フォローアップ研修【b1】受講者の声

受講された方の感想

大変有意義な研修でした。ありがとうございました。 RFPはベンダー選定をするためだけの資料ではなく、本質的には当該企業のIT戦略企画書であるということを学びました。当該企業における「経営~現場」の「戦略~課題」を把握していなければ良いRFPは策定できず、適切なシステムを構築できないということを肝に銘じて、今後も企業のIT支援活動に取り組んでいきたいと思います。

非常に楽しい進行、現場のイメージが思い浮かぶような「落語調」のお話でわかりやすかったです。ケース研修とは違い実務でのススメ方を聞き、今後実践で活用してみたいと思いました。RFPやSLAのサンプルも活用してみたいと思います。 今回、阿部講師のファンになりました。有難うございました。

実務ベースの地に足のついたお話が非常に納得できました。私自身ITベンダーでRFPを受け取る側ですが、今日の研修でRFPに対する見方が変わりました。RFP=IT戦略ということを忘れずに、真摯に向き合います。

初回ご相談を頂いた時の動き方、 社長へのヒアリングから簡易な提案資料をお出しするまでの流れ、がワークショップで具体的に体験できて良かったです。 また、実際のRFPを見させて頂いたことで、 RFPを作成していくこと=IT戦略を立てていくこと であるのが、ハッキリと実感しました。 それによって、足りないチカラも見えてきたので、今後強化に努めたいと思います。 貴重な研修機会をありがとうございました。

本日はありがとうございました。企業の一元管理に対する課題解決のためには、一つのベンダーに頼るだけではなく、課題ごとに切り分けを行って、各システムをつないでいく提案をすることも解決策のひとつであると学ぶことができました。今後の業務にも生かしていきたいと思います。

実践的なITC支援活動の取組みを学ぶことができ、また現場で起こりうるリアルなお話も伺え、独立事業を目指す私にとって大変有意義な内容でした。また、受講生の皆様も、企業や支援機関、独立でIT分野に関わる活動をされている方々で、各々の立場からの多様なものの見方を聞くことができ楽しく受講できました。 また、気づいた点として、RFPを作成することは、単なるITベンダーベンダー宛の回答・見積もり依頼書ではなく、IT戦略の計画書を作成することそのものであり、事業者とITベンダーの関係を作る入り口である、ということです。私は文書作成業務を得意としませんが、ドキュメントの重要性を再認識し、今後役立てる機会を求めたいとおもいました。

グループワークで意見交換したうえで発表の場があるのは、他の方の提案内容の勉強にもなるので良かったです。 またそれに対するフィードバックも参考になりました。

ITコーディネータの資格をどうやって生かせば良いか悩んでいたが大きなヒントと気づきになった

ITCとしてどのように仕事をとっていくかを教えていただき、まさに今の自分自身の課題としている部分であったため、大変参考になる内容でした。 また、最後の自己分析に関しても、短い時間で自分のテーマが炙り出されて、今後の自分自身の活動の方向性を考えるきっかけになりました。

研修で扱う企業様が実際の企業様という事で、 現状をはじめ改善することや理想のイメージをしやすく とても勉強になりました。

リアルな情報であったので、即実践可能だと思われた。 ただし、現在状況がかなり変わっているため、過去のリアルがそのままという感じにはならないところが難しい。

良かった点 資料に記載をされていない、当時の状況や背景なども含め説明をいただいたのでよく理解できました。 実際の事例をもとにしていた点もイメージしやすかった。

ケース研修でも行ったIT化実行プロジェクト実際の事例を題材に体験学習できたことは良かった。また、RFP、SLAのサンプルを通じてポイントとなる点も理解できた。

■良かった点  実際の会社で行っているRFP策定、評価指標、SLA作成法までについて概要レベルで再認識出来た事。
■悪かった事  講師の方もお話していたが、RFP策定、評価指標、SLA作成法までを具体的に実習出来なかったのは、期待していた部分でもあったので、やはり残念だった。

RFPは、ケース研修や大学院の実習等で作成したが、時間的な制約があることなどから、ごく基本的な内容でしかまとめることができなかった。 今回も限られた時間ではあったが、実戦経験豊富な講師の実体験に基づいた内容ある講義を受けることで、より具体的な内容を知ることができた。 そのことで、今後RFPを作成する必要が生じた際に、クライアントに対し、適切な成果の提示を行う指針を得ることができたように思う。

実際の事例を取り上げた教材であり、中小企業においてITCが実際にどのように働いているのか、リアリティーをもって理解することができました。 先生のご説明も分かりやすく、また熱意も伝わってきました。 ありがとうございました。

ITコーディネータの立ち位置、再認識することができました。 現在は、企業内ITCですが、独立できるように、IT資格だけでなく経営のさまざま資格や経験をつんでいきたいと思います。

最初のヒアリングに関する知識が身についた。 予定はないが、独立した際には、役に立つと思う。

製造業を例にして、ITCがアプローチする具体的イメージをつかむことができた。

既存のベンダーの営業としてではなく、ITコーディネータとしての営業活動/スタンスを学ぶことが出来ました。

自分が捉えていなかった課題を、人の発表を聞く事で顧みる事が出来て、振り返りにもなりました。 改めて、経営の視点に立つという事、業務とシステムの両輪で物事を考える事について、心に留めることができました。

小規模事業者様へのアプローチの仕方が具体的に分からなかったので、第一歩を踏み出すことができそうで、感謝しています。

中小企業のシステム更改の実態を理解できた。

経営者目線で考えること。 現場目線になってしまっていて、経営課題が現場目線になってしまっていた。 視座を高くすることを意識したい。

・業務改革とIT経営はセットである。
・更にリテラシーの向上を提案する必要がある。
・全体最適で部門間連携を実験した後、企業間連携に提案をする。

ITコーディネータ資格を取得してから、時間が経っていましたが、本教育にて、ITコーディネータの動き、振る舞いってなんだろうか?と考えることができる、よい機会となりました。 わたしは、自社の利益・作業原価は意識するあまり、お客様の経営向上の視点が失われていることに気がつきました。 また、このITC業界で生きていくためには、お客様経営陣へのアピールがすごく大切ということ、今一度、理解できました。

中小企業はコンサルにお金を払う概念が希薄なこと、独立ITCは営業力が大事なこと、提案活動に時間をかけられないこと、等々

業務分析で見るポイントが人とずれていたため、修正をしたい。 もっと俯瞰して、状況把握をできるようにならなければならないと感じた。


中小企業へのコンサルの手法について学べた グループワーク、個人ワークの中で、他の方の課題に対する視点

小規模事業者、特にITリテラシの低い事業者様への導入ステップが良くわかりました。

社長への説得が強みを伸ばし、弱みを克服するという点を踏まえ、シンプルで良いということ。

改めて、事例を通してみることで、よりリアルなICT 像をみることができた。
また、普段接している中小企業に対して整理できた。

    具体的な事例で、大変わかりやすかったです。 部門最適のシステムから、ERPの導入に至るまで、企画プロセスもさることながら、実際の導入には更に現場の苦労もあったと思います。その部分の苦労話もうかがいたいと思いました。

研修の時間と内容のバランスがとても良く、集中して受講することができました。
また、あらためてITコーディネータの役割について理解するのにとてもわかりやすい教材であったと思います。

ITCとしての企業に対する提案の部分を具体例を踏まえつつ ロールプレイすることでITC活動に対してぼんやりしていたイメージが 少し明確になった。 他の事例も聞きたかったのと成功例でなく失敗例なども聞いてみたいです。

日常の業務で経営層の方と直接自分が話す機会は少ないので、ロールプレイとはいえ刺激的でした。
弱点も見つけられたと思います。

実際の事例をベースにした内容だったので、実際のITCの動きが把握できた点が良かった

中小企業のIT施策やIT活用について事例を知り、その実体をより身近に感じられた。

企業内ITCは実際にITCとして客先に出る事がないため、イメージの範囲を超えることがなかったが、本研修で実際の一面を知る事ができた。

経営者へのアプローチの視点が、大変参考(新しい発見)になりました。

相手の要件を引き出すことがいかに重要か、また、難しいかがわかった。

あらためてフレームワークの活用が大切だと感じました。

事例に則した、ケーススタディが、分かり役に立った

ITCとして提案にどのように関わっていくのか。
ベンダの立場としての考えしかできていなかった。
(ベンダ目線→ITC目線)

コンパクトに濃い内容を学べた、実践的で役に立つと思われる。
ありがとうございました。

経験豊富なITCより実例を聞く事が出来、自分に足りない部分を再認識出来ました。

ロープレなども多くあり、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
リアルな中小級企業の実態が理解出来ました。有り難うございました。

一人のコンサルタントとして出来る範囲や仕事量について再考出来た。
実際の企業提案例を使った研修でリアリティーがとてもあった。
失敗事例も知りたいなあと。こちらこそ有り難うございました。

正式なカリキュラムも為になるが、実体験を基にしたお話は、凄く為になりました。

事例(ITCの支援事例)についての話が聞けて良かった。

リアル導入の裏話も聞けて、本当に楽しく勉強できました。
自分の強みを考えさせられる機会も、とても有り難く思いました。
阿部先生の話には納得出来たり、共感出来るポイントが多いです。
先生の経験とお話は、また聞きたいと思います。

RFPと経営戦略の関係は非常に参考になりました。

抽象的分かりづらいPGLでしたが、今日のセミナーは具体的でリアルな
プログラムで、とても分かり易かったです。

提案手法だけでなく、ターゲット企業の層や背景を知る事が出来ました。

本当に説明は分かり易かったです。事例の使い方、促進含めて良かったと思います。

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