
【投稿者】
投稿者 |
寺坂 茂利 |
認定番号 |
0004322001C |
会社名・団体名 |
有限会社JJC |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
■プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】
プレゼン資料はアニメーションや効果音等に懲りすぎるべからず |

【理由】
コンサルティングの業界では、パワーポイントなどのプレゼン資料作成ソフトで資料を作成するのが常識となっている。
しかし、作成しているうちに、見栄えのいいプレゼンにしようとして、ついついアニメーションや効果音などの技巧に走りがちである。
アニメーションや効果音などの技法は確かに聴衆の興味をひき、理解を助ける働きがあるが、あまり懲りすぎると肝心のプレゼンの内容に関心が薄れてしまう。
いくらプレゼンがスマートにできても伝えたい内容が聴衆の記憶に残らなければ意味がない。
またプレゼン資料を印刷して聴衆に配ることがあるが、プレゼン資料は印刷してみるとモノクロになって文字が見えにくくなったり、
アニメーションがないと何が言いたいのか分からなくなっていたりする場合がある。 |
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