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【講座概要】 コンサルタントのための製造業の業務知識と管理技術実践入門講座です。
現場を知らないと、「現場からの要求」の把握が「問題事象」に留まり、問題事象の「真因」を追及できず、 問題事象毎の対処となってしまいます。IT部門が全社の仕組みづくりを担う立場であるならICT技術と共に 「現場の業務内容と全社視点での業務のあるべき姿」を習得する必要があります。すなわち、業務知識、 管理技術、分析設計・定着化・効果測定技術、各種基準標準化をガイドするデータ構築技術が必要となります。 その一歩は「業務知識」です。まず業務知識を取得し現場の要求を「理解」する能力を学びます。 次のテーマである「全社から見た業務のあるべき姿」を学ぶ「管理技術習得」への準備を行います。 本講座はその入り口になる実践的な入門コースです。 |
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【講座内容】(予定)
1. モノづくりの意義を理解する
2. モノづくりの業種は595種存在する
3. 生産方法・形態による工場のタイプを理解する
4. 工場の仕組の概要を理解する
5. 工場の各部門の仕事の概要を理解する
6.なぜ業務があるのか-業務間の連携の必然性を理解する 7.業務毎の業務の目的と、その処理方法を伝票単位で学ぶ 8.業務毎に、どのような「問題事象」が発生しているのか 9.業務毎の管理技術の代表例 |
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【研修の特長】 本講座は製造業の現場と管理を学ぶコースです。 まず業務知識を取得し現場の要求を「理解」する能力を学びます。 業務再構築・保守業務に携わる方に必須の技量習得講座です。 |
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【受講対象者】 |
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【前提条件】 | |||
・「知識」の前提条件はありません。ただし、現在のDX推進に疑問を持ち、 品質・生産性の強化を実現したいとの意思を持つ方が前提です。 |
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【配布テキストの提供について】 | |||
研修配布テキストは、紙媒体の提供のみです。電子データの提供はございません。 開催日が近くなりましたら、研修事務局よりITC+メンバーページご登録の連絡先住所へ郵送にて送付いたします。 |
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【受講特典】 | |||
・特になし
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【講座時間/実践力ポイント】 6時間/3ポイント |
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【受講料】(税込) |
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【開催日時・お申込み】 ※各回、研修内容は全て同じ内容です。 |
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【第1回】日時 2025年7月23日(水) 研修形式:オンライン受講型ZOOM
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オンライン開催 準備中 |
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【第2回】日時 2025年12月10日(水) 研修形式:オンライン受講型ZOOM
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オンライン開催 準備中 |
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【講師紹介】 | |||
講師:八木 弘泰氏 株式会社管理技術ラボ 代表取締役 富士通のSEとして、製造業向けのシステム構築に17年間従事。(電機・機械・化学・造船・鉄鋼の生産管理構築)
1982 年「製造業の競争力強化」を目的に、本邦初の生産管理パッケージ「MAPS-V1」を開発。のちに数100社の採用が決まる。50年間、数100社に及ぶ企業の業務再構築指導に従事し、又、企業診断業務は1000社を超える実績を持つ。IT技術+管理技術で利益率5割アップの「新たな利益」の実現を目的に2014年より管理技術塾を開講し、300名以上の修了者を世に送り出している。 |
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【オンライン受講型】注意事項 | |||
※オンライン受講型は、「ZOOM」を利用いたします。
※オンライン受講に際してのご案内は、「開催決定」のメールにて詳しくご連絡をいたします。
■キャンセルについて
受講開始日より(土、日、祝祭日含む)
6日前までキャンセル料無し
5~2 日前 研修・セミナー料金の50%
前日及び当日研修・セミナー料金の100% (キャンセルポリシー:https://www.itc.or.jp/commercial/) ご不明な点がございましたら、下記までご連絡をお願いします。 |
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【お問合せ】 |
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2025/4/8t |