ITCAライブセミナー 2/26 社会課題に取り組むITCの挑戦とビジネス

ITCAライブセミナー 2月26日(月)開催

社会課題に取り組むITCの挑戦とビジネス

~デジタル田園都市構想事業からサービスロボット、はたまた宇宙まで

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「デジタル田園都市国家構想」は、人口減少や少子高齢化、産業空洞化など様々な社会課題に直面している地方において、IT(デジタル)を用いて新しい付加価値を生み出し、課題解決と魅力向上を目指しています。政府は、分野横断的な支援により、2024年度末までに1000以上の自治体での事業推進を目標に定めており、年間2000億円程度の予算がついています。政府ではこれ以外にも様々な社会課題の取り組みや実証実験を行っており、利用できる補助金や助成金も多数あります。ITコーディネータがビジネスとして取り組める課題も多数あるのではないでしょうか。
本セミナーでは、ITコーディネータの村上氏には、企業において事業継続に従業員の確保が必要条件となっている現状の解決手段として、省力化や自動化の仕組みの1つであるサービスロボットの導入を支援実例や実証実験の取り組みについてお話頂きます。三宅氏には、「デジタル田園都市国家構想」について自治体、地域企業、ITベンダーが連携した事業の採択率が高くなっている中で、北海道登別市で推進している事業を中心に、最新事例のご紹介とITCのとるべきアクション、またおまけで、成長産業の1つとして注目されている宇宙ビジネスについての最新動向も紹介頂きます。

開催日時:2024年2月26日(月)14:00~16:10  
  ※質疑応答等で終了時間が前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第1部(14:00~15:00)
『ITCによるサービスロボット導入支援実例を通じた

課題解決アプローチ』
 ~省力化・品質安定・雇用確保の先を目指して~

   

  講師:(特非)モノづくり応援隊in大田区 

      村上 出 氏(ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)

   1.ロボットとは(概要)
   2.自動化・省力化のアプローチ策と期待効果
   3.小規模企業での導入・活用事例に見るヒント
   4.御社が目指す企業の将来像を描こう

   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
・省力化・自動化の課題に何から取組めば良いかを、計画的に理解できます。
・雇用確保の課題に対し魅力のある職場環境構築のためのヒントが得られます。
・自社の新規事業検討のヒントが得られます。

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第2部(15:10~16:10)
『デジタル田園都市構想事業(デジ田)事業への

挑戦のやり方』
~デジ田の予算動向と最新事例(おまけ:宇宙ビジネスの最新動向)~

          

  講師:合同会社ツクル/地域リノベーション協同組合/株式会社ダイモン

      三宅 創太 氏 (ITコーディネータ)

      
       
講義内容(予定)

   1.自己紹介
   2.デジタル田園都市構想の概要と狙い
   3.デジタル田園都市構想の最新動向とITCとして取るべきアクション
   4.おまけ(宇宙産業の最新動向 月面ローバーYAOKIなど)
   質疑応答:5分
   
  
       ー  PR  
自治体ビジネス、地域企業のIT活用新規事業などを担当しているITCとして、顧客から信頼を得られる最新動向を共有します。

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参加方法:ZOOMのみ
当日の視聴用URLは、ITC+メンバーページのお知らせ欄に掲載します。
開催日の5日前からメールでご案内いたします。
当日までの流れ 

費用(税込):会員1,100円 ITC2,200円 一般3,300円

実践力ポイント:参加且つアンケートご回答で協会より1ポイントを付与
         アンケート提出が確認された方から付与いたします。
         (ポイントの反映には、アンケートご提出後15分程度かかります。)

お申し込み:お申し込み締切は、2/22(木)17:00です。
           【受付終了しました 
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【注意事項】
※動画が閲覧できる程度のネットワーク回線をご利用ください。
奨励環境はこちら(アンケート回答時)
※当日、お客様の通信サービスや利用機器、ブラウザ等の環境依存問題により
 ご視聴ができない場合、返金はできませんのでご注意下さい。
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                                           2024/1/11t

 

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