効果的なRFP (提案依頼書)の作り方

 

【フォローアップ研修】

効果的なRFP (提案依頼書)の作り方


■講座概要:

 研修の前半(午前の部)は座学によって、RFP(提案依頼書)の基礎知識を徹底的に解説します。
研修の後半(午後の部)は実際のRFP作成コンサル案件の実例を用い、ケーススタディとしてグループ討議を経てRFPそのものを作ります。
成果発表ではロールプレイイングを取り入れ、グループごとにRFP策定プロジェクトチームとITベンダーチームに分かれ、質疑応答を通して策定したRFPの問題点を抽出し、ブラッシュアップします。


<講座PR>
RFP(提案依頼書)はなぜ必要なのか?RFPの基礎知識から作成のコツまで完全マスターコースです!

 

<講座レベル>
ITSS 4レベル

<受講者のKGI> 
RFPの概要を理解し、自らRFPを策定できる力を習得する

<受講者のKPI> 
①RFPの基礎知識を習得する
②RFPの策定をケース事例で疑似体験する
③自らRFPを策定するには何が不足しているかに気づく


 

■講習時間:

6時間(3ポイント)
 

■参加条件:

資格認定者の方
 IT戦略策定フェーズ及びIT資源調達フェーズを理解していること

 

■講師:

株式会社 ARU
代表取締役 水口 和美 氏(ITC/ITCインストラクター)
 

■参加費:

32,400円 (内訳:受講料  30,000円 消費税等 2,400円)
□本セミナ―はITC資格更新条件の実践力ポイント対象であり、ITコーディネータ認定者の方は、
 受講すると6時間(3ポイント)になります。

□ITC資格更新条件については ITコーディネータ資格更新条件に関する運用ガイドラインをご覧下さい。

■申込方法:

 以下の【申込はこちら】よりお申込ください。
□お申込の最後に参加受付票が表示されます。そのページを印刷して当日会場へお持ち下さい。
 

■プログラム:


[開場/受付]9:30 ~
[研修開始] 10:00 ~
◆座学
 1. RFPとは・・(RFPの概要)<1H>
    ・RFPの基本と構成
    ・RFPの重要性、目的
    ・経営戦略、IT戦略との整合性
 2. RFPを作成する前の準備<1H>
    ・現状調査とシステム要件の確定
    ・予算と日程、契約関係
    ・RFP発行から発注までのプロセス
 3. RFPの内容<1H>
    ・事務要求・管理要求・価格要求
    ・業務要求・ユーザ要求
       技術的要求
    ・業務フローチャート
 4. 提案の評価<0.5H>

◆演習
 1. RFPの作成<2.5H>           
 ①ケース事例の理解
 ②グループ討議
 ③発表と質疑応答

[終了] 17:00   
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 

■開催日程:


第1回
2015/3/14(土)名古屋開催は受付終了しました。M14-0013
〔参照〕 (名古屋)株式会社名古屋ソフトウェアセンター セミナー室Ⅱ 【  クリック 】
〔定員〕20名



 

■お問合せ先:

株式会社名古屋ソフトウェアセンター
TEL:052-883-1200
メールアドレス:info@nagoya-sc.co.jp

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