合格体験記 株式会社 シー・エヌ・ディ 三宅 創太様


株式会社 シー・エヌ・ディ 三宅 創太様


 
   





 
 2007年にITCになった三宅創太です。
 私は、モバイルを活用した業務改善を提案する業務に携っており、業務知識およびIT全般の知識をバランスよく習得したいといった気持ちでITC試験を受験しました。運よくぎりぎり試験に合格したので、資格取得をケース研修も受講しました。

 ケース研修では、幅広い世代の方と交流でき、ITCとしての基礎を学ぶと共に仕事に対する考え方や人生観など学べ、とでも刺激になりました。
 



 
 そうして2007年4月にITCになり、1年目は協会主催のイベントに積極的に参加しましたが、本業と異なることから、2年目以降ITCとしての活動は細々と続けているだけで、資格更新にさえ四苦八苦しているといったことが正直なところです。
 




 
 ただし、ITCの資格を持っていることの自分なりの意味を振り返ってみると、とても励みになっていることを改めて認識しました。仮にITCを取得していなかったらと考えると、「IT業界の激しい環境変化についていけたかな・・・」「多くの相談ができる方がいなかったな・・・」とぞっとします。背筋が凍ります。
 







 
 現在、経済環境が激変するなかで、過去から続く事業や業務を守るだけでは難しい状況です。必死で、新製品サービスを開発し、業務改善を行ない、他社との差異化を図る、付加価値の高い事業を行わないと事業継続が危うい企業が多くあります。ITCになることで、仕事がうまくいくという保証はありませんが、自ら何かをやりたいと思ったときには、とても大きな助けになります。なにかをしなければ、という気持ちを持っている方は、是非チャレンジして欲しい。無駄な業務を削減や企業の競争力をつける新たなビジネスの展開のご支援ができる機会は多くありますので、日本という国の魅力を向上するための滑走路として、“ITC”を是非、活用してください。
 
   

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