ビジネス競争力自己診断ツール

2016.02.05
ITCコンテンツ活用講座
「ビジネス競争力強化ツール(課題解決ツール)」


※「ビジネス競争力自己診断ツール」に続く「課題解決ツール」が完成しました。
 「自己診断ツール」で見つかった自社の課題を整理して、課題解決の方法を提案するためのツールです。この2つのツールは、ドアノックツールとして、また具体的なコンサル活動に入ってからも、ITコーディネータにとって有効な武器になります。
※ベテランITCグループが、その総力をあげて作り上げたツールを実感してください。

【ツール構成と研修コースの位置づけ】

【ツール構成と研修コースの位置づけ】


 当ツールは上図のように、企業の課題を整理し、解決することを支援するITC向けのツールです。基本的には「ITありき」や、「IT化が前提」ではなく、経営・事業目標に合った課題解決方法を検討する点に特色があります。
 このツールは、約40の個別ツールや機能テンプレートで構成されていますが、単なる寄せ集めではなく、「ビジネス競争力強化」という基本軸の下に、一貫した考え方で個別ツールが統合されています。
 「課題解決ツール」研修コースでは、課題整理や課題解決支援コンサルティングで必要なツール機能や適用ノウハウを習得することを目標としています。
【提供されるテンプレート類】
【提供されるテンプレート類】

提供される「課題解決ツール」のテンプレートとしては、製造業を例として約40種のテンプレートが準備されています。
業種による違いの大部分は、業界の環境とビジネス競争力の相違によります。
 このようなテンプレートをうまく活用することにより、以下のことが可能になります。
  1.  検討作業を効率的に行うことができ、生産性の向上が期待できます。
  2.  検討項目の抜けが少なくなり、成果物の品質が一定レベルを確保できます。
  3.  検討の範囲、内容を事前に明確にすることができ、検討計画を立てやすくなります。
  4.  お客様に合った機能や手順を選択して提供することができます。

中小企業の現場で要求されている経営課題の整理や、課題解決の支援を効率的・効果的に実施するための方法として、「ビジネス競争力強化ツール」の「課題解決ツール」を是非マスターして頂きたいと思います。


ビジネス競争力課題解決ツール活用の技術要件と利用権


ツールを活用するためにITCには下記の技術が求められます。
  • ツールの考え方や基本機能、工程とテンプレートの知識
  • ワークショップにおけるファシリテーション力
  • 診断対象企業の課題の把握力と解決策としてのソリューション提案力
  • 提案におけるプレゼンテーション力、コミュニケーション力
    上記技術を取得するために下記セミナーが協会より提供されます。
またセミナーを受講することにてよってツールの利用権も獲得することができます。

ツールの研修について


ツールの基本機能を理解するための機能編と適用するための活用編で構成されています。
(詳細は研修ガイドを参照下さい)

※※ビデオ解説はこちら⇒ https://www.youtube.com/watch?v=UFKzPVo8orw (youtube 12分)



※事前に「課題解決ツール」のeラーニングで「ツールの概要」を理解していただきます。
 なお、受講申込みいただきますと知のネットワークより無料でご視聴可能となります。

IT経営成熟度診断ツールとの関係
IT経営成熟度診断ツール(旧ツール)は、2011年11月で使用停止になりました。ビジネス競争力自己診断ツールは旧ツールの問題を改善し、機能を追加するために新規開発されたものです。
2016.02.05
ITCコンテンツ活用講座
「ビジネス競争力強化ツール(自己診断ツール & 課題解決ツール)」


※「ビジネス競争力自己診断ツール」に続く「課題解決ツール」が完成しました。 「自己診断ツール」で見つかった自社の課題を整理して、課題解決の方法を提案するためのツールです。この2つのツールは、ドアノックツールとして、また具体的なコンサル活動に入ってからも、ITコーディネータにとって有効な武器になります。ベテランITCグループが、その総力をあげて作り上げたツールを実感してください。!

 

診断ツールの構成

 
【ツール構成と研修コースの位置づけ】
「ビジネス競争力自己診断ツール」は、 企業の競争力の源泉となる業務遂行能力についてその成熟度を経営陣自らが診断し、経営課題や解決の方向性について合意するためのツールです。合意形成するために経営陣がワークショップ形式で作業を進めます。ITCはファシリテーターとしてワークショップを促進させます。作業を円滑に進めるために工程毎にワークシート(以降テンプレートと記述)が提供されています。ITCはテンプレートを活用して企業の課題と解決の方向性を提案することが可能です。
 

特徴


 

  1. 企業の経営陣がワークショップ形式で課題や解決の方向性を本音で議論できます。代表者の思いを部下に伝える場として、また部下の意見を聞く場として、お互い本音の議論で意思疎通が図れます。
  2. ITCは、課題の抽出から解決策の合意に至るプロセス全般でファシリテーターとして支援することで企業の問題・課題を迅速に把握できます。これによって本格コンサル契約に向けた情報収集や提案活動が可能になります。
  3. ツールには工程毎にテンプレートが用意されていますが、より顧客の特徴に沿ってテンプレートをスタマイズすることが可能です。
  4. ワークショップの実施から解決策の提案まで短期間で行うことが可能です。
  5. 本ツールは、PGL2.0のIT経営認識プロセスにおける具体的ツールとして位置付けられます。特に変革認識フェーズにおいてドアノックツールとして有効です
 
ビジネス競争力自己診断ツールの主な提供物


  1. (経営者向け)説明資料(3種類)
  2. (ワークショップ参加者向け)ワークブック
  3. (ITC向け)ファシリテーションガイド
  4. テンプレート
     
診断ツールの構成
 
ビジネス競争力自己診断ツール活用の技術要件と利用権

ツールを活用するためにITCには下記の技術が求められます。
  • ツールの考え方や基本機能、工程とテンプレートの知識
  • ワークショップにおけるファシリテーション力
  • 診断対象企業の課題の把握力と解決策としてのソリューション提案力
  • 提案におけるプレゼンテーション力、コミュニケーション力上記技術を取得するために下記セミナーが協会より提供されます。
またセミナーを受講することにてよってツールの利用権も獲得することができます。
 

ツールの研修について


ツールの基本機能を理解するための機能編と適用するための活用編で構成されています。
(詳細は研修ガイドを参照下さい)

※ビデオ解説はこちら⇒http://youtu.be/HXfUI-eaZio(youtube 8分)



本ツールは「ビジネス競争力自己診断ツール研修」を受講して初めて利用できます。

 
IT経営成熟度診断ツールとの関係
IT経営成熟度診断ツール(旧ツール)は、2011年11月で使用停止になりました。ビジネス競争力自己診断ツールは旧ツールの問題を改善し、機能を追加するために新規開発されたものです。
 

2014.09.16
ITCコンテンツ活用講座
「ビジネス競争力強化ツール(課題解決ツール)」


※「ビジネス競争力自己診断ツール」に続く「課題解決ツール」が完成しました。
 「自己診断ツール」で見つかった自社の課題を整理して、課題解決の方法を提案するためのツールです。この2つのツールは、ドアノックツールとして、また具体的なコンサル活動に入ってからも、ITコーディネータにとって有効な武器になります。
※ベテランITCグループが、その総力をあげて作り上げたツールを実感してください。

 

 【ツール構成と研修コースの位置づけ】
 

【ツール構成と研修コースの位置づけ】

 

 当ツールは上図のように、企業の課題を整理し、解決することを支援するITC向けのツールです。基本的には「ITありき」や、「IT化が前提」ではなく、経営・事業目標に合った課題解決方法を検討する点に特色があります。
 このツールは、約40の個別ツールや機能テンプレートで構成されていますが、単なる寄せ集めではなく、「ビジネス競争力強化」という基本軸の下に、一貫した考え方で個別ツールが統合されています。
 「課題解決ツール」研修コースでは、課題整理や課題解決支援コンサルティングで必要なツール機能や適用ノウハウを習得することを目標としています。
 
 【提供されるテンプレート類】
 【提供されるテンプレート類】

提供される「課題解決ツール」のテンプレートとしては、製造業を例として約40種のテンプレートが準備されています。
業種による違いの大部分は、業界の環境とビジネス競争力の相違によります。
 このようなテンプレートをうまく活用することにより、以下のことが可能になります。
  1.  検討作業を効率的に行うことができ、生産性の向上が期待できます。
  2.  検討項目の抜けが少なくなり、成果物の品質が一定レベルを確保できます。
  3.  検討の範囲、内容を事前に明確にすることができ、検討計画を立てやすくなります。
  4.  お客様に合った機能や手順を選択して提供することができます。

中小企業の現場で要求されている経営課題の整理や、課題解決の支援を効率的・効果的に実施するための方法として、「ビジネス競争力強化ツール」の「課題解決ツール」を是非マスターして頂きたいと思います。

 
ビジネス競争力課題解決ツール活用の技術要件と利用権

ツールを活用するためにITCには下記の技術が求められます。
  • ツールの考え方や基本機能、工程とテンプレートの知識
  • ワークショップにおけるファシリテーション力
  • 診断対象企業の課題の把握力と解決策としてのソリューション提案力
  • 提案におけるプレゼンテーション力、コミュニケーション力
    上記技術を取得するために下記セミナーが協会より提供されます。
またセミナーを受講することにてよってツールの利用権も獲得することができます。
 

ツールの研修について


ツールの基本機能を理解するための機能編と適用するための活用編で構成されています。
(詳細は研修ガイドを参照下さい)

※※ビデオ解説はこちら⇒  https://www.youtube.com/watch?v=UFKzPVo8orw (youtube 12分)



 

 

 

 
IT経営成熟度診断ツールとの関係
IT経営成熟度診断ツール(旧ツール)は、2011年11月で使用停止になりました。ビジネス競争力自己診断ツールは旧ツールの問題を改善し、機能を追加するために新規開発されたものです。
 
 
お問い合わせ

特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
IT経営研究所 institute@itc.or.jp

 

2010.06.17
ITCコンテンツ活用講座
「ビジネス競争力強化ツール(自己診断ツール & 課題解決ツール)」


※「ビジネス競争力自己診断ツール」に続く「課題解決ツール」が完成しました。 「自己診断ツール」で見つかった自社の課題を整理して、課題解決の方法を提案するためのツールです。この2つのツールは、ドアノックツールとして、また具体的なコンサル活動に入ってからも、ITコーディネータにとって有効な武器になります。ベテランITCグループが、その総力をあげて作り上げたツールを実感してください。!

診断ツールの構成

【ツール構成と研修コースの位置づけ】
「ビジネス競争力自己診断ツール」は、 企業の競争力の源泉となる業務遂行能力についてその成熟度を経営陣自らが診断し、経営課題や解決の方向性について合意するためのツールです。合意形成するために経営陣がワークショップ形式で作業を進めます。ITCはファシリテーターとしてワークショップを促進させます。作業を円滑に進めるために工程毎にワークシート(以降テンプレートと記述)が提供されています。ITCはテンプレートを活用して企業の課題と解決の方向性を提案することが可能です。

特徴


  1. 企業の経営陣がワークショップ形式で課題や解決の方向性を本音で議論できます。代表者の思いを部下に伝える場として、また部下の意見を聞く場として、お互い本音の議論で意思疎通が図れます。
  2. ITCは、課題の抽出から解決策の合意に至るプロセス全般でファシリテーターとして支援することで企業の問題・課題を迅速に把握できます。これによって本格コンサル契約に向けた情報収集や提案活動が可能になります。
  3. ツールには工程毎にテンプレートが用意されていますが、より顧客の特徴に沿ってテンプレートをカスタマイズすることが可能です。
  4. ワークショップの実施から解決策の提案まで短期間で行うことが可能です。
  5. 本ツールは、PGL2.0のIT経営認識プロセスにおける具体的ツールとして位置付けられます。特に変革認識フェーズにおいてドアノックツールとして有効です
ビジネス競争力自己診断ツールの主な提供物


  1. (経営者向け)説明資料(パンフレット
  2. (ワークショップ参加者向け)ワークブック
  3. (ITC向け)ファシリテーションガイド
  4. テンプレート
診断ツールの構成
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ビジネス競争力自己診断ツール活用の技術要件と利用権


ツールを活用するためにITCには下記の技術が求められます。
  • ツールの考え方や基本機能、工程とテンプレートの知識
  • ワークショップにおけるファシリテーション力
  • 診断対象企業の課題の把握力と解決策としてのソリューション提案力
  • 提案におけるプレゼンテーション力、コミュニケーション力上記技術を取得するために下記セミナーが協会より提供されます。
またセミナーを受講することにてよってツールの利用権も獲得することができます。


IT経営成熟度診断ツールとの関係

IT経営成熟度診断ツール(旧ツール)は、2011年11月で使用停止になりました。ビジネス競争力自己診断ツールは旧ツールの問題を改善し、機能を追加するために新規開発されたものです。

※「課題解決ツール」は調整中

          

お問い合わせ

特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
フォローアップ研修事務局 shusai-ent@itc.or.jp

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