新・旧ケース研修の違いを学び中小企業支援に活かす

 
【フォローアップ研修】(会場集合型受講)
新・旧ケース研修の違いを学び
中小企業支援に活かす

~新ケース研修の内容を事例で学ぶ~
 
 
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■講座概要:
  

 今年PGLはPGL3.1から4.0へと大きく改定されました。これまでのIT経営から、デジタル経営(デジタル変革、DX)のためのPGLとして、位置づけを明確にしています。またケース研修もPGLの改訂に伴い、ウオーターフロー型からサイクル・反復型へのプロセスの変更と、顧客提供価値の重視、クラウドサービスのIT調達の追加、提供する顧客価値の検証など、新しいプロセスが取り入れられました。

 当研修では、新・旧ケース研修の違いを知り、新ケース研修に取り入れられたプロセスの中から3つの特徴的なプロセスについて、ミニ演習をとうして学んでいただきます。中小企業支援を行うITCだけでなく、自社のデジタル変革を担うITCにとっても有益な学び直し研修です。
 1.VPCによる顧客提供価値の検討
 2.二つ(システム導入とクラウドサービス)の調達方法のプロセス
 3.顧客価値の検証について

 
<講座PR>
   今年から改定されたPGLにもとづく新ケース研修が始まりました。
これまでのケース研修を受講してITCになった方にとっては、
デジタル経営支援者としてあらたなプロセスや考え方を学び直すことは、
非常に大切なことです。
 
<講座レベル>
   基礎(ITCレベル2-1、ITSSレベル4-1、ITC1年目程度)
~中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度)
 
<受講者のKGI>
  
 
<受講者のKPI>
   ①IT経営推進ガイドライン(PGL)の理解力
②中小企業経営者との対話力
 
■講習時間/実践力ポイント:
   6時間/3ポイント
 
■講 師:
   横屋 俊一 氏
ITコーディネータ
NPO石川県情報化支援協会 理事
2002年 ITC資格取得と同時に(株)ナレッジ21を創業。
会社を経営しながら、ITCとして福井県及び石川県において
ユーザ企業向けセミナーや研修の講師、中小企業のIT経営を支援。
現在NPO法人石川県情報化支援協会理事、福井県情報化支援協会顧問、
ITコーディネータ協会顧問。
 
■プログラム:
   [研修開始] 10:00 ~
  1.オリエンテーション
   講師と受講生の自己紹介
  2.本フォローアップ研修で学んでいただきたいこと
   ・PGL4.0と新ケース研修について
   ・問題と課題の違い
  3.経営課題の抽出プロセスについて(事例演習)
  4.VPCによる顧客提供価値の検討(ミニ演習)
  5.二つ(システム導入とクラウドサービス)の調達方法のプロセス
   (ミニ演習)
  6.顧客価値の研修について(ミニ演習)
  7.目指すITC像と座談会
   企業内ITCや独立系ITC、夫々の立場において、自分の強みを
   見つめなおし、ITCとしての活動を活発化するために補強が
   必要なスキルは何か?
   座談会方式で整理します。
[終了] 17:00   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 
■受講料:
   ※ITCの受講料は開催時期により異なります
《ITC》
・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円)
・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円)
・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円)
 
■会 場:     
 石川県地場産業振興センター
 
■開催日/お申込み:

  
2025年9月23日(火)
金沢開催

  
■受講に際してのご案内:
   詳細は、開催実施機関(特定非営利活動法人石川県情報化支援協会)より
ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。
※ご案内時期は実施機関により異なります。
 
■キャンセルについて:
   受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100%
(キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/
 
■お問い合わせ先:
   特定非営利活動法人石川県情報化支援協会 
メールアドレス:K21yokoya@gmail.com

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