コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 A06

【投稿者】
投稿者 徳永 祐一 認定番号 0004362001C
会社名・団体名 三井造船システム技研株式会社 
べからずの場面
■ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
オフィシャルな場で特定の顧客とくだけた会話(態度)をするべからず

【理由】
 コンサルタントは、プレゼンテーションの場、意思決定の会議等、オフィシャルな場に数多く臨む。 この時、特定の顧客(参加者)といくら親しくなっていても、くだけた会話(態度)とるべきではない。 その顧客には社内での立場があり、利害を一致する者も、反する者、関係の無い者がその場に同席していると考えるべきである。 社外要員として参加するコンサルタントもしかり。
(特別な場合を除き)顧客社内から中立であるからこそ信頼されるコンサルタントとしては、少なくともオフィシャルな場ではニュートラルな立場を貫くべきである。
 そもそも、いくら親しくなったとはいえ、オフィシャルな場での くだけた会話(態度)はビジネスマナーにも反する。

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