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【フォローアップ研修】(オンライン型受講) 『次世代のSIerが心得るべき事業開発手法: リーンスタートアップ』 ~PGL(Ver.4.0)に完全準拠の、習得必須スキル~
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| ※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。 | 
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| ■講座概要: | 
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SIに従事する方は、「顧客企業の上流工程に食い込む必要がある」というようなことをおっしゃいます。ここで問題は、「上流工程」の定義です。要件定義にかかわることは、上流工程とは呼べないのです。 プレイステーションは、ソニーが任天堂に協業をもちかけ、協議していた要件定義が破棄されたことがきっかけで誕生しました。任天堂が協業を断ったので、ソニーはゼロから製品仕様を作成したのです。 プロのスクラムマスターでもある、リーンスタートアップの生みの親エリック・リース氏は、こう指摘します。 「いくら締め切り前に予算内でシステムを完成させたところで、構築したサービスが人々に使用されなければ、それは全く無駄な努力だ」 目的は、システム構築ではありません。そのシステムが提供するサービスが売れることです。 この講座では、サービス構築に必須のメソッド、リーンスタートアップを、SEとしてSIも経験し、自ら10個の新規事業を起ち上げた講師が解説します。 質問を投げかけてディスカッション形式で進めるため、なれそみのないサービス構築の話を腹落ちさせることができ、AIがシステム構築を代替してしまう時代のSIに必須のスキルが身につきます。
  ※本講座は、昨年度開催の「新規事業で10億の市場を生み出した経験者が教える、正しいリーンスタートアップの実践方法~リーンスタートアップとアジャイル開発を区別できない人のための、目から鱗が落ちる講座~」の内容を見直したものです。 | 
 
 
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| <講座PR> | 
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AIがシステム構築を行うこれからの時代、SIerはクライアント企業の事業企画 にも意見できるようにならなければ生き残れません。そのために習得必須の、 事業開発スキルが学習できます。 | 
 
 
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| <講座レベル> | 
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中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度) ~上級(ITCレベル3、ITSSレベル5、ITC3年目程度) | 
 
 
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| <受講者のKGI> | 
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システム構築の中に自己完結しない、本当のサービス構築者としての 自覚を持ち、真のリーンスタートアップメソッドを理解する | 
 
 
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| <受講者のKPI> | 
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①事業が失敗するメカニズムを理解する。 ②リーンスタートアップメソッドの正確な定義を理解する。 ③MVPの正確な定義と、その実施方法を理解する | 
 
 
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| ■講習時間/実践力ポイント: | 
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| ■講 師: | 
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富岡 功 氏 株式会社StartupScaleup.jp  代表取締役 SEからキャリアを出発、合計10個の新規事業立ち上げを経験。 デロイトで、リーンスタートアップの手法をメンタリングするコンサルティング ビジネスを起ち上げ、2.5億の売上を達成。 2022年11月、材料企業や部品メーカーがもつ要素技術から、新製品のアイデア を案出する生成AIツール「AIディアソン」をリリース、大ヒット。 2024年1月、「新規事業を崩壊させる5つの常識」を、文芸社より出版。 2024年4月より、関東学院大学にて、起業について講座を講義。
 
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| ■プログラム: | 
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[研修開始] 9:30~  第1章 SIというビジネスモデルは本当にこのままでいいのか?   ・クライアント企業の「ユーザー」ではなく、サービスを使用する    「末端の顧客」の視点からサービスを捉えることの重要性   ・要件定義とは次元が異なり、はるかに重要な「サービス定義」を理解する  第2章 今後SIerが成長し続けるために必要不可欠なリスキリング   ・案件を営業によってワンショットで勝ち取るビジネススキームに    まつわる根本的な問題とは?   ・なぜ、クライアント企業の無償のPoCのシステム構築を行うことは    無駄な努力に終わるのか?   第3章 事業開発を実行するための方法ー従来の常識が通用しない、      リーンスタートアップの極意ー    ・ウォーターフォールだろうがアジャイルだろうが、サービスの成功は    保証できない、その原理   ・サービス定義を仮説検証で構築していく方法   ・営業活動とは全く異なる仮説検証の方法「顧客インタビュー」    (決して最初からサービスを売り込んではいけない理由)  第4章 仮説検証で事業を組み立てて成功した事例   ・「iPhoneはスティーブ・ジョブズが発明した」の大ウソ   ・スマートHRが世に問うた、プロトタイプではないMVPとは? [終了] 17:30    (途中60分程度の昼食休憩が入ります) | 
 
 
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| ■受講料: | 
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※ITCの受講料は開催時期により異なります 《ITC》 ・4月~8月開催 :29,700円(内訳:受講料  27,000円 消費税 2,700円) ・9月~12月開催:33,000円(内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円) ・1月~3月開催 :36,300円(内訳:受講料  33,000円 消費税 3,300円) 《一 般》 ・通年:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円) | 
 
 
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| ■開催日/お申込み: | 
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 2025年11月4日(火) オンライン開催 
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 2026年1月22日(木) 
オンライン開催 
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| ■受講に際してのご案内: | 
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詳細は、開催実施機関(合同会社プロセスデザイン総合教育研究所)より ご登録いただいているメールアドレス宛に送付されます。 ※ご案内時期は実施機関により異なります。 | 
 
 
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| ■キャンセルについて: | 
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| ■お問い合わせ先: | 
合同会社プロセスデザイン総合教育研究所 メールアドレス:kurosaka@clock.ocn.ne.jp |