(誤) 関連他資格の継続学習による資格維持の対象(○印)に表記されていました。 (正) 上記2資格はの関連他資格の継続学習による資格維持の対象ではありません。 従いまして上記、2資格は本項による毎年6ポイントの申請はありません。
以下の6項目を改訂し、2010年度より知識ポイント取得対象範囲を拡張します。(第1項を除き2010年度より適用)
1.海外活動による資格の維持 近年、海外赴任ないし海外で活動するITコーディネータ資格者が増加しており、長期出張者(半年以上)も含め、海外で継続的に資格維持ができる制度整備を行います。2009年度から海外勤務者(含む長期出張者)にも継続的に現地で資格維持を可能とするため、知識ポイント取得範囲を拡張します。
2.図書の書評(推薦図書)旧 カテゴリィ (ITC活動に寄与する図書の書評) 図書の書評は従来、書評の査読審査の合否で知識ポイント判定を行ってきましたが(1件1ポイント)、知識の向上に相応しい多数の図書の推薦を奨励する観点から、形式審査のみを行い、推薦図書を通して効率的に知識を補い、自己研鑽に活用していただくことを狙いとして、当協会のSNS環境で公開することでポイント付与します。上限2ポイント、800~2000文字以内。 3.執筆図書の奨励 旧 カテゴリィ (ITC専門知識に関する原稿発表、学会発表及び書籍の執筆) ITコーディネータの図書の執筆(著作)を奨励するため、単独執筆1冊(100ページ以上)で4ポイントとします。さらに当協会のホームページに ITコーディネータの執筆図書のコーナーを設けて公表します。 4..講師活動拡大 ITコーディネータの講師活動全般を対象にします。但し、ケース研修インストラクター活動は対象外です。例えば、
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2010年10月28日に協会より、資格更新制度の一部改訂のお知らせをさせていただきましたが、一部内容に誤りがありましたので、訂正のご連絡をいたします。6項の関連他資格対象資格の追加・拡張で「国家資格」の「弁護士」、「社会保険労務士」が、