ITCAライブセミナー 11/30 受発注業務のデジタル化と共通EDI

ITCAライブセミナー 11月30日(水)開催

受発注業務のデジタル化と共通EDI

~中小企業のEDI導入における課題とその実態

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企業支援時に、業務効率化を進めていく上で必ずネックとなるアナログな受発注業務。特に中小企業・小規模事業者においては、電話、FAXが未だ大活躍しています。2018年3月に中小企業共通EDI標準が制定され4年が経過しましたが、まだまだ中小企業のEDI導入率は低い状況です。しかしながら、国は2023年度を目途に受発注業務電子化導入率を50%にするという目標を掲げています。本セミナーでは、ものづくり補助金事業(ビジネスモデル構築型)で30社を超える中小企業へEDIを導入し、北海道にて中小企業の受発注業務のEDI化拡大に取り組まれた西能様に受発注業務の電子化を推進するためのポイント、課題解決策について事例をもとに紹介頂きます。福岡市の「企業間取引デジタル化支援事業」を受託されている、川野様に事業の概要とその背景である行政の思い、地元の届出組織だからできることを実体験からお話し頂きます。

開催日時:2022年11月30日(水)14:00~16:10  
  ※質疑応答等で終了時間が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第1部(14:00~15:00)
『DX時代における中小企業共通EDIによる受発注業務の電子化』
 ~中小企業がEDIを導入し、受発注業務を電子化するためのポイント解説~

  講師:株式会社イークラフトマン

     西能 和浩 (ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)
   1.クラウドEDIの概要
   2.ものづくり補助金事業による中小企業へのクラウドEDI導入と課題
   3.事例紹介1:道産品卸売へのEDI導入事例紹介
   4.事例紹介2:道の駅へのEDI導入事例紹介
   5.今後の展開
   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
ITコーディネータ、共通EDIサポーターが中小企業の受発注業務の電子化推進に必要なノウハウを習得することができます。

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第2部(15:10~16:10)
『自治体の企業間取引デジタル化支援事業の概要と支援の実態』
 ~行政の思いと届出組織にできること~

  講師:一般社団法人IT経営コンサルティング九州

     川野 勇 (ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)
  1.事業の概要
  2.福岡市の現状と発注者の思い
  3.令和3年度の実績
​​​​​  4.支援の事例紹介
  質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
地方行政から受託するビジネスの事例を知ることかできます。
中小企業、小規模事業者の取引デジタル化の実態が理解できます。

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参加方法:ZOOMのみ
当日の視聴用URLは、ITC+メンバーページのお知らせ欄に掲載します。
開催日の5日前からメールでご案内いたします。
当日までの流れ 

費用(税込):会員1,100円 ITC2,200円 一般3,300円

実践力ポイント:参加且つアンケートご回答で協会より1ポイントを付与
         アンケート提出が確認された方から付与いたします。
         (ポイントの反映には、アンケートご提出後15分程度かかります。)

お申し込み:お申し込み締切は、11/29(火)17:00です。
           【受付終了しました】 
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【注意事項】
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奨励環境はこちら(アンケート回答時)
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 ご視聴ができない場合、返金はできませんのでご注意下さい。
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                                           2022/11/1t

 

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