フォローアップ研修【d12】受講者の声

受講された方の感想

児玉先生は丁寧な話し方で進行いただいたので、わかりやすかったです。今回は"知財と経営"でしたので、"知財とIT"、 またビジネスモデル特許、ビジネス関連発明についても勉強したいと思います。

中国地域的財産戦略本部  もうけの花道Webサイトなど 参考になる情報コンテンツのご紹介も頂き 大変興味深い内容でした ITCとの融合も意識でき、講義内容も、グループ討議、動画視聴、個人検討時間も合わせ 終日、集中して研修参加できました、

・無形資産、知的資産、知的財産が何たるかを知れて、それをビジネスでどのように生かすかを事例を通じて伝えられているところ。 ・ITCの資格研修で受講してきたツール類を活用しながら学べたこと

全体を通じて多くの事例が紹介されており、大変勉強になりました。特に以前より関心のあった経営デザインシートの作成方法を演習を通じて学ぶことができ、実りの多いセミナーでした。弊社でも「出願ありきではない」ということを念頭に置いていますが、「技術ありきではない」というのは、これよりも広い概念であり、ぜひ取り入れたい考え方でした。個人的なことになりますが、中小企業支援の場合、知財だけをスポットで支援することは難しく経営支援を含むコンサルの必要性を痛感しており、今年、中小企業診断士試験を受験する予定です。セミナーでは、児玉先生をはじめとして、現役の診断士の先生を交流できたこともよかったです。ありがとうございました。

知財についての知識はほとんどなかったのですが説明内容はとてもわかりやすかったです。 知財が経営資源となり、知財戦略が経営政略に結びつくことは勉強になりました。

知財を活用したビジネス事例を説明いただけたので、今後のITC活動に幅広く活かせると考えます。

ITと知財の関わりを題材とした研修があまりない中、その活用事例やポイントを理解することができました。

実際に技術から価値を生み出し、そこにロジックを与える方法を演習ベースでが学習でき、今後の取り組みに活用できると感じました。

知財権に関して、ほとんど知識がなかったため、大変勉強になりました。

モノではなくコトを知財化するという部分

受講前に抱いていた知財活用イメージとはかなり違っており、知財活用にはいろいろな戦略(オープン/クローズ)があり、とても参考になった。 特に単に特許出願件数を目的としたものは余り意味がなく、自社の競争優位性、協業・協調戦略のために知財活用がたいへん重要であることが理解できた。 知財活用は奥深く、専門的な知識も必要であり難しい面があることも分かった。

これから経営戦略等関わっていく中で、知財戦略の観点を取込ながら、 検討していきたいと思いました。

IT利活用だけでは収益を上げるビジネスモデルを構築することは難しいので、知財戦略も必要な要素だと理解できた。

実際の経験談を詳細にお話いただいて、とても理解が深まりました。 また知的財産権に関する講義がありましたら、ぜひ受講させていただきたいです。

専門的な知見が豊富でとても分かりやすい講義でした。

知財戦略について網羅的に、かつ分かり易く説明いただきありがとうございました。知財の活用に関する気づきも多くありました。 また実企業の知財戦略を経営デザインシート作成も、知財戦略を自分なりに考えると同時に、経営デザインシートを使った整理、見える化する技術が身に付き、大変効果的だと思いました。

知財についての過去の流れや実例のお話も多くより話が入りやすかったです。ニーズ、シーズ、ウォント流れや経営デザインシートなど実践的な部分も知ることができました。

知財戦略の整理方法についてよく理解できた。

AS-IS/T0-Beを整理して、戦略を決めるプロセスの経営デザインシートの作成手法は、自己の業務の研究計画書を作成する際にも応用できそうです。

ビッグデータ・AI事業を自社の事業ドメインとしているため、事例を踏まえ解説頂いたので、ビジネス転用へのヒントとなった。

戦略マップ、経営デザインシートは、色々な場面で使え、役立ちそうと感じました。 特に戦略マップは、概略を話すのにわかりやすい内容です。

元々は、知財=特許権に近い理解をしていたが、オープン/クローズの考え方、モノだけでなく方法にも特許が適用できる等、様々な気づきを得る事ができた。

知財に関しては無知であったが、経営を考えるうえで知財戦略は非常に大事であることが分かった。

経営デザインシートは、うまく使えれば使い勝手のよいツールになりえると感じました。

元々は、知財=特許権に近い理解をしていたが、オープン/クローズの考え方、モノだけでなく方法にも特許が適用できる等、様々な気づきを得る事ができた。

知財戦略にもフロントランナー型からキャッチアップ型まで、さまざまなものがあることが分かった。

事例説明も周辺の話もあり内容が奥深く、また講義の説明が端的で明確でポイントを確り押さえられている様で分かり易かったです。

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