
【投稿者】
投稿者 |
瀧 敏純 |
認定番号 |
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会社名・団体名 |
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べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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■訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
eメールでやり取りをする際は、ちょっとした表現に気を配らなくてはなりません。
実際に顔をあわせて口頭でコミュニケーションをとる場合は、口調や表情、声の抑揚と単語以上の情報が、多少の語弊をカバーしてくれます。
これに対し、文章や単語のみのコミュニケーションであるeメールでは、伝わる情報量が少ないため、多少の語弊が大きな誤解につながりかねません。
メール交換では、相手の伝えたいところの真意を汲み取る努力をしなくてはなりません。
つまり、裏を返せば、自分からeメールでコミュニケーションをとろうという時には、最大限に文長に気を遣わなくてはならないということです。
メール交換は言葉の世界です、しかし、その背景には同じ人間であるパートナーが存在することを忘れてはいけません。
<参考>
ネット上での心理的な効果(フレーミング効果)については、「インターネット・マーケティングの原理と戦略」ワード・ハンソン著を参照してください。 |
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