| 【フォローアップ研修】 (オンライン型受講) | |||||||||||||||||
| c1. 「経営者が理解できるIT投資マネジメント」 | |||||||||||||||||
| ~最新のBSCの理解とIT投資マネジメントへの適用~ | |||||||||||||||||
| ※ZOOMを利用したオンライン研修です。フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。 | |||||||||||||||||
| ■フォローアップ研修(オンライン型受講)について: | |||||||||||||||||
| 1.フォローアップ研修(オンライン型受講)の概要 | |||||||||||||||||
| ① | 参加するためのPC等はご自身でご用意ください。 | ||||||||||||||||
| ② | 受講者はオンライン参加者のみとなります。 | ||||||||||||||||
| ③ | 最少開催人数は3名となります。また、最大開催人数は研修ごとに異なります。 | ||||||||||||||||
| ④ | 
					お昼休み、休憩を除いて、10:00~17:00の間は原則、パソコンの前に在席してください。 
					対話型の研修ですので受講者側ビデオをONにしてください。 | ||||||||||||||||
| ⑤ | アンケート、演習結果シートの提出をもって、修了とします。 | ||||||||||||||||
| ⑥ | オンライン研修は、フォローアップ研修の集合研修受講とみなします。 | ||||||||||||||||
| 2.参加条件 | |||||||||||||||||
| ① | 
					対話型の研修になりますので、カメラ付きのパソコンとヘッドセット(ヘッドフォンとマイクの機能が備わっているもの)のご準備をお願いします。 
					会話ができれば、必ずしもヘッドセットは必要ありません。 | ||||||||||||||||
| ② | パワーポイント、PDFが利用できるPC等で参加してください。 | ||||||||||||||||
| ③ | 音量や画面移動、画面分割などは事前にご自身で操作の確認をしておいてください。 | ||||||||||||||||
| ④ | 動画を視聴できる程度のネットワーク環境があること | ||||||||||||||||
| ⑤ | ZOOMのご利用が初めての方や接続に不安のある方には、別途個別にZOOM接続テスト(10分程度)を準備しておりますので、事務局までご連絡ください。 | ||||||||||||||||
| ⑥ | テキストは、事前に電子版で配布するようにいたします。必要に応じて印刷してください。 | ||||||||||||||||
| ⑦ | 緊急連絡時の電話番号をご連絡いただきます(不具合が発生したときに利用いたします)。 | ||||||||||||||||
| ■講座概要: | |||||||||||||||||
| 「そのIT投資でどれだけ儲かるの?」長年悩まされてきたこの問いへの回答がこのコースで見つかります。 基本的な考え方は、「いくら儲けたいの?」という問いからスタートすることです。この逆転の発想は最新のBSCの理論を背景としており、中小企業から大企業まで適用できます。 IT投資マネジメントは大きく計画フェーズ、中間評価フェーズ、事後評価フェーズに分かれます。計画フェーズでは、BSCをまず正しく作成することからはじめ、BSCで設定した戦略目標を実現するためのTo-Beビジネスプロセスを設計し、その実現のために必要となるIT投資案を、社内の既存情報資産の評価を踏まえて検討し、全体を情報化戦略企画書としてまとめます。経営者の視点でこの企画書を評価します。 中間フェーズではプロジェクトからあがってくる中間報告を踏まえて経営陣としてどのような評価をすべきかを体験します。最後に事後評価では、システムリリース後に当初目標が達成できたかどうかを経営者として評価します。 講座ではこの基本となる考え方をマスターしたのち、事例を用いて上記マネジメントプロセスを体験します。 | |||||||||||||||||
| <講座PR> | |||||||||||||||||
| IT投資マネジメントについての最新の理論的なフレームワークが理解できるだけでなく、BSCの最新の考え方もマスターできます。ケース企業を題材に、ワークショップ形式でその適用事例を学習します。経営者視点で投資評価を体験できることが最大のポイントです。 | |||||||||||||||||
| 
 | |||||||||||||||||
| <講座レベル> | |||||||||||||||||
| 中級(ITCレベル2-2、ITSSレベル4-2、ITC2年目程度) | |||||||||||||||||
| <受講者のKGI> | |||||||||||||||||
| 経営改善・改革の提案が経営者から評価される。 | |||||||||||||||||
| <受講者のKPI> | |||||||||||||||||
| ①IT投資マネジメントプロセスの要点を理解する ②事前評価、事後評価を通じてBSCの重要性を理解する ③システム開発プロジェクトとIT投資マネジメントプロセスの関係を理解する | |||||||||||||||||
| ■講習時間: | |||||||||||||||||
| 6時間(3ポイント) | |||||||||||||||||
| ■講師: | |||||||||||||||||
| Kyotoビジネスデザインラボ 代表 宗平 順己 氏(ITCインストラクター) | |||||||||||||||||
| ■プログラム: | |||||||||||||||||
| [開場/受付] 9:30 ~ [研修開始] 10:00 ~ | |||||||||||||||||
| 10:00 オリエンテーション 研修全体概要、自己紹介 10:05 講義 新しいIT投資マネジメントの必要性 <1.計画フェーズ> 10:35 1.1 経営戦略の可視化 課題1-1-1、1-1-2、戦略マップ・BSCの作成 12:00 休憩 13:00 1.2 業務要件定義 説明課題1-2-1 ビジネス・システム企画の範囲 説明課題1-2-2 新ビジネス連携図 説明課題1-2-3 新ビジネスルール 説明課題1-2-4 新詳細業務フロー 説明課題1-2-5 新機能情報関連図 13:35 1.3 現状システム評価 課題1-3 現状システム評価 14:30 休憩 14:40 1.4 システム案の作成 説明課題1-4 システム案の作成 14:45 1.5 企画書の作成 説明課題1-5-1 成果目標の設定 説明課題1-5-2 投資枠の設定 説明課題1-5-3 情報化戦略企画書 15:00 1.6 企画書の評価 課題1-6-1 評価表の作成 課題1-6-2 企画書の評価 15:50 1.7 実施計画の策定 説明課題1-7 評価時期の追記 <2.中間フェーズ> 16:00 2.中間評価 説明課題2 中間評価の実施 <3.事後評価フェーズ> 16:10 3.事後評価 説明課題3-1 事後評価の実施 課題3-2 事後評価報告書の評価 16:55 まとめ 全体を通してのQ&A | |||||||||||||||||
| [終了] 17:00 (途中60分程度の昼食休憩が入ります) | |||||||||||||||||
| ■受講料: | |||||||||||||||||
| 
					 ITC:33,000円 (内訳:受講料  30,000円 消費税 3,000円) 
					 一 般:44,000円 (内訳:受講料  40,000円 消費税 4,000円) | |||||||||||||||||
| ■お申込みはこちら | |||||||||||||||||
| 定員6名 (最少開催人数3名に満たない場合は、中止となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。) | |||||||||||||||||
| 
 | |||||||||||||||||
| 
 | |||||||||||||||||
| ■お問い合わせ先: | |||||||||||||||||
| 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 フォローアップ研修事務局 TEL:03-3527-2177 メールアドレス:shusai-ent@itc.or.jp | |||||||||||||||||

