
【投稿者】
投稿者 |
永吉 実武 |
認定番号 |
0028302002C |
会社名・団体名 |
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べからずの場面 |
■ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
自らのコンサルティング能力や提案等の優位性を強調するために、他のコンサルタントの主張の過ちや失敗事例等
の言動を引き合いに出すことにより、批判してしまうことがある。
これは、その場における自分の主張や提案の正当性を引き立たせることは可能であるかもしれないが、このことにより批判されたコンサルタントのビジネスチ
ャンスを奪うばかりか、ITCをはじめとするコンサルティング業界全体に対する不信感を顧客に抱かせる結果を招きかねない。
また、ある特定の場面では、その主張が過ちでないケースがあることも考えられる。最悪の場合は、顧客によっては、
影で自社の批判をされているのではないかと考え、その批判を行ったコンサルタントに対する不信感につながることさえある。
したがって、他のコンサルタントの主張の過ちや失敗事例等を批判してはいけない。 |
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