支援機関連携ビジネス研修(実践編)2017

2018/01/18更新

ITCA研修 ビジネス研修(実践編)

「支援機関連携ビジネス研修(実践編)2017」

~支援機関の指導員が学んでいる「小規模事業者IT利活用推進手法」とは~

 

支援機関の指導員とビジネスをしよう!


支援機関の指導員が学んでいるIT利活用の研修内容を把握し、
企業経営者に対してIT利活用を提案できるITコーディネータになろう!!

研修では実践力を養成するためにケーススタディを用意して、演習していただきます

 

 

■講座PR: 

全国の商工会議所・商工会を始めとする地域支援機関では、「生産性向上」「人材不足軽減」「事業継承」などの課題解決策の1つとしてIT・Webの利活用を推進し始めております。
しかし、実態としては、実際に支援をする指導員などのIT利活用に関する知識が不足している場合が多く、ここ数年はそれらをテーマにした職員向け研修を全国で実施しております。これらの研修においては、現在、ITコーディネータ協会がカリキュラムの作成から講師の派遣、その後のフォローアップまで強く連携しております。
本研修では、これらの研修の土台となっている中小企業基盤整備機構が発行いている「小規模事業者のIT利活用サポートブック」を参考に、実際に指導員の方々が受講している研修内容をさらに実践的に深堀した内容として学ぶモノです。
また、研修後のバックアップ体制としてアフターフォロー組織を用意し、受講者のスキルと地域支援機関の要望を鑑みて、積極的なマッチング支援をサポートいたします。


 

■講座受講条件: 

・近い将来、支援機関とビジネスするお考えのある方
・支援機関のことを事前学習している方(支援機関のHPを参照するなどしておいてください)
・ITコーディネータとしての一定の支援経験がある方
・支援機関連携研修を事前に受講していることが望ましい
 

 
■KPI: 
支援機関と連携してビジネスを行うためのノウハウを習得できる

 

■講座時間: 
12時間(6ポイント)
■講師: 
川野 太氏(ITコーディネータ)

 

■プログラム:(※大阪開催は9:00開始です) 

[開場/受付] 9:15 ~
 [研修開始] 9:30 ~

1日目>
(講義)3時間
・商工会議所・商工会における小規模事業者支援とIT利活用推進の実態
・中小・小規模事業者におけるIT・Web活用による生産性向上策事例
(演習)3時間
・IT・Web活用支援の実際  ~モデル企業ケーススタディ~

<2日目>
(1日目演習の続き)4時間
・IT・Web活用支援の実際 ~モデル企業ケーススタディ~

(講義)2時間
・小規模事業者のためのセキュリティ実現の支援ポイントと対策事例
・補助金・助成金・各種計画認定等の支援ポイント
・全体を通じた質疑応答
 
 [研修終了] 16:30  
 (途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 

■受講料(税込、事前申込制):(2日間) 

 会員 :43,200円  ITC: 64,800円 

 

flair受講特典flair 

・支援機関とのマッチング支援
 

 

■お申込み方法: 

【東京開催】:2018年2月24日(土)-25日(日) 

 開催会場:機械振興会館(東京都港区芝公園3-5-8 一般社団法人機械振興協会内 

 

 

【大阪開催】:2018年3月10日(土)-11日(日) 

 開催会場:サムティフェイム新大阪(大阪市淀川区西中島6丁目5番3号)


■お問合せ先: 

 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会
 事業促進部 ITCA研修担当グループ 高橋
 TEL:03-6912-1081 
 メールアドレス:itcakenshu@itc.or.jp  

 

 

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