの使い方・考え方の順番などが明記されていて繰り返し学習ができる良いテキストだと思います。

具体的な事例(みらい蔵様)をもとに次系列で取り組みを説明いただき、進め方のイメージができました。

はきはきと歯切れが良く、聞き取りやすかったです。 BMCやVPCの使い方、具体例など、分かりやすかったです。

各自が発言できるよう受講者全体に目配りしつつ、講義と質問、ワークショップをバランスよく進めていただけたおかげで理解も進み、また受講者の人となりもわかる良い研修でした。ありがとうございました。

演習で都度、入ってきてコメントいただいて、悩む時間が短くて助かりました。特にBMCの「タイトルも変えると良い」といった助言は考えてもみなかったので、今後BMC以外でもうまく使えればと思います。

講義の説明もとても分かりやすく、またグループ討議中に参画頂き、あらゆる経験に基づいた角度からのアドバイスをいただけたことで、理解度が大変高かったです。

説明がわかりやすい(難しい言葉を極力使わない)ので、内容が良くわかり腹落ちすることが出来ました。色々なコメントを頂きましたが、大変参考になりました。ありがとうございました。

ビジネスモデルキャンバスとバリュープロポジションキャンバスとの関係性がわかって良かった。
これまでビジネスモデルキャンバスはコンサルティングする側が埋める運用をしてきてきたが、研修を受講して、顧客ヒアリングや訪問準備で活用できるとわかった点が非常に有益であった。

考える順序の大切さが分かった。今までは、考えられるところから埋めていた。

参加メンバの方の意見・視点が、共通性と差異が発見でき、大変参考になりました。

具体例を交えた説明もあり分かりやすかった。

コミュニケーションをスムーズにするためのツールとして有効だと思います。

グループメンバーの意見が新鮮で刺激を受けた

説明がとても明解で、メリハリがついていてわかり易い説明ありがとうございました。

先生のファシリテートが素晴らしく、勉強になりました。有り難うございました。

今後、どんどんビジネスモデルキャンパスを活用していきます。

これでま受講したITCの研修の中で一番有意義でした。

研修内容を今後役立てていきます。有り難うございました。

ツールの使い方が良く分かりました。早速業務で活用したいと思います。

とても理解出来て満足です。有り難うございました。

大変良い研修でした。会社に戻って活用したいと思います。有り難うございました。

BMCの作成手順について分かり易い内容でした。また途中のお話も為になりました。有り難うございました。
2022.05.17
受講された方の感想

・情報量多いところはよかったが、フレームワークの内容説明の割合が多くなっているところが若干残念だった。講師の知見であればもう少し現場経験に照らしてどのように経営から評価されるようになるのか、経営はどの視点でITサービスを評価しているのか、お話しいただけたのではないかと思う。
・グループワークも悪くはないが、フレームワークの使い方を身に付けることが主目的ではないとすると、もう少しケース的なものを使ってディスカッションするような時間があるとありがたいように感じた。

今まではITILは現場の運用管理業務の手法そのものとして見ていましたが、経営へのアピールにもつながるということがわかりました。 SLA、KGI、KPIは理解しているつもりでしたがそういう面でうまく活用できていなかったのでしっかりと振り返りをして活用したいと思います。 あとは時間がギリギリで質問したいところがあったがあまりできる雰囲気ではなかったです。

ITSM、ITIL、COBITの関係性がいまいち理解出来ないで状態でしたが、研修で少し違いや考え方について理解が深まった。また、色々なフレームワーク、参考資料、COBIT5のガイドラインの見方も教えていただいてとても参考になったので、今後の仕事に活かしていきたいと思いました。

グループワークや個人ワークがあり、用語として理解していることも、実際に手を動かしてみるとわからないことが多く、大変ためになりました。

演習は難しかったが、内容が濃くてためになった

ITサービスマネジメントについての知識はもちろん、顧客視点での考え方の重要性に気付けたと思います。

指標はツールであり、ビジネス戦略と整合性を取るという点について、改めて認識しました。

IT導入支援を主な業務としていましたが、その後のサービス継続や管理指標に関しては知識不足でしたので、網羅的に学ぶことができました。

プロアクティブ思考について、必要と思いながらもできていないことに気付きました。先生自身がかなりプロアクティブ思考な方で刺激をいただきました。

顧客にコストとリスクを管理させないという部分はとても納得できました。

テキスト外の経験談の部分に参考になる内容が含まれていました。

あまり資格保持者がいないことを前提に丁寧に説明いただき、とてもわかりやすかったです。 1日の研修なので仕方ないのですが、やはりグループワークの時間が少なかったと感じました。

ITILだけでなく、幅広い話が聞けて良かったです。

運用管理を専門に仕事に従事しているが、あいまいに理解している部分があり、 言葉の定義を明示していただけたことは今後役に立つ。

テキスト以外の話が興味深く良かったです。

改めて経営とITサービスマネジメントが一体となって考える必要があると認識しました。

ITILの定義をJISQ9000の用語で明確に表現されていて、有効性への着目は発見だった

SLA作成のポイントやCOBITの有効活用方法がよく理解出来た。

自身はマーケティング部門で仕事をしているので、本日の分野は直接的な関係は無いですが、社内のITサービス部門との今後のコミュニケーションを行う上で、大変参考になりました。本日は誠に有り難うございました。

ITサービスについては、現場の課題として直面している為、講義内容は非常に勉強になりました。説明も分かり易くて良かったです。

多くの有益な情報のご提供、有り難うございました。

分かり易くお話ししていただきました。グループワークに対するコメントが特に勉強になりました。

非常に分かり易い講義とテキストで、良く理解出来た。グループワークを通して考え方を学ぶ事が出来た。

大変な知識量をお持ちで、研修時のアドバイスも適切でした。

COBITの考え方に非常に驚き、感動しました。

様々な検討要素がある中で丁寧に教えていただき、有り難うございました。参考になりました。

物凄い盛りだくさん内容でしたが、軽妙なトークで面白く拝聴させていただきました。未知の分野でしたが、今後勉強する上での沢山の知見を頂きました。有り難うございました。

これまで知らない世界だった部分について、気づきと今後のきっかけになりました。有り難うございました。
2022.05.17
受講された方の感想

資料ボリュームが多かったですが具体的でわかりやすかったです 講師の方もポイントをおさえて説明してくださり勉強になりました ありがとうございました

概論ではなく、具体的なアウトプットを順に説明頂き、実務に活かせると感じた。

講義内容、説明ともにわかりやすく適度に実習の時間もある一方でコンパクトにまとまっていてよかった。

IT投資対効果については、これまで体系立てた勉強をしていなかったので、とても有意義でした。

経営課題からITへのブレイクダウン方法が理解できた。今後の業務で活用していきたい。

KPI達成の根拠性は今後に活かすときに注意が必要だと感じた。

投資マネジメントの詳細に触れることができ、有意義な時間を持てました

    要件定義を行うときの心構えとして役立ちました。

経営者視点での企画/評価報告の観点で演習することで自己能力向上につながった

評価する側としての視点でみると、色々と発見がある

企画書に対する評価がどのようにされているかが、新しく理解できた。

システム系の職種はないので、システム構築に関する部分は苦手なのですが、本研修では経営の目線で行って頂きわかりやすかったです。

IT投資マネジメントプロセス、業務要件定義の全容を
再確認出来た。実践に近いプロセスを研修出来て良かった。
中間評価(ベンダーは中間報告)の必要性を再認識した。

講師の解説が理解しやすく、知識豊富でとても参考になりました。

経営者の視点というのが新鮮だった。

ケース研修のフォローアップとして、また今後のITCとしての活動の一助として、有意義な時間を過ごせました。

大変いい復習になりました。有り難うございました。

BSCのフォーム、考え方など進化しており、分かり易く良かった。
ROIインパクト事後評価は、これまで以上に意識すべきと実感した。

IT投資管理について、全体像を理解する事が出来ました。戦略マップも是非読んでみたいと思います。有り難うございました。

内容、スピード、演習、全て適切と感じました。

とても分かり易い説明で業務に役立つ内容でした。

ケース研修より内容が深かった。

BSC研修は継続して参加したい。

実際近々企画書を作成しなければならないので、勉強になりました。と同時に、まだまだ勉強不足を痛感しました。

IT投資管理について、全体像を理解する事が出来ました。
戦略マップも是非読んでみたいと思います。有り難うございました。

システムとしてのKPIは取らない。IT導入と業務プロセス見直しは
必ず同時に行うなど、よい発見があった。

投資効果説明が積み上げ型で苦労していたので勉強になりました。

自身の仕事でも大きなプロジェクトが始まったためとても参考になった。

上流から下流へのプロセスの再認識ができ、 ツールも今後生かせると思いました。
2022.05.17
受講された方の感想

独立系のITCとして活躍されている講師が、普段はなかなか知ることができない報酬金額や受託業務の詳細まで教えてくれたことに驚いた。私は企業内資格者なので今のところ独立は考えていないが、独立を志している方にとっては非常に貴重な研修だったのではないか。

企業内ITCでかつ小規模企業をターゲットにしているわけではありませんが、非常にためになるお話を聞かせて頂きました。 ありがとうございました。

小規模事業者向けのあるあるは日々の業務で同じ思いでしたので、 参考になりました 初回ヒアリングの重要性とIT成熟度の具体的な分類例は 非常に参考になりました、ありがとうございました。

先生の話が非常に具体的でリアルでわかりやすかったです。 通常業務として大企業よりの中小企業に接する機会が多く、ITCの活動しては小規模事業者のご支援が主体になるため、大変勉強になりました。 今後の活動に活かします。 昼休みの質問にもご対応いただきありがとうございました。

大変参考になりました。私自身も営業ベタな性格ですが、支援機関や金融機関、同友会などにも接点を持つよう動いてみようと思いました。 また、失敗談から気をつけるポイントもなかなか伺える機会はないのでありがたく思いました。

研修ありがとうございました。内容的に身近ですぐ活かせそうな事例が多かったので非常に参考になりました。特によかった点は、失敗談を聞くことができて、自分自身起こりえる内容であったため、今後の活用で充分気を付けたいと思いました。最近のセミナー及び研修で一番参考になりました。ありがとうございました。

自分も小規模事業者向け独立ITCですが、とても共感する部分が多かったです。また具体的な場面での対処法が聞けたので、大変参考になりました。支援機関のかかわり方、その中でハズレくじを引かないように立ち振る舞うポイントなど、明日からの仕事に活かせるものが多かったです。

ITC試験とケース研修を受けても実際にITCになってからの具体的な活動内容(どういったことを、どういう範囲で支援するのか)が分からず、ITC資格をとってからどういうスキルを磨けばよいか困っていました。本研修を受講して講師の方の具体的な活動内容を伺うことで、これまでの悩みが一気に解消しました。フォローアップ研修でなく、ケース研修と同じレベルでこのような内容の説明(講義)が存在していたら、私のようにITC成り立ての人が頭を悩ますことはなかったのではないかと思います。正直、もっと早く受講していればよかったと思いました。

小規模事業者ならでは(?)の人間的な部分が大きくかかわってくる話が生々しく聞けて、とても勉強になった。 同じ講師の別の講座があれば受講してみたい。

講師の体験を通した超実践的な内容でたいへん有効な研修になりました。特に小規模事業者向けを対象としたものであるが、経営者との信頼関係を醸成し、継続的な支援を実施していくためのノウハウ的な内容も含まれており、非常に参考になりました。 独立系のITCの事業拡大支援という目的で実施されており、そのスタンスにも共感いたします。今後ともこのようなセミナーを増やしていただけるとたいへんありがたいと思います。

ご自身の経験談をお話し頂き、小規模事業者向けのビジネスの様子がわかりました。 お客様への入り込み方、付き合い方は小規模事業者であろうと大企業であろうと本質的な部分は不変であると改めて実感もしております。

経験をもとにした独自のノウハウをご紹介いただいたので、とても役に立ちました、また、自分の改善すべき点などの気づきもありました。 一方、自分と共通する考え方や取り組み方などもあり、自分の取り組み方についてのモヤモヤした部分がクリアになることも多かったです。 大変ためになりました。ありがとうございます。

講師の方のご経験を、包み隠さずお話しいただき、非常に参考になりました。 伴走型支援は企業内における自身の業務と通じるところがあるため、共感を感じました。加えて営業の方法、講師の方のご経験年数など自身にはなく参考になる点が多くありました。 資料もしっかりしているので振り返りに活用させていただきます。 ありがとうございました。

実体験からのお話だったので今後のITCとしての立ち回りなどとても勉強になりました。また、ITCの立ち位置やPGLの大切さなど再認識できてとても有意義でした。

ITCの方が、ご自身のご経験・ノウハウを開示いただくタイプの研修であり、大変参考になった。ITについての「支援」がどんな価値を持つのかを再確認できた所が大きな収穫だった。

臨場感のある生の話が聞くことができた点はよかった。また、自分の仕事の仕方と比較して、やれてること、やれてないことを確認することができた。 悪かった点というほどではないが、聞いているだけなので気が抜けることがあった。

・成功事例だけでなく、失敗事例も含め紹介頂けた
・公開し辛い内容も回答してもらえた

ITC初心者向けの内容ではありましたが、泥臭い部分も含めて実際にコンサルとして活動するための極めて具体的な手法や経験談、実例、失敗談、収益など盛りだくさんなコンテンツで、大変参考になりました。 序盤は説明や資料作成があまり効率的でない方だなーと感じていましたが(失礼!)、今回はむしろそれが細部まで理解できる一因となりました。 また、受講者同士のディスカッションなどがなかったことも自分にとっては満足度の高い要因の一つです。(いつもあまり役に立たないので) これまでITCに限らず様々な研修を受けてきましたが、講師は皆、デリケートな部分にはブラインドをししており、ここまで受講者の立場に立ってぶっちゃけ倒している講師はいませんでしたので、非常に好感を持ちました。 同じ非エンジニアITCとして参考になる部分が非常に多かったので、資料を読みかえし、今後の活動に役立てたいと思います。 本日は参加させていただき、ありがとうございました。

小規模事業者に向けた経営支援の取り組み方や、マインドの持ち方など大変参考となりました。

具体的かつ経験談を中心に話していただけたので、非常に共感できる部分が多く感じました。実践に使えそうなことが多かったため今後の支援に生かしていきたいと思います。

中小企業と小規模事業者はさまざまな相違点があるため、小規模事業者の状況と現実を理解したうえで支援することが重要だと感じた。 座学形式でも十分興味深い内容だったため、一日集中して講義を受けることができた。 先生の話は実体験をもとにしており、リアリティーのある話ばかりで参考になった。

豊富な経験談に基づく小規模事業者の案件獲得方法や、成功事例だけでなく失敗事例も赤裸々に教えて頂いて、自身の活動に活かせそうでした。

講師ご自身の体験に基づく生々しい事例がたくさん語られ、私が常々知りたいと思っていた「どうすればITCの活動が収益(売上)に結びつくか」について詳しく教えて頂いた。また、収益の具体的な水準や費用に関しても開示して頂いた。

ITCとしての「稼ぎ方」の本質を学べたように思います。 ITを導入するのでななく、経営者らに対するしっかりとしたヒアリングによって、経営者も気づいていなかった本当の課題をあぶり出し、解決策を導き出す、ことこそが、地域で信頼されるコンサルであり、小規模事業者の支援者となれる。 ここまで経験に裏付けされた実践的なセミナーはあまりないと思いました。

失敗事例は非常に参考になった。 自分もやりそうな気がしました。

マニュアルや半分机上の空論のようなお話ではなく 実体験に基づいた貴重なお話を聞くことができ大変勉強になりました。

実体験(成功談・失敗談)が聞けて本当に良かったです。 ここがポイントだということがきちんと説明があって良かったです。

ヒアリングをどのような手順で行うかや気をつける点など大変勉強になりました。 また様々な事例紹介もありがたいです。 ツールのローカルベンチマークも知りませんでしたがこれを活用すれば過不足なくヒアリングが行えそうです。 型が出来ていないので相談を受けてもうまくいくときもあればそうでないときもあって困っていました。 もっと早くに聞けていればと思いました。

小規模事業者の支援時に注意すべき点を分りやすく説明して頂いて大変参考になりました。 特には支援機関からの支援内容や補助金適用などは注意を要することを初めて理解しました。

成功事例より、失敗事例から学ぶことの方が多かった。 参加者からの質問への回答も、体験談からだったので、とても説得力を感じた。実際現場の生の声は本当にありがたい。

具体的な事例紹介が大変ためになりました。 特に失敗事例は参考になりました。

講師の経験に基づく活きたコンテンツの数々は、今後の小規模事業者支援に大いに役立つものばかりでした。有難うございます。

小規模事業者について理解が深まったことと、どのようなマインド・心構え、振る舞いに気を付けて実際の支援を行っていけばよいのかの理解を深めることが出来ました。 学ばさせて頂いた内容は、非常に実践的であり、すぐに活用できるものだと思います。 講師の方の実践経験からの説明だったのでとても深い学びになりました。 テキストもわかりやすく工夫がされており、理解しやすいものでした。 さらに、オープン(素直な意見)に解説して頂いたので、共感・納得感があるものでした。 また、時間がタイトな中でも質問にも丁寧に回答頂きまして、大変助かりました。

収益を上げるポイントについて詳しく教えていただき大変参考になりました。また、小規模事業者の特徴がよく理解できました。

本日は大変有益なご講義いただき、ありがとうございました。 ITコーディネーターとして仕事をしていくにあたり、正直不明な点が多々ありました。 例えば ・顧客を探すにはどうしたら良いのか(どのように活動したら良いのか)・独立した場合実際のところ収入はどうなのか その他不明な点がありましたが、今回の講義にて、実際の成功例、失敗例を沢山取り込んで頂いており、イメージがわきました。過去は成功事例の紹介はありましたが、失敗事例の紹介はなく、大変勉強になりました。 また、ITコーディネーターとして推進する以外にも、ビジネス上必要なコミュニケーション、顧客との折衝能力のポイント(コツ)もご講義いただき、今後顧客との関係向上のヒントになったと思います。 ITコーディネーターとしてご活躍されている先生の多くの事例や経験談は大変勉強になりました。 この度はありがとうございました。

個人の経験を赤裸々に話してもらい、非常に刺激を受けました。稼ぐということをどうすればよいかと日々考えていたのですが、そのヒントになったと考えています。 ありがとうございました。

研修ということで参加されている方全てに精通するような広く浅くというテーマではなく小規模企業に目を向けて実体験を話していただいたので非常に有効でした。 私も小規模企業様と関わる仕事をしておりますので今回の研修を業務に活かしていこうと思います。 今後も実体験を主軸とした研修を受けていきたいと思います。

非常に学びの多い研修だったと思います。 小規模事業者のIT活用を推進する上でのポイント、さらには自身が小規模事業者の案件にて稼ぐようになるにはどうすればよいのかなどのポイントも学ぶことが出来ました。 講師ご自身が実際の経験を通しての説明でしたので、とても納得感がありました。 知識として学ぶことだけでなく、事業者様と伴走するように実践を行って初めて価値提供ができることを再認識しましたので、今後学んだことを踏まえて励んで行こうと思います。 誠に有難うございました。

小規模向け支援業務の実経験に基づく講義内容で、具体的な事例説明も多く、企業内ITCとしては通常業務では得られない知識ばかりでした。 支援業務の進め方、勘所、事業者との向き合い方など、小規模向けに限らず、様々なシーンで活用できるのではと感じました。

専門用語を使わないなど、普通の会話のなかでコンサルティングのインタビューを行うことが重要ということがわかった。意識面でのスキル向上につながった。

講師の実体験を中心とした内容で、リアルな現場をイメージすることができました。 また、ご自身のノウハウについても、惜しげなくお話しいただけ、とても有用な知見を得ることができたと感じました。

社労士の仕事で中小事業者と色々と付き合いがあるが、ITの側面からの提案がなかなかできていなかった。今回の研修を受けて、提案の切り口をいくつか学ぶことができたので、提案スキルの向上につながる。

小規模事業者支援という領域だけでなく、仕事における大事な視点や取り組み方というのは、仕事の種類や大小にかかわらず同じであるということを改めて再認識できる場でした。

販路の作り方などリアルで参考になりました。

ITコーディネーターとして活動するための具体的なノウハウを聞くことができて、大変勉強になりました。 特にデジタル化支援の事例は、楽しく拝聴できました。

顧客の課題に対して様々な角度で仮説を立てる重要性

中小企業と小規模事業者を混同していたが、 違いについて理解できた。

既に小規模取引先等へのIT相談を受けているので、イメージは湧いていました。
それでも生業とされている方のお話は具体的で、事例も多く、気を付けるべきところが多かったです。特に「まずは資金調達」ということと、「事業拡大が前提ではないかもしれない」というところ、相手に意思があって相談がきているわけではないということ(商工会議所などが挟まっている)は、つい視点が抜けがちなので大変勉強になりました。

デジタル化とデジタル化支援は大きく違うという話にハッとさせられました。
目指したい姿は、まさに今回のような支援者ですが、どこかで「支援=サポート(サブ・裏方)」のようなイメージを抱いてしまっていたことも事実でした。逆に「支援」のほうが、プロとしてのスキル・意識(広い視野と高い視座を持ち覚悟を持って取り組む)が必要なのだと感じ、現在行っているお客様の改善支援活動に、少しだけ自信が持てました。

小規模事業者へのIT導入・活用は、大企業・中堅企業・中小企業への導入・活用とは異なるため、小規模事業者特有のノウハウを習得する必要があることが分かった。

小規模事業者の社長の立場、経営者としてITに関しても知識はあるがどう活用して良いのか、大きなシステムでなく身丈にあった投資と解決のデジタル化が必要であること。その理解に基づいたコンサルの仕方が勉強になった。

小規模事業者でも、中小企業でも、ITに関する困りごとはそこまで大差ないように感じた。問合せ内容も、中小企業のシステム部では同等の相談をされることもある。

「IT経営・導入の支援」という姿勢より、 お客様に寄り添う姿勢や、傾聴のスキルの重要性を再認識できました。

ITCのもうけ話など、通常のセミナーでは聞けない、ぶっちゃけ話が役に立ちました。

教科書的な内容ではなく、実体験に基づき、知りたいことを細かく記載いただけている内容で興味ある内容でした。

講義の内容が良くまとめられており、理解に役立った。 後ほど見直すのにも活用できると思われる。

実経験を踏まえた説明が中心で、小規模向け支援事業の大変さ、面白さがよく伝わってきました。熱のこもった説明もとても良かったと思います。 グループディスカッションやワークが多い講習も良いですが、本日のように発表シーンのない講習も、効率的だと感じました。

今の状態になるまでかなり苦労されたことが伝わりました。私は小規模から大企業まで見られるポジションに今はいますので、アプローチの違いを認識しつつ今後取り組めたらとお話を聞いて思いました。


本音で話されている部分が多く感じられました。いい意味で変わった研修だと感じました。長時間を感じない研修でした。

岸本先生のお話は実体験に基づく内容が多く、腹落ちする納得感がありました。
自身のご苦労された経験については、覚悟や仕事への向き合い方など、非常に感動いたしました。

実体験の内容かつ成功/失敗談をお伺いできたので非常にわかりやすかった。また、以下の部分が大きく印象に残りました。
・ITCで生計を立てていくことが簡単ではない
・講師の方のように大きな覚悟を決めてあきらめずに継続する
・仕事を頂くには地道な種まきと、人脈を作っていくことが大事

事例や失敗談等を赤裸々に案内頂いたことで理解度が深まりました。

    企業退職後にITCとしての独立を考えていましたが、具体的な行動や気持ちの準備をどうすべきかわからない状況でした。 今回の研修を受講し、独立~開業に向けての方向性・道筋・道のりがリアリティーを持って見えてくるようになりました。 素晴しいフォロー研修でした。ありがとうございました

小規模事業者は中小企業と大きな違いがあることがよく理解できました。 小規模事業者はIT利活用への壁が高いので、具体的な効果を示すこと、効果に見合ったコスト、永く使えることを説明する必要がある。 小規模事業者のITリテラシー、IT環境、期待効果を具体的に現物確認する必要がある。 最新のITツール・アプリに慣れること、ロカベンの活用とそのための心構え、等自学していこうと思います。

小規模事業者というものが深く理解できた 同じ目線で語り、目標に向かって先導する大切さを学びました。

現在は大企業の社内ITCという立場で活動する立場であるが、社内の個別の部署(数人レベルの規模)への業務改革への支援という状況を考えると、予算規模が小さかったり、部署のメンバはITではない業務だったりして、今回の研修で対象となっている小規模事業者と似通った状況もよく目にするので、彼らへの支援スキル向上に大変に参考になった。

直接事業者さんと接する機会はないのですが、 経営指導員の皆さんが、どういった切り口で、どういった接し方で事業者の方と接するべきかという点で非常に有意義な話が伺えました。

手探りで対応していた小規模事業者へのアプローチが体系的に理解できました。

ITCの資格のみで活動する方法や現状がよくわかった。

これまで、小規模事業者へのIT活用・IT経営支援をどうやれば良いか模索していましたが、「支援」とはが理解できたと思います。また、参考となる情報もいただき感謝しています。

そもそものITコーディネーターの立ち位置が再確認できた

小規模事業者の社長がどのような事を考えて経営を行っているかについて、知見が深まった。

実際に成果を上げておられるITCさんの実務を学べて大変ありがたいと思いました。

実際にあった事例が聞けたので説得力があった。 ベンダーITCだが、小規模事業者を相手に提案することも多いため、すぐに実践できる内容でした。

・期待効果を明確にしておかないと後で困るということ。
・経営者には最大限の経緯をもって臨むべきこと。
・デジタル化応援隊事業のこと。
・IT食わず嫌いの経営者こそがターゲットであること。 など

現在大手企業に勤務しており、直接の顧客も大手企業になるが、自社の提供するソリューションは顧客を通して最終的には、個人や小規模事業者に届けられる。
従来から、最終的な顧客である個人や小規模事業者のイメージを捉えることに課題を感じていたが、今回の研修を通して一定の解決をできたと考えている。

ITという観点がいかに知らない人にとっては理解しがたいものであり、その方々の目線に合わせて課題解決に必要な物を適切に選択する必要があるのがわかりました。

小規模事業者の相談はITだけではなく多岐にわたることが新たな気付きでした。

どのような表現で説明すれば小規模事業者の社長が理解しやすいかという事に関して、参考になった。

何に困っているか、何がしたいのかを掘り下げてヒアリングすることが重要

ラーメン店の事例で、一般的にノウハウ本で言われている内容通りではなく、情報をもとに仮説を立てて実行してみる、など、経験に基づいた、意外な内容も書かれており、良かったと思います。

ご自身の経験や立ち位置の等身大を共有していただいたように感じました。ご説明も実際の事例を基礎にしておられるようでしたので、わかりやすかったです。

時間配分が多少不適切な箇所があったものの、講師の経験に基づく具体的なアドバイスをいただけたこと、わかりやすいレクチャーをしていただけたことに感謝申し上げます。

新人の独立系ITCとして気になっていたこと、わからなかったことがほぼ解決しました。ありがとうございました。

講師の方は教え方が抜群にお上手でした。一人の先輩ITCとして、失敗談を交えながら生きた学びをさせていただき、事業者、ステイクホルダーや自らの支援との向き合い方も考えていかなければならないと感じました。受講して良い刺激にもなりました。受けて良かったです。
2022.05.17
受講された方の感想

農業ITについては、事前知識があったのですが ターゲットのニーズに応じてITをどのように選択していくべきかの流れが 非常に参考になりました。 色々な事例を紹介していただけましたので、ケース別のニーズの違いが 非常に分かりやすく、興味深かったです。

先生の経験が豊富で、農業の実情と、また農業に限らずといったITCとしてのお話を伺うことができて、あっという間の研修でした。また、農業ITというテーマで事例を紹介いただいた中で、あえてITを離れた、という事例の紹介はこのようなケースではあまり見受けられないため、大変おもしろかったです。 グループディスカッションでは、グループの方々の意見も非常に勉強になったので、もう少しディスカッションの時間があってもよかったかなと感じました。 参加してよかったです。ありがとうございました。

講師の先生のお話が非常にわかりやすく、日本農業のIT化の必要性がよく分かりました。食料自給率が低く、有事の際に食料が輸入できくなることなども危惧されていることから、儲かる農業を確立するとともに就農者を増やすことにもつながる「IT化」を進めていければと思いました。

仕事の獲得方法も含め腹落ち感する話が多く受講して良かった。 スタートアップソリューションもマークされており、講師の方がかなりしっかりしていると感じた。

農業という普段接することが少ない分野のIT状況を知ることができ、大変興味深く拝聴しました。 まだまだ様々な業界にITの可能性があることを実感するとともに、「人」が幸せに働くこと、生きるシーンを提案すること、そういったお手伝いができることにあらためて気づきました。 本日はありがとうございました。

短時間で日本の農業、農業ITの知見を得られただけでなく、企業支援の考え方・進め方について視座を高める機会をいただき、大変勉強になりました。ありがとうございます。 学びを活かして、今後の企業支援につなげてまいります。

農業という特定の分野におけるIT活用事例や難しさなどいろいろと具体的な話が聞けて良かったです。

・講師の方の資料と内容が非常に良かった。私としては農業IT化について知識がなく、得ることの多い講習だった。

・農業分野における最新のIT導入状況を理解することができた。
・講師のIT導入に関するポリシー(特に大玉転がし理論)には  共感すべき点が多かった。

現状の農業のIT活用や技術の知見を高めることができました。 実際、堀先生や受講者の方で農業を営んでいらっしゃる方のリアルなお話は、土地柄もありますがやはりそれぞれに事情は様々で、他の事業者さんと同じように、全く同じ手段で解決できる問題ではない事を実感。 ヒヤリング→課題の整理が重要であり、あらためて私は、事業者さんの身の丈にあった提案(情報共有・可視化)をするお手伝いをする為にも、最新の情報からアナログ・リアルな現状まで幅広く学んでいきたいと感じました。

講師のご経験談と、補助金を活用した全国の取り組み動画事例など、ビジネスにつながる情報がとても参考になりました。

農業という領域特有の課題や現状、様々な取り組みについて、丁寧にご説明いただき、理解できたと思います。ありがとうございます。ツールとしてのITの適用にも課題が多く存在していると認識しましたが、少しずつでも積み重ねていくことで、良い方向に踏み出せる可能性も感じました。 また、農業分野に限らないアプローチや整理のフォーマットについてもとても参考になりました。

農業とは全く関係ない業務についており、近い将来も農業に関わることはなさそうですが、 自分にとって未知の業界でのIT利活用やBPRの進め方の事例を知りたかったので、この目的は十分満たすことができました。 IT化することが目的・ゴールではないこと、直近の困っていることだけに着目するではなく、ビジネスが「どうなりたいか、どうありたいか」を見出し、それに向かってどの課題に取り組むかを決めること。こういう取り組みを農業という領域でもやっていることが分かったことが収穫でした。 自分自身が今やっていることきちんと習熟することが、違う業界で活動する時にも役に立ちそうだと感じられたことが良かったです。

サブタイトルにもありました~他産業にも通じるIT利活用~ お話を伺っていて現在携わっているモノづくり中小企業の状況とリンクしておりとても勉強になりました。 また、現時点では農業には携わっておりませんが地方創生の重要な部分だと感じており本日の研修は参考になりました。

自身が知らない領域に対して、具体的な1ケースをじっくり検討するスタイルではなく、様々なケース(情報)をご教授いただけたのでとても勉強になりました。

農業の分野でもITCの役割は、変わらないんだなと感じました。 具体的な事例や先生の経験を多く共有いただいて、とても有意義な研修でした。 参加されている方のご意見も、それぞれの立場から色々な内容があり新たな視点を得ることができました。

農業に携わっている方からの視点と、ICコーディネータとしての視点が上手く凝縮された視点でお話をいただけた。この内容はある意味我々への提案であり、今後の活動にとても役に立つベースとなる考え方でありツールである。有難うございました。

漠然としか知らなかった農業IT利活用で気づきが多くありました。 外的環境の変化に対し、場当たり的ではなく、環境データと収量実績の収集、それを分析活用して就農者をハンドリング、アシストしていくことがITCとして必要だと改めて感じました。

具体例、体験の共有がバランスよく紹介いただいた、非常に分かりやすい内容でした。

経験に基づく講師の説明は説得力があり、手法(チャートや方法論など)を実際にどう活用するかがよく分かりました。とても役立つ研修でした。 ITCAで提供される研修はどれもこういう風味なのだなと思ったので、ITCの資格をまだ考えていない人にも研修を紹介していきたいと思いました。

具体的な事例が多く、農業の課題を身近なものとして感じることができた。また、ITCとして何ができるかを考えた時に、一人のITCとしてできることが限られており、もっとネットワークを活用すべきとの気付きも生まれた。

これまで、農業従事者が近くに一切おらず、「農業分野」はどんなものなのかについて実際に農業をされている堀さまの生の声をお聞きすることができ大変勉強になりました。 その他に、仕事をしていく上での心構え、必要なこと(得意分野を持つ、得意なジャンルを見つける)をお教えいただけたこと感謝いたします。ハッと気づかされました。 また、資格取得時の研修以降、久しぶりのグループワークだったため、緊張しましたが大変良い経験になったと思います。今後の仕事においてもこの経験が活かしていきたいと思います。

農業IT分野に関する最新の事例、調査結果、現場でのノウハウを知ることができた。

農業という分野へのIT技術の貢献や その導入のためのITCとしてのスキルなど勉強になりました。

アグリテックや農業IoTについてはある程度の見識はありましたが、想定していたよりも国内における農業ITへの取り組み(仕組み)が進んでいる点が新しい気付きとなりました。 個人的な課題ではありますが、兼業農業における新しいビジネスモデルについて、更なる検討を進めていければと思います。

知識ない前提で受けましたが、事例や、実情ベースで農業の実態、IT化の実態を深く教えていただいた。

現状の農業経営の実態と農業のスマート化を図る上での取り組みの重要ポイントの知識を得ることが出来ました。 ニュースや新聞などだけで知るだけでしたが、実際に営農をされている講師の実績や体験等をお聞きすることによって、将来のスマート農業を進める上での課題や展望などが 理解できました。

農業分野の製品が思った以上に開発されていることを感じた。 IT導入というと、大規模農業のイメージがあったが、もっと小規模で入れられる感じを受けた。

農業分野は全くの未経験で、「スマート農業」についても「IoTやAIを用いた農業」といったような薄っぺらな表面上の知識しかありませんでしたが、今回の講義では、具体的な事例や問題点など詳細をお教えいただきかなり深い部分まで理解できたと思います。今後、仕事上でスマート農業分野でのサービス、製品開発を控えているため今回得た知識を活かしていきたいと思います。

農業というITとは無縁のように思える界隈にも、多くのITが利用されていることがわかり、視野が広がった。

農業といっても抱えている課題は、他の業界と共通している。 この気づきは非常に重要だと感じた。

農業にAIも含め、かなり進んだIT技術が導入されていることを知った。

今回のテーマである農業従事者のIT活用やIT普及の現状や課題は、他の業種にも共通するということ。何の為のITなのか、そもそものニーズが利用者自身にぼやけている。ピンときていない。技術の発展と並行してここにITコーディネータとしての大きな役割を感じた。

技術面からのスマート農業は汎用型のICT機器の導入をするだけで解決するという物ではなく、その技術を知るためのITリテラシーの向上をしてもらうための働きかけも重要であると思いました。

農業における課題や課題に対するITを活用した具体的な取り組み、アグリテックについての事例などがわかりやすく整理されており、非常に有益なテキストと思いました。

日本の農業の現状と、IT活用の事例が分かりやすく掲載されていてよかった。
講師の方の考えが掲載されている部分が特に参考になり、非常に良かった。

ご自身の経験を踏まえ、テンプレートに従った講義ではなく、受講者の疑問点やコメントに合わせて説明・回答していただけた。

農業について深い部分までわかりやすくご説明くださりありがとうございました。
そして、グループワークでのそれぞれの発表内容に対し、詳細なご意見や事例等のお話をしてくださり大変勉強になりました。ありがとうございました。

テキストを話すだけでなく動画による実例を交えたり、テキストも重要性によって強弱つけて頂いたり、非常に聞きやすいと感じました。

新規問わず就農におけるITの利活用の実態と現状認識ができた。

今後の第2の人生を考えた時、今日のセミナーは参考になる

農業経営の学習を行うと、ネガティブな内容が多い中で、ポジティブでいかに農業経営を良くしていくかの視点での内容が参考になった。

農業経営課題を解決するためのITに関して理解を深めることができた

農業の課題、解決のための事例から現状を知ることができた。

普段見聞きするような内容ではなく、技術的な取組も進んでいるようであり希望が持てる内容だった。

多くの農業者は生活の一部として営んでいること、必ずしもITが農業者の課題解決の方法ではないことを認識できた。

そこまでIT化が進んでいないと思っていた農業分野が、思いのほか進んでいることを知った

ITと余り結びつくイメージがなかった農業もIT化が進んでいた。
ITはどんな分野(業種)でも利活用できるチャンスがあると感じた。

農業ITCの現状や現場の実情が垣間見えました。

事例が多く現場のリアルな課題と、それに対してのソリューションの説明がやくにたった。

・色々なエッセンスが積もった内容で役に立ちました。
・農業の業界における課題の本質をより理解したいと思いました。

実例、またご自身が業としていることから、話の内容の説得性もあり良かったです。

自ら農業に取り組んでおり、農業経営とIT導入の具体的で説得的な説明だった。

講師自身の勉強した内容など、最新の情報を提供いただけ、わかりやすかった


普段知らない業界の話なので、楽しく受講できた。
IT提案には、答えがないということを再認識させられた農業をしてみたくなった

農業ITの話は今までにも聴いたことはありましたが、ITCとしての切り口は新鮮でした。

農業=ITというイメージがほとんど今までなかったが、今回の研修に参加しとても進んでいて、実用性が高くなっている感じを学ぶことが出来た。

実際の事例を見ることができた収穫が大きい

    普段の「IT」とは異なる「IT」を知ることができ観点が拡がった。

農業を一般的な業界と見れていなかったが、一つの業界として多様であり、特徴もそれぞれであることを学びました。

農業とITの融合や現在どのような部分でITが活用されているか理解できました。

スマート農業は、IoT等のいわゆる″技術"のみを使うものと思っていましたが、知見の継承、共有のために使うのに最適なものと気づきました。

具体的で関連する話題も面白かったです。

この分野での見識が高く、単なるツールや事例の紹介ではない有用な情報が得られた。

農業分野のIT利活用の現状を知ることが出来て、とても参考になり ました。
分野は様々あれど、基本的な原理・原則が同じであると理解出来しました。今は、企業内ITCですが、将来参考にさせていただきます

事例に基づいた話が、分かり易かった。

ケース研修とは違い少人数での研修の良さを感じました。

ケース研修とは違い少人数での研修の良さを感じました。

講師の方の経験豊富な事例紹介が良かった。ITCとして実業で農家をやりながら提案する方が、ずっと説得力を感じました。自分もそうあるべきと思い、頑張っていきます。

農業ITについて大変勉強になりました。どうも有り難うございました。

現場感、臨場感のあるお話をお聞きでき、非常に有意義でした。資料のご準備なども大変ご苦労されているかと思います。有り難うございました。

農業という、直接今の仕事に関わらない話ではあったが、ITの利用ケースや職場の成熟度に応じて使い分けるという話は、日々の仕事にも生かす事が出来ると思いました。

とても参考になり、得るところが多かったです。有り難うございました。

思った以上に豊富な事例と、ご自身の農業経験をベースにしたコンテンツに加え、論理的、体系立った説明をしていただき、非常に有意義な時間となりました。今まで受けたITC協会の研修の中で一番面白かったです。

農業も他業種と同じ悩みや解決方法が使える事がわかった。

色々な事例を聞く事が出来て勉強になりました。

中小規模の農業ICT導入は、目的や使いこなし方を考えて行わないと難しい事が分かりました。他業種の中小企業部分と共通するところがあると思いました。

ポイントを上手く説明してくれた。

農業の活用事例と支援実績を通じた現状の農業ICTの輪郭を知る事が出来ました。有り難うございました。

話の内容がインタビュー等に基づいている為、
大変わかりやすかった。。

普段、農業をテーマに触れる事がなかったが、事例など色々な情報を提供してもらい大変良かった。
2022.05.17
受講された方の感想

コミュニケーションのタイプとタイプ別のスキルセットについては参考になりました。

4つのコミュニケーションタイプにより対応方法を変える必要がある点参考となりました。

企業ITCとして活動しているため、上流からのアプローチ、考え方、下流への組み込みなどは基本ができていると自己確認を行うことができました。
あまりCIOという言葉を聞きなれていなかった(日本でも設置しているところも少ないので)ので、CIOの重要性について知ることができ、お客様との会話ネタでも活用できると思いました。

お客様にIT導入・投資の話をする際に役立てられそうな気づきが得られた。


ゲーム形式で学べたので、システムに深く知識のない私にとっては非常に取り組みやすい内容でした。また、実際の導入支援の経験がないので導入の疑似体験のような形で分かりやすかったです。

IT投資の目標として、従業員満足や顧客満足を上げることを再認識した。

IT戦略ナビやIT経営ゲームがユーザーや社内の醸成に利用できそうと感じました。
また、様々なリスクがあること、再認識できる研修でした。

障害といったアクシデントは、あらかじめ予測して備えることも大事と思いました。 しかし、リスクに対して完璧に備えるとその分コストも必要なのでその妥協点を考えるのも必要なのかと感じました。

    話を聞くだけの研修ではなかったので、非常に取り組みやすかったです。
午前中の講義の中で使用したIT戦略マップも実際の業務の中でも活かすことができそうなので、今回扱っていただいてよかったです。

これまでの体験を元に色々なお話をしていただけたので、とてもよかったです。

わかりやすかったです。プロジェクトメンバーのそれぞれの人の性格のタイプに対してどのような接し方、対応の仕方の話が興味深かったです。DX推進のプロジェクト組織形成の部分で活かせればと思っています。

すごろくの後半については導入効果の内容がメインとなっており、内容も簡略的だったので、少し蛇足感があると思いました。 ターゲットを中小企業の方に行う際には効果の実感という意味ではもう少し具体的な内容を織り交ぜてもいいのかもしれません。 リスクについてもリアルなホラーストーリーなどを交えるとより意識しやすくなると感じました。 ただし、このツールについては専門知識がなくITリテラシが低い方にとってはとてもよい気付きになるツールになると思いますので、ITベンダとの連携でお客様にアプローチしていくのもよいのではないかと感じました。

ボードゲーム、カードゲームを通じて他の受講者様とのコミュニケーションが活発になりました。
独立を目指されている方もおおく、たくさんのシゲキをいただきました。

改めて経営者目線が大切だということを感じることができた

平易な言葉で難しい内容をわかりやすく解説していただくと同時にITCとしての経験で得た重要なキーワードをさらっと言ってもらえたところがよかったです。

実例をからめて説明していただき、大変身になった。
ありがとうございました。

改めて経営者目線が大切だということを感じることができた

実例をからめて説明していただき、大変身になった。
ありがとうございました。

平易な言葉で難しい内容をわかりやすく解説していただくと同時にITCとしての経験で得た重要なキーワードをさらっと言ってもらえたところがよかったです。

先生のご経験にもとづいた内容で、ゲームとはいえ思ったよりもリアリティがあり、 参考になりました。

気付きとして、社内の人脈作りや繋がりを作る必要性を改めて感じた。

経営者、IT推進者との対話でコーチングスキルの学習をすることで能力の向上方針が見えてきた。

ゲームではあったが、リアリティがあり非常に良かった。

自分のタイプを理解できた。
相手のタイプ別のアプローチの仕方が理解できた

成功事例より失敗事例の方が学びが多い。

中小企業で中々必要な情報が手に入らないなど、体験することができた。

マニュアル的ではなく、実体験に基づいた内容が集まっており、参考になります。 有り難うございました。

ゲーム感覚で知識を取得することができた。
ビジネスに役立てていきます。

とても判りやすかった。
実際の体験談を聞くことで、想像できることもあり、理解に役立った。

ゲームに関しては半信半疑でしたが、思っていた以上によく出来ていたので参加してよかったです。
2022.05.17
受講された方の感想

実際の経験を活かした講義内容で非常に参考になりました。時間的な制約がありますが、過去の失敗例やその時の対処方法があればなおよかったです。ありがとうございました。

ITC資格取得後に受けた研修の中で実務に一番役立ちそうな内容で、受講して良かったです。 最近業務改善支援としてとある企業様に対して支援を始めましたが、本研修を受講する前より少し自信を持つことができました。 まだまだ勉強することがたくさんありますが、経験も積んで頑張っていきたいと改めて思えるような研修でした。

本日はありがとうございました。 非常に有意義な研修でした。 ITCとして中小企業を支援していく一つの場面ではありましたが 非常に参考になりました。 今後もITCとしていろいろ経験積んでいきたいと考えています。 今後ともよろしくお願いいたします。

普段接しない中小企業の考え方、動き、またコンサル後の現在の状況も説明いただき、非常に勉強になりました。 ありがとうございました。

・実際の案件をベースとした教材であったため勉強になった
・講師のITCとしての活動方法等、色々と教えてもらえてよかった

実際の支援内容について、成功要因や苦労された点を学べて参考になりました。 今後の活動の参考にさせていただきます。

実例をケースにワークショップが作成されており、生々しい内容をお伺いできたことは良かったです。 ワークショップはもう少し時間があった方が理解が深まると感じました。

実際の企業様を事例として 業務改革をどう行っていったのかが学習でき 参考になりました 相手企業によりそって一緒に改善対応をされていることが伝わり、改めて IT支援におけるITCの役割を再認識させていただきました。 ありがとうございました。

実際にあった企業様の内容が題材にして頂いており、 架空の設定ない所が具体的でイメージし易かったです。 ただ、通常のITC支援を行った結果、企業様側のリーダが良く 改革がうまく進んだという事までしか聞けておらず、 実際はもっとITCとして動かれたこと・苦労されたことなどなど あったのではないかと思い、そのあたりの経験やどのように対応されたか などが聞ければもっと良かったと思いました。

年齢、職種、住んでいる地域の異なるメンバーとのグループワークはいい刺激となった。

具体的な実践事例をもとに研修するのは、リアル感があり、どのような対応をすべきかを考えるときに、深堀できるように思う。 社長の話を止めるのがITコーディネータの役割ということばが印象に残り、またプロジェクトを円滑に進めるためにはユーザ企業におけるリーダーによって、成功するかしないかを大きく左右することが改めて理解できた。これから、ITCとして支援していくときに、常に念頭に入れておくべきと思う。

独立系ITCとした場合の、仕事内容のイメージを持つことができたので、 今後のキャリアを考える時に、具体的イメージをもって、考えられる様に なったと思います。

グループワークでの気づきが多かったこと。 現場での実践的なお話も多く課題についても、講師に回答いただき 参考となりました。

現在私が担っている、企業内ITCだけでなく、今後、中小企業のIT戦略を含めた経営戦略にかかわるための参考になりました。

事例を通じて、IT面よりも人事面や経営面が気になってきたので、 もう少し、IT化等について勉強をすすめていきたい。 DXについてのセミナー依頼を受ける場合も多くなってきたので、 そのあたり逃げているが、一度受けてみてもいいのかと感じた。

IT支援を求める中小企業に対するアプローチ方法が参考になりました。

ITCのコンサルを実際にしようと考えています。今後の提案の仕方の参考になりました。

IT導入の進め方を改めて理解することができた。

中小企業へのアプローチは、経営課題を含めた包括的なソリューションが 有効ということを再認識した。 ロールプレイングによる課題ヒアリング、提案内容の検討、提案の実践を行い、経験を積むことができた。 現状での自分の強み、不足スキルが明確にできた。

ケース研修にはなかったバリューチェーンのフレームワークを体験できてよかった。

途中の課題で指摘されたのですが、スクラッチすることが基本になっていて、パッケージの有用な使い方や、そもそもどんなパッケージがあるのか、という点について、考えが及んでいないことに気づかされた

マニュアル通りの対応でなく、お客様の社風や雰囲気も感じ取ったアドバイスが必要であると感じた。

企業の課題について、経営者の認識を聞き出すヒアリングの仕方について、現場を経験した講師のお話がきけて参考になりました。 特にパッケージはカスタマイズをせず、アプリに業務を合わせるというのは、理屈ではわかっているのですが、それらをユーザーが納得して運用するために、まずコアメンバーによるプロジェクトの立ち上げと、改革意識を社員全員に浸透させていくことがいかに重要であるかを気づかせていただきました。

プロジェクトメンバーだけでなく、他の社員へも情報共有することで、システム変更への抵抗感を無くしていったことや、 SWOT分析などを通し社員に考えさせることで、自分事として捉えるようにしていく事が大切だと思いました。


内容が実例に基づいていて、リアリティがあり、ITCとしての現場の雰囲気を知ることができた。

お客様との良い関係性を継続するには、スキル、知識、実績に合わせて、鬼澤先生のような人柄も重要と感じた。 中小企業は特に人と人の繋がりが強い。
中小企業ならではのお話。(専門用語は伝わりにくいなど)

モデルとなった企業様のIT導入で変革する様子がまとまっており分かり易かったです。

事例について、ここまで提示していいのかと驚いた。 企業さんとの信頼関係が強いので、認めていただいているのかと参考になった。

    成功事例は大変参考になりましたが、失敗まではいかないにしても、こうすればなおよかったというようなケースも聞けるとよかった。

講師の方の実体験をベースに実例の説明や質問の回答を頂き、実態を知ることができました。

現役の生の声は非常に参考になりました。 自身はITCとして活動できていませんが、方向性が見えたような気がします。

内容の詰まった研修で、大変疲れました。 終わった後は、軽い放心状態でした。
その分満足度も高く、アンケートに回答している振り返りの時間も有意義と感じています。 個人ワークの時間が短く、成果物の精度が低かったため、 事前に予習をして、記載を進めておけばよかったと反省しました。 それでも限られた時間内の成果物でも、グループ内で評価いただけたことは、 嬉しかったです。 発表(提案)時には、精度の高い内容も大切ですが、お客様の心に響く、 刺さる言葉、ワードが重要だとも感じました。 充実した研修、ありがとうございました。

企業内ITCでは知りえない中小企業支援の実践知について、学ぶことができました

ITC活動の具体的な事例が知りたく参加したため、事例と演習がとても参考になりました。

ITCのリアル感が分かってとても良かった。なかなか聞けない報酬の件も、教えていただき勉強になりました。

経営者と普段接する機会がないので、経営者が何を求め、どう接していったらよいか知ることができた。

1つの特化した分野だけでなく、トータル的な経営知識、コンサル能力の必要性

講師の方、他の参加者の方で自分と異なる視点、アイデアがあり、自分の視野を広げることにつながりました。

実際のケースに基づいた研修でしたので、 ものすごく分かり易かったです。 また、実例でなければ分からないような話も聞けて、大いに役立ちました。

実際にITCプロセスを適用した例が見れた。

中小企業の特性(小組織なので自由が効く良さがある)を発見しました。

中小企業の経営の実体を知ることができた。

ITCのプロの声を聞くことができ、大変参考になりました。

卸業のケーススタディとても良かったです。参考になりました。

IT経営変革プロジェクトシートの導入は、思考整理に役立ちました。自己の未来構想を再考出来た機会でした。

とても具体的で、分かり易く、大変有意義でした。
有り難うございました。

非常に参考になる事が多くあり、参加して本当に良かったです。
ビジネスに役立てていきます。

自分自身の強みを分析した事は最近なかったので、役に立った。

非常に分かり易く、かつ丁寧に教えていただき有り難うございました。

大変勉強になりました。これからの活動の参考にさせていただきます。
有り難うございました。

大企業とは違い中小向けの対応と業界を知るという点が大事。同じやり方では難しい事も理解出来た。
2022.05.17
受講された方の感想

大変有意義な研修でした。ありがとうございました。 RFPはベンダー選定をするためだけの資料ではなく、本質的には当該企業のIT戦略企画書であるということを学びました。当該企業における「経営~現場」の「戦略~課題」を把握していなければ良いRFPは策定できず、適切なシステムを構築できないということを肝に銘じて、今後も企業のIT支援活動に取り組んでいきたいと思います。

非常に楽しい進行、現場のイメージが思い浮かぶような「落語調」のお話でわかりやすかったです。ケース研修とは違い実務でのススメ方を聞き、今後実践で活用してみたいと思いました。RFPやSLAのサンプルも活用してみたいと思います。 今回、阿部講師のファンになりました。有難うございました。

実務ベースの地に足のついたお話が非常に納得できました。私自身ITベンダーでRFPを受け取る側ですが、今日の研修でRFPに対する見方が変わりました。RFP=IT戦略ということを忘れずに、真摯に向き合います。

初回ご相談を頂いた時の動き方、 社長へのヒアリングから簡易な提案資料をお出しするまでの流れ、がワークショップで具体的に体験できて良かったです。 また、実際のRFPを見させて頂いたことで、 RFPを作成していくこと=IT戦略を立てていくこと であるのが、ハッキリと実感しました。 それによって、足りないチカラも見えてきたので、今後強化に努めたいと思います。 貴重な研修機会をありがとうございました。

本日はありがとうございました。企業の一元管理に対する課題解決のためには、一つのベンダーに頼るだけではなく、課題ごとに切り分けを行って、各システムをつないでいく提案をすることも解決策のひとつであると学ぶことができました。今後の業務にも生かしていきたいと思います。

実践的なITC支援活動の取組みを学ぶことができ、また現場で起こりうるリアルなお話も伺え、独立事業を目指す私にとって大変有意義な内容でした。また、受講生の皆様も、企業や支援機関、独立でIT分野に関わる活動をされている方々で、各々の立場からの多様なものの見方を聞くことができ楽しく受講できました。 また、気づいた点として、RFPを作成することは、単なるITベンダーベンダー宛の回答・見積もり依頼書ではなく、IT戦略の計画書を作成することそのものであり、事業者とITベンダーの関係を作る入り口である、ということです。私は文書作成業務を得意としませんが、ドキュメントの重要性を再認識し、今後役立てる機会を求めたいとおもいました。

グループワークで意見交換したうえで発表の場があるのは、他の方の提案内容の勉強にもなるので良かったです。 またそれに対するフィードバックも参考になりました。

ITコーディネータの資格をどうやって生かせば良いか悩んでいたが大きなヒントと気づきになった

ITCとしてどのように仕事をとっていくかを教えていただき、まさに今の自分自身の課題としている部分であったため、大変参考になる内容でした。 また、最後の自己分析に関しても、短い時間で自分のテーマが炙り出されて、今後の自分自身の活動の方向性を考えるきっかけになりました。

研修で扱う企業様が実際の企業様という事で、 現状をはじめ改善することや理想のイメージをしやすく とても勉強になりました。

リアルな情報であったので、即実践可能だと思われた。 ただし、現在状況がかなり変わっているため、過去のリアルがそのままという感じにはならないところが難しい。

良かった点 資料に記載をされていない、当時の状況や背景なども含め説明をいただいたのでよく理解できました。 実際の事例をもとにしていた点もイメージしやすかった。

ケース研修でも行ったIT化実行プロジェクト実際の事例を題材に体験学習できたことは良かった。また、RFP、SLAのサンプルを通じてポイントとなる点も理解できた。

■良かった点  実際の会社で行っているRFP策定、評価指標、SLA作成法までについて概要レベルで再認識出来た事。
■悪かった事  講師の方もお話していたが、RFP策定、評価指標、SLA作成法までを具体的に実習出来なかったのは、期待していた部分でもあったので、やはり残念だった。

RFPは、ケース研修や大学院の実習等で作成したが、時間的な制約があることなどから、ごく基本的な内容でしかまとめることができなかった。 今回も限られた時間ではあったが、実戦経験豊富な講師の実体験に基づいた内容ある講義を受けることで、より具体的な内容を知ることができた。 そのことで、今後RFPを作成する必要が生じた際に、クライアントに対し、適切な成果の提示を行う指針を得ることができたように思う。

実際の事例を取り上げた教材であり、中小企業においてITCが実際にどのように働いているのか、リアリティーをもって理解することができました。 先生のご説明も分かりやすく、また熱意も伝わってきました。 ありがとうございました。

ITコーディネータの立ち位置、再認識することができました。 現在は、企業内ITCですが、独立できるように、IT資格だけでなく経営のさまざま資格や経験をつんでいきたいと思います。

最初のヒアリングに関する知識が身についた。 予定はないが、独立した際には、役に立つと思う。

製造業を例にして、ITCがアプローチする具体的イメージをつかむことができた。

既存のベンダーの営業としてではなく、ITコーディネータとしての営業活動/スタンスを学ぶことが出来ました。

自分が捉えていなかった課題を、人の発表を聞く事で顧みる事が出来て、振り返りにもなりました。 改めて、経営の視点に立つという事、業務とシステムの両輪で物事を考える事について、心に留めることができました。

小規模事業者様へのアプローチの仕方が具体的に分からなかったので、第一歩を踏み出すことができそうで、感謝しています。

中小企業のシステム更改の実態を理解できた。

経営者目線で考えること。 現場目線になってしまっていて、経営課題が現場目線になってしまっていた。 視座を高くすることを意識したい。

・業務改革とIT経営はセットである。
・更にリテラシーの向上を提案する必要がある。
・全体最適で部門間連携を実験した後、企業間連携に提案をする。

ITコーディネータ資格を取得してから、時間が経っていましたが、本教育にて、ITコーディネータの動き、振る舞いってなんだろうか?と考えることができる、よい機会となりました。 わたしは、自社の利益・作業原価は意識するあまり、お客様の経営向上の視点が失われていることに気がつきました。 また、このITC業界で生きていくためには、お客様経営陣へのアピールがすごく大切ということ、今一度、理解できました。

中小企業はコンサルにお金を払う概念が希薄なこと、独立ITCは営業力が大事なこと、提案活動に時間をかけられないこと、等々

業務分析で見るポイントが人とずれていたため、修正をしたい。 もっと俯瞰して、状況把握をできるようにならなければならないと感じた。


中小企業へのコンサルの手法について学べた グループワーク、個人ワークの中で、他の方の課題に対する視点

小規模事業者、特にITリテラシの低い事業者様への導入ステップが良くわかりました。

社長への説得が強みを伸ばし、弱みを克服するという点を踏まえ、シンプルで良いということ。

改めて、事例を通してみることで、よりリアルなICT 像をみることができた。
また、普段接している中小企業に対して整理できた。

    具体的な事例で、大変わかりやすかったです。 部門最適のシステムから、ERPの導入に至るまで、企画プロセスもさることながら、実際の導入には更に現場の苦労もあったと思います。その部分の苦労話もうかがいたいと思いました。

研修の時間と内容のバランスがとても良く、集中して受講することができました。
また、あらためてITコーディネータの役割について理解するのにとてもわかりやすい教材であったと思います。

ITCとしての企業に対する提案の部分を具体例を踏まえつつ ロールプレイすることでITC活動に対してぼんやりしていたイメージが 少し明確になった。 他の事例も聞きたかったのと成功例でなく失敗例なども聞いてみたいです。

日常の業務で経営層の方と直接自分が話す機会は少ないので、ロールプレイとはいえ刺激的でした。
弱点も見つけられたと思います。

実際の事例をベースにした内容だったので、実際のITCの動きが把握できた点が良かった

中小企業のIT施策やIT活用について事例を知り、その実体をより身近に感じられた。

企業内ITCは実際にITCとして客先に出る事がないため、イメージの範囲を超えることがなかったが、本研修で実際の一面を知る事ができた。

経営者へのアプローチの視点が、大変参考(新しい発見)になりました。

相手の要件を引き出すことがいかに重要か、また、難しいかがわかった。

あらためてフレームワークの活用が大切だと感じました。

事例に則した、ケーススタディが、分かり役に立った

ITCとして提案にどのように関わっていくのか。
ベンダの立場としての考えしかできていなかった。
(ベンダ目線→ITC目線)

コンパクトに濃い内容を学べた、実践的で役に立つと思われる。
ありがとうございました。

経験豊富なITCより実例を聞く事が出来、自分に足りない部分を再認識出来ました。

ロープレなども多くあり、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
リアルな中小級企業の実態が理解出来ました。有り難うございました。

一人のコンサルタントとして出来る範囲や仕事量について再考出来た。
実際の企業提案例を使った研修でリアリティーがとてもあった。
失敗事例も知りたいなあと。こちらこそ有り難うございました。

正式なカリキュラムも為になるが、実体験を基にしたお話は、凄く為になりました。

事例(ITCの支援事例)についての話が聞けて良かった。

リアル導入の裏話も聞けて、本当に楽しく勉強できました。
自分の強みを考えさせられる機会も、とても有り難く思いました。
阿部先生の話には納得出来たり、共感出来るポイントが多いです。
先生の経験とお話は、また聞きたいと思います。

RFPと経営戦略の関係は非常に参考になりました。

抽象的分かりづらいPGLでしたが、今日のセミナーは具体的でリアルな
プログラムで、とても分かり易かったです。

提案手法だけでなく、ターゲット企業の層や背景を知る事が出来ました。

本当に説明は分かり易かったです。事例の使い方、促進含めて良かったと思います。
2022.05.17
受講された方の感想

DXやプロジェクトマネジメント等幅広い内容について知ることができたことが良かった。 私の知識不足により後半のプロジェクトマネジメントについての内容については、難しく感じたが今後学んでいくきっかけとなった。

カスタマーインティマシーという概念が初めて知って、今後の仕事に役に立てて行こうと思いました。

・様々なフレームワークの存在を認識できたこと、ITコーディネターとしての見識の広げ方を理解できたことは今後に生かせると感じました。 ・午後のIIBA以降の説明が早口だったので聞き漏らした部分がある気がしています。

ITCに求められるのは、PMではなく広範囲のプロダクトマネジメントである必要性が良く分かった。

時間内に終わらせるように必死にご講演いただきましたが、資料が飛ばされたり、 口頭のみの説明で理解が付いていけない場面が多々ありました。 また、グループセッションでは様々な考えや意見が聞けてとても有意義でした。 ありがとうございました。

企業内ITCとして、また今後独立していくにしても、まだまだ足りないスキルが多くあると感じた。もっと自己啓発していきたい。

プロジェクトマネジメントに加え、プログラムマネジメント、ポートフォリオマネジメントについて知見を得られた。 理解度を深め、支援で活用できるように身に着けていきたいと思います。

古典を引き合いに出す会話が有効な場合がある、というのはイメージが無かったので、自分でも読んでみようと思いました。

最新のフレームワーク体系を学ぶ事ができたのが大変良かったです。

BABOKやプロジェクト アジャイルといった、普段使ってこなかった考え方で、組織的プロジェクトマネジメントの進め方が整理できることを知りえた。

ITCとビジネスアナリシス、プロジェクトマネジメントの共通点を知ることができました。


BABOKやPMBOKのドキュメントを自分の仕事でどのように参照・引用するかなど。 引用が可能な情報源で、自分の仕事の質を高められそうである点。

人生100年の仕事プランは早めに設計を立てる事に気づけた。

 ワークグループのメンバーの経験談からの気づきを得た。

広く浅くの研修趣旨だったかと思いますが。網羅的であったので もう少しポイントを絞っいただいた方が頭に入るように感じました。

    ITCだけでなく、PMP、IIBA、DPBokなどいろんな広い視点からの考え方を含んだ内容となっており、ITCとして活躍するうえで必要な武器を準備するための情報源を紹介いただき大変参考になりました。

とても論理的に構成されており、情報量は多いが受講した後は理解しやすい。

範囲が広く、知識や紹介レベルだったので、最終的になにをどうすればよいかというのが、学びとれませんでした。

企業人としてだけではなく、会社設立など実際の体験を含んだ内容となっていたため、 内容をイメージしやすかったです。 経営者にとっては不愉快な話題でも孫子の兵法などを活用した表現の仕方など、相手に応じた引き出しの使い方も紹介いただき、大変参考になりました。

テーマが広すぎるのと、知識レベルが追いつかず、なかなか頭に入ってきませんでした。
2022.05.17
受講された方の感想

今後のキャリアプランに役立つツールやネット情報のキーワードを教えて頂きとても参考になりました。また、他地区の方でITCを活用して活躍されている方の話も聞けて良かったです。

自身の今後のキャリアについて考える機会をいただきました。定年には時間がありつつも今から準備する必要性を認識しました。 社外の様々な企業・立場の方の現状を聞く貴重な機会もあり、有意義な研修でした。

これから先のキャリアについて考えたことがなかったので、
・キャリアの考え方(と参考資料)
・講師の経歴の具体例
・グループワークでのメンバーとの意見交換 より、幅広い情報を得ることができ、 これからのキャリア検討の足元が見えた。

人生設計からビジネスデザインにわたり広範囲な視点で講義をしていただき、こちらも視野が広がりました。

良かった点は、キャリアについての考えを整理するフレームワークを理解できたことです。また、スキルを活かした活動への踏み出し方を考える材料が得られたことです。 一方で、ワークの時間をもう少しもらえるとよかったです。 考えを整理するフレームワークを自分なりに使えるようになれればよかったなと思いました。

セカンドキャリアについて考えるきっかけとなる研修でした。講師のキャリアと自身のキャリアに差がありすぎ、参考にはならないと思いますが自分に何ができるのか考えてみたいと思いました。

40代後半となった現在、今後のキャリアを考えていく必要があると思い受講いたしました。 「人生100年時代」というキーワードは把握しておりましたが、適切に理解していないことが分かり、本日の講義で一定理解することができました。定年後のキャリアはまだ先のことと思っておりましたが、直近になってでは遅く今から準備が必要であると痛感いたしました。 先ずはキャリアアップマップの作成等で自らを整理していきたいと思います。 本日は貴重な講義いただき、ありがとうございました。

ITCに限らず、有効な研修だと思う。 人生をどのように設計していくのかとても考えさせられた。 講師の方の自身の経験談もとても役に立った。

自己キャリア振返りや今後のキャリアの考え方・整理の仕方、フレームワークについてのご説明と、田島講師からのアドバイスもいただき、改めて自分自身を見つめなおす良い機会となった。

山を登り切ったあとに、どうするか?と言う事例が分かり易かった。 色々な道があると感じた。

単に企業内ITCとして定年まで生き残るためにどう生きるかといった表面的な話ではなく、もっと長い将来より良く生きるために何をすべきかを分析するために役立つ、実践的な内容でした。

自分に不足していることが明確になったという意味で役立ったが、それを解消する手段としてはうまくはまりそうになかった。

グループワークの課題で発表する事(ワークのゴール)が分かりにくく、それぞれの経験談や考えていることや課題の共有になってしまった。それはそれでよい勉強になったので結果的に不満なわけでない。

ひとつの方法論として有用だと思ったが、自分にはしっくりこなかった。


経験談なので学びや気づきに結びつく。少し時系列が分かりにくかった。

考える方法や材料が体系化されていて、わかりやすいと感じました。また、課題を記入する料力ではなくグループワークでの会話や解説に重点が置かれていたことも効率的でした。ご紹介いただいたスタンフォード式の書籍も併せて、改めて参照します。

会社で働くということではなく、人生としてどうありたいかと言う視点、第二の人生にはっと気づかされました。 おすすめされた書籍(ハーバード式人生デザイン講座)を購入しました。 グループ内でのディスカッションなど豊富な経験のメンバの意見も参考になりました。 ありがとうございました。

現在の自分の能力・周りの協力・許される環境等、今後自分がどのように動いていけばよいかが理解できた。

自己能力の棚卸が出来て、良い経験になりました。

はじめに講習の狙いが整理されていたため、全体像が掴みやすく取り組み易かったです。

移動時間を節約でき、共有画面(テキスト)を自身のPCで確認できるためわかりやすかったです。 また、講師との距離が近く感じる(目の前の画面に表示されて1対1で講義を受けている感覚)ことができたため、通常の集合研修よりも集中して講義を受けることができました。 休憩時間の間は、休憩時間/再開時刻を記載したパワーポイントを画面共有頂けると良いと感じました。

非常にわかりやすい研修でした。
今後自分がどのように動いていくか、リーダーシップについてどのようにしていくか。5年後の自分になるためにどのようにしていくか、周りの協力も必須だと改めて学習することができました。
有難うございました。

自分の経験をたな卸ししたり、分析する際の方法を教えてもらい、 今後自分がやって行きたいことを考える上でとても参考になりました。 最後の課題にあったキャリアアップMAPを定期的に見直しながら、自分のキャリアについて考えて行きたいと思います。

今後のビジョンについて、考える事、タイミング、仲間などが明確になって、役に立ちました。

オンラインでの受講は初めてで、どうなるか不安だったのですが、対面の受講と同じように受けることができました。

・事前確認について
 特に戸惑うことなくすんなり確認できたのでよかったです。
・研修中の運用について
 問題なく研修を受けることができました。

・事前確認について
 事前確認は簡単にできたのでこのやり方で問題ないと思う。
・音声・画像について
 音声、画像ともに問題なし。
2022.05.17
受講された方の感想

幅広い知識が必要であり、それをケースに応じて適用する応用力が重要であると感じた その足掛かりとして、いくつかの優先で体得すべき知識を示して頂いたので 自主学習を進めるきっかけになった

良かった点:BA、PPPM、等のノウハウが、超上流から下流に至るまで、体系的に整理することができた。

情報量が盛りだくさんで一部の事項が未定義のような状態のため、消化不良気味に感じました。最後のあたりのISO標準体系や各種知識体系を網羅的に整理されたマップは、全体感を掴むために参考になりました。

日頃悩んでいる点について、知識を整理することにつながった点はよかった。 ただ、情報量が多く、この講座から実践に結びつけるまでに自分自身で消化(昇華)する必要があり、講座の時間の中だけでそれをすることは難しかった。

プロジェクトマネジメント寄りの仕事が多いため、言葉・概念ともにまだまだ勉強不足を痛感しました。でもITCとPMのポジションの違い、組織への働きかけ、理論上ではなく実践的な進め方など、ITCとしてどういった視点で活動していくかを聞けて、ITCとしてだけでなく、いち社会人としても勉強になりました。

・特許を出すときの戦略を考えていくことは課題と感じた。(今はノルマ的に出していることが多いため)
・プロジェクトだけでなく、もっと全体や上位のプログラムやポートフォリオマネジメントを考えることが重要だと感じた。
・ITCの役目がビジネスアナリシスの位置づけということを理解した。

休憩時間があまりなく短めであったことと、内容目次が乏しい中で情報量が多かったこと、DX・IoTに関係するところとそうでないところが混在していたように感じられたこと、が気になりました、 先生のご経験の中で各種知識体系やISO標準との関係性などをわかりやすく整理されていたところはとても参考になりました。

他の参加者の事例が聞くことができて、経験ないことに対して触れることができ、知識が広がりました

DXの取り組みをしていく際に押さえておく事項に関して知れたらと思い受講しました。 様々なフレームワークをご紹介いただいた他、「自分がこれまでしてきた事」、「これからしようとしている事」をグループワークの中で(無理にでも)分類したことで、整理が進んだのではと思っています。

リーンキャンバス、ビジネスモデルキャンバスを利用したビジネス分析を知らなかったので勉強になりました。 自分、会社、ビジネスの置かれている状況において、プロジェクトパターンをあてはめ対応する手法を知らなかったので勉強になりました。

DXと戦略が研修タイトルだったが  ど真ん中の回答、テーマがなかったように思う。

IP/知財/特許戦略については従来の概念を超えてビジネスモデルでの特許があることが理解でき、今後の自社の戦略検討の際は新たな視点で取り組んでいきたいと思います。

付加価値をつくったサービスを提供する場合は、知的財産権をどのように扱うかなどの戦略性の検討が大切であることを理解致しました。 ビジネスモデルキャンバスにより、全体を俯瞰した検討が重要であることがわかり、今後活用したいと思います。


演習を通じて何の学びを求めているのか、ゴールが不明確と感じた。 そのため、講師と受講者間のアウトプットに齟齬が生じていたと思う。

【良かった点】
・参照できる文書が数あること、その優先度やポイントが分かったことは非常に参考になった
【改善すべき点】
・具体的にな組織に関する内容を盛り込んでほしかった
・講師の具体的な経験を資料だけでなく解説を希望する
・後半時間が不足し、説明を急ぐ場面がありそこは残念だった

今まであまりふれてこなかった戦略レベルで事業を考えるヒントとなった。 

PMとITCの関係がクリアになり、とても有意義でした。

    BAとPMの位置づけについて発見があった。
ITコーディネータの役割とBAの内容の同じところ、違うところについて、、、 

事例を含めて説明してくださり、イメージがわきやすく理解が深まったと思う。

短期ではなく、中期で見た時の今後の活動の参考になりました。 

事例を含めながら最新の情報を学ぶきっかけとなりました。 
戦略立案については、特に学ぶべきところが多いと感じました。

様々な分野においてのPPMの考えをはめてやってみたいと思いました。

違う職種の方の発表や意見が大いに勉強になりました。

戦略立案のポートフォリオ図(市場把握と戦略アプローチ)プロジェクトパターンは頭の整理になりました。

自己能力の向上にもなると思うので、良いきっかけとなる日を過ごせました。有り難うございました。

各種標準は格式ばった文書の固まりとしての認識しかありませんでしたが、その背景、周辺の話を聞かせていただき、視野が広まった感じがします。

ISO/標準/ベストプラクティスの位置づけは、大変参考になります。

同じような世代と立場の人が多かったので、意見交換が良かった。

本日の研修内容には大変満足しております。有り難うございました。

自社の企業経営(今)が、必ずしも正しい訳ではないと言う事を、世界標準を知る先生の講義から、研修を通じ改めて感じた。

世界標準がどういうものかや、世界と日本の違い(国民性を含め)が垣間見れて興味深かった。

実務に役立つ内容で良かった。

紹介してもらった様々標準を学習し、テラーリングしながら活用していこうと思います。

MSP、PRINCE、MOPとMOR、MOV、B3O、ITILとの関係が良く
理解出来ました。有り難うございました。

経験を踏まえた説明が非常に分かり易かったです。

普段業務でなかなか携われないPMのフレームワークを理解する事が出来ました。

演習をやっていただいたので、理解が進みました。

いい頭の整理になりました。有り難うございました。

自分に足りないものが良く分かりました。考えていただいた内容は
今後の活動に活かせると思っております。

集中して研修に取り組む為の工夫があって良かった。(QAながらの進行等)ワークショップも長すぎず、短すぎず、ちょうど良い時間配分でした。
2022.05.16
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
d19.価値革新を起こしたいITCのための
ブルーオーシャンシフト(実践編)

~赤から青へ漕ぎ出すための「戦略キャンバス」の要諦とDX実践術~
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
new 今年度新規の講座です。
 
■講座概要:
本講座は、ご好評をいただいている"BMCシリーズ"戦略編と位置づけています。
ブルーオーシャン戦略は、熾烈なレッドオーシャンから抜け出し、顧客目線で新価値を創造し、競争のないブルーオーシャンに漕ぎ出すための方法論で、世界の思想家№1チャン・キム教授、レネ・ボルニュ教授によって2005年に出版されました。両者は2017年にその実践編である「ブルーオーシャンシフト」で戦略からシフトへを提唱。本講座では、「ブルーオーシャン戦略」の要諦を事例紹介で学び、さらに、3つのツール使って「ブルーオーシャンシフト」演習を行い、実際のビジネスでも活用できることを目指します。これは、話題のDX推進の大いなるヒントともなることでしょう。
  
◇BMC(ビジネスモデル・キャンバス)シリーズについて
・基礎編 c6.提案営業のための「戦略的IT経営」実践術
・応用編 d3.ビジネスモデルキャンバス(BMC)実践編
・戦略編 d19.価値革新を起こしたいITCのためのブルーオーシャンシフト(実践編)
・実行編 d9.ささる指標(KGI/KPI)の創り方
 フォローアップ研修 BMC体系図
 
<講座PR>
ブルーオーシャン戦略が話題になったのは2005年。
我々はどう価値革新を起こすべきか?コロナ禍の今、再びブルーオーシャン戦略の要諦を学び、その秘訣を探ります。
<講座レベル>
特にレベルは意識しない(トレンドセミナー、METI政策の研修など)
 
<KGI>
ブルーオーシャン戦略を理解し実践できること。
 
<KPI>
①ブルーオーシャンとは何かを理解できること。
②ブルーオーシャン戦略のツールを理解し作成できること。
③価値革新と便益及びコストの関係を理解すること。
④ERRCグリッド、戦略キャンバスを作成できること。
 
■ご受講にあたって:
・本研修はグループワークがありますので、お話しができる環境で
 ご受講ください。
・本研修では、PowerPointを使用して資料を作成していただきます。
 
■受講前提条件:
・本研修では円滑に研修を進行させるため、適宜ビデオONでのご受講を
 お願いしております。
  ※ビデオONとはZoomの機能でカメラをONにする機能のことです。
  ※事情によりビデオONにできない方は、事前に事務局にご相談ください。
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講師:
中尾 克代 氏(ITC熊本、ITC福岡)
アイティ経営研究所 代表
 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始] 10:00 ~
 1.本セミナーの目的
 2.レッドオーシャンとブルーオーシャン
 3.ブルーオーシャン戦略を成功させる3つのカギ
 4.市場創造戦略
 5.事例紹介(シチズンMホテル)
 6.ツール紹介(①ERRCグリッド②ノンカスタマー戦略 ③戦略グリッド)
 7.ワークショップ
 8.発表・検証
 ブルーオーシャンシフト(実行)のヒント
[終了] 17:00
 (途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:

2022年8月19日(金)
オンライン開催
2022年12月2日(金)
オンライン開催

オンライン開催
開催中止 受付終了
 
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡を
 いたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2022.05.16
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
d9.ささる指標(KGI/KPI)の創り方
~4つの知識変換モード(SECIモデル)から解き明かす
成果の上がるマネジメント法~
 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
■講座概要:
本講座は、ご好評をいただいている"BMCシリーズ"実行編と位置づけています。
BMC(ビジネスモデル・キャンバス)は、事業のスナップショットの収益構造を可視化したものです。これまで、様々なビジネスの可視化や課題解決の提案に利用してきました。
しかし、ビジネスはダイナミックに動き、変化するものです。この講座では"BMCの先にあるもの"を考察し、変革に結びつける手法を提示します。
 実際の現場では、経営ビジョンを踏まえ、この経営ビジョンを実現するためのビジネスモデル及び経営戦略を立案し、経営課題の優先順位(CSF)を決定し、経営戦略の実行成果としての指標(KGI、KPI)を設定し、日々の活動に落としていく必要があります。
成功へのシナリオが動き出すためには、数値目標だけでなく、現場やチームメンバーの理解を得られるまでストーリー化し、人々の心にささる納得感のある指標、目標が提示され、一人ひとりが自ら動くようになることが重要です。
 今回学ぶSECIモデルは、このような人が自ら動くようになるプロセスに注目した知識変換モードであり、現場での活動計画に落とし込んだ時にどのようにマネジメントするかに対しても参考となる考え方です。
 本講座では、事例をもとに「ささる指標」の創り方のステップを学び、グループワークで実際に「業務改革計画」を作成し、ささる指標の設定を行い、検証します。
 
◇BMC(ビジネスモデル・キャンバス)シリーズについて
・基礎編 c6.提案営業のための「戦略的IT経営」実践術
・応用編 d3.ビジネスモデルキャンバス(BMC)実践編
・戦略編 d19.価値革新を起こしたいITCのためのブルーオーシャンシフト(実践編)
・実行編 d9.ささる指標(KGI/KPI)の創り方
 フォローアップ研修 BMC体系図
 
<講座PR>
SECIモデルを使って目標達成のメカニズムを解明し、"ささる指標"の創り方とマネジメントの秘訣を学びます。
 
受講者の感想をご覧いただけます⇒
受講者の声
 
<講座レベル>
中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<KGI>
ささる指標(KGI,/KPI)の策定とマネジメント法の習得
 
<KPI>
①目標達成のメカニズムの理解
②知識創造モデル(SECIモデル)の理解と応用
③事例を元に、ささる指標を設定し、行動につながる活動計画を立案する。
 
■ご受講にあたって:
・本研修はグループワークがありますので、お話しができる環境で
 ご受講ください。
・本研修では、PowerPointを使用して資料を作成していただきます。
 
■受講前提条件:
・本研修では円滑に研修を進行させるため、適宜ビデオONでのご受講を
 お願いしております。
  ※ビデオONとはZoomの機能でカメラをONにする機能のことです。
  ※事情によりビデオONにできない方は、事前に事務局にご相談ください。
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講師:
中尾 克代 氏(ITC熊本、ITC福岡)
アイティ経営研究所 代表
 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始] 10:00 ~
 1.何故目標は達成されないのか?(予習編)
 2.PGLの振り返り(経営戦略策定とKGI/KPI)
 3.ささる指標の創り方(SECIモデル)
 4.ケーススタディ(事例研究)
 5.グループ討議、発表
 6.参考となる指標の事例
 7.まとめ
[終了] 17:00
 (途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:
2022年9月8日(木)
オンライン開催
2022年12月13日(火)
オンライン開催
2023年3月29日(水)
オンライン開催
受付終了 受付終了 満席
 
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡を
 いたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2022.05.16
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
d3.ビジネスモデルキャンバス(BMC)実践編
~既存企業のBMC事例から発想する提案術
 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
■講座概要:
本講座は、ご好評をいただいている"BMCシリーズ"応用編と位置づけています。
今では当たり前につかっているクレジットカードも、ネット通販も、クラウドも、登場した時代では革新的なビジネスモデルであり、これらの新しいビジネスは、その時代の顧客の困ったこと(つまりニーズ)に応え成功しています。
 結局のところ、ビジネスとは、「誰かに対して、必要とされる価値(商品やサービス)を、自社もしくはどこかから調達し、提供し、対価を得る」ものです。
 BMCは、このビジネスを俯瞰的にとらえ、「誰に対して、必要とされる価値を提供し対価を得たか?」を理解できる便利なツールです。
 本講座は以下のような3つのステップに分けて学びます。
①著名なビジネスモデルの12事例を用いてBMCに可視化し、その構造を
 理解します。
②更に、そのビジネスが登場した時代背景や既存ビジネスの違いを深掘りする
 ことで、何故、そのビジネスが成功したのかを確認し、経営革新を生み出す
 ための成功のポイントを探ります。
③最後に、どんなに成功したビジネスモデルも時代の変化や、技術革新によっ
 て、いつかは衰退期を迎え、新しい商品・サービスに置き換わっていきます。
 何故、成功したビジネスモデルは陳腐化したのか?次の新ビジネスは何が革新
 的だったのか?を考察したうえで、演習を通して次への革新の戦略を練り、実
 際のビジネスや提案書に応用できる力を習得します。
 
◇BMC(ビジネスモデル・キャンバス)シリーズについて
・基礎編 c6.提案営業のための「戦略的IT経営」実践術
・応用編 d3.ビジネスモデルキャンバス(BMC)実践編
・戦略編 d19.価値革新を起こしたいITCのためのブルーオーシャンシフト(実践編)
・実行編 d9.ささる指標(KGI/KPI)の創り方
 フォローアップ研修 BMC体系図
 
<講座PR>
一日でBMCが書けるようになり、実際の仕事の場面に応用できます。
著名なビジネスモデルを可視化し、成功の秘訣を考察します。
受講者の感想をご覧いただけます⇒
受講者の声
 
<講座レベル>
上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度)
 
<KGI>
既存ビジネスのビジネスモデルの解析方法を学び、提案のための実践力を習得する。
 
<KPI>
①既存ビジネスモデルの構造を理解する。
②新規ビジネスのビジネスモデルを提案し、実現可能か検証できる。
 
■ご受講にあたって:
・本研修はグループワークがありますので、お話しができる環境で
 ご受講ください。
・本研修では、PowerPointを使用して資料を作成していただきます。
 
■受講前提条件:
・本研修では円滑に研修を進行させるため、適宜ビデオONでのご受講を
 お願いしております。
  ※ビデオONとはZoomの機能でカメラをONにする機能のことです。
  ※事情によりビデオONにできない方は、事前に事務局にご相談ください。
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講師:
中尾 克代 氏(ITC熊本、ITC福岡)
アイティ経営研究所 代表
 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始] 10:00 ~
 10:00 ~10:20 講師紹介,講座の進め方説明
 10:20 ~10:40 参加者自己紹介(参加の目的、目指すゴールなど)
 10:40 ~11:30 著名ビジネスの10事例のBMCの説明、時代背景、
              技術革新等
 11:30 ~12:00 ビジネスモデルキャンバス作成(演習)
 12:00 ~13:00 休憩
 13:00 ~14:00 既存ビジネスにおける組織の状況(外部環境、
              内部環境)分析
 14:00 ~15:00 既存ビジネスにおける課題抽出
 15:00 ~16:30 新規ビジネスモデルのBMCの提案書作成
 16:30 ~16:50 発表
 16:50 ~17:00 講評
[終了] 17:00
   (途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:
2022年7月29日(金)
オンライン開催
2022年10月21日(金)
オンライン開催
2023年1月27日(金)
オンライン開催
受付終了 受付終了 受付終了
 
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡を
  いたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2022.05.16
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
c6.提案営業のための「戦略的IT経営」実践術
~新規ビジネスの本質をとらえる
「ビジネスモデルキャンバス」的提案術~
 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
■講座概要:
本講座は、ご好評をいただいている"BMCシリーズ"基礎編と位置づけています。
当「IT経営プロセス実務研修コース」は、特に企業内ITC向けに設定されたコースとなっており、IT経営プロセスでの実務を深堀り、強化し、企業内ITCの実務能力に付加価値をつけることを狙いとしています。
特に、以下2点の強化を目標として掲げています。
・企業で頼りにされるITCの付加価値は何か、具体的な事例を基に演習を
 行い、これまでの業務の取り組み方を見直し、実践力を身につける。
・IT経営プロセスを深堀し、ITCコンテンツやレファレンスも活用しながら、
 効率的、効果的な業務の進め方を身につける。
新規ビジネスのシステム開発の場面では、ビジネスモデルが未だ確定しておらず、クライアントの要求を引き出すことが難しい場合が多いものです。提案側としては限られたヒアリング時間の中で、いかに素早く要求を引き出し解決策を提案し、かつ途中での変化にも対応しながら要求を固めるかという「戦略的な提案力」が必要となります。
本講座では、実際の事例を用いて、新規ビジネスモデルを可視化する「ビジネスモデキャンバス」の作成方法とそれを用いた提案書の作成方法を学びます。
「ビジネスモデルキャンバス」における9項目の側面から「新規ビジネス」の本質を可視化し、クライアントと共に課題を把握し、解決策を創出するテクニックを解説します。
ささる提案書の秘訣は、クライアントの既存事業内容や外部環境、内部環境を把握したうえで、何故新規ビジネスが必要だったのか?どういうターゲットを狙うのか?、どんな価値提案ができるのか?という事業の本質を理解することです。
一方的な提案にとどまらず、まだクライアント自身も気づいていない機会や課題までも「ビジネスモデルキャンバス」で可視化し、ささる解決策を共に創ることを目指します。
 
◇BMC(ビジネスモデル・キャンバス)シリーズについて
・基礎編 c6.提案営業のための「戦略的IT経営」実践術
・応用編 d3.ビジネスモデルキャンバス(BMC)実践編
・戦略編 d19.価値革新を起こしたいITCのためのブルーオーシャンシフト(実践編)
・実行編 d9.ささる指標(KGI/KPI)の創り方
 フォローアップ研修 BMC体系図
 
<講座PR>
中小企業IT経営力大賞の受賞企業の事例を用いて、新規ビジネスにおける要求の
把握から 問題抽出・分析、課題解決立案へとつながる「ささる提案書」のコツを
解説します。
受講者の感想をご覧いただけます⇒
受講者の声
 
<講座レベル>
中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<KGI>
「ビジネスモデルキャンバス」の作成方法を理解し、新規ビジネス開発場面における提案や 要求開発手法を習得する。
 
<KPI>
①ビジネスモデルキャンバスを作成できる。
②新規ビジネスにおける課題を把握し、課題解決策を提案できる。
 
■ご受講にあたって:
・本研修はグループワークがありますので、お話しができる環境で
 ご受講ください。
・本研修では、PowerPointを使用して資料を作成していただきます。
 
■受講前提条件:
・本研修では円滑に研修を進行させるため、適宜ビデオONでのご受講を
 お願いしております。
  ※ビデオONとはZoomの機能でカメラをONにする機能のことです。
  ※事情によりビデオONにできない方は、事前に事務局にご相談ください。
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講師:
中尾 克代 氏(ITC熊本、ITC福岡)
アイティ経営研究所 代表
 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始] 10:00 ~
 10:00 ~10:20 講師紹介,講座の進め方説明
 10:20 ~10:40 参加者自己紹介(参加の目的、目指すゴールなど)
 10:40 ~11:30 ビジネスモデルキャンバスの作成方法解説
 11:30 ~12:00 ビジネスモデルキャンバス作成(演習)
 12:00 ~13:00 休憩
 13:00 ~14:00 事例紹介、新規ビジネス紹介
 14:00 ~15:00 新規ビジネスのビジネスモデルキャンバス作成
 15:00 ~16:30 課題把握と解決策、提案書作成
 16:30 ~16:50 発表
 16:50 ~17:00 講評
[終了] 17:00
  (途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
 
■開催日/お申込み:

2022年7月8日(金)
オンライン開催

2022年10月5日(水)
オンライン開催
2022年11月18日(金)
オンライン開催
受付終了 受付終了 受付終了
 
2023年2月8日(水)
オンライン開催
受付終了
 
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡を
  いたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2022.05.13
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
d18.WEB活用の支援前に知っておくべき
基礎知識(後編)

 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
■講座概要:
現在のPGLは、基幹システムを想定して書かれていますが、企業のWebサイトへの期待が増しておりWebサイトが企業の業績に直接かかわる時代、目的、構築手段、コンテンツの内容設定、目標設定、効果測定、サポートとPGLに沿った考え方が有効です。
ワークショップを交えながらWebの基礎知識から運用まで幅広く、企業のWeb活用アドバイザーとしての知識を幅広く得ることができます。
※こちらの講座は前編・後編となっております。
d17.WEB活用の支援前に知っておくべき基礎知識(前編)
d18.WEB活用の支援前に知っておくべき基礎知識(後編)
 
<講座PR>
Webの基礎知識から運用まで幅広く、企業のWeb活用アドバイザーとしての知識を得ることができます。
後編は、Web集客(マーケティング・SNS・広告)~効果測定・改善の基礎までとなります。
受講者の感想をご覧いただけます⇒
受講者の声
 
<講座レベル>
中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<KGI>
中小・小規模事業者のWeb活用を支援できるようになる
 
<KPI>
1.Webの基礎知識を得る
2.Web戦略の考え方を知る
3.Web集客の手法について知識を得る
4.効果測定・改善の考え方のノウハウを得る
5.中小・小規模事業者のWeb活用の現状と課題を知る
 
■受講前提条件:
・本研修では円滑に研修を進行させるため、ビデオONでのご受講をお願い
 いたします。
  ※ビデオONとはZoomの機能でカメラをONにする機能のことです。
  ※事情によりビデオONにできない方は、事前に事務局にご相談ください。
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講師:
中小企業WEB活用支援プロジェクト
午前:松永菜穂子氏
午後:並木博氏
 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始] 10:00 ~
 1.Web集客の方法
 2.コンテンツマーケティングの実践
 3.SNSのビジネス活用
 4.Web広告の活用
 5.効果測定・改善の考え方
 6.アクセス解析の基本
 7.Webサイトの改修~テストの進め方
 演習1.コンテンツマーケティングの計画を立ててみよう
 演習2.Webサイトの改善点と改善案を考えよう
[終了] 17:00
 ※途中1時間程度の昼食休憩が入ります。研修の構成上、昼食休憩は
   13:00~14:00となりますことをご了承ください。
 
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
 
■開催日/お申込み:
2022年9月30日(金)
オンライン開催
2023年2月10日(金)
オンライン開催
2023年3月9日(木)
オンライン開催
受付終了 受付終了 満席
 
  ※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡を
  いたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2022.05.13
 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
d17.WEB活用の支援前に知っておくべき
基礎知識(前編)

 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
■講座概要:
現在のPGLは、基幹システムを想定して書かれていますが、企業のWebサイトへの期待が増しておりWebサイトが企業の業績に直接かかわる時代、目的、構築手段、コンテンツの内容設定、目標設定、効果測定、サポートとPGLに沿った考え方が有効です。
ワークショップを交えながらWebの基礎知識から運用まで幅広く、企業のWeb活用アドバイザーとしての知識を幅広く得ることができます。
※こちらの講座は前編・後編となっております。
d17.WEB活用の支援前に知っておくべき基礎知識(前編)
d18.WEB活用の支援前に知っておくべき基礎知識(後編)
 
<講座PR>
Webの基礎知識から運用まで幅広く、企業のWeb活用アドバイザーとしての知識を得ることができます。
前編は、Web活用の基礎と戦略立案~Webサイトの構築・運用の基礎までとなります。
 
受講者の感想をご覧いただけます⇒
受講者の声
 
<講座レベル>
中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<KGI>
中小・小規模事業者のWeb活用を支援できるようになる
 
<KPI>
1.Webの基礎知識を得る
2.Web戦略の考え方を知る
3.Web集客の手法について知識を得る
4.効果測定・改善の考え方のノウハウを得る
5.中小・小規模事業者のWeb活用の現状と課題を知る
 
■受講前提条件:
・本研修では円滑に研修を進行させるため、ビデオONでのご受講をお願い
 いたします。
  ※ビデオONとはZoomの機能でカメラをONにする機能のことです。
  ※事情によりビデオONにできない方は、事前に事務局にご相談ください。
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
  
■講師:
中小企業WEB活用支援プロジェクト
午前:冨田さより氏
午後:桒原篤史氏
 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始] 10:00 ~
 1.Web担当者の仕事とは
 2.Webの基礎知識
 3.Web活用の目標設定と戦略を考える(経営者の意図・企業の方針に
   合わせて考える)
 4.Web戦略を戦術に落とし込む
 5.Webサイトの企画・構成の考え方
 6.Webサイト制作前の必須知識
 7.Webサイト制作会社の選び方
 8.Webサイト制作後の運用
 演習1.自社のWeb活用の目的と成果を考える(個人ワーク)
 演習2.Web活用におけるターゲットユーザーと導線を考えよう
 演習3.キーワードの選定を実践してみよう
[終了] 17:00
  ※途中1時間程度の昼食休憩が入ります。研修の構成上、昼食休憩は
   13:00~14:00となりますことをご了承ください。
  
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
 
■開催日/お申込み:
2022年9月29日(木)
オンライン開催
2023年2月9日(木)
オンライン開催
2023年3月8日(水)
オンライン開催
受付終了 満席 満席
 
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡を
 いたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

2022.05.13

 
【フォローアップ研修】(オンライン型受講)
d16.小規模事業者へのIT導入・活用支援
 
 
※フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。
 
【オンライン型受講】注意事項
  ※オンライン型受講は、「ZOOM」を利用いたします。
   フォローアップ研修(オンライン型受講)について
 
■講座概要:
小規模事業者は、日本のすべての企業の85%以上を占めます。この小規模事業者へのデジタル化支援を提供する立場の専門家が備えるべき支援ノウハウ・技術は中小規模以上の企業のそれとは大きく異なります。
また、小規模事業者へのデジタル化支援を業として稼げるITCとなるためのノウハウも、同様に異なります。
この研修では、小規模事業者への支援のみに焦点を絞って、その支援ノウハウおよび支援で稼げるようになるためのノウハウを習得していただくことを目指します。
 
<講座PR>
小規模事業者へのIT導入・活用支援についての具体的な支援ノウハウを理解・習得できるための解説と事例紹介を中心に講座を進めます。
 
受講者の感想をご覧いただけます⇒
受講者の声
 
<講座レベル>
基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
 
<受講者のKGI>
小規模事業者へのデジタル化支援技術の特殊性・中小規模以上の企業への支援との違いを理解し、実践に活かせる(実際に案件を獲得し収益を得られる)
 
<受講者のKPI>
1.小規模事業者の経営環境・IT利活用状況の特異性を3つ以上列挙できる
2.小規模事業者の導入・活用支援の際にポイントとなる(中小規模以上への
  支援とは異なる)ノウハウを挙げられる
3.デジタル化支援の手順とローカルベンチマークスツールの共通性を説明
  できる
  
■ご受講にあたって:
研修の中で、ディスカッション及び受講者の皆様への発言を求めることが2回
あるいは3回程度あります。
ディスカッションでの発言は強制するものではありません(聴講のみでも構いません)。
受講者の皆さまをグループ分けして行う「グループワーク」や「グループディ
スカッション」は行う予定がありません。
 
■受講前提条件:
・ディスカッション・発言をしていただくことを前提に、講師との間でコミュ
 ニケーションを取る必要があるため、適宜ビデオONでのご受講をお願いし
 ています。
  ※ビデオONとはZoomの機能でカメラをONにする機能のことです。
  ※事情によりビデオONにできない方は、事前に事務局にご相談ください。
 
■講習時間/実践力ポイント:
6時間/3ポイント
 
■講師:
岸本圭史 氏
 岸本ビジネスサポート株式会社代表取締役
 2002年創業、2004年ITC資格取得。創業以来、小規模事業者への支援のみ
 を専門に実施。
 
■プログラム:
[受付開始] 9:45 ~
[研修開始]10:00 ~
 1.小規模事業者概論
 2.「支援で稼ぐ」ための概論
 3.デジタル化支援の手順
 4.小規模事業者デジタル化支援 事例集
   ~事例ディスカッション~
 5.小規模事業者デジタル化支援の案件獲得方法
 6.ローカルベンチマークツール解説
 7.まとめ
[終了] 17:00   
 (途中60分程度の昼食休憩が入ります)
■受講料:
ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円)
■開催日/お申込み:
2022年7月21日(木)
オンライン開催
2022年9月16日(金)
オンライン開催
2022年12月7日(水)
オンライン開催
受付終了 受付終了 受付終了
2023年2月16日(木)
オンライン開催
2023年3月17日(金)
オンライン開催
満席 満席
 
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡を
 いたします。
   当日までの流れ
 
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 フォローアップ研修事務局
 TEL:03-3527-2177 
 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp

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