ITCAライブセミナー 9/9 ITCとして知っておきたいITツール活用法

ITCAライブセミナー 9月9日(火)開催

ITCとして知っておきたいITツール活用法
OOOOO
顧客管理ツールは、導入しただけでは成果に結びつきません。現場が「使いたい」と感じ、経営層が「価値がある」と納得してこそ、数字や顧客関係の改善が実現します。
第1部では、現状の業務支援アプリ市場の動向を踏まえ、M365製品群の特長と、Microsoftを選ぶ意義を解説します。何から始めるべきか、大事な情報や反復作業の発見からシステム活用、課題抽出までのステップを具体的に示します。
第2部では、中小企業支援の現場で実践した「使われる仕組み化」「顧客離脱の兆し発見」「安心の情報共有」の3つの活用事例を紹介。ITコーディネータとして、現場と経営をつなぎ、導入から活用・定着までを成功に導くための実践的な視点とプロセスをお伝えします。

開催日時:2025年9月9日(火)14:00~16:10  
  ※質疑応答等で終了時間が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第1部(14:00~15:00)
『提案が通る!ITコンサルのためのM365活用戦略

~知識体系から実践事例まで、顧客の生産性を劇的に高める方法

  

  講師:株式会社ビズウインド 代表取締役CEO

      倉持 孝士 氏(ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)
   1.講師自己紹介
   2.セミナー目的とゴールの共有
   3.M365製品群の全体像と特徴
   4.Microsoftを選ぶ意義
   5.離職時代の事業継続戦略
   6.導入・活用のステップ

   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
本セミナーを通じて、M365の体系的な知識と活用方法を習得し、業務効率化やコスト削減の提案力が向上します。さらに、情報の可視化・一元化による事業継続力が強化され、顧客のDX推進に直結するアプローチの一つの手段が身につきます。

kuramoti.ver02.png 

    


第2部(15:10~16:10)
『顧客管理ツールを成果につなげる
 ――現場が動く3つの活用事例』

~定着化・離脱防止・情報共有を実現するプロセス

          

  講師:スマートプラス株式会社 代表取締役社長

      中山 幸子 氏 (ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)

   1.使われる仕組みをつくる
   ― 導入時の巻き込み方・現場定着のステップ設計
   (現場の声を反映した業務改善)
   2.顧客離脱を防ぐデータ活用
   ― CRMから見える"危険信号"と先手フォロー事例
   3.情報共有とセキュリティの両立
   ― 社長だけが知っていた顧客情報をチームで安心運用
   (人の信頼を守る権限設計)
   4.他社にも展開できるポイント
   ― ツールの種類を問わない応用方法と評価指標
   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
・導入時から活用までの「定着プロセス」の具体像
・顧客データを成果につなげる活用視点
・現場と経営の間に立ち、選定後の運用を成功させる伴走ノウハウ
・ツール活用に「従業員の納得感」を組み込む視点

 nakayama20250909.jpg   


参加方法:ZOOMのみ
当日の視聴用URLは、ITC+メンバーページ内のお知らせ欄に掲載します。
開催日の5日前からメールでご案内いたします。
当日までの流れ 

費用(税込):会員1,100円 ITC2,200円 一般3,300円

実践力ポイント:参加且つアンケートご回答で協会より1ポイントを付与
         アンケート提出が確認された方から付与いたします。
         (ポイントの反映には、アンケートご提出後15分程度かかります。)

お申し込み:お申し込み締切は、9/8(月)17:00です。
           【お申し込みはこちらから 
            blue.GIF
【注意事項】
※動画が閲覧できる程度のネットワーク回線をご利用ください。
奨励環境はこちら(アンケート回答時)
※デュアルコア以上のCPU/メモリ4GB以上を搭載したパソコンを推奨します。
(シンクライアント(VDI)でのご視聴はお控えください。)
※安定した環境での視聴のためには、有線LANの使⽤を推奨します。
※当日、お客様の通信サービスや利用機器、ブラウザ等の環境依存問題により
 ご視聴ができない場合、返金はできませんのでご注意下さい。
 キャンセルポリシーは、こちら

                                           2025/8/12t

 

このページのトップへ