ITCA認定刊行物

FAQ
1. 会社・団体名義で認定定期刊行物を購読する場合(2003/05/29)
認定定期刊行物の購読契約を会社・団体名義(注1)で行い、休憩コーナー等の共有フロア-に置く場合は、購読者が特定できないため、知識ポイントの対象外としますが、会社・団体名義であっても購読者が特定できる場合は知識ポイントの対象とします。但し、購読契約を行っている部門、あるいは所属部門の責任者の証明が必要になります。
(注1)領収書等に担当者名が記載されていても、会社・団体名義と見做します。

2. 認定定期刊行物を共同購読する場合(2003/05/29)
認定定期刊行物を共同で購読することは、会社・団体が休憩コーナー等の共有フロア-に置く場合と基本的に同じと考えています。
会社・団体が休憩コーナー等に定期刊行物を置いているケースを良く見かけますが、利用実態を見ますと、目次を開いて興味を引く記事があれば読む程度で、仕事が忙しい場合は目次さえ目を通さないのがほとんどではないでしょうか。また、読みたい時に他の人が読んでいる場合は、読まないままで終わってしまうことも多々あると思います。共同で購入する場合も同様なことが言えると思います。個人で購入した定期刊行物であれば忙しくても目次は必ず開くと思いますし、また常に手元にありますので、余裕がある時に色々な記事に目を通すと考えています。
協会としましては、いつでも読める状態にあれば一定の学習効果が期待できると考えていますので、個人購読の場合に限り知識ポイントの対象としています。

3. 定期刊行物を単品購読する場合(2004/04/02)
定期刊行物を発行月ごとに単品購読する場合は、購読開始月号を4月号とし、1年度間(4月号から3月号まで)の購読証明により知識ポイントの申請を可能にします。
書店等が発行する定期刊行物の書名を記入した領収書を4月号より1年度間分保存しておいてください。
但し、バックナンバーの購入は購読の対象外としますので、次月号が発行される前に購読する必要があります。

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