ITCのための使ってわかる「IoT」実践講座

 
【フォローアップ研修】
ITCのための使ってわかる「IoT」実践講座
~RaspberryPiPicoを使って、Python・
センサ技術の入門体験講座~

 
 
■講座概要:
ITCとして第4次産業革命・スマートファクトリー化の担い手となるための実践体験講座です。
経営者とITの架け橋であるITCとして、主要技術であるIoTプロジェクトを進める上で、
必要な知識として、IoTの概要・センサー技術・画像処理を使った問題解決までの実践的な知識、留意点についての理解を伸ばす簡単なシステムを実際に作ることで、IoTシステムやセンサー技術を理解し、ビジネスへの応用力を養います。
 
<講座PR>
ラズパイとセンサー、マイコンボードを使い、基礎、実践的な技術の理解と
Pythonの開発を体験
IoTのための要素技術について、体験したい方、RaspberryPi Picoの概要について
学習したい方
スマートファクトリーの実現に向けての第一歩を学習したい方
RaspberryPi Picoを通してマイコンボード・自作IoT機器を作成したい方
 
<講座レベル>
中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI> 
IoTの導入支援ができる
 
<受講者のKPI> 
・スマートファクトリー・IoTの概要が説明できる
・センサー技術・小型PCの活用方法の概要が説明できる
・IoT技術を利用した課題解決ができる
・体系的なIoTの技術が身につく
 
■講習時間/実践力ポイント:
 6時間/3ポイント
 
■講師:
 林 光邦 氏
 ITコーディネータ
 保全業務の効率化として、設備診断(予防保全):微小電力、振動センサ等を利用してた
 設備 診断システムの開発 設備保全管理システムの開発、トヨタ生産方式に基づいた
 生産管理システム・工場内・他社間など物流管理システム、トレーサビリティ管理シス
 テムの開発・導入
 
■プログラム:
[研修開始] 10:00 ~
◆座学
1.はじめに
  1.1 この講座の目的と対象者
  1.2 本講座とPGLとの関係
1.3 この講座で学べること
2.IoTとは
3.スマートファクトリー
  3.1 スマートファクトリーとは
3.2 スマートファクトリーの見え方
  3.3 スマートファクトリー化へのステップ
3.4 IoT導入の流れ
3.5 人材育成
4.RaspberryPi Picoと開発環境準備
4.1 Raspberry Pi
  4.2 Raspberry Pi Pico
4.3 Raspberry Pi とPico 比較
  4.4 開発環境 MicroPython
5.Pythonとは
6.RaspberryPi以外の機器紹介
◆演習
7.Pythonプログラミング (省略あり)
  7.1 はじめてのPython
7.2 関数の作成
7.3 他のファイルから関数利用(import)
8.演習
 ・はじめに 使用するボード説明
 ・演習0・1 Lチカ + 自動起動
 ・演習2 SW入力
 ・演習課題 3回路スイッチ
 ・演習3 ブザー制御(トランジスタ利用)
 ・演習4 PWM制御 (LED)
 ・演習5 アナログ入力・A/Dコンバーター
・演習6 気温測定(Thermometer)
 ・演習7 サーボモータ(SG90)
 ・演習8 超音波センサー
 ・演習9 グラフィックディスプレイ
 ・演習10 自由課題
 ・おまけ ライントレースカー・自作ボード作成等
[終了] 17:00 (途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
 ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
 《実施機関開催研修のお支払いについて》
   受講料は実施機関へのお支払いとなります。お支払い手続きにつきましては、
   実施機関よりあらためてご連絡させていただきます。
 
■会場:
 ITC中部 会議室
 〒460-0022 名古屋市中区金山5-1-6
 
開催日/お申込み
2024年3月2日(土)
名古屋開催
受付終了
 
■お問合せ先:
 特定非営利活動法人ITC中部
 TEL:052-871-3343
 メールアドレス:yuando56@gmail.com

 

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