
【投稿者】
投稿者 |
平野 尚也 |
認定番号 |
0014062001C |
会社名・団体名 |
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べからずの場面 |
■ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
コンサルティング業務に慣れてくると、クライアントに本来提出すべきドキュメントの提出や更新を怠ることがある。
提出・更新すべきドキュメントとは、①自己の履歴書、②職務経歴書、③守秘義務契約書、④重要書類預かり書など
のことである。①②③に関しては、コンサルティング開始時にはキチンと提出していても、何年もそのままになって
いたり、④に関しては提出すらしていないコンサルタントも見受けられる。クライアントがコンサルタントに業務を
依頼するのは、業務を単にアウトソーシングするのではなく、コンサルタントを信頼して経営(マネジメント)を任
せるのである。何年も前の履歴書・経歴書を出しっぱなしにしていたり、重要書類をお預かりしてもその預かり書も
提出しないようでは、コンサルタントとしての姿勢、資質を疑われることになる。こうした基本的なビジネスドキュ
メントは必ず提出し、必要に応じて更新することを忘れてはいけない。 |
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