コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 F08

【投稿者】
投稿者 木本 喜朗 認定番号 0026532002C
会社名・団体名  
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
■提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
先入観を持つべからず

【理由】
 今までの経験が知らず知らずのうちに凝り固まって、自然に身についてしまった固定概念は、意識しないと捨て去ることは出来ません。
 コンサルに入る前に、一切の固定概念を捨て、まっさらな気持ちにして現場に入り、あらゆることに疑問を抱き、すべてがおかしいと思える状態を保つことが大切です。 頭には将来のあるべき姿を、心にはどんな小さな問題をも映し出す真っ白なスクリーンを、常に意識することにより、まずはまっさらな心で感じ取ることから始めよう。
 このためには、大きく深呼吸し、静かに目を閉じ、静かに目を開き、もう一度大きく深呼吸し、神経を集中・統一させるのも一つの方法である。

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