コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 B05

【投稿者】
投稿者 松村 信雄 認定番号 0019982002C
会社名・団体名  
べからずの場面
□ビジネスマナー ■プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
実時間でのリハーサルを怠るべからず

【理由】
プレゼンテーションにおいて時間の制約があることは少なくない。いくら充実した資料を作成しても時間内にプレゼンテーションができなければ意味はない。 資料の黙読だけでは実際の所要時間は計れない。できる限り本番と同じ条件で,できれば誰かに聞き手になってもらい,納得できるまで実時間でのリハーサルを繰り返し, プレゼンテーション資料だけでなく,プレゼンテーションそのものの品質を高める。このことは,自らの目的達成のために必要なだけでなく,お客さまに対する最低限の礼儀でもある。

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