【フォローアップ研修】(eラーニング)
a2.「変革への気づき」(理論と実践のギャップ) |
■講座概要:
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企業(組織)経営の成否は、業務の改善・改革に関わる情報の収集・共有・活用が鍵を握っている。PGLのプロセスをケースで学んだITCは、現場に赴き、その学習の成果を出さなければならない。しかし、対象企業(組織)の成熟度は様々であり、理論と実践のギャップに苦しむことになる。成功するITCとそうでないITCの差は何なのだろうか?それは、成功する経営者とそうでない経営者の差とほとんど変わらない。経営は生き物であるため、また、多様な人の集合体のため、ほとんどの経営判断は不十分な情報によって行われている。この問題を解決するためには、①どんな気づきが必要なのか、②それをどう評価をすべきなのか、③どう実現するのか、に真摯に立ち向かわなければならない。人は、なぜ気づかないのか?本講では、正しい経営判断をするための最低限必要な原則・考え方について学ぶ。
<講座PR>
変革には「気づき」のステップが不可欠である。PGL変革認識プロセス3Aの原則
(①Awareness、②Attention、③Action)の本質と、さまざまな困難に打ち勝つ実践ポイントを学ぶ。
受講者のミニ演習もある。
<講座レベル>
中級
「フォローアップ研修」対象講座
<受講者のKGI>
経営判断に必要・十分な情報を得られる状態になっていること
<受講者のKPI>
①前提(可謬主義、多様性、不易流行)を理解できる
②3Aの原則が理解できる
③成熟度が理解できる
④気づきの本質を理解できる
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■講習時間:
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4時間(2ポイント)
※ポイントは購入年度の実績として付与されます。
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■講師:
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ITCA理事
高梨 智弘 氏(ITCインストラクター)
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■プログラム:
途中でやめたり、途中から開始することもできます。
何度受講しても構いませんが、ポイントの加算はありません。
修了アンケートに回答することで修了認定されます。
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1.PGL認識プロセス
(1)変革認識・是正認識・持続的成長認識
(2)3Aの原則の概要
2.まず、前提を忘れない!
(1)可謬主義
(2)多様性
(3)不易流行
3.気づきの本質
(1)固定観念の払拭
(2)発想の転換
(3)目的を確認する
(4)行動知と意識知
4.成熟度
(1)成熟度の4階層
(2)7つの経営の成熟度
■教材:
受講開始するとPDFファイルがダウンロードできます。(受講前にプリントしてください)
■受講方法:
・購入履歴の「注文番号」から購入詳細を開き、「閲覧する」ボタンよりご視聴いただけます。
PC 編:https://teachme.jp/contents/683238
iPad 編:https://teachme.jp/contents/820587
・推奨環境はこちら
https://www.itc.or.jp/browser.html
■お申込み方法:
受付終了
※5月公開に向けて2017年度版を準備中です。
■お問い合わせ先:
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
フォローアップ研修事務局
TEL:03-6912-1081
メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp
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